■2018年11月27日(火)

【RiME】クリア
 たぶん10時間以上かかったと思う。長く遊べたと言うより長過ぎ。パズル自体の難易度は低いが、とにかく移動距離が長くて疲れた。ストーリーには触れない。(満足度3/5)

■2018年11月26日(月)

【Fallout 76】
 G2playからロシア・キーを購入。最初の有効化時のみVPN使用。後は普通に日本語版が遊べる。3,300円也。
 Vaultを出て近くをうろついただけだが、グラフィックは4とほとんど変わっていないように見える。動作は1920x1080のフルスクリーン、画質はプリセットのウルトラで常に60fps出ている。
 本格的に遊ぶのは次のアップデートが来てから。

■2018年11月23日(金)

【ABZU】クリア
 海中散歩シミュレーター。後半は散歩とは言えなくなるが、8割りは散歩シーンと言っていいかも。海と言えばSubnauticaで味わった恐怖が記憶に新しいが、本作の主人公は人間ではないので酸素切れとは無縁。襲ってくる生物もいないので、安心して美麗なグラフィックを堪能出来る。

 テキスト、音声等は一切ないので、ストーリーは想像するしかないが、主人公が何者なのかは遺跡の壁画等から何となく分かるし、その使命も後半で明らかになる。
 3時間でクリア。今なら
Steamで半額セール中。(満足度3.5/5)

■2018年11月22日(木)

【Origin Access Premier】
 ABZU、Bulletstorm Lite、RiME、The Witness、Titanfall 2の5本を遊んでみようと思う。
 Battlefield Vのキャンペーン「
最後の虎」は12月4日に配信予定とか。メンバーシップが切れる7日までにはクリア出来そう。

■2018年11月20日(火)

【The Kite】(無料)
 8月に紹介したウクライナ産アドベンチャー「Little Kite」のラストが遊べる短いデモのようなもの。本編とは少し異なる所もあるが30分くらいで終わる。Steam

 
息子Andrewが行方不明だと訴える妻Mary。アル中で粗暴な夫OliverはTVに夢中で取りつくしまもない。   夫が就職希望先で出された問題。3つの数字の合計が19になる組み合わせを5組探すパズル。正解だと取り消し線で消される。

   
 
TVを映らなくしたら激昂する夫。そして・・・。   息子は道路の向こう側にいるが、信号が故障していて渡れない。母の強さを見せる時・・・。

■2018年11月19日(月)

【11-11 Memories Retold】クリア(ちょいネタバレ)
 中盤まではゲーム性も薄く、ほとんどウォーキングシミュレーターのようだったが、後半はストーリーが急展開で、緊張感もあり中々面白かった。

 戦場で敵同士間に友情が芽生えるという設定は、映画やドラマでも使い古された感があるが、友情と言っても決して強い絆で結ばれた訳ではないので、壊れる時は実にもろい。
 意図しなかった行為で友情は憎しみに変わり、残酷な運命へ導く。
 友情か、家族か、そして恋人か。どれを選ぶのかはプレイヤーの選択に委ねられている。(満足度3.5/5)


 
ふとした事で結ばれた友情だが・・・。   塹壕でガスマスクを被ったハリー。戦況は悪化する一方。

   
 
制限時間有りの選択シーンが頻繁に出てくる。特にラストはエンディングに影響する。   猫操作シーン(クルトパート)。鳩を操作するシーン(ハリーパート)もある。

   
 
明るい光は太陽ではなくスナイパーの視線を表す。撃たれるとゲームオーバー。   エッフェル塔を望むパリのカフェ。

 
エンディングは幾つかあるらしいが、自分が確認したのは二つだけ。どちらもグッドエンディングとは言えない終わり方だった。パズルやアクション、ADVっぽいお使いミッションもあるが、どれも難易度は低い。ゲーム性はあまり期待しない方がいいかも。

■2018年11月18日(日)

【The Room Three】クリア
 前作のTwoは1作目に比べてかなり面倒臭くなり、あまり楽しめなかった記憶があるが、本作は思っていたよりサクサク進み、カラクリの仕掛けも十二分に楽しめた。
 ヒントもなるべく見ないでやったので7時間もかかったけど、終わってみると、リリース記事で紹介した序盤のパズルが一番難しかったような気がする。

 エンディングは4種類あり、クリア後にメニューに現れる「Change Your Fate」から2周目が遊べる。但しヒント無しになる。
 価格以上に楽しめたので満足度4/5。

■2018年11月14日(水)

【The Room Three】リリース
 カラクリ・パズルゲームの第三弾。元は2016年リリースのモバイル版。PC用にブラッシュアップされているとか。
 チュートリアルを少しやっただけだが難易度高そう。
Steam

 
列車に乗ったシーンから始まる。今回はホラーがテーマ?   前作同様に文書量が多そう。「ASが姿を消した。家も跡形もなく消えた。この目で見たもの全て話す気にはなれない。私がおかしくなっただけで...中略...虚無は寝ている間に現れ、隙をついて止め処なく私の精神に襲いかかった...」(Youtube参照)

   
 
肉眼では見えないものが見えるおなじみのEyepiece視点。   Eyepieceで現れる文に合わせて下のアイテムを選ぶパズル。左上の?でヒントが出るが、ヒント自体が分かり辛い。ヒントが現れる条件もいまいち分からない。回数制限有り。(クリックで拡大)

■2018年11月13日(火)

【The Shapeshifting Detective】その2
 
序盤を日本語化しようとやってはみたものの、手間がかかり過ぎて無理。やはり意訳にはネイティブな英語力がないと難しい。不可能ではないが何ヶ月もかかりそう。
 
英語力も大事だけど、ゲーム内容は言うまでもなく、人物の相互関係、会話の流れなども把握する必要がある。(クリックで拡大)

■2018年11月12日(月)

【The Shapeshifting Detective】その1 - ファースト・インプレッション
 実写を使ったFMV(フルモーションビデオ)アドベンチャー。ストアページの説明にあるように、単純な探偵物ではなく、主人公は他の人物に自在に変身(Shapeshifting)出来るという能力を持つ。
 変身する事によって当然相手の返事が変わってくるが、それ以外にもプレイヤーの行動の選択肢が多く用意されていて、リプレイ性は高そう。犯人も3人の容疑者の中からランダムで選ばれるとか。

 字幕はあると言え、自分の英語力では難しいだろうと躊躇していたが、安いし評判もいいので買ってみた次第。クリアは出来ると思うけど、ストーリーを楽しめるかどうかは怪しい。


 
開始直後いきなり、お前はSamだ、Augustという街へ行き、捜査主任のDupontへ会えと命令口調で言われる。訳が分からないが質問は控えた方がいいかも。ちなみにこの男は「エージェントX」と呼ばれているらしい。右下のゴミ箱アイコンは、不要な返事を消す事が出来る。   捜査主任Dupont:ホテルで起きた殺人事件の捜査を依頼される。演じるは2015年7月に紹介したFMVゲーム「Contradiction: Spot The Liar!」の刑事役のRupert Booth。

   
 
被害者Dorota Shaw :21歳、チェリスト、赤毛。死因は絞殺。発見時は全裸だったとか。   タロット占い師Bronwyn:占い師は他に2人いて、Dupontは三人の中の一人が犯人と見ている。

   
 
ゲストハウスの自室で変身する人物を選べる。Samに戻る時もこの部屋で。Samは性別不明。   ラジオ放送には字幕がないが、内容が分からなくても進行に支障はないらしい。

【字幕日本語化】
 
字幕はsrtファイルなので、直接メモ帳等で書き換えれば日本語化出来そう。しかし字幕ファイルは1,607個(Subtitlesの各言語フォルダを開けば分かる)もあるので、全部書き換えるには相当の手間と時間が掛かるので容易ではない。(スクショはメディアプレイヤーMPCで再生したのでフォントが大きくなっている)

■2018年11月11日(日)

【Battlefield V】クリア(キャンペーン)
 4つ目のエピソードはまだアンロックロックされている。自分の月間メンバーシップは12月7日までだが、もし8日以降にアンロックされたとしても、また1,644円払って遊ぼうとは思わない。これはもしかして解約させないようにするEAの策略かな?

 FPSとしてはごく平凡な出来だと思う。見所はカットシーンと言っていいかも。頻繁にカットシーンが挿入されるが、マップ内に置かれたトリガーの置き方が大まかというか、戦闘中なのに唐突にエピソードが完了して、次のシーンになってしまう時が何度かあった。戦闘がしたいのに消化不良感が否めない。あと、死んで復活したらエピソードが完了していた事もあった。

 という訳で途中からは難易度イージーに落としてさっさとクリアした。約6時間掛かったけどボリューム少な過ぎ。(満足度2.5/5)

■2018年11月10日(土)

【Battlefield V】ファースト・インプレッション(キャンペーン)
 予告より1日早く8日の22時に解禁されたらしい。起動したらオープニングの後、いきなりキャンペーンが始まったので、一旦メニューに戻り色々設定して「出撃」からやり直し。

 窓モードでは1600x900の解像度が選べなかったので1920x1080のフルスクリーンで遊ぶしかない。画質は自動で品質優先、Vsyncオンで60fpsを下回る事はない。結構軽め。消費電力は170W前後(システム合計)。
 プロローグと次のミッションの序盤をやっただけだが、いつもながらのスクリプト・ゲーという感じ。


 
大戦の書:キャンペーンはプロローグの「祖国のために」を除くと4つのミッションがある。4つ目の「最後の虎」は近日登場。   最初はステルス・ミッション。(クリックで拡大)

■2018年11月09日(金)

【11-11 Memories Retold】ファースト・インプレッション
 第一次世界大戦中の世界を舞台にし、年齢も国籍も異なる二人の男を主人公にした三人称アドベンチャーゲーム。概要はストアページ、詳細は公式サイトで。

 印象派が描く油彩画のようなグラフィックが特徴。独特の雰囲気はあるものの、ピントが外れてボケたような絵で輪郭も常時揺れているので、慣れないうちは目が疲れるかも知れない。

 始めたばかりなので、まだどんなゲームなのかよく分からない。二人の主人公を交互に演じ、会話や行動の選択でストーリーは変化していくとか。エンディングも一つではないらしい。簡単なアクションやパズルもある模様。


 
ハリー:カナダ人。カメラマンとして戦場に赴く。(クリックで拡大)   クルト:ドイツ人。飛行船ツェッペリンの工場で働く技師。戦場で行方不明になった息子を捜すため自らも軍に志願する。

   
 
ジュリア:ハリーの恋人。軍服に憧れているらしい。   水雷を避けて船を進めるシーン。左右の鐘を鳴らして進路を変える。

   
 
クルトが娘に出す手紙の内容を選ぶシーン。内容によってストーリーが変化する?ハリーが撮る写真もストーリーに影響するとか?   プロローグが終わるとキャラ選択画面になる。方向キーの長押しで選べる。(クリックで拡大)

■2018年11月08日(木)

【Battlefield V】プリロード
 Origin Access Premierに入会してプリロード中。明日の22時から遊べるらしい。

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