■2015年03月27日(金)

「Dying Light」クリア
 ラスボス戦はQTEだった。まぁそれはともかく、そこまで辿り着くのが大変。尋常ではない数のゾンビに加え、アクロバティックなアクションも難易度アップ。ほぼ死にゲーと化したと言っても過言ではない。
 終盤はイベントがてんこ盛りだが、冗長過ぎる感も否めない。元々好きなジャンルではないし、もうゾンビにはうんざり。(満足度2.5/5)

■2015年03月22日(日)

「Dying Light」その5
 日本語化して、また最初からやり直している。有志による日本語化は70%位で停滞しているらしく、表示や訳が変な箇所もあるが、今のところストーリーの把握に支障はない。
 フォントファイルと字幕ファイルは
作業所や2chのスレから入手。

■2015年03月18日(水)

「Far Cry 4 DLC: Valley of the Yetis」クリア
 DLCとしてはボリュームたっぷり。正直言って長過ぎる感も否めない。基地防御は3日目(全5日)で飽きた。難易度も高すぎ。終盤はイェティも普通に登場するので、かなり苦労した。
 自分はG2playから約1,300円でシーズンパスを買ったので、価格を考えれば満足度4/5。

■2015年03月12日(木)

「Far Cry 4 DLC: Valley of the Yetis」その2
 ミッションには「イェティの谷」キャンペーンと中継基地アップグレードの2種類がある。前者はイェティを絡めたカルト教団(尊師サンディシュ)との戦い。後者は夜襲からの基地防御。
 基地の防御をアップグレードするには金が要るが、マップに点在するクエストをクリアすると無料になる。

←イェティ登場。強いし何より顔が怖い。


 
ロボコップ愛用の3バースト・オートナイン。これは中々使える。   中継基地アップグレード:防壁、地雷、トラップ等がある。

■2015年03月11日(水)

「Far Cry 4 DLC: Valley of the Yetis」その1 - 日本語化
 アップデート後、3/6に作ったpatch_hd.datとpatch_hd.fatを上書きしたら、日本語化は出来たものの、字幕が表示されなかったり、表示されてもタイミングがずれたりする。
 あとオープニングで、パイロットの無線の相手名が、○○尊師となっていて訳が分からない。(英語版ではRadio Voice)
 なのでまた新たにpatch_hd.datとpatch_hd.fatを作り、上書きして正常に表示されるようになった。

 取りあえず最初のミッション「失われた谷」を終えたところ。スキルやクラフト等はゼロからスタート(バックパックは除く)。進捗状況のところに生存日数0/5とあるので、5日間のミッションがあるらしい。Escape〜よりはボリュームありそう。尚、ミッションを完了するまでセーブされないので注意。

■2015年03月08日(日)

「Republique Remastered」Episode 3 クリア
 2時間でクリア。最後のエピソードではないので、いまいち盛り上がらなかったが、次第にゲームの背景が明らかになっていく演出は面白かった。
 パズルよりもステルスの比率が大きいが、進むに連れて便利なスキルも増えていくので、難易度は易しい方だと思う。次のエピソードについてのアナウンスはまだない。(満足度4/5)

■2015年03月07日(土)

「Republique Remastered」Episode 2 クリア
 3時間でクリア。ガードの数が増え、スタンガンが効かない敵も登場して難易度アップ。でも楽しめた。
 ステルスとパズルの組み合わせが絶妙。まだエピソードは完結してないけど、これは名作の予感。

←共和国の支配者は古今東西の偉人が好きらしく、その銅像が多く並んでいる。プラトンやスターリンはまぁ分かるが、なぜか岩崎 弥太郎の像もある。

■2015年03月06日(金)

「Far Cry 4 DLC」日本語化
 従来の日本語化では、アンパックしたcommon_unpackのlanguages\japaneseにあるoasisstrings_compressed.binとspeechlength.binを、同じくアンパックしたpatch_hd_unpack\languages\englishにコピーしていたが、この方法ではDLCは日本語化どころか字幕も表示されなかった。

 今日2chのスレに、common_unpackではなく、patch.datをアンパックしたpatch_unpackのlanguagesファイルをpatch_hd_unpackにコピーしたらメニュー等の空欄が日本語表示されるとあったので、もしやと思い試してみたらDLCのEscape from Durgesh Prisonも日本語化された。
 という事は、10日リリースのDLC、Valley of the Yetisも日本語で遊べる可能性が高い。


 
以前は空欄だった所(矢印)に、DLC名が表示されている。   最初に出る説明も日本語表示になった。もちろん字幕も。

「ASA: Remastered Edition」ギブアップorz
 難易度高すぎ、もう船外に出るのは諦めた。
序盤の流れとしては、まず温室で翻訳機を入手、コントロール・ルームの照明をつける、PCを修理&ハック、エアロックから出る、という感じになる。

 英語のウォークスルーが見つからなかったので、オランダ語のサイトを参考にしているが、照明をつけるカラーパズル(左絵)は何とかクリアしたものの、その後の攻略記事を見て一気にモチベーションが急降下してしまった。

 エアロックのドアを開けるだけなのに、あまりにも複雑で手間もかかりすぎ。後半の攻略もちらっと見たけど、正直ってゲームの範疇を超えていると思う。というか、これが楽しめるのは製作者だけなのでは?

■2015年03月05日(木)

「ASA: Remastered Edition」ファースト・インプレッション
 いわゆるMystタイプのSF-ADV。製作側ではFirst-person Slideshow Adventure gameと呼ぶらしい。

 時代は2057年、主人公は名もない宇宙飛行士。どこかの惑星の軌道上のステーションで作業中に、空間を漂う黒い立方体を発見する。しかし生命維持ケーブルが邪魔して届かない。何を思ったのか、彼はケーブルを切ってキューブに近づく。キューブを手にすると同時に生命維持装置の警報が鳴り、彼は気を失う。
 目覚めると見知らぬ宇宙船の中。ぼやけた視界に入ったのは、誰かがキューブを持ち去るところだった。近くに落ちていたメモリを調べると、2011年に彼と同様にキューブに導かれ、この宇宙船に辿り着いたPhilippe Forteという宇宙飛行士の記録だった。
取りあえず彼は探索を開始する・・・。

 好きなジャンルなので思わず買ってしまった。序盤から難易度高くてちょっと後悔。パズル自体には英語力はそう要らないが、Forteのメモリに攻略情報が入っている場合があり、ある程度内容の把握は必要。
 ちなみに本作は、2013年にリリースされたオリジナルをリメイクしたもの。
オリジナル版レヴュー Steam


 
宇宙船の名はArk(箱舟)。HD化されたグラフィックはそこそこ綺麗。ホットスポットは小さな円で表示されるので見逃しに注意。   ドアを開ける最初のパズル。いきなり詰まって、解くのに30分かかった。ボタンの文字は数字を表す。左の列は上から9-6-5-2-1。右は同じく上から8-7-4-3-0。

   
 
ブリッジにある航行装置。日記にあった3次元の座標を入力すると・・・。   Keplerという惑星に到着。しかし船から出る方法がまだ分からない。

■2015年03月02日(月)

「Republique Remastered」Episode 1クリア
 2時間でクリア。次第に難易度が上がって、何度も捕まったが、中々楽しめた。ラストはステルスが難しく、スプレーとスタンガンで何とかクリアした。

 ストーリーはいまいち把握してないが、共和国の名はMetamorphosisというらしい。Hopeを尋問していたのはサイバー犯罪専門のMireilleという女で、レジスタンスの捜査を担当。ヒールではあるが、彼女の存在がストーリーを面白くしている。

■2015年03月01日(日)

「Republique Remastered」ファースト・インプレッション
 ジャンル的にはステルスADVと言えばいいのだろうか、或る施設に囚われたヒロインを、プレイヤーがスマホを介して助けるというゲーム。製作にはメタルギアソリッドやHalo等のメジャータイトルに関わったスタッフがいるとか。

 時代や場所の詳細は不明だが、ジョージ・オーウェルの「1984」で描かれたような、全体主義国家に於ける管理社会を背景にしているらしい。ちなみにRepubliqueとはフランス語で共和国の意味。Remasteredとあるのは、元々iOSやAndroidのゲームだったのをPC用に作り直したから。

 1時間程遊んでみたけど難易度は低そう。ステルスもそうシビアではない。基本的な操作は、Watch_dogsのように監視カメラ切り替えながらヒロインを追い、指示を出す。ガードに捕まった場合はゲームオーバーではなく、近くの部屋に監禁される。

 操作はマウスと方向キーだけ。オプションからは窓モードが選べないが、一度Alt + Enterで窓モードにすると、次からは窓モードで起動する。当然ながらストーリーや世界観を楽しむには、それなりの英語力が必要。現時点では五つのエピソード中三つが遊べる。Steam


 
プレイヤーに発信者不明の電話がくる。出るといきなりヒロインHopeのアップ。殺されると恐怖に怯えている。彼女のIDカードには、密輸品を扱う常習犯罪者とあるが・・・。   Omni View:画面右上のアイコンをクリックすると時間が止まる。後ろのカメラをクリックするとカメラ視点になる。

   
 
オープニング:ガードの責任者らしき女から反逆者の疑いで尋問される。   謎のガードCooper:ヒロインを助けるために色々と情報をくれる。上司が嫌いらしい。

   
 
何故かガードにはスキンヘッドが多い。   胡椒スプレーでガードを怯ます。この間にアイテムを盗む事も可能。攻撃アイテムには地雷もあるよう。

   
 
鍵アイコンに5とあるのはOmniのバージョン5が必要。進行に連れてバージョンは上がっていく。左下のアイコンは左からPickpocket(アイテムの装備)、Invenntory(アイテム管理)、Data(ゲームの進行度)、Find Hope(ヒント)、Map。   Map:人アイコンがある部屋は管理室。スマホの充電ターミナルや監視モニタがある。

   
 
Omni Abilitiesという通貨のようなものがあり、アイテムや文書等の情報を外部のData Brokerに売る事でポイントを得る。管理室のモニタをクリックすると、それまでのポイントが表示される。   Omni Abilitiesを使うと、メールが読めるようになったり、電話の通話記録も聞けるようになり、それがまたポイントに繋がる。ガードの気をそらせる事も可能。

2015年02月へ