■2016年11月30日(水)

「Her Story」
 評判が良く、セールで安かったので買ってみたけど、自分には合わなかった。キーワード検索してビデオを観るという、単調な作業を何時間も強いられるのは辛い。
 正直言って、もう少し女優が・・・。

■2016年11月23日(水)

「Call of Duty: Infinite Warfare」クリア(キャンペーン)
 クライマックスの盛り上がりはCoDシリーズ最高と言ってもいいかも。まぁでも戦闘機でのドッグファイト・シーンは、個人的には要らない。面倒くさいだけだった。

 しかしこのゲーム、ピンチになると自己犠牲で切り抜けるというシーンがやたらと多い。確かに自己犠牲は尊く感動を誘うが、そればっかりだと、指揮官が無能なのでは?というツッコミも入れたくなる。
 悪役の描き方もあっさりだし、シナリオがストレート過ぎる。(満足度3.5/5)

■2016年11月20日(日)

「ICARUS.1」
 FPS視点のSFアクションADV。舞台となるのは、鉱物採掘&研究宇宙船「ICARUS.1」
 主人公達(SamとDavid)が何者なのか、一切説明がないのでよく分からないが、何らかの事故の後、数十年間放置されていたICARUS.1を調査に来たらしい。
※追記:
ストーリーについて。(ネタバレ)

 低価格のインディーズ・ゲームなので、それなりの内容だが、作者はゲーム・コンテストで受賞歴があるとかで、センスの良さは垣間見れる。

 パズル自体の難易度は低いが、ジャンプ等のアクション性も少々あり。(Shiftで走り、Spaceでジャンプ)
 チャプターは5つ。セーブはチャプター・クリア時のオートのみ。クリア時間3時間。(満足度3.5/5)
Steam(デモ有り)


 
ICARUS.1内部:無人で荒れている。Unityエンジンで描かれたグラフィックは、低ポリゴンだが悪くはない。   ブリッジ:船は太陽の近くを漂っている。似たような設定で「Sunshine」という映画があったが、特に関係はないとか。

   
 
即死トラップ:後半では頻繁に登場する。   ストーリーは乗員達が残したログによって語られる。しかしアレは何でDavidを欲しがったのかな?

■2016年11月18日(金)

「Call of Duty: Infinite Warfare」その5(キャンペーン)
 今日のアップデートで窓モードが使えるようになった。但し1600x900を選んでも1600x918になってしまう。あとエラーメッセージの文字化けも直っている。

 サブミッションが遊べるようになったので、暗殺(スクショ)と人質救出をやってみたけど意外と面白い。特に後者は完全なステルスを要求されるが、緊張感があって楽しめた。
 あまのじゃく的な遊び方は止めて、スクリプトに委ねて楽しもうと思う。


「Silence」その2 - 終了(未クリア)
 ストーリーはさておき、パズルがいまいち面白くない。大半が青虫スポットありきのパズルになっていて、基本的には膨らんだり平らになったり分裂したりの、3つの変化を利用した解き方なので、途中から飽きてしまった。

 オリジナリティはあるものの、本作特有のパズルが多く、ヒントなしでは分かりづらい所も多い。特にミニゲーム(スクショ)はヒントもないし、さっぱり分からなかった。(スキップ可)
 Steamで買っていたらたぶん返品したと思う。

■2016年11月17日(木)

「Silence」その1 - ファースト・インプレッション
 両親を亡くした孤児院暮らしの兄と妹の物語。詳細はSteamのストアページを参照に。
 ジャンル的には2.5Dポイント&クリックADVだが、クリック以外にもドラッグ等のいわゆるインタラクティブな操作シーンもある。

 ADVには珍しくインベントリがなく、アイテム集めの必要がない。攻略のポイントは芋虫(?)のスポットの使い方。ヒントもあるし難易度は低そう。日本語字幕有り。G2pで1,851円也。(Steamは3,980円)


 
兄ノアと妹レニー。空襲でバンカーに避難するが・・・。   不安定な足場の上でバランスを取るシーン。結構シビア。

   
 
生と死の狭間にあるというサイレンスの国。   謎の生き物スポット。食欲旺盛。

■2016年11月12日(土)

「Call of Duty: Infinite Warfare」その4(キャンペーン)
 良くも悪くもCall of Dutyという印象。去年プレイしたGhosts、Black Ops IIIは、スクリプトの存在をほとんど意識する事無く楽しめたが、本作は昔のように、融通の効かないスクリプトの縛りを強く感じる。個人的にはハズレかも。

■2016年11月08日(火)

「Call of Duty: Infinite Warfare」その3(キャンペーン)
 ゲーム開始から2、30分で、エラーで固まったり、OSごと落ちたりする。メッセージ(左絵)は出るものの、文字化けで意味不明。
 ゲーム中にタスクマネージャーを見たら、メインメモリの使用量が6.9GBだったけど、もしかして8GBでは足りないのかな?

■2016年11月07日(月)

「Titanfall 2」クリア(キャンペーン)
 ラストの盛り上がりは凄かった。休む間もなくハラハラドキドキの連続。久々にエンドクレジットを見ながら、一仕事終えた、程良い疲労感とカタルシスを味わった。

 戦闘に関しては不満はないものの、壁走りには参った。人間キャラは戦闘よりも壁走りがメインと言っていい。それがラストまで続く。個人的にはFPSにそういうアクションは要らない。(満足度3.5/5)

 話は逸れるけど、クライアントのOriginを入れてから、どうもWin8.1の調子が悪い。起動は遅くなるし、デスクトップのアイコンが変になるし、IMEもおかしい。これでやっとアンインスト出来る。

■2016年11月06日(日)

「Call of Duty: Infinite Warfare」その2 - ファースト・インプレッション(キャンペーン)
 このシリーズは窓モードで遊んだ記憶がほとんど無いけど、本作も同様に窓モード不可。正確には、ウインドウ・モードの項目はあるものの、それを選ぶと解像度の変更とVsyncのオンオフが出来なくなるという謎仕様。仕方がないので1920x1080のフルスクリーンでやっている。

 グラフィックはそこそこ綺麗だが、Titanfall 2をやった後だと劣るのは否めない。気になるのは、マウスで視点を変える時に、一瞬フレームが飛んだようになって、自分が意図した方向を向けない時がある。この辺は設定を弄る必要があるかも。

 序盤から激しい戦闘が楽しめるが、プレイヤーはかなり撃たれ弱く、難易度レギュラーでちょい難しめ。本シリーズはスクリプト主体の一本道ゲーというイメージが強いが、本作では任意のサイド・ミッションがあるとか。

■2016年11月04日(金)

「Call of Duty: Infinite Warfare」その1 - 購入
 Steamで購入以外は全てリージョン規制があるとかで、おま値で買うしかないかな?と諦めていたら、Humbleで売っているのはVPNなしでOKと聞き早速購入。(2ch情報)
 有効化もDLもVPNは不要だった。もちろん日本語有り。6,393円也。(Steamは8,532円)

■2016年11月01日(火)

「Titanfall 2」ファースト・インプレッション(キャンペーン)
 評判が良いので買ってみた。シングルしか遊ばないし、しかも5時間前後で終わるらしいので、「おま値」の日本語版は却下。Greenmanで5,259円也。

 取りあえずTitanに乗るところまでやってみた。
まずグラフィックが素晴らしい。特にテクスチャは4Kかと見紛う程の高品質。
 動作も軽く、何より消費電力(システム合計)の低さに驚く。1600x900窓モード、Vsyncオン、画質設定は全て最高で、平均80W前後と他のゲームの半分程度。
 一方Vsyncオフでは150W前後に増え、fpsも140台を超える。基本的には軽いエンジンなので、性能の低いグラボでもそれなりの綺麗な絵で遊べそう。

 人間キャラは移動をAuto-Sprintにすれば常時走っていられ、スタミナの概念もないのでスピーディで爽快なプレイが可能。壁走りは必須アクションだが、小難しいテクニックは要らない。戦闘の爽快感も高い。


 
ホログラムが攻略ルートを教えてくれる。   回復はオート。瀕死状態でも2、3秒で回復する。

   
 
最初に乗るTitan BT-7274。独立した意思を持っていて、頻繁にパイロットと会話する。   Titanは武器攻撃の他に、シールド張ったりスモーク出したり多彩な機能を持つ。全てを駆使するのは結構忙しい。

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