■2013年12月29日(日)

「ゲーム回顧 2013年」
●ベスト1
 Metro: Last Light

●準ベスト1
 BioShock Infinite

●そこそこ楽しめた
 Dead Space 3
 Metro: Last Light DLC1 - Faction Pack
 Outlast
 Secret Files: Sam Peters
 BioShock Infinite DLC: Burial at Sea Episode 1

●暇つぶしにはなった
 Far Cry 3
 Borderlands 2: DLC3 - Sir Hammerlock's Big Game Hunt
 Borderlands 2: DLC4 - Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep
 Tomb Raider
 Star Trek
 Deadfall Adventures

●買わなくてもよかったかな?
 Aliens: Colonial Marines
 Crysis 3
 Far Cry 3: Blood Dragon(未)
 Call of Juarez: Gunslinger(未)
 Dishonored(未)
 Alien Rage - Unlimited(未)
 Flashback
 Lost Planet 3
 Metro: Last Light - DLC4 Chronicles Pack
 Metro: Last Light - DLC3 Developer Pack
 Shadow Warrior

●金返せ
 Aliens: Colonial Marines DLC - Stasis Interrupted

●プレイ中
 Dementium II HD
※(未)は未クリア。

 年々ゲームに勤しむ時間が減ってきているのは否めない。加齢と生活環境の変化もそうだが、中々好みのタイトルに巡り合えないのが一番の要因。GameFAQsのリリース予定を見ると、来年はビッグタイトルが不作のような予感もする。
 という訳で今年も当サイトへのご訪問ありがとうございました。よい新年を。

■2013年12月23日(月)

「BioShock Infinite DLC: Burial at Sea Episode 1」クリア
 短かったけど(約4時間)面白かった。ちょっとショックなラストだったが、第三者に運命をもてあそばれているようなブッカーには同情せざるを得ない。
 エピソード2ではエリザベスが主人公になり、プレイスタイルも違ったものになるらしい。

■2013年12月18日(水)

「Dementium II HD」その1 - ファーストインプレ
 2010年にリリースされたニンテンドーDS専用ソフトの移植版。邦題は「閉ざされた病棟」。諸事情あって日本語版のサイトは全て消えているが、AmazonのDS版のページを見ると、結構評価が高い。

 やばい病院で突然目覚めた主人公が脱出を図るという陳腐なストーリー。ジャンル的にはFPS視点のサバイバル・ホラー・アクション。予想していた事だが、グラフィック、操作性、サウンド等々、全てが今時のPCゲームのレベルではない。
 絵はPC向けに直されているはいるものの、その他はDS版のベタ移植という印象。

 実行ファイルがDII_Beta.exeとなっていて、Steamのコミュニティでは未完成のベータ版ではないかと疑う声もある。細かい不具合もあるとかで、明日パッチが出る予定。Steam


 
序盤からいきなりボス戦。   ドアを開けるパズル。
     
 
イベントリ:ヘルス回復はマニュアル。   セーブ・ポイント:任意で何度でも可能。オートセーブは無し。

■2013年12月15日(日)

「BioShock Infinite DLC: Burial at Sea Episode 1
 DLしてオープニング見ただけ。時間が取れなくて全く進んでいない。

←本編とは別人のような大人びたエリザベス。舞台は崩壊前のラプチャー。彼女とブッカーは全く面識が無いという設定。日本語は吹き替え無しの字幕のみ。

■2013年12月10日(火)

「Shadow Warrior」クリア
 総プレイ時間18時間50分、とにかく長過ぎ。ロケーションは変わっていくものの、戦闘、攻略のパターンは終盤まで同じ事の繰り返し。大量に湧いてくる敵にもうんざり。
 刀をメインにする為の仕様なのか、銃器の威力が中途半端で使い勝手もいまいち。爽快感も薄い。リリースと同時に買わなかったのは、自分の好みとは違うかな?という懸念があったからだが、その予感は当たっていた。
(満足度2.5/5)
 最後に日本語化に関わった有志諸兄に感謝。

■2013年12月08日(日)

「BioShock Infinite Season Pass」
 Amazonからシーズンパス購入、Steamより400円程安い。色々なバトルモードが入ったClash in the Cloudsとラプチャーを舞台にした二つの新エピソードが遊べる。

「BioShock Infinite」クリア
 プレイ中ずっと気になっていた、エリザベスの右手小指の謎は解けたものの、正直ストーリーはよく分からなかった。何でもありの世界なので、一々突っ込んでもキリがない。
 まぁでも海外での評価の高さは納得の内容だった。世界観の描写は、1作目に比べれば衝撃は少ないが、それでもゲーム史の上位にランクインするのは間違いない。
 プレイ時間は15時間、1,000円でこれだけ遊べれば満足度4/5。

■2013年12月03日(火)

「BioShock Infinite」その3 - DLC: Columbia's Finest Pack
 このDLCは、本来は予約特典だったもの。武器のスキン、新ギア、500コイン、ロックピック5個等が追加される。Greenmanで256円也。

■2013年12月02日(月)

「BioShock Infinite」その2 - 再開
 舞台は水中から空中へ。ピーカンの空に浮かぶ都市コロンビアは、前2作に満ちていた湿度とは無縁の世界。まるで遊園地やテーマパークのようなマップを探索していると、イベントや戦闘が、アトラクションに思えてしまう。
 光あれば影ありという事で、社会や歴史のネガティブな面もちゃんと描かれている。コミカルなデザインだが、プロパガンダに溢れた世界は明らかに異常。

 という訳で、一気に中盤まで進んだ。前作は序盤で放棄したが、やはりプラスミドや面倒なハッキングを無くした事が大きく、テンポ良く進められる。一方で止め時が難しいゲームでもある。

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