■2019年07月28日(日)

【Wolfenstein: Youngblood】その2
 取りあえずミッション2までやってみた。難易度ノーマルでちょい難しめ。敵が多くランボープレイはほとんど無理。
 硬い敵はシルードを装備していて、その種類に応じて武器を替える必要がある。それは頭上のヘルスバーで識別するが、敵の姿よりヘルスバーの方が気になって仕方がない。

 AIとの協同プレイに関しては全く面白さを見い出せない。普通にブラスコビッチで新ミッションをやりたい自分にとっては、これじゃない感しかない。

■2019年07月26日(金)

【Wolfenstein: Youngblood】その1 - ファースト・インプレッション
 まず本作は二人での協力プレイを前提にデザインされている。メインメニューにはキャンペーンとかシングルプレイとかの項目はない。
 メインメニューで、Play Game→ゲームホスト→参加するプレイヤー→なし(オフライン)→ゲーム開始と選ぶと一人プレイが始まる。

 最初のミッションを1時間程進めたところで用事が出来たので一旦中断し、再起動してコンティニューしたところ、何とまた一番最初からになってしまった。プレイ中にセーブ云々のメッセージが全くなかったので、いやな予感はしていたものの、1時間もやって一度もセーブされていなかったというのはありえない。前作にあったクイック、任意セーブもなくなってしまった。もうこの時点でモチベーション急降下。
 追記:Steamのコミュニティに自分と同じ様な意見の
スレがあった。セーブはミッション終了時にのみされるらしい。あとプレイ中はメニューを表示しても一時停止出来ないのが不満。シングル派にはかなり残念な仕様になってしまった。


 
ソロプレイではAIが相棒になる。プレイヤーとAIのヘルスは共有され、お互いを回復出来る。手持ちの回復アイテムが無くなればゲームオーバー。(クリックで拡大)   前作The New Colossusはシンプルな成長システムだったが、本作はRPG並みに項目が増えた。正直言って最近はこんなのばかりで面倒臭い。(クリックで拡大)
 Fallout76やRage2もそうだけど、Bethesdaの目指す方向と自分の好みとはどんどんかけ離れて行くような気がする。また積みゲーが増えてしまった・・・。

Wolfenstein: Youngblood】起動 - 日本語有
 日本語は来月8日に配信という事だったが、既に日本語入っていた(Bethesda版、字幕のみ)。自動アップデートは切っていた方がいいかも。(26日2:50AM更新)

【EIZO FlexScan EV2750-BK】購入
 今まで使っていた同社のEV2450の27型版。性能はサイズが違うだけで2450とほぼ同じ。発売時期は2015年と古いがフリッカーフリー、ブルーライト軽減等は対応している。
 4KのEV2785も検討したが、フォントがかなり小さくなりそうなので候補から外れた。リフレッシュレートの高いゲーミングモニターも、自分は60Hzで十分なので同じく候補から外れた。

 2016年発売のEV2780というのがあるが、EIZOに訊ねたところ、USB Type-C端子の有無だけで性能に違いはないとの返事だった。
 現在、
直販サイトでは在庫処分なのか割引価格で販売中だが、メールで訊ねた時に12%オフのクーポンコードをもらったので、さらに安く買う事ができた。ちなみに届いたのは2019年6月製造。ドットの不具合も無かった。


【EV2450(左)とEV2750(右)との比較】

【フォント変更】
 EV2750の推奨解像度は2560x1440だが既定のフォントサイズ(100%)では小さ過ぎて実用的ではない。なので中(125%)に変更した。
 今までゲームは主に1600x900の窓モードでやっていたが、これからは同じく窓モードの1920x1080でやる事になると思う。Metroのような窓モード不可のゲームではフルスクリーンで遊ぶ事になるが、今のグラボ(GTX 1060)では明らかに性能不足。
【Tips】125%にするとウィンドウの枠が太くなって見た目が悪いのでここを参考にして細くした。

■2019年07月24日(水)

【Wolfenstein: Youngblood】プリロード開始
 Greenmanで2,722円也。

■2019年07月20日(土)

【iVideo 延長】
 今日で契約してから1ヶ月になるが、特に不満もないので延長した。某掲示板のスレを見ると、P2PやLINEを頻繁に使うと速度が落ちたり圏外になるという報告があるが、iVideoではなくソフトバンクからの規制らしい。気になるのは、例えば900GBのSIMでも500GB位で規制される場合があるとか。
 今月は19日現在で150GB使っているが、今のところ何の規制も受けていない。ただ使い始めの頃に比べて速度が落ちてきた感はある。

■2019年07月12日(金)

【She Sees Red】
 実写を使ったロシア産FMVクライム・アドベンチャー。概略はストアページで。
 プレイヤーがやる事は時々出る行動の選択肢(二つ)を選ぶだけ。パズル等は一切ない。「1回のプレイ時間は30~35。(中略)ストーリーの珍しい展開。あなたの異なる決断はストーリーの異なる展開に導く。その謎を解くには最低2回プレイすることが必要」とあったので取りあえず2回やってみた。

 まずは何もせずに観てるだけで最後まで終えてみたが、予想通りバッドエンディングだった。2回目は適当に選んでやったところ、1回目とは違ったエンディングだった。たぶんグッドだと思う。

 日本語の出来はいまいち。機械翻訳っぽいところもあるし、誤字もあるし、敬語の使い方もバラバラ。俳優はロシア語を喋っているので、英語(吹き替え)にするとリップシンクに違和感がある。あと字幕が消えるのが早い。
 正直言ってお勧めはしない。プレイ時間は短いし、ストーリーもいまいち。と言うか、編集が雑なのかストーリーが分かり辛い。俳優の演技はいいと思う。(満足度2/5)


 
右:ヒロインの私立探偵(名前不詳)、左:クラブのオーナースハーノフ。(クリックで拡大)   行動の選択時には制限時間あり。

■2019年07月06日(土)

【ENCODYA Demo】
 モンキーアイランド、ブレードランナー、そしてジブリ作品にインスパイアされたというポイント&クリック、サイバーパンク・アドベンチャーのデモ。

 舞台は2062年、企業によって管理されている大都市ネオベルリン。主人公は9歳の孤児Tinaと彼女を守るロボットSAM-53。
 デモは
公式サイトから落とせるが、寄付をするかしないかはあなた次第。(しなくてもDL可能)
 1時間弱遊べる。会話はかなり多め。そう難しい英語ではないが、攻略のフラグに関わってくるので、ある程度内容を把握する必要がある。
 リリース時期や扱うショップに関してはまだ何のアナウンスもない。


 
英語、日本語、中国語、ハングルが入り乱れるカオスの世界。   サイバーラーメン屋のオヤジは時々日本語を喋る。

   
 
インベントリ:左上のアイコンでTinaとSamを適宜切り替えながら進めるが、インベントリもそれぞれ別になっていて、アイテムのやり取りが可能。   ネオベルリンのマップ:デモでは二か所のみ。

【おおまかな攻略の流れ】
 
SamとNasty Robotと会話、新しいRAMが欲しいらしい。PCショップでRAMをもらい、渡すとコンデンサをくれる。コンデンサをPCショップのオヤジに渡すとディスプレイをくれる。ディスプレイを通りにいるラーメン屋の息子にやると写真をくれる。写真をラーメン屋のオヤジに渡すと提灯をくれる。Dark Alleyに行き暗い場所で提灯を使いワイヤーを入手。ついでに紙コップも拾う。
 Bright Alleyで老婆からチラシを貰う。マグネットを拾う。交通整理ロボの近くのパイプを取り、ワイヤーとマグネットを組み合わせ、マンホールのクレジットカードを入手。ラーメン屋でテーブルの脂の塊を紙コップで取りチラシと組み合わせる。チラシで客の指紋を取る。
 指紋を交通整理ロボに渡すとカードにチャージしてくれる。カードでバスチケットを買い、マップでShelterを選べば終了。

■2019年07月05日(金)

【Fallout 76】その19
 遊ぶゲームがないので、またちまちまと進めている。C.A.M.P.を一から作り直して、場所もマップの隅っこに移動。自販機は置いていない。

 
現在のメインの武器はツーショットガトリングガン。   宇宙服にはコルベガのバックパックがよく似合う。

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