■2016年03月27日(日)

「Republique」の感想をUP。ネタばれ注意。

■2016年03月25日(金)

「The Descendant - Episode 1: Aftermath」
 2.5Dポイント&クリックSF-ADV。気候変動と核戦争によって地球は壊滅状態。生き残った数千人の人類は、地下に作られたArkと呼ばれる極低温施設で保存されていた。
 数世紀が過ぎ、世界は核汚染から回復し、各地のArkも開放された。

 本作では唯一未開放だったArk-01を舞台に、過去と現在の二つのタイムラインが交互に描かれる。5つのエピソードで構成されるらしいが、現時点ではEpisode 1のみのリリース。本年中には完結するとか。

 本エピソードは1時間位で終わる。ストーリーは序章に過ぎないし、パズルも簡単過ぎる。短すぎて面白いかどうかの判断は難しい。Steam


 
彼女はArk-01の管理者Mia(過去担当)。同僚のSilasと共にトラブルに対処する。   右はArk-01を開放&調査に来たDonnie(現在担当)。同僚のJeffersonとはあまり仲が良くない。会話時の返事の選択が後の展開に影響するらしい。

   
 
ホットスポットのアイコンは、ある程度近づかないと現れない。フラグを立てないと現れない場合もある。   Eをタイミングに合わせて押すシーン。マウスでもOK。連打等のQTEもある。

■2016年03月22日(火)

「Republique: Episode 5」リリース&日本語追加
 Episode 5リリースと同時にアップデートで日本語が追加された。(ストアページには記載なし)
 結構面倒くさいゲームだけど、ほとんどストーリーは把握してなかったので、最初からやり直そうと思う。
Steam

■2016年03月16日(水)

「Dead Effect」再開その2 - クリア
 このゲームにはストーリー・モードの他にサバイバルとバイオハザード・モードがあり、まずはそこでクレジットを稼いで、武器をアップグレードもしくは新規購入すると、ストーリー・モードが楽に進められる。
 さらに自動回復、有料コンティニューを併用すると別ゲーのようにヌルくなる。
 もちろん下手な自分はこれらを最大限に活用した。B級と割り切って遊べばそこそこ楽しめると思う。(満足度3.5/5)

■2016年03月14日(月)

「They Hunger Again - Half-Life 2: Episode Two mod」
 初代Half-Lifeの超有名Mod、They Hungerのリメイク版。実はHL2が出た当時に、作者のNeil Manke氏がSource版の製作を進めていたが、いつの間にか消えてしまった。
 本ModはManke氏は全く関わっていないが、They Hungerというタイトルに釣られてやってみた。

 基本的なアーキテクチャやマップ構成はThey Hunger 1を踏襲しているが、正直言って出来は良くない。稚拙なパズルと硬い敵、おまけにアクションパートも激ムズ。
 本家でも登場する後半のヘリは壁にめり込んで動かないし、十分なテストプレイもしていないと思われる。(お勧め度1/5)

 動作にはSource SDK Base 2013 Singleplayerが必須。Moddb(落としたファイルには拡張子がないので.exeを付けると解凍出来る)

■2016年03月11日(金)

「Blues and Bullets: Episode 2(アジトの襲撃)」リリース&クリア
 Episode 2だけを買うことは出来ないのでSeason Pass(Episode 2-5)を購入。単体で買えない事に関してはコミュニティでも不満の声が上がっている。全エピソードが出揃うには後2、3年掛かるとか。

 約3時間でクリア。ゲームとしては面白いものの、ストーリーはダークさを増し、Episode 1同様に血生臭いシーンも多い。
 メインの誘拐事件捜査に加えて、主人公ネスの苦悩がより深く描かれていて興味深い。

 コミュニティでも報告されているが、自分もチャプター8の終わりでCTDになった。再起動してメニューからチャプター9を選べば続けられる。Steam(満足度3.5/5)


 
人妻との不倫デート・シーンから始まる。会話の返事を選択するシステムは変わらず。   今回は銃撃シーンが多い。難しくはないが面白くもない。QTEも増えた。

   
 
時々字幕が中国語になる。スクショは金庫を開ける番号についてのメモ。   前作でもそうだったが、子供が虐げられる場面は見ていて辛い。

■2016年03月10日(木)

「MSI GeForce GTX 950 Gaming 2G」
 約2年振りにグラボ購入。実は最初のターゲットは4GBの960だったが、現ケース(Silverstone SST-LC13B-E)ではヒートシンクのパイプが邪魔して、入らない可能性が大なので仕方なく950にした。グラボはMSIと決めているので他社製品は全く考えなかった。

←750Ti(下)との比較。950はヒートシンクがボードの上部に大きくはみ出している。960はさらに上にパイプが出ている。      


 
ケースの真ん中にある補強バーとグラボの位置がちょうど重なってしまう。   取り付けて横からのアングル。パイプはぎりぎりセーフだったが、補助電源の硬いケーブルが補強バーに当たってしまうので、バーは外した。

 Fallout 4の左の場面でfpsを計ってみた(Fraps)。750Tiは33、950は48。(1600x900、画質中、窓モード、ドライバ362.00)
 消費電力(システム合計)は750Tiが116W、950が160W。アイドル時は両者とも39W。
 950の二つのファンは低負荷時は止まっていて、ゲーム時にも回っているのか分からない程静か。

 消費電力の増加に比べてfpsのアップ度が少ないような気もするが、2万3千円の出費に価値があったのかどうかは微妙なところ。

■2016年03月05日(土)

「Dead Effect」再開その1&日本語化
 2は完成を待つとして、序盤で断念していた前作に再挑戦。日本語化はコミュニティのガイドを参考にした。

 2のプレイでスキルが上がったのか、以前詰まったチャプター3の序盤も何とかクリア。チャプター5まで進んだ。


 
初期装備のTeslabolt Pulserはザコなら一撃で倒せる。連射は出来ないが今のところメインの武器。   ゴールドが20貯まったので自動回復のアップグレードを購入。

■2016年03月04日(金)

「E.T. Armies」ファースト・インプレッション
 イラン産SF-FPS。2013年に一部の国では販売されていたらしいが、イランに対する西側の経済制裁が解除された事により、Steamでの配信が始まった。

 平等で犯罪のない平和な状態を保っていた地球(年代不明)で、また戦争が始まった。戦いは宇宙まで広がる大規模なものとなり、地球は破壊され資源は枯渇した。
 本作では、新しい資源を求め宇宙に飛び出した人類と、地球を離れなかった人類との戦いを描く(らしい)。歴史は繰り返す・・・。

 最初の砂漠のミッションを終えてみた。ごく普通のオールドスクールFPSという印象。特殊能力や武器改造等の要素は全くない。
 グラフィックは特に綺麗ではないが、U3エンジン・ゲームの水準を保っている。動作も軽い。キーマッピングにバグがあるようで、一部で好きなキーを振り当てる事が出来なかった。
 あと右クリックのAimがトグルになっていて個人的にはやり辛い。


 
オープニングは手書き風の絵。   難易度ノーマルでちょい難しめ。ヘルス回復はオート。シングルは5、6時間で終わるとか。

■2016年03月01日(火)

「Dead Effect 2 早期アクセス版」アップデート
 3.5GBのアップデート来たけど症状は以前と変わりなし。相変わらずカクついたり、つかなかったりと安定しない。
 まぁそれは置いといて、先月は不具合やシステム関連ついて主に書いたけど、ゲーム内容にほとんど触れてなかったので以下はゲームの概要。

 一言でいうと、B級Doom3という感じ。同じSF物という事で、グラフィックやアーキテクチャも似ている。
 敵に関してはこちらの方がアグレッシブなタイプが多い。特にゾンビは一度に出てくる数が多く、囲まれる前に倒さないと身動きが取れなくなってゲームオーバー。

 武器、Ability、アーマー、インプラント等々、それぞれ種類がかなり多く、選択に迷ってしまう。武器は近接専用のTeslabolt Pulser(全キャラ共通)とグレネード以外には二つしか持てない。チャプター3以降はどのキャラでも好きな武器が使える(買える)ようになる。


 
Minikinからもらった斧が強力。レベルが上の敵でも一振りか二振りで倒せる。但しスタミナを消費する。画面左上のバーは赤がヘルス、白がスタミナ、青がAbilityパワー。   ヘルス回復はオートではなく専用の端末で行う。パワーが切れても数分経つとまた使えるようになる。任意に使用可能なヘルスパックを持つ事も可能。

   
 
死んだ場合は、金を払って即復活するか、ミッションの最初からやり直すか、一旦Baseに戻るか、三つの選択肢がある。途中で止めても集めた金や弾薬は減らない。   パズルも次第に難易度が上がっていく。

2016年02月へ