■2016年12月30日(金)

「ゲーム総括 2016年」
●買って良かったベスト3(大満足)
 1.Fallout 4
 2.Rise of the Tomb Raider
 3.無し

●そこそこ楽しめた(満足)
 Blues and Bullets: Episode 2
 Republique: Episode 5
 The Uncertain: Episode 1 - The Last Quiet Day
 Titanfall 2
 Shadow Warrior 2

●暇つぶしにはなった(やや満足)
 E.T. Armies
 Fallout 4: Season Pass(未)
 P・O・L・L・E・N
 DOOM(未)
 The Room Two
 The Turing Test
 Call of Duty: Infinite Warfare
 ICARUS.1
 バトルフィールド 1

●買うんじゃなかった(後悔)
 Prospekt
 Dead Effect 2(未)
 The Descendant - Episode 1: Aftermath
 Homefront: The Revolution
 Haydee(未)
 Syndrome(未)
 Obduction(未)
 Quantum Break(未)
 Silence
 Her Story(未)
 Lara Croft GO(未)

●未評価(プレイ中)
 Space Hulk: Deathwing
※(未)は未クリア。

 去年に比べて購入数は10本位少なかった。Fallout 4は半年遊べたし文句なしのベスト1。ただ半年も遊べば、さすがに飽きてきたので、DLCのNukaWorldは序盤をやっただけで放置中。
 一番の期待作Doomは、基本がウェーブ戦だったのが残念。敵のスポーンパターンも同じだし、中盤からモチベーションが下がってしまった。

■2016年12月29日(木)

「バトルフィールド 1」その4 - クリア(キャンペーン)
 後半になるに連れて尻すぼみ感が・・・。最後はアラビアのロレンスまで登場するものの、ミッション自体はこぢんまりしていて、達成感もいまいち。(満足度3.5/5)

■2016年12月26日(月)

「Shadow Warrior 2」その4 - クリア
 ストーリーはさておき、戦闘はたっぷり楽しめた。サイドミッションも報酬の武器が欲しくて全部やった。
 不満がない訳ではないが、価格も安いし、頻繁な更新や無料DLC等の、ユーザーライクな制作側の姿勢は高く評価出来ると思う。(満足度4/5)

■2016年12月22日(木)

「Shadow Warrior 2」その3 - Christmas Quest
 アップデートに伴いクリスマス・クエストが追加された。Hideo's shopの広場にある掲示板から行ける。但しZilla Attackミッションを完了している事。

←Dragon's Mountainも雪化粧でハッピークリスマス。サクッサクッという雪を踏む足音が心地良い。
 ちなみに現在25時間プレイしてレベル24、進行度79%。


 
クリア後はプレゼントがもらえる。中身は開けてからのお楽しみ。パッケージの絵が・・・。   昭和日本の路地裏の再現性が凄い。製作スタッフは実際にロケに来たのかな?

■2016年12月15日(木)

「Space Hulk: Deathwing」その1 - ファースト・インプレッション(キャンペーン)
 ユーザー評価は賛否両論。チャプター1を終えてみたけど、確かに評価が難しい。面白くない事はないが、めちゃくちゃ面白いという程でもない。
 目標へ敵を倒しながら移動し、最後は一定時間ウェーブを凌げばミッション・クリア、というのが攻略パターンらしい。もちろんボス戦もあるよう。

 敵(クリーチャー)はまさに湧いてくるという感じで、二人の味方AIがいなければ、とても一人で対処出来る数ではない。
 リロードはあるが弾薬数は無限。大味な撃ちまくり系FPSという感じ。右手に銃、左手に近接武器を持ち、電撃等の特殊攻撃もある。
 プレイヤーの回復(回数制限あり)はAIの担当だが、味方は不死身ではないので、プレイヤーが管理する必要あり。

 U4エンジンで描かれるグラフィックは、テクスチャがいまいちだが、全体的に暗いのであまり粗さは気にならない。通常は60fps出ているが、敵が大量に湧いてくると20台まで落ちる時がある。
 オプションには解像度が、1024x768、1280x720、1920x1080の3つしかないが、iniを弄る事で他の解像度も使える。例えば1600x900の窓モードにしたい場合は、C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Local\SpaceHulkGame\Saved\Config\WindowsNoEditorにあるGameUserSettings.iniで、ResolutionSizeX=1600、ResolutionSizeY=900、PreferredFullscreenMode=0と書き換えればOK。


 
結構頼りになる仲間。コリジョン判定がないのでプレイヤーの邪魔にはならない。   仲間への指示は、回復、追従、鍵開け等がある。

   
 
重厚な独特のデザイン。中世の教会のようだが、実は宇宙船の中。   ズームすると敵は黄色でハイライトされる。狙い易いが、外見が分かりづらい。

   
 
ピンチになると、Psygateを開いて母船(?)へテレポートし、回復や装備の変更が出来る。(3回まで)   装備変更画面:種類は少ないが仲間の装備も変更可能。

■2016年12月11日(日)

「バトルフィールド 1」その3(キャンペーン)
 キャンペーンには5つの章があり、それぞれ異なる主人公とシチュエーションが用意されている。
 戦車兵を演じる「血と泥濘の先に」では、先進的な武器として登場した戦車が、状況によっては動く棺桶と化する悲惨な現実が描かれる。

 パイロットを演じる「高き場所の友」は、最初は面倒臭いと思ったものの、空中戦以外のシーンもあり、シナリオが濃く楽しめた。主人公のキャラも面白かった。

 Infinite Warfareはガッカリ感が否めなかったが、これは最後まで楽しめそう。

■2016年12月10日(土)

「バトルフィールド 1」その2(キャンペーン)
 40GBを落とすのに4日掛かった。Titanfall 2と同じエンジンかと思ったら、どうやら違うようで窓モードが正常に動かない。自分の環境では1920x1080のフルスクリーン、最高画質で60fpsを下回る事はなかった。
 キャンペーンは凄く評判が良いけど、ガチガチのスクリプト・ゲーなので自由度は全く無い。

←マークV戦車。菱形戦車の最終型という事で、敵の野砲2、3発では壊れない設定。定員は8人らしいが、プレイヤーは運転、砲手、修理の3役をこなす。

■2016年12月06日(火)

「バトルフィールド 1」その1 - 購入
 Amazonで安かったので購入。タイタンフォール 2も同様に5,054円に値下げされている。

「Lara Croft GO」
 Laraを操るターンベース制のパズルADV。元はモバイル・ゲー。ストーリーは古代遺跡を舞台に、大蛇の女王の神話を解くとか何とか。
 6つのチャプターに101のパズルがあるとか。
Steamのページには日本語非対応とあるが、全て日本語化されている。

 操作はマウスだけでOK。Xboxのコントローラーも使える。コミュニティでは、Windows storeやGoogle playの方が安いとかで、Steamの価格には不満の声が上がっている。


 
移動はクリックではなく、ガイドラインを素早くなぞる事によって、一歩ずつ移動する。ヒントをオンにすると赤線でルートが表示される。   ターンベース制なので、Laraが一歩動けば敵も一歩動く。自動で銃や槍等の武器を使うが、状況によっては逆にやられてしまう。

■2016年12月02日(金)

「Shadow Warrior 2」その2
 面白くない事はないが、例えばFallout 4のように寝食を忘れて熱中する程の内容でもない。
 戦闘で死んだ場合は、チェックポイントからの再開ではなく、死んだ直前から復活なので緊張感はいまいち。最高難易度の「No Pain No Gain」はともかく、その下の「Who wants wang」だと、下手な自分でもクリア出来そうな気もする。
 ちなみにこのゲームは難易度によって、敵の種類や数がかなり違う。

 話は変わって、来週購入予定のSpace Hulk: Deathwing。コミュニティを見ると、先日リリースされたベータ版の評価があまり芳しくない。これはちょっと様子を見た方がいいかも。

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