■2011年10月30日(日)

「Dead Mountaineer's Hotel」
 SteamからADV2本購入。どちらも2009年リリースで製作はロシアのAkella。これまではロシア語版のみだったが、もちろんこれは音声もテキストも英語になっている。2本で1,564円也。

←原作はストルガツキー兄弟の「幽霊殺人(1974年)」。舞台は冬のアルプス。休暇中の刑事Peter Glebskiが主人公。雪崩のために帰れなくなりホテルに泊まるが、そこで起きた殺人事件を捜査するというストーリー。原作に関して調べていたら思いっきりネタバレを見てしまった。orz
 ちなみに1979に映画化されている。
Youtube(ネタバレ注意)


「A Stroke of Fate: Operation Valkyrie」
 舞台は1944年のベルリン。主人公はナチ・ゲシュタポの高級将校Gerhard Mayers。彼の仕事は、ヒットラー暗殺計画の阻止らしい。それ以上の事はまだよく分からない。
 ちなみに2011リリースの続編「A Stroke of Fate: Operation
Banker」では主人公が異なり、ロシアのスパイとしてヒットラーを暗殺するという内容。

■2011年10月29日(土)

「Battlefield 3」その2 - 起動
 ふー、やっと何とか遊べるようになった。起動は簡単だったものの、プレステのパッドがまともに使えず、キーバインドにもバグ(?)があり結構手間取ってしまった。
 まずリリース日チェックは某串でクリア。そして串を外しゲームを起動しようとすると、強制的にBattlefield.comに接続されゲームマネージャーのインストールを促される。数時間のシングルを遊ぶだけなのに面倒くさーという訳で、ブラウザを閉じOriginをオフラインで起動し、取りあえずシングルは遊べる事を確認。

 Originから落としたものはデフォルトで英語音声、日本語字幕になっている。オプションのサウンドで日本語を選ぶと日本語音声になる。ちなみにバージョンは最新らしい。
 ほんのさわりをやっただけなのでゲーム内容については触れないが、CoD並にスクリプト縛りがきつそう。グラフィックは実写寄りで中々綺麗。動作も軽め。

■2011年10月28日(金)

「Battlefield 3」その1 - 購入
 シングルの評判はあまり芳しくないけど買ってみた。Gamesplanetから来たキーをOriginに入れてDL中。日本の公式解禁日は2日なので、リリース日チェックとアップデート時に何らかの対策が必要らしい。

■2011年10月26日(水)

「Amnesia: The Dark Descent」
 Gamersgateでブルーコイン4990(4.99ドル)で購入。取りあえず日本語化を確認。

■2011年10月19日(水)

「Battlefield Bad Company 2」クリア
 CoD等と同類のスクリプトゲー。ゲーム中9割は仲間と行動を共にして進行も一本道。しかしいわゆるスクリプト縛りをあまり感じさせない。命令で急かされたり、面倒なクイックタイムイベントもないので、余計なストレスを感じる事なくテンポ良くプレイできた。
 ボリュームが少なく(5時間位)イベントもいまいち地味なので、大作とは言いがたいが、価格を考えれば満足度4/5。

■2011年10月17日(月)

「Battlefield Bad Company 2 - シングルプレイ」
 Battlefieldシリーズはマルチゲーというイメージが強かったので、全く興味がなかったけど、BC2のシングルはそこそこ遊べるらしいので買ってみた。GamersgateUKで9.86ポンド、BlueCoinが5000もらえたので実質800円弱。マルチランゲージで日本語対応。

←現代戦だと思っていたら1944年の日本軍との交戦から始まる。日本軍が開発していた秘密兵器を巡るストーリーらしい。このミッションはプロローグで、次から舞台を現代に移す。

■2011年10月14日(金)

「RAGE」の感想をUP。

■2011年10月09日(日)

「RAGE」その4 - アップデート
 まずrageconfig.cfgを消し、起動オプションに「+com_safemode 1」だけつけて起動し、設定を初期化してから追加された項目を弄った方がいいらしい。もちろん再起動時は「+com_safemode 1」は消す。Fovは「+set g_fov」に変更された。
 Vsyncはオンかスマートにするとティアリングが無くなり見やすくなった。Texture Cache、Anisotropic Filterは大きくするとパフォーマンスが落ちる場合があるとか。

■2011年10月08日(土)

「RAGE」その3 - rageconfig.cfg
 
あちこちのForumでスレが立っているrageconfig.cfgを入れてみた。記述が何十行もあるのは避けて、取りあえず下のシンプルな内容にした。rageconfig.cfgは\steamapps\common\rage\baseに入れる。

seta com_videoRam "1024"
seta vt_pageimagesizeuniquediffuseonly2 "8192"
seta vt_pageimagesizeuniquediffuseonly "8192"
seta vt_pageimagesizeunique "8192"
seta vt_pageimagesizevmtr "8192"
seta image_useCache "1"
seta image_cacheMegs "125"
seta image_cacheMinK "50"

 入れる前は、移動中に引っかかる感じでスムーズさに欠けていたが、かなり滑らかになった。ボケ気味のテクスチャも鮮明に表示されるようになった。マップロード時に固まるのはまだ直らない。

 
Before   After

■2011年10月07日(金)

「RAGE」その2 - アップデート待ち
 ん〜不具合でなかなかプレイに集中できない。昨夜から1回では起動せず、タスクマネージャーで終了後、2回目で起動という状態が続いている。マップロードで固まるのが一番やっかい。下水や一度クリアしたマップで起こる場合が多いよう。
 BethesdaによるともうすぐATI、Nvidiaから新ドライバがリリースされ、ビデオオプションが追加されるアップデートも鋭意準備中との事。

 ゲーム内容に少し触れると、ドライブ・パートはマジで要らない。移動だけでも面倒くさいのに、レースだの強化パーツだの興味のない事を強制されるのは苦痛。他のいわゆるRPG的要素も同様に要らない。戦闘は面白いけど、自分にとっては邪魔な存在でしかない。

■2011年10月06日(木)

「RAGE」その1 - ファーストインプレ
 完全ではないものの、対策ドライバで貼り遅れ、チラツキはほとんど気にならないレベルになった。どのシーンでもfpsは上限の60近く出るようになってほぼ快適にプレイ出来る。
 戦闘は、今のところ(3時間プレイ)普通。武器の音も含めて爽快感はある方。至る所に見えない壁があり、プレイヤーの行動を制限しているのは興醒め。あとオブジェクト類は触れても撃っても一切動かない。強いコンソール臭がするのは否めない。

 
立体感のある野外マップのデザインが素晴らしい。でも近づくとテクスチャはボケボケ。Fovは起動コマンドに"+cvaradd g_fov 10"を追加し90(80+10)にしている。   作り込まれた建物類。相当の手間と時間がかかった事は想像に難くない。
     
     
 
最初の下水に入ってみた。お宝(?)が見つかるかも。   ディフィブリレータ:瀕死状態になると発動する。タイミング良くEを押すと、近くの敵を倒しその場で復活出来る。PC版はクイックセーブがあるのであまり必要性を感じない。

■2011年10月05日(水)

「RAGE 起動」
 VPNは、Hotspot Shieldは駄目だったけどAnonymityで複合化できた。後はいつものようにVPNを切り、steam_appid.txtを\rageに入れRage.exeで起動。

 しかし既に国内外で、話題というよりちょっとした騒ぎになっているテクスチャの貼り遅れは本当に酷い。特に素早く視点を変えているとかではなく、普通にプレイしていても0.5秒位遅れてテクスチャが表示される。遠景のテクスチャが遅れるのはよくあるが、目の前のそれは経験した事がない。
 GeForceよりRadeonの方が酷いらしい。グラフィックオプションには最低限の項目しかないので、cfg等を弄る方法を試してみようと思う。
 動作は重め、このゲームのfpsの上限は60だが、自分の環境では屋内で50前後、屋外では30前後しか出ない。たまに画面がちらつくのも気になる。

 超期待作にいきなりケチがついてしまった事実は、いかにidと言えどもダメージは拭いきれない。SteamのForumでは、もうidのゲームは買わない、PCゲームは終わったという声も多い。取りあえず、色々と情報を集めながらぼちぼちやって行こうと思う。そのうちパッチも出るでしょう。


 
英語版でも日本語で遊べるが、その逆も可。   日本語テキストの表示はこんな感じ。
     
 
左の画面から視点を右に振ると、右絵のように一瞬テクスチャの表示が遅れる。テクスチャの質自体もボケボケで安っぽい。

■2011年10月03日(月)

「RAGE プリロード完了」
 後はアンロックを待つばかり。日本語版は吹き替えオンリー、20ドル値上げ等、納得いかない事はあるものの、FPSファンとしてはid社の新作を買わない訳にはいかない。
 既に多くのトレイラーが出ているので、大まかなゲームの内容は知る事ができるが、実際のところ、自分のマシンで動かしてみるまでは一抹の不安は残る。
 7年前のDoom 3のがっかり感はいまでも忘れない。決して優れたエンジンとは言えないグラフィック、首をひねるフラッシュライト縛り、しょぼい武器の音等々、期待を裏切る出来だった。

 PS3版の冒頭20分のプレイ動画(Youtubeからは削除)を見た限りでは、アーキテクチャはBorderlandsをより広大にした印象ながら、作り込みのレベルは次元が違うという感じ。敵AIは一見多彩な動きをみせるが、これもやってみるまでは何とも言えない。予約特典のダブルバレルショットガンは最初から使える。あと任意セーブもあるよう。

 プリロードされたフォルダ内の\baseにjapanese.streamedというファイル(279MB)はあるが、english.streamedはない。英語版のファイルが入っているかは不明。\dlcには\dlc1と\dlc2の二つのフォルダがある。info.txtが暗号化されて詳細は分からないが、後者は新品を買った者だけが遊べるという下水道のマップデータらしい。
 今日になってアンロック日がUSは3日、JPが5日に変更されている。

■2011年10月01日(土)

「RAGE プリロード開始」
 結局Steamで買ってしまった。21GBあるらしい。土曜日なのでWiMAXが遅い。

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