■2012年09月27日(木)

「Borderlands 2」その4
 やっとSanctuaryに到着。さっそく特典の金箱を開けてみた。但し外れも有りうるので、直前のセーブデータをバックアップしておき、何度かトライしてみた。

←何が出るかなワクワク。


 
一回目:中々良いシールドだけど武器が欲しい。   二回目:グレネード・・・orz
     
 
三回目:このショットガンはいいかも。   ○回目:このアサルトライフルに決めた。スナイパーライフルも良さそう。

■2012年09月26日(水)

「Borderlands 2 - ClapTrap Figure」
 入手困難な状態が続いているNECA社製クラップトラップのフィギュア。
このパッケージを開けるにはバリバリと破るしかないけど、今の自分にはその勇気がない。しばらくこのまま置いて眺めていよう。

■2012年09月23日(日)

「Borderlands 2」その3
 前作と同じU3エンジンなので基本的には決して重いゲームではないが、PhysXを考慮して解像度を1920x1080から1600x900に落とした。但しAAオンでもジャギーが目立つので窓モードでやっている。あと、黒の輪郭線は消した。
 キャラはAxtonを選んだが、ザコ戦、ボス戦両方でタレットは重宝する。プレイヤーの弾薬を消費しないのもいい。キャラかタレットか、どちらを優先して育てるか悩むところ。

■2012年09月22日(土)

「Secret Files 3 Demo」
 人気ADVのシリーズ3作目。今回もメインキャストはNinaとMaxの二人。
 ゲームは紀元前48年の都市アレキサンドリアで、マスターと呼ばれる泥棒Menis-Raが、図書館で巻物を破壊するシーンから始まる。その後、現代へと移りNinaとMax、そして怪しい神父との3人だけの結婚式になる。神父が
ヨハネの黙示録を唱えると、教会は地震で崩壊、Ninaは一人残されてしまう。
 実はこれは夢で、二人はオーストラリアでハネムーン中。ベッドの上で悪夢について話していると、突然武装警官が現れ、テロリスト容疑でMaxは連行される。
 Ninaは博物館のMaxの部屋で、ある人物からのメーッセージを見つける。その男はトルコで遺跡発掘に関わっているとかで、Maxに急用らしい。彼の逮捕の謎を求めてNinaはトルコへ旅立つ・・・。
 ん〜また考古学と宗教かな?パズル的には新要素があるらしいけど、全くワクワク感がしない。1、2作目はやったけど今回はパス。
公式サイト

「Borderlands 2」その2 - ファーストインプレ
 基本的には前作とそう大きく変わってない。相変わらずのアイテム拾いゲーなので、かなりの時間が掛かるのは間違いない。序盤は前作より難易度が上がった感じがする。よく死ぬし適当に撃っていると弾切れする事も多い。
 PhysXをオンにしていると重くなるシーンが結構多い。特に中ボス戦では画面が破片やら何やらで埋まってしまい、見辛い上にfpsも落ちてまともに戦えない。GeForceだと少しは軽くなるのだろうか?
 別にRadeonにこだわっている訳ではなく、今のGeForceのラインナップに欲しいものがないだけ。660は自分にはオーバースペックなので、来月に発表されるらしい650Tiが狙い目かな。

■2012年09月21日(金)

「Borderlands 2」その1 - 起動
 
毎度の事なので詳細は省略。取りあえず起動。始める前に、まずMenuの「その他」からShiftに登録、サインインすると予約特典がアンロックされる。
 
前作のセーブデータがマイドキュメントにあると、カスタマイズ用のアイテム(スキン?)がアンロックされる。   Newゲームを選ぶとGolden Gun3丁(アサルトライフル、サブマシンガン、スナイパーライフル)を持った状態で始まる。あと、レア・アイテムが入った宝箱を開ける金の鍵も付いてくる。

【PhysX on Radeon】
 グラフィック・オプションにはPhysXの項目があるが、Radeonのグラボでは触る事が出来ない。しかし、C:\ユーザー\ユーザー名\マイドキュメント\My Games\Borderlands 2\WillowGame\ConfigにあるWillowEngine.iniの「PhysXLevel=0」を「PhysXLevel=1」あるいは「PhysXLevel=2」に書き換えるとPhysXがオンになる。数字はそれぞれ「off」「low」「high」となる。GeforceのPhysXを100%再現しているのかは不明だが、見た目はかなり違ってくる。但し自分の場合、シーンによってはfpsが10桁台まで落ちてカクカクになる事があった。
比較動画(ネタバレ注意)
 
左Physxオン、右オフ。オンでは旗が風で揺れていて、撃てば破れる。オフでは旗そのものが無い。色合いの違いはPhysXとは無関係。
     
 
左Physxオン、右オフ。オンでは着弾が派手で破片が大量に出る。オフの着弾は地味でデカールが残るだけ。

「Borderlands 2」orz
 プリロードも出来ない。

■2012年09月16日(日)

「Black Mesa」その2
 チャプター4、Office Complexの冷凍庫に入る所(左絵)までやってみた。既に各サイトで賞賛されていて、その高評価に異論は全くない。
 基本的なアーキテクチャはオリジナルを踏襲していて、そう変わってない所もあれば、大きくモディファイされた所もある。細部までこだわった丁寧な仕事が素晴らしい。
 戦闘はオリジナルより敵が多めなものの、ヘルスパックやチャージャーの数も多いので難易度ノーマルで丁度いい感じ。一応チートで全武器を試してみたけど、実銃系の排莢アニメーションで薬莢が小さ過ぎてほとんど見えないのは残念。

 正直言うと、最近のゲームに慣れてしまった身としては、パズル&アクション性の強い移動シーンは辛い(攻略法が分かっていても)。昔は楽しめたシーンにも面倒臭さを禁じ得ない。マップ構成やストーリー展開が分かっているので、いまいち新鮮味に欠ける事も要因のひとつ。あまりモチベーションが上がらないけど、GruntやAssassinと戦うまでは続けてみようと思う。


 
バーニーや科学者の種類は本家より多い。もちろんボイスアクティングも新しくなっている。   こだわりを感じる端末。レトロ感がいい。

■2012年09月15日(土)

「Black Mesa」その1
 ShocknewsからのDLは途中で止まってしまったので、Moddbのスレにあったドイツのサイトから落とした。DLサイズは3GB、インストサイズは7.4GB。プレイにHL2は不要だがSource SDK Base 2007は必須。
 感想は後ほど。尚、会話の字幕はSteamの言語を英語にすると表示される。

■2012年09月13日(木)

「I Am Alive」クリア
 トータルスコア82%。人助けを20件中11しかやってないのでこんなものでしょう。まぁ個人的に点数にはあまり興味がない。下の+5%は人肉を食べなかったから・・・。
 人助けには特定のアイテムが必要で、それなりにマップを探し回らなければいけない。その過程で弾やアイテムを消費する事になるので、Retry回数が増えるとは言え、逆に攻略は難しくなる。後半、戦闘の難易度が上がるが、全て戦う必要はなく逃げる事も可能。
 これといって盛り上がるイベントもなく淡々と進み、ラストもあっけなく終わってしまう。ボリュームの少なさは価格相応という感じ。(満足度3/5)

■2012年09月09日(日)

「I Am Alive」その2
 現在チャプター10(21まである)に入ったところ。
下に書いたように、一度に5、6人を相手にした場合でも、手順を誤らなければ、所持弾薬がゼロでも倒せるようになっているが、シークレットっぽい場所で弾が見つかる事があり、それがあれば戦闘がかなり楽になる。
 戦闘のやり直しはそう苦にならないが、アクロバットもどきの移動のやり直しは面倒臭い。Retry数が無くなると、かなり前のポイントからの再開になる場合もある。EasyにすればRetryは無限になるが、人助けを含めてゲーム自体がつまらなくなってしまう。

 
高層ビルの壁を伝い地上まで降りるシーン。高所恐怖症には辛いかも。   女の子を助けたお礼に弓をもらった。矢は1本だが回収して何度でも使える。

■2012年09月07日(金)

「I Am Alive」その1 - ファーストインプレ
 サバイバル・アクションTPS。大地震で壊滅状態の都会が舞台。行方不明になった妻と娘を探して、荒廃した世界を彷徨う一人の男の物語。
 U3エンジンで描かれるグラフィックは、ほとんどモノクロに近く、塵や埃が漂うざらついた粒子感が目に痛い。テクスチャやオブジェクトの造形はお世辞にも良いとは言えない。
 先行のコンソール版の評価は結構高い。サバイバル感はよく出ているが、戦闘は同じ事の繰り返しで単調だとか。序盤の武器は大型ナイフとハンドガンのみだが、弾薬は1、2発の最小限しか手に入らない。
 例えば、三人の敵が相手の場合、最初の一人は油断させてナイフで不意打ち、二人目は素早く銃で、三人目は組み合ってナイフ&マウスの連打で倒す、といった感じ。撃ち損じは二人を相手にする事になるので即ゲームオーバーにつながる。つまり戦闘の手順はほぼ決まっていると言っていい。緊張感はあるものの、個人的にはあと2、3発くらい弾薬に余裕を持たせて、ある程度プレイヤーの好きにやらせて欲しいという印象。
 このゲームではRetryシステムを採用していて、ゲームオーバーになっても直前のポイントから再開できる。その回数はアイテムを拾ったり人助けをすると増えていく。残りがゼロになるとオートセーブ・ポイントからの再開になる(難易度Easyでは回数無限、難易度はいつでも変更可能)。Steamで1,211円也。
公式サイト

 
アクロバット的移動がこのゲームのメイン。上部のゲージは白がスタミナ、赤はヘルス。スタミナが無くなると落下するが、マウスの連打である程度踏ん張れる。   扉を開けるにはマウスの左ボタンを連打。ボタンの寿命が心配になる。
     
 
銃を構えるとFPS視点になる。弾は無くても脅す事は可能。   人助けにはヘルスパック等を渡す。Retry回数は増えるが、自分の使う分は減ってしまう。

■2012年09月01日(土)

「J.U.L.I.A. 日本語Demo」
 チェコ産インディSF-ADVをPLAYISMが日本語化。
インターフェースが独特で、ADVによくあるポイントクリックの2Dでもなく、Mystタイプの3Dでもない。基本的にはパズル主体のゲームらしい。
 一部日本語化されてない所があるが、攻略には支障なさそう。フルバージョンは主人公がコールドスリープから目覚め、宇宙船を修理するシーンから始まるが、このデモでは修理が終わった後の、惑星を調査するミッションが少しだけ遊べる。デモに限って言えば、パズルの難易度は低い。尚、デモを落とすにはPLAYISMのアカウントが必要。

 
主人公レイチェル・マナーズ:他には人工知能ジュリアと探査ロボットのモボットがいる。   パズル:左下の?をクリックするとヒントが見れる。

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