■2021年03月31日(水)

【I Saw Black Clouds】
 実写を使ったFMVアドベンチャー・ゲームを多くリリースしているWales Interactiveの新作。ホラーっぽい所もあるが、サイコスリラーと言った方がいいかも。概要はストアページで。

 プレイヤーによる会話や行動の選択によって進行具合やエンディングが変わるというお馴染みのシステム。
 取りあえず初回は何も選択せず、ただ観てるだけで終えてみたが、結局○○だったのか...というオチでがっかりエンディングだった。所要時間108分。

 ゲームフォルダのVideosに入っているビデオを幾つかチラ見したが、派手な展開や意外な結末もありそう。今はちょっとモチベーションが下がったので、2周目は暇な時にでもやってみようと思う。特にFMVのファンでない限りお勧めはしない。(満足度2.5/5)


 
右:ヒロインのクリスティーヌ。左:友人のシャルロッテ。   エミリー:心療科に通っていた。

   
 
選択時には制限時間があるがオプションでオフに出来る。何もしないと左の選択肢が優先されると思っていたが、違う場合もあった。   ゲーム成績:鑑賞したシーン数は半分にも満たない。他の項目はいまいちよく分からない。ジャックって誰?

■2021年03月28日(日)

【ParadiseLost】クリア
 Steamライブラリではプレイ2.7時間となっていたが、実際はその倍は掛かったような気がする。
 リリース前はスクショやトレイラーに魅力を感じたので期待していたが、リリース時に価格が意外に安いと分かった時点で期待へのハードルが下がった。

 アーキテクチャのデザインや丁寧な作り込みは文句なく素晴らしい。ほとんど通過するだけなのが実にもったいない。
 パズル、戦闘、イベントもなく淡々とラストまで進む。物足りなさを覚えたのは確かだが、雰囲気だけは良かった。(満足度3/5)


【エンディング】(ちょいネタばれ)
 ラストで2つの選択肢がある会話が2回あり、組み合わせは4つになるがエンディングは2種類。
 
エンディングと言っても、バンカーの入口からカメラが引いていく数秒のシーンだけ。雪景色と緑豊かなシーンの違いが何を意味するかはよく分からない。※クリアするとセーブデータは消されてしまう。両方見たい場合はエンドクレジット中にESCを押し、メニューからチェックポイントを読み込めばOK。

■2021年03月26日(金)

【2021 F1GP 開幕!】
 WKWK。

■2021年03月25日(木)

【ParadiseLost】ファースト・インプレッション
 以前から気になっていたタイトル。概略はストアページで。
 全てのレビューでは「ほぼ好評」(リリース直後は「非常に好評」だった)とあるが、下の方のレビューを見ると賛否両論という感じもする。
 コニュニティでもそうだが、移動速度の遅さへの不満が一番多い。主人公は12歳の少年という事で遅く設定されているのかは分からないが、Shiftで僅かに速くなるものの、気の短い人はフラストレーションが溜まるかも。
 ルートは完全な一本道。見えない壁で制限され、小さい段差も越えられない。

 グラフィックは基本的には奇麗だが、ソフトフォーカス気味で常にフィルムグレインのようなノイズがあり目にはやさしくない。個人的には1時間が限界。で、1時間ほどやってみたが、まだ面白いかどうかは測りかねる。


 
主人公のママ。何か秘密がありそう。「nie placz, synku」はポーランド語。   レバーやボタンはマウスを動かして操作するが面倒くさい。1クリックでも良かったのでは?

   
 
主人公の他に誰かいるらしい。会話の選択はマウスホイール。   未完成のV2ロケット。

■2021年03月24日(水)

【Machinika Museum】
 2時間30分でクリア。The Roomに比べると仕掛けがシンプルで値段相応という感じ。調べた機械類が何だったのかは最後に完結する。難易度低め。Steam(満足度3/5)

 
エイリアンの反重力発生装置。作業台のようなもの。   機械の内部が覗けるファイバースコープのようなもの。

   
 
コンテナを開けるパズルはちょっと手こずった。   続編のタイトルはAtlas。

■2021年03月20日(土)

【The Outer Worlds: DLC2 - Murder on Eridanos】
 55GB落として起動を確認しただけ。Epic版のセーブデータが使えたので、中断していた「ゴルゴンに迫る危機」のデータをロードし、船へ戻ってエイダと会話すると「エリダノス殺人事件」が遊べる。Steam

 
推奨レベルは30以上。   会話で「エーテルウェーブのドラマ...」を選べばOK。

■2021年03月19日(金)

【The Outer Worlds】Steam Key ゲット!
 DLC第二弾「エリダノス殺人事件」はどんなものかとYoutubeで探していたところ、Tar Yoshさんという人の動画を見つけた。
 なんと動画の中に視聴者プレゼントの2つのSteamキー(本編、DLC、サントラが入った完全版)が入っているという。で、ダメもとでSteamに入れてみたら1つ目のキーが使えた。びっくり!

 自分はYoutubeのアカウントは持っていないのでコメでお礼が言えないけど、この場を借りてありがとうございました。
 ちなみに2つめのキーは「2am5m-pn9hq-49j4k」既に登録済だったらごめんなさい。

■2021年03月17日(水)

【Moebius Discovery XD-1】完成
 買ったのは去年の11月。チマチマ作ってきてやっと完成した。
 昔出た1/144のキットは完成時の全長が1mとデカすぎたけど、これは1/350で43cmと手頃なサイズ。

 相変わらずメビウスのキットは合わせ目がずれていたり、マニュアルでも接着時の向きが分かり辛く難儀した。
 一番苦労したのはアンテナの十字パーツ(2つのサブアンテナ)。メタルなので瞬間接着剤を使うが、小さいので何度もやり直した。結果、接着剤に埋まってしまい細かいディティールが消えてしまった。他にも色々と失敗しているのでアップの写真は載せない。
 塗装はサーフェーサー、マットホワイト、仕上げでマットクリアを吹いた。ウェザリング、スミイレはどうせ失敗するので省略。


 ベルファインのフィギュア(手前、縮尺不明)と比べてみた。全体のバランスは前者の方がいい。

■2021年03月16日(火)

【Machinika Museum Demo】
 The RoomとMYSTにインスパイアされたというパズルゲームのデモ。チャプター1の序盤が少しだけ遊べる。概要はストアページで。
 フルバージョンはチャプター7まであり、プレイ時間は2〜4時間とか。3月23日リリース予定。

 
3Dプリンター:一度使い方を覚えると・・・   次からはコピーしたいアイテムをアイコンにドラッグするだけでOK。

   
 
文書にはパスコードが書いてある。残念ながら日本語非対応。   この箱を開けると終了。

■2021年03月11日(木)

【The Fabled Woods Demo】
 パズルや死は一切ない、ウォーキングシム風のホラーアドベンチャーのデモ。概略はストアページで。
 日本語対応とあるがデモは英語のみ。10分で終わる。3月26日リリース予定。
 「暗くて神秘的な物語の短編小説、The FabledWoodsへようこそ。絵のように美しいにもかかわらず、醜くてひどい秘密が移り変わる枝の間に潜んでいます。まだらにされた日光の量が消すことができない暗闇。最初の一歩を踏み出し、忘れられない旅を体験してください」(Google翻訳)

 
癒しとは無縁な不気味な森。   スペースの長押しで手掛かりが見える。川辺で石を拾うと・・・。

■2021年03月10日(水)

【Lost Words: Beyond the Page Demo】
 特にやるゲームもないので近日リリースのデモを紹介。(購入の可能性あり)

 これはサイドスクロール、ファンタジー・アドベンチャーのデモ。概要はストアページで。
 パズルもアクションも難易度低め。簡単な英文ばかりなので日本語無くても特に支障はない。4月7日リリース予定。


 
まずはNote上でチュートリアル。相棒(?)のFirefly(水色の点)を使い、「Mum」を左ページの空白へドラッグすると足場になるので、文字上をジャンプして右下の出口へ。   文字を選んで埋め込み、正解すると足場になる。幼児向けの教育ソフト?

   
 
Noteを開いて呪文「rise」を選び・・・   Fireflyで岩に文字をドラッグすると、動いて上へ移動出来る。

   
 
デモではrise(上昇)、repair(修理)、extinguish(消火)の3つの呪文が登場する。   ドラゴンに会ったら終了。

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