■2014年04月30日(水)

「S.T.A.L.K.E.R. - Lost Alpha」その2
 このゲーム、クイックセーブよりもクイックロードで固まる事が多いような気がする。対策としては、F7で直接ロードするより、一旦Menuに戻ってからロードした方が安定しているよう。あと、インストール先は\Program Files (x86)以外の方がいいとか。

←製品版には無かった地下通路でゾンビ達に遭遇。

■2014年04月28日(月)

「S.T.A.L.K.E.R. - Lost Alpha」その1
 期待の大型Modがリリース。基本的には製品版を踏襲した内容だが、グラフィック、AI等の向上に加え、製品版でカットされた要素も追加されているとか。スタンドアローン版なので製品版は不要。Moddb Part1 Part2 Part3 Part4

 まず起動時に二つのエラーが出た。最初は「d3dx9_43.dllが無い」次が「X-Ray Engineがクラッシュ云々」前者はDirectXの再インスト、後者はXP互換モードで起動出来た。
 動作はRenderの種類によるが、Full dynamic lightingだと自分の環境では30fps前後で重め。他の項目を弄れば少しは軽くなるかも知れないが、まだ試してない。
 不具合としては、セーブやロード時に固まる事がよくある。結構死に易いので頻繁にセーブしたいが、OSを再起動しなければならないのでやっかい。
 スタート地点付近をうろついてみたけど、地形、建物等にかなり手が加えられている。新ミッションも追加され、懐かしさと新鮮さの両方を味わえる。


 
最初の戦闘:仲間のNPCが強くてびっくり。TPS視点も選べる。   幸運にもスナイパーライフルをゲット。武器のテクスチャの質はいまいち。FPS視点だと自分の足音が聞こえない。

■2014年04月19日(土)

「Portal 2: Thinking with Time Machine」
 SteamのGreenlightに選出されたPortal 2のMod。一言で言うと、二人プレイを一人でも可能にしたようなMod。
 相棒はAIでは無くプレイヤーの分身。正確には過去の自分。「Start Time」キーを押して自分の動きを記録し、それを「Return time back」で再生して相棒にする。
 序盤を少しやっただけなので、面白いかどうかはまだ何とも言えない。ユーザーの評価は良いようだが、バグもあるとか。

 
最初のマップ:分身をスイッチの上に乗せるだけ。横のディスプレイにヒントが表示されている。   分身に「しゃがんで立つ」という動きをさせ、その上に乗って高所へ上がる。

■2014年04月16日(水)

「Borderlands 2 DLC - Sir Hammerlock vs. The Son of Crawmerax」
 最後のDLCという事で買ってみた。GamersGateからBlue Coinで購入。
 1時間程で終わるらしいのでのんびりやろう。

←舞台はトロピカル・アイランド。


 
ロケーションが増えすぎて、どこから始めたらいいのか分かり辛い。今回は右上隅のWam Bam Islandがスタート地点。   こちらのレベルは40で、最初の敵はレベル34。

■2014年04月12日(土)

「Tesla Effect Demo」
 最近では珍しい実写を使った、いわゆるFMV(フルモーションビデオ)アドベンチャー。
 時代は2050年、第三次世界大戦後の荒廃したサンフランシスコが舞台。私立探偵Tex Murphyの活躍を描く。このデモでは怪しげな研究をしている疑いのある、Margaret Leonardの屋敷を捜査する場面が遊べる。
 まず開始前に難易度を選ぶ。CasualとGamerがあり、前者では詳細なヒントが参照出来たり、パズルもスキップ可能。但し使い過ぎるとゲーム性を損なう恐れ有り。後者はヒントなし。

 フル画面で再生されるムービーの質は高く、操作性も良好。ただ、アイテムや調べる箇所が結構多く、面倒臭さも否めない。トレイラーを見ると、サイバーパンク的な場面もあり興味を惹かれるが購入は未定。デモ未クリア。Steam 公式サイト


 
ブレードランナーを彷彿させるオープニング。   マイケル・ダグラス似の主人公。ダンスインストラクターが副業だけあってモテるらしい。

   
 
操作はFPSと同じ。Fでフラッシュライト、Shiftで走る。チュートリアル有り。   絵合わせパズル。Casualでは右クリックするとスキップするアイコンが出る。

■2014年04月11日(金)

「Betrayer」の感想をUP。

■2014年04月04日(金)

「Scourge Outbreak」その2
 4人Co-opを前提の仕様なのか、敵が多すぎて苦戦中。特にエイリアンの大量湧きにはうんざり。人間の敵も硬めに設定されているよう。
 3人の仲間NPCはそれなりに動いて、戦闘能力もそこそこある。戦闘不能になった時は治療もしてくれる。
 しかしこのまま続けると後半苦労しそうなので、キャラと難易度を変えてやり直そうかと思案中。

■2014年04月03日(木)

「Scourge Outbreak」その1 - ファーストインプレ
 これは2010年リリースのスペイン産カバーTPS「The Scourge Project」のリメイクだとか。既に去年の7月にXbox版がリリースされているが、評価は芳しくない。というか、ほぼ○ソゲーに認定されている。
 タイトル画面でもお分かりのように、ローカライズの質は高くなく奇妙な日本語満載だが、100%機械翻訳という事でもなさそう。

 「The Scourge Project」ではカットシーンがスキップ出来なかったり、戦闘バランスに難があったようだが、本作は色々と修正されているようで、Steamのユーザーレビューはそう悪くない。
 価格も安いしB級のバリュー・ゲーと割り切れば、それなりに遊べるのではないかと期待。Demo有り。


 
キャラクター選択:能力の異なる4人の中から選べる。ちなみに彼らは「こだま分隊」所属。   チュートリアルと序盤を少しプレイ。いたって普通のTPSという印象。

■2014年04月01日(火)

「Betrayer」その3 - アップデート
 昨日のアップデートで敵の強さを三段階の中から選べるようになり、死亡時に所持金を落とすか落とさないかも選べるようになった。これらはゲーム中いつでも変更可能。

←原住民やスペイン兵は呪われてモンスター化している。

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