■2017年09月29日(金)

「Vaporum」その1 - ファースト・インプレッション
 リアルタイム3Dダンジョン・スチームパンクRPG。スロバキア産。
ダンジョンマスターやLegend of Grimrockと同様に、グリッドが設定されたマップを一マス単位で移動する。但し本作はパーティは組まずプレイキャラは一人。

 最初のマップを終えたところ。ほぼダンマスのクローンという感じだが、空腹や怪我等は設定されていない。アイテム所持は数に制限はあるものの、重量制限はない模様。まぁ始めたばかりなので、まだシステムはよく分からない。Steam

←タイトル画面の下に、日本語を含めた8言語がもうすぐ追加されるとある。

 
 
オープニング:北斎の富嶽三十六景から影響を受けた?   インベントリ(クリックで拡大)
     
 
巨大タガメ?攻撃を避けるには素早い操作が必要。スチームパンクという事でメカ系の敵も登場する。クイックセーブ有。   オートマッピング:メモも書き込める。

■2017年09月28日(木)

Dishonored: Death of the Outsiderその3 - ミッション01完了
 いまいちモチベーションが上がらないけど、やるゲームがないのでボチボチ進めている。一応一人も殺さなかったけど、エンディングに影響するのかな?

※RUINERは返金を申請中。

■2017年09月27日(水)

「RUINER」ファースト・インプレッション
 ゲームの概要はストアページで。取りあえずチュートリアル的なマップでボス戦を終えたところ。
 第一印象はとにかく難しい。必須な動作に「ダッシュ(瞬間移動:移動キー+右クリック)」があり、これを使って敵の攻撃を避けないとまず攻略は無理。
 その操作に加え、エイミングと攻撃(左クリック)もしなければならないので、まだ慣れないとは言え、かなり忙しく難しい。
 豊富なスキルが用意されているので、アップグレードで戦闘が有利になりそうな気もするが、現時点ではまだ不明。

 
狭い部屋に閉じ込めて敵がスポーンするという、いわゆるWave戦の繰り返し。ボス戦では時間制限もある。   三つの地点をセットしてダッシュ出来る。激戦で使うのは中々難しい。
     
 
何とか最初のレベル終了。38回死亡。難易度イージー。   アップグレード・メニュー:振り分けたスキルポイントは回収してやり直す事が出来る。
     
 
主人公を助ける謎の女ハッカー。セリフは字幕のみで音声はなし。   舞台となるレンゴクシティ。

■2017年09月26日(火)

「MAFEX SPACE SUIT ORANGE Ver.『2001: a sapce odyssey』」
 ご存じ映画「2001年宇宙の旅」の宇宙服フィギュア。かなり以前に予約して、ほとんど忘れかけていたけど本日Amazonから到着。

 そもそも映画に登場する宇宙船等のモデル化は、キューブリックの意向で厳しく制限され、稀に発売されても映画名を使う事は許されなかった。
 しかし昨年からモデル化の権利をワーナー・ブラザースが管理するようになったらしく、これから続々と大小のメーカーからフィギュアやプラモデルが発売される模様。
 既にMoebius社のムーンバスやオリオン号ではパッケージが一新され、
「2001: a space odyssey」の文字が記されている。ちなみにディスカバリー号は年末発売予定。

←高さ160mm、正直言って少々チープ感が。そこそこ重量があり自立可能。可動フィギュアなので関節部に違和感があるが、全体のプロポーションは良く出来ている。
 オレンジはいうまでもなくデヴィッド・ボーマンだが、ヘルメットは外れないし顔も見えない。残念なのは、酸素供給パイプが透明のビニールパイプな事。映画では金属のフレキシブル・パイプだった。


 
パッケージ表&裏。   取り換え用の手とスタンドが同梱。

■2017年09月23日(土)

「ECHO」クリア
 基本的には敵と戦い(もしくは避けながら)つつ、アイテムや鍵を探して出口を目指すというゲーム。もちろん終盤に近づくほど難易度は上がっていくが、単調さは否めない。
 敵がプレイヤーの行動を学習して真似はするものの、AI自体は賢くはない。中盤からはそういう事は特に気にかけずプレイした。

 どちらかと言えばステルス寄りだと思う。特に終盤は強敵が登場するので、ドンパチだけではほぼ無理。中盤から難易度イージーに落としたが、それでもステルス苦手な自分には難しかった。
 会話はほとんど読んでないので、ストーリーには触れない。まぁヒロインの目的は理解できたけど・・・。(満足度3/5)


 
敵多すぎ。   Save Archesは使い道はないと書いたけど、終盤は重宝した。
     
 
「2001: a space odyssey」の「白い部屋」を彷彿させるデザイン。   クリア後は二つの新モードがアンロックされる。

■2017年09月21日(木)

「ECHO」その2
 Chapter3まで進んだ。序盤の敵は動作が緩慢で、プレイヤーの真似はするものの、そう脅威ではなかったが、進めるうちに学習能力が上がるのか、動きが素早くなってきた。
 とにかく数が多いので、可能な限り戦闘は避けた方がいい。ステルス・プレイもそう有利とは言えない。最初は敵の移動パターンは固定だが、こちらの行動を学習してルートを変えてくるので、発見される確率が上がる。とにかく素早い行動が重要。

 ストアページにも記載されているが、Palaceは頻繁に「再起動」し、その度に停電する。常時ではなく特定のマップのみで起こり、時間も5〜30秒前後で一定ではない。やっかいなのは、倒した敵が復活する事。停電時の行動は学習の対象にはならないらしい。
 昨日、銃(Riot Gun)は連射不可と書いたが、進めて行くとSuitがアップグレードされ、銃も連射(2~3発、エネルギー残量により変化?)出来るようになった。


 
Riot Gunは敵を3体まで1発で倒せる。敵を重ねて、レティクルが赤い3重の円になれば射撃OK。   シーンによっては、かなり頻繁に停電するのでやり辛い。暗くても敵は襲ってくるので、離れた所に隠れて動かない方がいいかも。
     
 
Enは体力が少ないのか、2回ハグされたら死んでしまう。(難易度ノーマル)   敵を倒した後にプレイヤーのホログラムが表示されると、行動を記憶されたという事らしい。
     
 
Suitのエネルギー回復装置:停電時は使えない。   Save Arches:任意セーブが出来るアーチ。先へ進むとオートセーブが上書きされるので、あまり使い道はない。

■2017年09月20日(水)

「ECHO」その1- ファースト・インプレッション
 「ヒロインEnは大昔に死んだ友人を復活させる為に、1世紀に及ぶコールドスリープを経て、ある惑星にたどり着く。そこは太古の文明によって築かれたPalaceと呼ばれる伝説の宮殿があり、最初の人間の居住者を待っていた・・・」

 ジャンル的には三人称アクションADV。戦闘システムが既存のゲームとは異なり、敵は全て(?)Echoと呼ばれるヒロインのコピーAIで、プレイヤーの行動をコピーするとか。ステルスかドンパチかはプレイヤー次第らしい。
 1時間程遊んでみたけど、最初の敵に遭遇するのがプレイ開始から1時間過ぎなので、まだどんなゲームなのかよく分からない。

 メインキャラクターはEnの他に、宇宙船のAI、Londonが登場する。二人(?)は頻繁に会話するが、内容が把握出来ないと面白さが半減するかも。ちなみにLondonの声に聞き覚えがあると思ったら、Hellblade: Senua's SacrificeでDruthの声を演じたNicholas Boultonだった。Steam

 
コールドスリープから目覚めたEn。   惑星の表面は白い立方体で覆われている。氷ではないらしい。UE4で描かれるグラフィックは綺麗だが、動作は重め。
     
 
Hud:Enを囲む球で表示され、ダメージやSuitのエネルギー状態等が分かる。   エネルギー銃:威力はあるが連射不可。一発毎にチャージが必要。チャージ用の端末あり。

■2017年09月15日(金)

Dishonored: Death of the Outsiderその2 - 起動?
 現状ではシステムの言語を英語に変更しないと起動しない。コントロールパネルの「地域」の管理タブで「システムロケールの変更」から英語(米国)に変えると一応起動する。
 しかしこれだと他のアプリ等で文字化けしてしまう。AppLocaleを使う
方法も試したが駄目だった。いちいち切り替えるのは面倒くさいので、アップデートを待とうと思う。

■2017年09月14日(木)

Dishonored: Death of the Outsiderその1 - プリロード
 サイズは21GB。ストアページには「ロック解除まであと1時間(22:45現在)」とあるが、日付が変わったら遊べるのかな?まぁ自分はWiMAXが規制中なので、落とすのは明日の2時以降になるけど。

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