当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。
![]()
■2025年11月28日(金)
【The Last Case of John
Morley】(ちょいネタばれ) ストアページ「1940年代の探偵ジョン・モーリーの心に踏み込み、最後の事件へ。忘れられた場所を探索し、犯罪現場を繋ぎ合わせる。謎と意外な展開、そして数十年埋もれた真実が待つ物語体験」 これはデモをやった時から買うと決めていたので早速購入。デモは短かったものの、雰囲気が良く所謂ノアール風の探偵物を期待していた。 一言でいうと、廃墟化した精神病院を探索するサイコスリラーゲーム。パズル度は低くウォーキングシムとも言えるかも。ストーリーは色々と突っ込み所はあるが最後まで楽しめた。終盤の探索は少々面倒くさい。3.8時間でクリア。短いが価格相応かな。(満足度4/5) |
【気になった点】 メニューやオプションの一部が機械翻訳。字幕は意訳されているようだが、一部、敬語の使い方がチグハグで男が女口調になったりその逆もある。音声と字幕表示がズレている時もあった。 |
■2025年11月27日(木)
【A.I.L.A】その1 -
ファースト・インプレッション(ちょいネタばれ) ストアページ「『A.I.L.A』は、没入型テクノロジーが溢れる近未来を舞台にした一人称視点のホラーゲーム。革新的な新しい架空のAIのための唯一のゲームテスターになって、仮想と現実の境界が曖昧になっていく中で、自分の深い恐怖を刺激する激しいホラー体験から生き残ろう!」 ブラジル産一人称ホラーアクションADV。デモを終えた時点では買うつもりは無かった。狭くて殺風景なマップを行ったり来たり。地味で印象はいまいちだった。 |
デモを遊んだ人はお分かりになると思うが、痛みが伝わってくるようなグロシーンは結構きつい。耐性のない人は要注意。 |
■2025年11月19日(水)
【The Planet Crafter - DLC:
Toxicity】 DLC第二弾「Toxicity」がリリース。今回は汚染された惑星が舞台。開発ブランチ版は以前から遊べてはいたが、正式版を新鮮な気分で遊ぶために敢えて自分はやらなかった。尚、本編とDLC「Humble」を持っていれば10%オフになる。Steam ToxicityはPrimeより少し小型でHumbleよりは大きいとか。ニューゲームもしくは既存のセーブから続ける事も出来る。自分は後者にした。 |
■2025年11月01日(土)
【Keeper】(PC Game Pass) まだ11月だけど、今年遊んだゲームの中で間違いなくベスト3に入ると思う。一言で言うと、程よい難易度のパズル、アクションと異世界アートを楽しむ作品。概要はSteamもしくは xboxのストアページで。文字も音声も一切ないのでストーリーは想像するしかないが、邪悪な何かに浸食された世界を一羽(途中から二羽になる)の海鳥と古びた灯台が救うという物語。 とにかく異世界の描写が素晴らしい。中盤過ぎからシュールでワケワカメ(死語)なシーンが多くなるが自分はハマった。ボス戦有り。7時間でクリア。(満足度4/5) |
![]()