■2013年02月27日(水)

「Tomb Raider」予約
 Greenmanで購入。20%オフのクーポンコードとクレジット8ドル使って28ドル、約2,600円也。
 このシリーズをやるのは、たぶん2作目以来だと思う。しばらくは興味を惹かれるタイトルも無さそうなので買ってみた。しかし序盤の動画を少し観たけど、製作側のドSっぷりが半端ない。

■2013年02月24日(日)

「Crysis 3」終了
 基本的に攻略ルートは1本だが、複数用意されている場面もあり、ハイジャンプも併用すると、それなりに自由度は高い。見えない壁等で行動を制限するゲームが多い中、こういうデザインは歓迎できる。

 主な舞台は荒廃したニューヨーク。作り込まれたアーキテクチャのおかげで、中盤までは楽しめた。しかし後半、エイリアンがメインの敵になる辺りから、またこれかという感じでネタギレ感が否めない。

 バグなのか仕様なのか不明だが、本作では落ちている武器から弾が拾えず、弾切れする事が多かった。武器自体を拾わなければならないので、好きな武器を使い続ける事が出来なかったのは不満が残る。(満足度3/5)

■2013年02月22日(金)

「Crysis 3」その1 - ファーストインプレ
 グラフィック設定はデフォルトから解像度を1600x900の窓モードに変更しただけ。fpsは広い屋外で30前後、屋内では40前後と最近では重い方。マップはオブジェクトで埋め尽くされ、密度の濃い作り込みが圧巻。
 移動速度が速く、ジャンプやダッシュ時にエネルギーを消費しなくなったので、スピーディなプレイが可能。エネルギーの回復も早くなり、クロークを頻繁に使えるようになった。ステルス寄りになったものの、そればかりでは爽快感に乏しいので適当にドンパチやっている。

【Fov変更】
 以下の内容を書いたautoexec.cfgを\Crysis 3に入れる。数値はお好みで。オープニングをスキップする場合はg_skipIntro 1を追加。

cl_fov 70
pl_movement.power_sprint_targetFov 70
r_drawnearfov 70

 
左:デフォルト、右:70。

■2013年02月21日(木)

「Crysis 3」プリロード
 またまたG2playから購入。マルチランゲージ版だが日本語は入っていない。Dead Space 3の時と同様に、通常版買ったのにHunter Editionになっていた。G2playでは通常版とHE版はちゃんと区別されていて、価格は後者の方が500円程高い。

■2013年02月18日(月)

「Aliens: Colonial Marines」終了
 シンプルな戦闘が好きな人はそこそこ楽しめると思うが、過去のシリーズの雰囲気を期待すると失望は間違いない。エイリアンの要素を除くと凡庸なFPSだが、それ以前に手抜き感、やっつけ感が残念。
 映画のファンには嬉しいシーンが多く登場するものの、27年前
(Aliensは86年)のネタを引っ張り過ぎ。スペースジョッキーもプロメテウスでネタバレした事だし、新鮮味は薄い。ラスボス戦もベタ過ぎ。
 2,000円位だったなら満足度3/5でもいいが、4,459円で買ったので満足度2/5。

■2013年02月17日(日)

「Aliens: Colonial Marines」その4 - SweetFX
 
グラフィックをグレードアップするというSweetFXを使ってみた。
 
左:デフォルト、右:適用後。コントラストが強くなり、武器のテカリも強調される。テクスチャも幾分ボケが減ったよう。
     
 
同じく左:デフォルト、右:適用後。影が濃くなり、地面の凹凸もより立体感が出てきた。
※効果のオンオフはF12で切り替えできる。

 本作をDirectX10で動くようにするAliensDX10 Better Grafik and Lightというのもあるが、自分の環境ではいまいち効果が分からなかった。今はSweetFXだけにしている。尚、これを入れてカットシーンが再生されなくなった場合は、\マイドキュメント\My games\Aliens Colonial Marines\Pecangame\Config\PecanEngine.iniの[FullScreenMovie]の行にあるbForceNoMoviesをFalseに変えればOK。

「Aliens: Colonial Marines」その3
 Mission5まで終了。ネガティブな評価が多いが、自分は楽しんでる。
 序盤で人間の敵が出てきた時は、ん?と思ったけど、地上に降りてからはちゃんとエイリアン・ゲーになっている。最近は特殊能力やRPGの要素を入れたゲームが多い中、こういうシンプルな撃ちまくり系は個人的には歓迎。

 テクスチャの質はいまいちなものの、アーキテクチャは決して悪くない。ただ、AIに関してはキャラのモデリングも含めてB級というか、バリュー・ゲーのレベル。マヌケなNPCが雰囲気を壊している感も否めない。


 
スマートガンはオートエイムで便利だが、使えるシーンは限られる。音も含めて爽快感がある。   並行する宇宙船の敵を懸命に撃つ二人。ガラス窓があるので当たる筈もない。しかし敵の弾はプレイヤーに当たるという不思議。

■2013年02月13日(水)

「Aliens: Colonial Marines」その2 - ファーストインプレ
 過去に出たAlien物は、どれもAlien、Predator、Marineの3種族をプレイ出来るというのが売りの一方で、各エピソードのボリュームが少ないという欠点もあった。本作は、他の種族に興味がなく、Marineで長く遊びたいと思っていた自分には待望のタイトルでもある。以下はチャプター1を終えた時点での感想。

 オープニング後にまずあれっ?と思ったのは、絵が安っぽいという事。最初の部屋を見て回ると、ボケボケのテクスチャが多い事に気がつく。前作Aliens vs. PredatorはDX11にも対応していたが、本作はDX9のU3エンジンで明らかにグラフィックは劣化している。
 尚、デフォルトではVsyncを切ってもfpsの上限は62で固定だが、\マイドキュメント\My games\Aliens Colonial Marines\Pecangame\Config\PecanEngine.iniの[Engine.Engine]の行にあるbSmoothFrameRateをFalseに変えると上限が解除される。
 戦闘に関しては、今のところ大きい不満はない。難易度Soldierでも結構死に易いが、序盤から強力な武器が使えるので、緊張感はいまいち。過去作のドキドキ感を期待すると失望するかも。


 
ボケボケのテクスチャ。細かなブラシワークではなく、テクスチャでごまかすというRageと同じ手法。   酸の体液を噴出しながら死ぬAlien。上を歩いてもダメージは受けない。死体は直ぐに消えてしまう。
     
 
Ripley's Pulse Rifle:映画「Aliens」でリプリーが後半使用した武器。パルスライフルに火炎放射器が付いている。   ビショップ!?・・・オープニングに登場したのはコピー?
ちなみに本作は「Aliens」の後日談で、リプリー達を捜索に来たとか。

■2013年02月12日(火)

「Aliens: Colonial Marines」その1 - 起動
 VPNなしでアンロック出来たと思いきや、いきなりexe(実行ファイル)が見つからないとエラー。キャッシュの整合性を確認しても駄目。そこでGearboxのForumを見ると、それに関するスレが一番上にあった。対策は、まず\Steamにあるappcacheフォルダを削除。Steamを再起動するとアップデートが始まり\Aliens Colonial MarinesにBinariesフォルダが現れる。

 セットアップでは.NET FrameworkやVisual Studio 2010 Redistributables等がインストされ、やっとゲーム起動となるも、またもや「Aliens: Colonial Marinesは動作を停止しました」とエラー。
 そこで2chのスレを見ると、Unicode非対応の日本語が災いしてるとか。手っ取り早い方法はコントロールパネルの地域と言語でシステムロケールを英語にすればいいが、他の事に色々と支障が出るのでAppLocaleを使った。
参照サイト(Applocaleを適用するアプリにはSteam.exeを指定)


「Dead Space 3」その2
 中々時間が取れなくてあまり進んでいない。セーブ端末が廃止された事もあって止め時が難しい。セーブ・アイコンが出た所で止めても、かなり戻される事があるし、カットシーンもスキップできない。
 日本語化Modを入れてみたけど、英語のセーブデータと互換性がなく、exeがOriginを介さないので特典の武器が使えない。前作に比べて文書量が膨大とかで、完成には相当時間がかかるらしい。

 
Weapon crafting:弄っている内に何となく分かってきた。特典の武器を改造して、上にショットガン、下にラインガンを付けたのをメインに使っている。   Bench:現段階ではまだ一部しか日本語化されてないが、やはり日本語だと理解し易い。

■2013年02月11日(月)

「Aliens: Colonial Marines」プリロード中
 G2playからKeyが来た。有効化にはVPN(Hotspot)を使用。後はVPNを切ってプリロード可能。たぶんプレイはsteam_appid.txtとexe直接起動でいけると思う。

■2013年02月08日(金)

「Aliens: Colonial Marines」おま国
 
Greenmanで予約していたけど、キャンセルのメールがきた。お詫びに5ドルくれるとか。

 仕方がないのでまたG2playで予約。サイトでは4,185円となっているが、実際に引き落とされた額は4,459円。ちなみにGreenmanは3,433円だった。※22:30現在で3,805円に値下げ。
 2年前のAliens vs. Predatorもおま国だったが、普通にSteamでプレイできた。先月SEGAから出たThe Caveも同様におま国だが、支障なくSteamで遊べるらしい。だからと言って本作も大丈夫だという保障はないけど・・・。

■2013年02月07日(木)

「Dead Space 3」その1 - ファーストインプレ
 チャプター2の冒頭までやってみた。グラフィックはテクスチャが少しだけ緻密になったかな?という気もするが、前作と大差ないレベル。自分の環境では1920x1080、Very high、Vsyncオフでfpsは100前後と動作は軽め。
 チャプター1は人間の敵がメインなので、Dead Spaceというより普通のカバーTPSという感じ。難易度ノーマルで始めたけど、Med Packが余るほど手に入る。というかイベントリがすぐ満杯になって拾えない事が多い。

 やはり自分のはLimited Editionだった。左絵の武器は特典のEvangelizer。チャプター2のBenchで手に入る。


 
イベントリ:弾薬は1種類に統一された。ショップが無くなったので、アイテムの売買はできない。   Weapon crafting:面倒臭い。凝り過ぎ。
     
 
Fov変更:左はデフォルト75、右は90。詳細はここで。

■2013年02月06日(水)

「Dead Space 3」プリロード
 G2playからKeyが来たのでプリロード中。通常版を買ったはずなのに、Originでは何故かLimited Editionと表示される。しかしパケにはLimited Editionの文字がない。果たして通常版なのかLE版なのかは、起動するまでおあずけ。ちなみに価格は1月のセール時に予約したので3,750円也。

 レヴューサイトの評価はともかく、ユーザーの評価はあまり芳しくないよう。システム、グラフィック等、全ての面で劣化しているとか・・・。

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