■2014年03月31日(月)

「BioShock Infinite: Burial at Sea - Episode 2」クリア
 長く凝ったエピローグだったけど、嫌悪感を否めない。ああいう外人さんのセンスはいまいち理解出来ない。ストーリーはもう何が何やらで、どうでもよくなった。
 ステルス推奨だが、ドンパチでも特に支障なかった。今回はヘルスパックがストック出来るし、ほとんどチート並みのプラスミドもあって、難易度ノーマルでは簡単過ぎるかも。
 グラフィックと雰囲気は素晴らしいが、FPSとしては物足りなかった。(満足度3.5/5)

■2014年03月28日(金)

「Betrayer」その2
 いまいちシステムがよく分からず、無駄に歩き回っていたけど、漸く分かってきた。
 先に進む為には昼間(ノーマル・ワールド)の世界はそう重要ではない。敵を倒して所持金増やしたりアイテムの入手が主となる。
 夜(ゴースト・ワールド)になると、亡霊達が現れ会話等でストーリーが語られる。さらに、彼らに関係したアイテムを探す事によって話が進んでいく。

 一つのマップを昼と夜の二度、隈なく歩き回る必要があるので結構時間がかかる。マップには砦や門の位置しか表示されないので、アイテムの見落としはさらに時間を費やす事になりかねない。
 しかし戦闘がムズい。敵を弱いモードにしているにも関わらず、頻繁に死ぬ。落とした所持金が消えて回収出来ない事があり、全然貯まらない。


 
マップ内に点在する木彫り像。黒い霧状のもので覆われているのは邪悪な呪いが掛かっている。夜に出現するスケルトンを一掃すると呪いが解ける。   全ての呪いを解くと次マップへの門が開く。

■2014年03月27日(木)

「Betrayer」その1 - ファーストインプレ
 製作は初代F.E.A.R.を手がけた主要メンバーが設立したBlackpowder Games。時代は1604年、バージニア州沿岸の英国植民地が舞台。
 「主人公の乗った船は座礁するも、何とか砦に辿り着く。しかし住民は消え、待ち受けていたのは亡霊と赤い服の少女だけだった・・・」
 実際に起きたロアノーク植民地消失事件(
失われた植民地と呼ばれる)を題材にしているとか。

 ジャンル的にはFPS視点のサバイバル・ホラー・アクションADV。ベータ版ではモノクロのみの画面だったが、この正式版では色や明るさが好みで調整出来るようになった。


 
序盤の主な敵はスペイン兵。何故か獣のような声を出す。戦闘の基本はステルスで難易度は高め。死ぬと所持金がゼロになるが、復活後に回収可能。   Store:武器やアイテムの売買が出来る。銃もあるが、先込め式なのでリロードに時間がかかる。

   
 
落ちていた鐘を鳴らすと・・・。   モノクロのGhost Worldに変わる。

   
 
体のパーツを三個集めると亡霊と話せる。彼は砦の隊長で、妻を捜してくれと頼まれる。   上陸直後に矢でメッセージをくれたのが彼女。何が起きたのかほとんど記憶が無く、自分の名前も分からないらしい。双子の姉(妹?)を捜しているとか。

   
 
Inventory:装備の変更、ヒント、日記等がある。   画質の変更はリアルタイムで確認出来る。

 
英語量は文書、会話共に結構多そう。今のところ辞書片手にやっているが、いつまで続くか分からない。というか、ゲーム自体が面白いのかどうかも、まだ判断出来ない。

■2014年03月26日(水)

「BioShock Infinite: Burial at Sea - Episode 2」その1
 昨日まではストアページに「日本語版は4月23日発売」とあったが、今は消えている。現在落とせるのはEpisode1と同様に字幕のみが日本語化されたもの。もしかしたら4月23日に吹き替えデータが追加されるのかも。
 取りあえず起動してオープニング見ただけなので、感想は後日。

■2014年03月18日(火)

「Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier」クリア
 基本的にはスコープ覗いてヘッドショットをチマチマ狙うという戦い方なので、爽快感は高い方ではない。ステルスはあまり好みではないが、近未来装備を駆使しての攻略は意外と楽しめた。(満足度3.5/5)

■2014年03月11日(火)

「Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier」再開 - その2
 タクティカル系は今まで敬遠していたけど、普通のFPSより遊び易いかも。操作や攻略のヘルプメッセージが頻繁に表示される親切仕様に加えて、仲間の指示が日本語音声なのも助かる。
 とは言え、やはりステルス・ミッションは難しい。発見されると即ゲームオーバーなので、何度もやり直している。
 ほとんど自由度の無いスクリプト・ゲーで、決められた手順をこなしていくという味気なさは否めないが、今の所は楽しんでいる。

■2014年03月08日(土)

「Battlefield 4」クリア
 グラボを変えたのが良かったのか、BF4のアップデートのお陰なのか、一度もバグやエラーに遭遇する事無く最後までプレイ出来た。
 内容に関しては特に感想は無い。(満足度2.5/5)

■2014年03月07日(金)

「MSI N750Ti 2GD5/OC」その2
 Techpowerupの詳細なレヴューによると、性能的には650Tiと660の間という位置付けのよう。同じ様な位置に650Ti Boostがあるが、750Tiとのベンチ比較では、ゲームによって勝ったり負けたりという感じ。但しピーク時の消費電力は、40W程750Tiの方が低い。なので補助電源コネクタも無い。
 自分の環境では、アイドル時のシステム合計消費電力は650Tiと変わらず39W。ゲーム時では10W前後低くなったかなという印象。

 ファンの騒音は個人的に一番気になるところだが、アイドル時の回転数は930rpm前後で、音はほとんど聞こえないと言っていい。ゲーム時にも1000rpmを超える事は無かった。


【3DMarkベンチ(v1.2.250)】
 
上:750Ti、下:650Ti。(ドライバは共に334.89)Battlefield 4では、650Tiで40fps前後だったが、ほとんどのシーンで60を下回る事が無くなった。(1920x1080、設定「高」)

■2014年03月06日(木)

「MSI N750Ti 2GD5/OC」その1
 約1年5ヶ月振りに新グラボ購入。
製造プロセスは既存の28nmから変わってないものの、新アーキテクチャによりワットパフォーマンスを向上させたとか。

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