■2012年11月30日(金)

「Far Cry 3」その2 - ファーストインプレ
 しかしまぁ前作も色々と面倒臭かったけど、本作はそれ以上に面倒臭さが増している。初期装備では現金、薬、武器、弾薬等のアイテムを多く持つ事が出来ず、狩をして獲物の皮を剥ぎ、ポーチやベルトを作るという石器時代のような事をやらされる。
 これで戦闘が面白ければ我慢も出来るが、基本的にステルスを強要されるので爽快感も低い。FPSと言うよりサバイバルADVと言った方がいいかも。
 グラフィックは実写寄りではなく絵画っぽい。一見綺麗だが、よく見ると主要キャラ以外のテクスチャが手抜きで、影の描写も変。自分の環境では、1920x1080のHighでfpsは40台前後、VeryHigh以上ではカクカクでまともに遊べない。画質を上げても遠景の安っぽさは変わらず。

 UIの日本語化はレジストリを弄る必要はなく、起動設定に「-language japanese」を付けるだけでOK。自分はオフラインでやっているが、クラウドを使わない場合のセーブデータは\Program Files (x86)\Ubisoft\Ubisoft game Launcher\savegamesにある。


 
主人公:一応スポーツは得意らしい。   小石投げて小屋の裏に敵を誘導。この距離でもナイフ・キル可能。
     
 
猪狩り:結構強いので接近戦は避けた方がいい。皮は弾薬ポーチになる。   ドライビング:操作性劣悪。揺れ過ぎて酔いそう。

「Far Cry 3」その1 - 日本語化
 取りあえず日本語化。但し現段階では会話の字幕は全て出なくなってしまう。結構システムが複雑なのでこれは助かる。詳細は2chのスレを参照(レジストリを弄るので自己責任で)。ゲームの感想は後日。

■2012年11月23日(金)

「Borderlands 2」その11 - Captain Scarlett and her Pirate's Booty 終了
 ラスボス戦があまりにもあっけなかったので、クレジットが流れるまで、それがラスボスだとは気付かなかった。ご褒美の宝の山は金箱以上の物は出なかったが、過剰とも言えるGearboxの金鍵サービスが、他の宝箱の存在価値を下げ、戦闘のバランスにも影響した事は間違いない。
 このDLC1は正直言ってあまり面白くなかった。まだサブクエストも残っているし、ピンク武器の店も利用出来ないので、本編をクリアしたらまたやってみようと思う。

「Medal of Honor Warfighter」その2 - ファーストインプレ
 見るとやるとは大違いとは正にこの事。
最近、ゲームは1600x900の窓モードでやる事が多いので、まずオプションを弄るも、窓モードを選ぶと1280x720になってしまう。1920x1080でも同じく1280x720でしか表示されない。仕方がないのでフル画面でやっている。

 画質設定は取りあえずオートを選んだ。プロローグは夜のシーンから始まり、結構綺麗・・・と思いきや、明るいシーンになると安っぽさが否めない。一部のテクスチャもおかしい。最高画質にしても大きな変化はない一方で、fpsは20台前後まで落ちてカクカク。

 プロローグ後のチュートリアルでは、いきなり進めないバグに遭遇。チェックポイントからやり直して進めたもののモチベーションは急降下。次の上陸ミッションでは浜辺を一掃後、訳が分からないままに戦闘ロボの操縦を任される。その後もシーン間の繋がりの描写が粗いというか手抜きというか、流れがつかみ辛い(カットシーンは短めだけど)。

 Need for Speedのスタッフが関わったというカーチェイス・シーンは見所のひとつとか。非力なPCでも動くための対策なのか、強制的にfpsは上限30に固定されてしまう(一瞬ブラックアウトして切り替わるので落ちたかと思った)。結果、滑らかさに欠けスピード感も損なわれてしまった。


 
仲間の顔のテクスチャが青一色になっている。スコープのレンズの描写が寂しい。相変わらずFov狭すぎ。   カーチェイス:操作はアーケード寄りで難しくはない。ターゲットとの距離が開きすぎるとゲームオーバー。

 レヴューサイトの低評価も分かるような気がする。取りあえずパッチが出るまで保留。

■2012年11月22日(木)

「Medal of Honor Warfighter」その1 - 購入
 全く予定は無かったけど、日本語版が2,000円(正確には2,201円)で買えるというのでG2playから買ってみた。ここは初めて利用したが、他店のようにメールでKeyが来るのではなく、zipファイルのリンクが記載され、それを落として解凍すると、紙(マニュアル?)に印刷されたKeyの写真が入っていた。

 海外のレヴューサイトの評価はどこも芳しくない。既にCoD:Black Ops2の影に隠れてしまった感がある。自分は両方のプレイ動画を何本も観たが、BO2はストラテジー・パートが面倒臭そう、Warfighterの方が面白そうだった。

■2012年11月21日(水)

「Borderlands 2」その10 - DLC2: Mr Torgue's Campaign of Carnage
 よく分からないけど、DLC2ではアリーナ(左絵)でのトーナメント戦がメインになるらしい(?)。あとレースもあるとか。Torgue製の強力な武器が自販機で売っているけど、買うにはトークンが必要。
 自分は本編もDLC1も未だにクリアしてない。というか、DLC出すペース早すぎ。

■2012年11月20日(火)

「acer ICONIA TAB A200-S08G」その3
 スタンドにもなるA200専用ケースを購入。1,980円の合皮製なので高級感はいまいちだが、持ち運びや使い勝手はかなりよくなった。蓋は磁石で固定される。

 Web閲覧やメールだけに限れば不満なく使える。バッテリー寿命は、自分はよく動画サイトを見るので、5、6時間位。1日1回の充電は欠かせない。
 あと、ベッドで就寝前の使用はお勧めしない。確実に寝不足になってしまう。

■2012年11月19日(月)

「acer ICONIA TAB A200-S08G」その2
 土日はずっとこれを弄っていた。色んなアプリを入れ過ぎて、動作がおかしくなり、リセットして初期設定からやり直しを三回やった。時々、操作しても無反応だったり固まる事もあった。結局現在入れているアプリは、ゲーム以外ではMX動画プレイヤー、2chMate、AVC AntiVirusの3本だけ。

 無料ゲームを幾つか試してみた。
FPSはあまり数は多くない。左絵はその中でも評価の高かった「Dead Trigger」というゾンビ・ゲー。移動は左手の親指、右手の親指はアイアンサイト、エイミング、トリガー、リロードと忙しい。絵は綺麗だが操作が難し過ぎる。移動とエイミングの反応が悪く、5分で断念、アンイストールした。もしかしたらハードの能力不足かも知れない(?)。


 
Race of Champions:左親指でブレーキ、右親指でアクセル、ステアリング操作はタブレット本体を傾けて行う。絵は綺麗だし動作も軽いが、これも操作が難しい。   監獄脱出少女 Lie:難易度高めのADV。操作はタップのみでシンプル。課金でヒントを買うシステムらしい。自力で解くのはかなり難しそう。
 以上のゲームはいづれもGoogle Playからダウンロード出来る。

■2012年11月17日(土)

「acer ICONIA TAB A200-S08G」を紹介。

■2012年11月16日(金)

「acer ICONIA TAB A200-S08G」その1
 タブレット購入。どんな物なのか実際に使ってみないと分からないし、かと言って使い続けるかも分からないので、取りあえず安くてそこそこ使えそうなこれを選んでみた。
 PCとの連携を考えれば当然Androidになってしまう。自分は13日に17,800円でAmazonから買ったけど、今日その
ページを見たら34,800円に上がっていてびっくり。

■2012年11月13日(火)

「Deadlight」クリア
 面白かった。連続ジャンプや凶悪トラップにイラついた事もあったけど、ヘタな自分でもクリア出来たので、アクション、戦闘共に難易度はそう高くないと思う。
 イベント等の演出が随所に入るので単調さはほとんど感じない。最後まで緊張感のあるプレイが楽しめた。クリア時間は約5時間、まぁ価格相応のボリュームという感じ。(満足度3.5/5)

■2012年11月11日(日)

「Sine Mora」その1 - ファーストインプレ
 
3Dで描かれた美しい背景が特徴の横スクロール・シューティング。基本的なプレイパートはオールドスクールながら、随所に3Dを生かした演出が見られる。
 ゲームモードはStoryとArcadeがあり、後者の方が難易度は高い。コンティニュー回数が3回と少なく、カットシーンも無い。前者にはNormal(コンティニュー8回)とChallenging(コンティニュー5回)があり、さらにNormalではチュートリアル後にNoviceかAdvancedが選べる。
 本作ではダメージ制を採用しているが、シールドの他にTime Penaltyというがあって、画面上部中央の時間表示がゼロになるとゲームオーバー。残り時間は敵機を倒す事によって回復する。操作はパッド、キーボード、マウスに対応。Xbox LIVE版は日本語対応だったが、本作には入っていない。正確には意図的に抜かれたと言った方がいいかも。
※【訂正】音声はラテン語ではなくハンガリー語。

 取りあえずStage1をクリア。昔、PCエンジンやメガドラを持っていた頃は、横シュー縦シューが7割、ADVが3割という比率だった。個人的には好きなジャンルなので楽しめそう。Steam


 
自分はマウス操作を選んだ。右クリックのTime Capsuleはいわゆるスローモード。弾幕を避け易くなる。   英語字幕はあるものの、音声が耳慣れないハンガリー語なので内容が頭に入ってこない。

■2012年11月08日(木)

「Deadlight」その2
 タイプ的には死にゲー&覚えゲーだが、チェックポイントが細かく設けられているのでテンポは悪くない。というか、スタミナ制限があり、ぶら下がったままで考える余裕がなく、ゾンビが出る場所では、のんびりしているとあっという間に囲まれてクリア不能になってしまう。なので自ずとスピーディなプレイにならざるを得ない。
 日本語字幕に関しては所々表示されなかったり、訳も完璧ではない。攻略に支障はないものの、過度の期待はしない方がいいかも。

■2012年11月06日(火)

「Deadlight」その1 - ファーストインプレ
 以前紹介したI Am Aliveを横スクロールにしたような、サバイバル・アクションゲーム。但し本作の敵はゾンビ限定。日本語対応(字幕のみ)。
 先に出たXbox LIVE版の評価は、悪くはないが特に絶賛というレベルでも無いよう。クリア時間は3時間前後らしい。パッドはもちろんマウス&キーボードでも遊べる。個人的には右クリックでジャンプしたいけど、残念ながらマウスのボタンは変更出来ない仕様。
Steam

 
ジャンプ・テクは攻略の要。キャラはほとんどシルエットで描かれる。   ゾンビに捕まった。まだ武器がないので左クリック連打。

■2012年11月05日(月)

「Cognition - Episode 1」クリア
 前半は自力で何とか進めたものの、後半はほとんどWalkthroughのお世話になってしまった。
 終盤、Intuitionを駆使して被害者の元恋人を聴取するシーンがあるが、システムが独特なせいもあって、難易度はかなり高め。新しい試みは評価できるが、凝り過ぎな感が否めない。
 事件は一応解決するが、犯人像は明らかにされずじまい。17世紀にアメリカで行われた、セイラム魔女裁判の判事の一人であるSamuel Sewallに興味があったらしいが、ヒロインの妖しげな能力とその容姿は、現代の魔女と言えなくもない。(満足度2/5)

■2012年11月04日(日)

「Borderlands 2」その9
 しかし長いなぁ、いつ終わるのだろう。正直言って飽きてきたかも・・・。

■2012年11月01日(木)

「Cognition - Episode 1」ファーストインプレ
 全エピソードを遊ぶならSeason Passを買った方が安いけど、取りあえずEp1を買ってみた。
 愛する弟Scottを失ってから3年、その傷は癒えるどころか悲しみは日々増すばかり。しかし現実はEricaを休ませてはくれない。先ずはボストンで起きた首吊り殺人の捜査から始まる。
 デモで紹介した特殊能力(Intuition)は常時使えるという訳ではなく、彼女の精神状態に依存する。Intuitionは強力な反面、悪夢のようなフラッシュバックも見えるという副作用があり、本能的に拒否してしまうようだ。言うまでもなく原因は弟の死であり、犯人、上司、そして自分自身の苦悩と、事件解決への障害は多い。
 しかし予想していた以上に会話量が多く、メールやデータベース等も把握しなければならないので攻略は大変そう。手書き風の絵は個性があっていいと思うけど、ヒロインの顔が怖すぎ。

 
左は上司のMadison Davies。どういう訳かEricaを嫌っていて、彼女の能力も認めていない。弟の事件の捜査を止めさせたのもMadison。何か裏がありそう・・・。   詰まった時はEricaの父親からヒントがもらえる。

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