■2021年04月24日(土)

【Tiny Room Stories: Town Mystery】その2(ちょいネタバレ)
 チャプター5を終わったところ。やっとコツが分かってきた。ライト感覚のパズルゲームだと思っていたらこれが中々手ごわい。
 チャプター4の「Underground」では何度も
ウォークスルーを見てしまった。パズルを解くというよりヒント探しゲームと言った方がいいかも。
 全15のチャプターがあるのでまだ先は長い。

 
チャプター4は迷路風になっていて、右のマップで位置を確認しながら進めないと迷ってしまう。

   
 
ロッカーの中のゴミ。まさかこれがヒントだとは思わなかった。   あるパズルのヒントだが全く意味が分からなかった。

■2021年04月20日(火)

【Tiny Room Stories: Town Mystery】その1 - ファースト・インプレッション
 斜め上からのクォータービューで描かれるポイント&クリックADV。Steam
 「あなたは私立探偵です。父親から助けを求める手紙を受け取った後、あなたはレッドクリフの小さな町に行きます。街は完全に空っぽです。すべての住民はどこに行ったのですか?あなたのお父さんはどうなりましたか?これはあなたが見つけなければならないことです。街を探索し、手がかりを見つけ、パズルを解き、鍵を開けて調査を進めましょう」(Google翻訳)

 Adventuregamers.comのレビューで面白そうだったので買ってみた。チャプター2まで進めたけど暇つぶしにはなりそう。クリアには6時間前後掛かるらしい。


 
部屋を回転させて違う方向から見るのが攻略の基本。ホットスポットの表示機能はない。

   
 
主人公のセリフはヒントにもなる。日本語非対応だが長文の文書等はなさそう。   左上の?をクリックするとYoutubeのウォークスルーがゲーム中に見れる。

   
 
テレビで特定のチャンネルを見るとパスコードが分かる。ヒントが右上に表示されているが、表示されないパズルもあるのでメモ必須。   銃を嫌っていた父の部屋から銃が見つかった。一体何が起こったのだろう?

■2021年04月18日(日)

【HitchHiker - A Mystery Game】(ちょいネタバレ)
 ひとことで言うと、ミステリーゾーンに迷い込んだ青年が5台の車を乗り継ぎ、自身が抱える問題をドライバーの助けを借りながら解決するというゲーム。Steam

 「主人公は本名を名乗る事もなく『コペルニクス』というニックネームを付けられてしまう。旅の目的も分からない状態。しかしドライバーとは初見にも関わらず、何故か相手は主人公の事を知っていた。目指す目的でさえ・・・」

 基本は会話で進めて行く。内容は世間話、身の上話から始まり、哲学的な話まで及ぶ。もちろんドライバーによって内容は異なる。会話の合間にはパズルや寓話が挿入され、最後にも必ずパズルがある。
 ネタバレになるが、最初のチャプター(ドライブ1)の寓話は有名なカフカの短編「掟の門前」の一部が引用されている。ある男と門番が登場する不条理な内容だが、最初のドライバーが言うには、「門」はこれから主人公が解決しなければならない障害であり、出会うドライバー達は「門番」であると。しかし小説の門番が通さないための存在であるのとは逆に、本作の門番は通す事を前提としている。基本的にはいたって親切である。

 5つのチャプターはバラエティに富んでいて、飽きはしないものの、面白いのかと聞かれれば微妙。セールを待つのもいいかも。日本語は機械翻訳ではないが、たまに漢字に誤字がある。各チャプターは30分前後で終わる。(満足度3/5)


 
最初のドライバーは農場の周囲を回るだけ。やたらと干しブドウを勧めてくる。   何故かグローブボックスには主人公と恋人の写真が入っていた。

   
 
フラッシュバック:不機嫌な彼女。   バイザーの裏にあった紙切れ:アイルランドの女性作家アイリス・マードックの言葉「愛とは、自分以外の何が偽りでないのかを認識するのがとても難しい」

   
 
ドライバー達は主人公を本人以上に知っているようだ。   ?!

   
 
パズルの難易度は低め。   クリア後は各チャプターを選んで遊べる。

■2021年04月16日(金)

【The Town of Light】クリア
 4時間で終了。廃墟と化した病院内を探索しつつ、断片化あるいは消えてしまったレネーの記憶を取り戻すのが主な目的。

 彼女に施された旧態依然とした治療はほとんど暴力と言える。治療以外でも不快なシーンが続くが、記憶を取り戻す事が救済になるとは言え、二度も辛い体験をするとは酷過ぎる。

 途中で何度か分岐点のような選択シーンがあるが、進行にどう影響するのかは未確認。
 あと気になったのは、実例に基づいているのかどうかは分からないが、性的描写がやや多いように思えた。(満足度3/5)

■2021年04月15日(木)

【Prodeus】(早期アクセス版)ファースト・インプレッション
 ストアページを見れば特に説明は要らないと思う。去年の11月にリリースされた時は早期アクセスという事もあって迷ったけど、「圧倒的に好評」という事で買ってみた。

 最新のUnityエンジンで作られているが、レトロ感を出す為に、ドットが粗いテクスチャが使われ、出血や煙等の描写も昔のようにスプライトで表現されている。

 シングルプレイ専用だが、ログインするとユーザーマップが遊べたり、付属のレベルエディターで作った自作のマップをコミュニティで公開も出来る。
 難易度は7段階。自分はノーマルで丁度いい感じ。うまい人には物足りないかも。セーブはチェックポイントのみ。


 
日本語訳は機械翻訳レベル。   大量の血しぶきで視界不良。

   
 
デフォルトでは敵もスプライト表示(左画)だが、オプションで「スプライトの代わりに3Dモデルの適用」をオンにすると今風の表示(右画)になる。

   
 
ミニガン!   2番目のレベルのクリア成績。シークレットの発見ゼロ。

■2021年04月14日(水)

【The Town of Light】ファースト・インプレッション
 少女時代に治療を受けた主人公が、再びその病院を訪れ、記憶を追体験するというサイコスリラー。2016年2月リリース。概略はストアページで。
 セール(282円、4月20日まで)で安かったので買ってみた。日本語は字幕と音声あり。

 基本的には探索ゲームらしい。文書やフラッシュバック等でストーリーが語られるというよくある手法。
 イタリアに実在した巨大精神病院で行われた治療や出来事に基づいてるとかで、嫌悪感を伴うシーンもあるらしいが、1時間程プレイした限りでは、まだそんなシーンには遭遇していない。


 
注意書き。   今は廃墟となった病院。

   
 
主人公レネー。   攻略のヒントを教えてくれるレネー。

■2021年04月08日(木)

【I Saw Black Clouds】2周目&3周目(ちょいネタばれ)
 2周目は、あまのじゃく的な選択は避けて、流れに逆らわないようなプレイを心がけてみたが、1周目とあまり変わらなかった。鑑賞したシーン数も1周目より減ってしまった。

 Youtubeをチラ見したところ、序盤でジャックという男に会うと、その後の展開が変わる事が分かった。
 ジャックに会える、会えないの分岐点は最初に訪れるクリニックでの行動にあるらしい。自分は3度やり直してやっと会えた。

 それ以降は終盤を除くと、登場人物も増え、ストーリーはオカルト色が消え犯罪ドラマに変わる。全く別物と言っていいかも。個人的には1、2周目より面白かった。エンディングがグッドなのかバッドなのかは判断しかねる。


 
クリニックから出る時にカウンセラーからアレキサンダーの住所をもらえばジャックに会える。   ジャック(右)はクリニックでエミリーと知り合ったらしい。

   
 
メモリーカードの内容も違ってくる。   選択を誤るとゲームオーバーになる場合も。エミリーから失望したと言われてしまう。

■2021年04月06日(火)

【Encodya】日本語追加
 アップデートで日本語字幕が追加された。Steam

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