■2014年06月29日(日)

「Magrunner: Dark Pulse」クリア
 異次元に入ってから仕掛けが一段と大掛かりになる。決して理不尽な難易度ではないが、狭い足場をジャンプで移動するシーンが多く、高所恐怖症の自分にはかなり辛かった。
 おまけにモンスターとのバトルも加わるので、面倒臭くなり後半はほとんどYoutubeを参照にした。
 
クトゥルフ神話が云々のストーリーには全く興味を惹かれなかった。
 アクション度の強いパズルはあまり好みではないけど、ただでもらってそこそこ楽しめたので満足度3.5/5。

■2014年06月26日(木)

「Valiant Hearts: The Great War」ファーストインプレ
 アクション・アドベンチャーという事だが、どちらかと言えばアクション寄り。パズルの難易度はそう高くないが、気を抜くとすぐ死んでしまう。
 しかしマウスが使えないのは予想外だった。もちろんキーボードとパッドには対応しているが、同時に3つのキーを押すシーンがあり、自分がいつも使っている片手用パッドでは、かなりやり辛い。キーボードも同様。なので仕方なく両手用のPSパッドを使っている。

 攻略には英語力はほとんど必要ない。何をすべきかは絵で表示されるので、会話の内容は分からなくても構わない。というか、人物は国籍不詳の言葉を喋るので理解不能。


 
オープニング:場所はフランスとドイツの国境に近い村。ドイツ人Karlとフランス人Marieの夫婦は、子供も生まれ幸福な日々を送っていたが、大戦の勃発によって引き裂かれてしまう。   グレネード:Shiftを押しながら方向キーで距離と角度を調整。そしてSpaceで投げる。

   
 
軍に志願したMarieの父Emile:ドイツの捕虜になってしまった。将軍(?)は食べ物が欲しいらしい。   ノーマル・モードではヒント有り。一定時間経たないと次のヒントは見れない。

「Valiant Hearts: The Great War」日本語無し
 USリリースと同時に日本からでも買えるようになったが、解禁は7/23。現時点では日本語無し、インストールとプレイ時にVPN必須。steam_appid.txtとexeでは起動不可。
 Uplay単独のゲームだと、インスト時に言語の選択があるが、本作ではなかった。フォルダにもJP関連のファイルは無し。

■2014年06月25日(水)

「Valiant Hearts: The Great War」購入
 これは第一次大戦のヨーロッパを舞台にした、横スクロールのアクション・アドベンチャー。既に海外ではレビューが上がっていて、いずれも高評価が多い。
 
UBIのサイトを見ると、コンソールは日本語版が出るらしいが、リリース日未定でPC版に関する記載はない。

 さてどこで買おうかと色々調べたら、まずSteamは6/26リリースながら、いつものように日本語入っておま国。Gamersgateは7/31リリースで予約中。Gamesplanetはリリース済ですぐ遊べるよう。GreenmanはJPが付いているので日本語版らしいが、リリースは7/23。

 たぶんコンソール版リリースと同時にSteamでも解禁になると思うが、一ヶ月も待てない。そこで駄目もとでUSサイトのTopから入って購入を試みたところ、住んでる国が違う云々のメッセージが出たものの、続けたら買えてしまった。以前はまともな方法では絶対買えなかったので、Steam側のシステムに変更があったのだろうか?
 あとはちゃんと日本語で遊べるかどうかだが、それは明日になれば分かると思う。

■2014年06月24日(火)

「Magrunner: Dark Pulse」その2
 たぶん中盤過ぎまで進んだと思う。そろそろネタギレかな?と感じていたけど、磁石犬(左絵)が可愛いので、もう少し続けてみようと思う。
 正式名はナノメックポッド、主人公が昔飼っていた愛犬ニュートンに似せたとか。任意の場所に磁場を作れ移動も可能。
 しかし頻繁に姿を見せるモンスターが気になる。あれと戦うのかな?

■2014年06月22日(日)

「Enemy Front」クリア
 最初の起動に失敗、ロード中のフリーズ&ブラックアウト、音だけのカットシーン、突然のCTD等々、ゲームの内容云々以前にエラー大杉。
 
グラフィックやアーキテクチャはそこそこ頑張ってはいるものの、チープ感は否めない。キャラのモデリングに至っては10年前のレベル。
 内容をひと言で言えばMedal of Honorの劣化版。異常に視力と射撃の腕が良いAI相手の戦闘はフラストレーションが溜まる。

 終盤はワルシャワ蜂起が描かれるが、その背景や市民の苦悩、蜂起のきっかけとなったソ連の進行と後の傍観等にはほとんど触れられていない。FPSとは言え、自国の重い歴史を題材にしているのだから、もう少し踏み込んで描いてもよかったのでは?という気がする。(満足度2.5/5) 公式サイト

■2014年06月20日(金)

「Magrunner: Dark Pulse」その1 - ファーストインプレ
 ちょっとだけ試しにやってみようと始めたら、2時間経っていた。Portal程ではないものの、ハマったかも。
 意外とストーリー重視のようで、
Steamの説明では、いわゆるクトゥルフ神話とテクノロジーが遭遇するアクションパズルゲームだとか。
 グラフィックはU3エンジンでそこそこ綺麗。操作性も良好。

 
ん!?モンスターらしき生物が・・・。   途中から雰囲気がガラっと変わる。

■2014年06月19日(木)

「Magrunner: Dark Pulse」無料&日本語化
 GOGで無料。日替わりセールは日本時間19日の22時までだが、本作の無料配布もそこで終了なのかは不明。
 磁石の引き合う力と反発力を利用して進めていくパズルゲーム。日本語化はデモのファイルを流用する。詳細は2chのPCゲーム、ダウンロード販売総合スレを参照。

■2014年06月16日(月)

「Wolfenstein: The New Order」の感想をUP。

■2014年06月12日(木)

「Enemy Front」その2 - Saint-Nazaire クリア
 取りあえずボーナス・ミッションの方を先にやってみた。
例えばWolfenstein TNOのグラフィックが100点だとすると、本作は70点位かな。アーキテクチャもそれなりに頑張っていると思う。
 難易度はMediumを選んだが、自分にはちょい難しめだった。結構死に易く回復も遅めな上、敵は異常に視力が高く、射撃の腕も同様に良いので、ランボー・プレイはほぼ無理だった。
 クリア時間は1時間弱、AIの拙劣さを許容出来るなら、そこそこ楽しめると思う。本編はWolfenが終わってからやる予定。

【Fov変更】
 \Steam\SteamApps\common\Enemy Frontにあるsystem.cfgで「cl_fov=55」の数字を好みの値に変えるだけ。
 
左:デフォルト55、右:80。

■2014年06月11日(水)

「Enemy Front」その1 - ファーストインプレ
 昨日リリース前に自分が買ったのはDigital Deluxe Editionで30ドル。今Steamで買えるのは通常版で20%オフの24ドル。前者はパケ版のSpecial Editionと同じで、武器が追加されるDLCやボーナス・ミッションが同梱されている。
 本作は第二次世界大戦のヨーロッパを舞台にしたオールドスクールFPSで、主人公はアメリカ人ロバート・ホーキンス。製作はポーランドのCI Gamesという事で、1944年のワルシャワ蜂起も描かれているとか。以下は1時間程遊んだ感想。

 同社が去年リリースしたAlien Rageの時に、バリュー・ゲー会社からの脱却は確実に進んでいる云々と書いたが、残念ながら本作は進むどころか逆行したように思える。もちろん昔のバリュー・ゲーに比べればグラフィックは向上しているものの、チープ感は否めない(設定はVery High、Dx11)。
 移動時に動き始めが遅く、止まる時に慣性がついたようにすぐには止まれない。これが微妙な操作の重さにつながって、違和感がある。(ダッシュ時も同様)。AIは更に酷い。壁に向けて延々と撃っている敵がいたり、突然プレイヤーの目前にスポーンしたりと調整不足が目につく。基本的なプログラムの欠陥かも知れない。
 余談ながら某サイトの記事で、難易度によってヘルス回復がオートかマニュアルか異なるというのがあったが、本作では全てオート回復になっている。


 
レジスタンスのラジオで、ナチへの抵抗を訴える主人公。   左下のHUDは大きさを変えたり、位置を少しだけ変更可能。円周の赤いバーはステルス・メーター。戦闘の爽快感はいまいち。Fovの変更は不可。

   
 
教会へ行くミッション:下水路を左に行くと壁を爆破して進入。右に行くと地下墓地を通るステルス・プレイ。好きな方を選べと言われるが、道のりが短いので大して面白くない。   ボーナス・ミッションSaint-Nazaire:西フランスのUボート基地が舞台。武器はM1ガーランドだが、残念ながらシャキーンというクリップの排出音はしない。

■2014年06月05日(木)

「Sniper Elite V2」Steamで無料
 積みゲーになるかも知れないけど、取りあえずもらった。有志の日本語化ファイルもあるらしい。日本時間6日の午前2時まで。Steam

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