■2012年07月30日(月)

「Mission Improbable - Half-Life 2: Ep2 Single Player Mod」
 2009年にPart 1、2010年にPart 2、そして今回Part 3が追加された完全版がリリース。
 以前Part 1を紹介した自分の記事を読むと、遠景の描写の甘さを指摘していた。本作のPart 1を遊んでみたが、色々と手が加えられてはいるものの、遠景の描写の甘さは残っている。トータル的にはレベルが高いだけに惜しい気がする。
Moddb PlanetPhillip

←右奥、ブラシの角がそのまま見えている。


「Inversion」その1 - ファーストインプレ
 中々遊ぶ時間が取れないのでほんの序盤の印象。
「舞台は近未来の都市(架空の?)バンガード。平和な生活は突然出現した正体不明の種族Lutadoreによって破られ、彼らが装備する重力制御武器によって都市は壊滅状態になる。主人公は平凡な警官Davis Russell。混乱の中、彼は妻を失い娘は誘拐されてしまう。人類と娘を救うために、相棒のLeo Delgadoと協力しながらLutadoreに立ち向かっていく・・・」
 オープニングでは、二人は既にLutadoreに捕らえられ処刑されようとしている。ゲームは死を覚悟したRussellの回想という設定で、その38時間前、Lutadoreが現れた時点から始まる。
 シューティング・パートは極普通のカバーTPSという印象。カバー時に隠れる壁やオブジェクトが次第に壊れていくのは面白いと思う。Gravlinkはまだ入手してないので触れない。
 グラフィックは一部のテクスチャがボケ気味で特に綺麗とは言えないが、最近のゲームとしては及第点。

 
謎のLutadore達。エイリアン?言語も英語ではない。   初期装備のショットガンは遠距離でも結構使える。

■2012年07月28日(土)

「Inversion」購入
 重力を制御できるデバイスGravlinkを駆使するTPS。パブリッシャーはバンダイ・ナムコ、デベロッパーは数年前に出たTimeShiftを手がけたSaber Interactive。早い話が、敵やオブジェクトを持ち上げたり、ビルの壁面を歩いたりできるらしい。
 先行発売のコンソール版の評価は既に出ていて「TPSとしては悪くないが凡庸。重力制御に魅力がない。過去のゲームの寄せ集め」等々で10点満点評価で5点前後のレヴューサイトが多い。
 何本か動画を観たけど、自分はそう悪くないという印象だった。他人の評価に左右されてはB級ゲーマニアの名が廃るという訳で買ってみた。

 Spec Opsの時にトラブったにも関わらず、またGreenmanから購入。20%オフのクーポンコードを使って2,581円也。でまた今回もちょっと手間取った。
 初回(昨夜)のSteam認証でおま国拒否されてしまった。Yuplay以外では初めての事。早速サポートにメール送ったけど返事が待てないのでVPNで認証を済ませた。GreemanのForum見たら海外でも同様のトラブルがあったようだが、今日になって解決されたらしい。

■2012年07月24日(火)

「Deep Black: Reloaded」その2
 イージーでも死にまくり。とにかく敵の接近戦での強さは異常。銃では確実に頭を狙ってきて、もちろん即死。バランス的にどうかと思うのは、主人公は立派なアーマーを着ているにも拘らず、銃床の一撃や普通の作業服を着たオッサンにまで簡単にやられてしまう事。ある程度距離を保てば向かってこないけど、接近戦専門の敵もいて苦戦中。

「Deep Black: Reloaded」その1 - ファーストインプレ
 難易度ノーマルで始めたものの、デモより難しくなっているのか、やたらと死ぬのでイージーでやり直し。カバー時の戦闘は、敵の射撃の合間を狙って撃たないと直ぐにやられてしまう(当たり前だけど)。こちらが突っ込みすぎると、敵は積極的に前へ出てきて、Melee攻撃を仕掛けてくるが、これが結構強くほとんど即死状態。
 今のところ地上(屋内)と水中を交互に移動しているだけ。同じようなロケーションが続くので単調さは否めない。
 しかし
代理店版(日本語字幕)が出ているとは知らなかった。ちなみに価格はSteam版の約10倍。

■2012年07月23日(月)

「Deep Black: Reloaded」
 以前やったデモは微妙だったけど、Steamで7.49ドル(スペシャルプロモーション価格、24日2:00まで)だったので購入。

■2012年07月22日(日)

「Alan Wake Franchise」
 Steamのサマーセールで購入。無印、DLC、American Nightmare、全部入って811円也。

←先に落としたAmerican Nightmareをやってみた。やらされている感が半端ない。

■2012年07月14日(土)

「Hard Reset Extended Edition DLC」クリア
 無印の時は結構苦戦したのでイージーで開始。途中でノーマルにしとけばよかったかな?と思った事もあったけど、ラスボス戦ではやはりイージー選んでよかったと納得。まぁ無印の中ボス、ラスボスに比べれば楽かも。
 オールドスクールなFPSだが、センスの良さが光る手抜きのないマップデザインが秀逸。アーキテクチャ・フェチとしては通過するだけでも楽しい。
 下で書いたようにムービーは日本語表示になっているが、冒頭とエンディングの二本のみ。クリア時間約3時間、無料という事を考えれば満足度4/5。
※デフォルトではクイックロードのみだが、\profile\ユーザー名にあるbinds.cfgに「bind +f5 "save"」を追加するとF5でクイックセーブが可能になる。

 
上空に浮かぶ新登場の敵Specter。狙い辛いのでオートエイムのSmartgunが便利。   これも新登場のScarab Heavy Drone。小型Droneを生みながらレーザーを撃ってくる。

■2012年07月13日(金)

「Hard Reset Extended Edition DLC」その1
 
ここに書いてる方法で日本語版でもムービーが見れる。無印は英語のままだが、DLCの方は日本語表示になっている。SteamのForumに開発元からセーブデータが提供されていて、これをロードすると装備は初期状態ながら、22個のN.A.N.O.を持った状態でスタートする。落としたファイルは拡張子がzipなのでbinに変更して\profile\ユーザー名に入れる。
 
コミック調のムービー。DLCは無印のラストの48時間後から始まる。   相変わらずマップデザインが素晴らしい。序盤から密度の濃い戦闘が楽しめる。

■2012年07月12日(木)

「Hard Reset Extended Edition (Free DLC)」リリース
 無料DLC出ました。無印もDLCも日本語入っているけど、合間のムービーが省かれ再生されない。一度英語にして英語版からファイルを持ってくれば再生されるらしい(未確認)。
 最初、DLCのプレイ方法が分からなかったが、以前のセーブデータ(クリア済みだったかな?)をprofilesフォルダに上書きしたらMenuに現れた。

←DLCのスタート地点。装備のグレードアップも受け継がれて始まる。


 
新規ゲームにエグザイル・エクスパンションが現れた。   [ - クラッシャー以下が、追加された五つのマップ。

■2012年07月10日(火)

「PAYDAY The Heist」日本語化
 日本語化Modが更新されたので、取りあえず最初のミッションをクリア。

「Spec Ops: The Line」の感想をUP。(ちょいネタバレ有)

■2012年07月09日(月)

「Spec Ops: The Line」クリア
 これは予想外の良作。中盤までは凡庸なTPSという感じだったけど、それ以降はストーリー、戦闘も次第に盛り上がり、止められなくなって一気にクリアしてしまった。
 ストーリーは結構重め。地獄のような戦場での人間の狂気を描いている。途中で何度もプレイヤーの行動を二択する場面があり、本筋には影響しないが、その直後のカットシーンやセリフが変化する。ちょいネタばれになるが、ラストでも二択をせまられ、生き残る方を選ぶとエンドクレジットの後にエピローグがあり、またそこでも二択になる。
 戦闘は途中から難易度をEasyに落としたにも関わらず、十二分に楽しめた。仲間への指令システムは中途半端さが否めないものの、ゲーム自体は非常に丁寧に作られているという印象。グロ度高め。(満足度3.5/5)

■2012年07月07日(土)

「PAYDAY The Heist」ファーストインプレ
 というか、これは積みゲー倉庫行きかな?
シングルプレイではカード入手、ドア破壊、現ナマ回収等々、フラグ関連は全部自分でやらなければならない。まぁそれはいいとしても、敵が多すぎて、最初のミッションもまだクリアしていない。最近はTPSばかりやっていたせいか、カバーがないと戦い辛い。
 日本語化Modはあるものの、現バージョンには対応していない。Modが更新されたら再開するかも。

■2012年07月05日(木)

「PAYDAY The Heist」購入
 
いまいちどんなゲームなのかよく分かってないけど、Yuplayで安かった(約740円)ので買ってみた。一応シングルでも遊べるらしい。英語入りのリージョンフリーSteam版。日本語化Modもあるみたい。

「Spec Ops: The Line」開始
 返金を望んだのにKeyが来ていた。1時間程やってみたけど、ごく普通のTPSという印象はデモと変わらず。ストーリーにはちょっと惹かれるが、プレイ自体は単調なので、色々と凝っているFuture Soldierの方が面白く思えてきた。
 

■2012年07月03日(火)

「Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier」その2 - ファーストインプレ
 現在ミッション2の途中。プレイヤーの行動の9割はガチガチに制限され、使用する武器、アイテム、攻略ルート等、指示通りに正しい手順を踏んでいかないとクリア出来ないようになっている。
 ステルス色が強く緊張感はたっぷりと味わえるものの、苦手な自分はゲームオーバーばかりでストレスが溜まる。
 グラフィックは、設定を初期から弄らずに始めたら軽いという印象だったが、DX11にして高画質を望むならハイパワーGPUは必須。設定を変えるには一度ゲームを終えなければならず、リアルタイムで確認出来ないのは不便。
 下で書いた音の不具合は、やはりサウンドカードを付けていないのが原因だったようで、ゲーム開始前にアンプの電源をオンにすれば問題なし(オフだとOS上で音源無しになる)。その他のバグにはまだ遭遇してない。

 
光学迷彩で岩陰に隠れている。カバー時にShiftを長押しすると自動で他のカバーポイントに移動するお手軽仕様。   戦闘不能になると仲間が回復してくれる。回数に制限があるのかは未確認。
     
 
同時に4人(仲間も4人)の敵を撃つシーン。タイミングが合わないとゲームオーバー。慣れないとムズい。   武器カスタマイズ画面。武器に詳しくないので個人的には要らない。Firing Rangeで試し撃ちが出来る。

■2012年07月01日(日)

「Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier」その1 - 起動
 取りあえず起動してほんの序盤をやってみただけ。
バグが多いと聞いていたけど、自分が確認したのはプレイ中、全ての音が消えたり、自分の射撃音だけが聞こえなくなる事があった。その場合は一旦ゲームを終えて再起動しないとだめ。既にサウンドカードは外していて、USB+ケンウッド・アンプにしているのが原因なのかは不明。
 パッドを挿していると、キーボードでの移動やマウスに不具合があるらしいが、自分の場合、マウス+PSパッド+JoytoKeyで今のところ正常に動作している。

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