■2015年05月30日(土)

「Subject 13」その2 - Chapter 2
 研究施設はHexa Corporationという企業の所有。ナビゲーターの正体は不明だが、名前はSubject 0だと自ら名乗った。
 既に廃棄された施設らしく無人のようだが、Franklinは亡くなった婚約者Sophieの姿を何度も目撃する。ナビゲーターに訴えても、気のせいだと全く相手にされない。寺院へ行けば全てが明らかになると言うが・・・。

 スライドパズルのような図形を使ったパズルが多い。個人的には苦手なタイプなので、若干のフラストレーションは否めない。心地よいカタルシスを味わえるようなパズルは少ない。面白いかどうかは微妙なところ。

■2015年05月29日(金)

「Subject 13」その1 - ファースト・インプレッション
 これはフランス在住の著名なクリエーターPaul Cuisset氏が中心となって製作されたSF-ADV。基本的には3人称のポイント&クリック・タイプらしい。

 オープニングではいきなり、車と運転していたと思われる主人公が水没するシーンから始まる。彼の名はFranklin Fargo、物理学者。婚約者を亡くしたショックから立ち直れず、孤独な生活を送っていたとか。
 気が付くと、そこは何かの研究施設で、ナビゲーター(コンピューター?)は彼の事をSubject 13と呼んだ。取りあえず指示に従ってテスト(パズル)を進めていくが・・・。

 二番目の部屋まで進めてみた。色々なタイプのパズルがあるものの、今のところ英語力はあまり必要ない。ホットスポットを左クリック・ホールドすると、見る、調べる、取るのアイコンが現れるが、この方式は古いというか面倒臭い。
 オブジェクトやアイテムを操作する時も、クリックだけではなくドラッグも使う。さらに右クリック・ホールドでアイテムを回転させたりするので、操作に慣れずヒントを見逃す事もあった。セーブはオート。
Steam


 
沈み行く主人公。   目覚めるとカプセルの中。右クリック・ホールドで周囲を見渡せる。

   
 
基本は三人称。右アイコンは上からポーズ、ヒント、ログ(拾った書類やメール等)。   この本は簡単には開かないが、ヒントは全て本自体にある。

「WiMAX 2+ 3日3GB制限」開始
 
昼の12時前から急にWiMAX 2+が遅くなったので、Speedtest.netで数回計測したところ、大体1Mbps前後だった。自分の所はまだWiMAXは帯域を絞られてないので10Mbps前後出ている。当然今はWiMAXの方を使っているが、2+は50Mbps前後出ていたので、やはり不便さは否めない。

 ↓上:WiMAX 2+、下:WiMAX

■2015年05月27日(水)

「MISSING: An Interactive Thriller - Episode One」日本語化?
 
一部のセリフしか試してないけど、フォント無しで日本語化出来た。字幕ファイルは\missing_win32_Data\StreamingAssetsの拡張子assのファイル。_SUB_EN.assをメモ帳で開き、セリフの部分を書き換えるだけ。セリフ自体が少ないゲームなので、自分でも日本語化出来そう(今はやらないけど)。

■2015年05月26日(火)

「MISSING: An Interactive Thriller - Episode One」
 更新はしない(出来ない)予定でしたが、これは面白かったので紹介したくなりました。まぁ休止ではなく、更新が少なくなるという認識でお願いします。

 さて本作は、ポイント&クリックと実写ムービーを組み合わせた、いわゆるFMVアドベンチャーで、インタラクティブ・スリラーという副題がつけられている。
 このEpisode 1では、一人の男が監禁されているシーンから始まり、そこからの脱出と刑事の短い捜査シーンが遊べる。

 パズルの難易度は低めで、ストレス無く進められる。ムービーはHDで高画質。俳優はそこそこ有名どころを使っていて、ゲームにありがちな安っぽさは全く無い。
 プレイ時間は約30分と短いが、面白くて一気にクリアしてしまった。ラストには次回の予告もある。338円也
Steam


 
鎖に繋がれた男David Newcastle。Newcastleという建築会社を経営。現段階では犯人像はほとんど見えてこないが、個人的な恨みがあるらしい。演じる俳優はPatrick Hivon。   鍵のパスワードは数枚の紙切れを集めれば解ける。男の女房の名前?

   
 
ゲーム中何度かスローになり、次の動作を選ぶシーンがあるが、後のシーンが違ってくるだけなので、どちらを選んでもかまわない。   主役(右)の刑事Lambertを演じるのはRoy Dupuis。TVのニキータ・シリーズや映画ではスクリーマーズに出演とか。左の上司役はSerge Houde。

■2015年05月23日(土)

「サイト更新休止のお知らせ」
 
長らくご愛顧頂いた弊サイトですが、諸事情によりしばらくの間、更新を休止します。閉鎖ではありませんが、再開は未定です。Tsubuyakiは気が向いたら書くかも知れません。これまでご訪問された方々には、改めて感謝申し上げます。Jack Amano

■2015年05月21日(木)

「東芝 dynabook Tab S38/23M」帰還
 発送から5日で戻ってきた。前回の修理と同様にメインボードを交換したとか。費用は保障期間内なので無料。

 今回の故障は、5月のWindows Update後に、Wi-Fiに繋がりにくくなり、Bluetoothの設定時にも固まるようになった事。で、色々弄っているうちに電源も入らなくなってしまった。ここだけの話、自分の操作にも故障の一因があったかも。

 色々と設定後、早速Windows Updateを開始。確認すると重要な更新が109個あった。今回はサポートからのアドバイスで、一度に全部インストールするのではなく、トラブルを避けるために10〜20個に分けてインストールしてみた。

 再起動してWi-Fiの接続を確認。問題は一度電源を落としてからの起動なので、すぐに電源オフ。そして恐る恐るオン・・・・・・駄目だ、修理前と全く同じ症状。デバイスマネージャーでは異常はないものの、ネットワークが見つからないとのメッセージ。
 ここから色々とあったけど、長くなるので結論から言うと、どうやら5月のファイルのKB3033446が怪しいらしい。これをアンインストしたら正常に繋がった。Bluetoothも問題なし。このファイルはセキュリティは関係ないようなので非表示にした。あ〜疲れた。

■2015年05月17日(日)

「Wolfenstein: The Old Blood」クリア
 これぞFPSの王道。ドンパチがメインなのは言うまでもないが、ステルス要素もあり、どちら寄りで遊ぶかはプレイヤーの自由。
 どこかのレヴューに、ペース配分が良いと書いていたが、まさにその通りで、ザコ戦のボリューム、中ボス戦とイベントの入るタイミングも完璧と言っていい。ロケーションも豊富で飽きさせない。

 ストーリーは凡庸だし、ラスボスも普通過ぎるが、個人的には何らマイナス要素ではない。プレイ時間6時間47分(シークレット込)。1,900円でこれだけ遊べれば満足度4.5/5。

■2015年05月15日(金)

「Wolfenstein: The Old Blood」Part 1 終了
 最近、色々と私事で忙しく、ほとんどゲームしてなかったけど、久し振りにプレイしてPart 1を終えたところ。(Part1、2、各4チャプターで全8チャプター)
 内容は文句なしに面白い。今のところ不満な箇所は皆無と言っていい。ただ、起動毎にVPN必須なのは面倒臭い。いまいちモチベーションが上がらないのはそのせいもあるかも。

■2015年05月05日(火)

「Wolfenstein: The Old Blood」ファースト・インプレッション
 前作と同じid Tech5エンジンなので古さは否めない。動作は軽いものの、テクスチャはボケ気味で、屋外のマップでは一瞬だが張り遅れのようなチラツキがある。
 相変わらず戦闘は楽しいが、ゴア度は前作より下がったような気がする。

 Steamのストアページには日本語の記載が無いが、同じBethesdaのThe Evil Withinの例(リリース後に日本語削除)もあるので、日本語関連ファイルやexe、dllはバックアップしていた方がいいかも。


「Wolfenstein: The Old Blood」起動
 今日になってSteamでも買えるようになったが、例によってコンソール版のリリース日5/28までは遊べない。
 取りあえずVPNで起動後、音声、字幕共に日本語を確認。VPNは起動時に必須。exeとsteam_appid.txtだけでは不可。

■2015年05月02日(土)

「Wolfenstein: The Old Blood」プリロード完了
 
GreenManから購入。クーポンコード(23OFFH-OLIDAY-WEEKND)使って1,909円也。VPN無しで有効化、プリロード出来た。サイズは35.1GB。

 上の「自動アップデート有効」をクリックするとプロパティが見れる。日本語有り?

 ちなみにSteamではおま国だが、前作を同梱したバンドル版は購入可能。

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