■2013年11月29日(金)
「Deadfall Adventures」![]() 本作は考古学をテーマにしたFPS+アクションADV。目指す目的は「The
Heart of Atlantis」と呼ばれる古代の宝物。ロケーションはエジプト、北極、そしてグアテマラのマヤ遺跡。 戦闘は、人間相手だとフラストレーションが溜まる。雑魚でさえ硬く、ヘッドショット以外では中々死なない。おまけに異常な遠距離からでも確実に当ててくる。 パズルは、ベタなものからオリジナル性の高いものまで多種多様なタイプがあるが、ヒントが参照出来るので難易度は低め(一部を除く)。たまに即死トラップもあり、チェックポイントからのやり直しになるが、また同じアイテム集めやパズルを解くのは面倒臭かった。 |
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B級ゲーとしては頑張っていると思う。特にアーキテクチャは良く作り込まれている。パズルはともかく、やはりシューティング・パートが平凡過ぎる。古代ネタにも新鮮味がない。自分はそこそこ楽しめたが、フルプライス(Steamで40ドル)で買うゲームではない。(満足度3.5/5)Xbox日本語サイト Walkthrough |
■2013年06月17日(月)
「Star Trek」![]() 「ロミュランに破壊されたバルカン星を復活させるためのHelios Machineを完成させたものの、ゴーン達に急襲され心臓部のデバイスを奪われてしまう。連絡を受けたカーク率いるエンタープライズは救出に向かうが・・・」 本作はゲームなので当然アクション度は高いが、映画もクルーが若返ったという事でアクション度が増した。本来スタートレックでの戦闘は、あくまで最終手段であり、歴代のキャプテンは非暴力での解決を優先してきた。なので過去のスタトレ・ゲーでは、キャプテン自らが武器を持って戦うとかあり得なかったが、やんちゃな新カークの登場で、違和感なくゲームに入って行ける。 【The Good】 【The Bad】 スタトレが題材ではなかったら10分で止めていたかも。まぁスタトレならではの演出がてんこ盛りだし、シンプルなシューティングも好みなので個人的には楽しめた。(満足度3.5/5) |
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■2013年06月06日(木)
「Metro: Last Light」 Topで色々書いたので要点だけ。ストーリー等はスパイク・チュンソフトのサイトを参照。Fov等の設定はWikiで。 【The Good】 新鮮ではないが確立された世界観。 トップクラスのグラフィック。 アーキテクチャは平凡だが手抜きのない丁寧な仕事。 ステルス推奨ながら、ドンパチも可能な戦闘。 シチュエーションの異なるミッションの配置(順序)と長さが絶妙。 【The Bad】 バグは予想外だったが、ほぼ期待通りの内容。日本語版が出たら買うかも。DLCは新エピソードの「Faction Pack」と「Chronicles Pack」、新ゲームモードを追加する「Tower Pack」、そしてユーザーツール「Developer Pack」の4本が予定されている。(満足度4/5) |
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