■2020年08月28日(金)

【Control: Ultimate Edition】その1
 去年9月に買ったEpic版は、独特の操作に慣れなかったのと、それに伴う中ボス戦の難しさに折れて中断したが、本作ではアクションが苦手なプレイヤーを助ける「アシストモード」が追加されたという事で買ってみた。Steam

 強化照準アシスト、照準スナップ、一発キルの3つをオンにして2時間程やってみた。緊張感は下がったものの、エフェクトが派手なので爽快感はそれなりにある。
 取りあえず中断した所まではこのまま行こうと思う。尚、Epic版のセーブデータはSteam版とはファイル形式が異なり使えなかった。2つのDLCも入ってGreenmanで3,020円也。


 
照準アシストは超便利。サクサク進んで行く。一発キルはアーマー着た敵や中ボスにも有効。   アシストモード:不死身モードもあるが、初見プレイでは面白さを損なう恐れあり。

■2020年08月23日(日)

【楽天 UN-LIMIT】その3
 今月中、au回線は上下共に1Mbpsに制限されるが、たまに楽天回線に繋がる時がある。決して快適な速度とは言えないが、電波が来ている事は確認出来た。(屋内、13時21分計測)

■2020年08月22日(土)

【楽天 UN-LIMIT】その2 _| ̄|○
 朝10時に測ってみたら1Mbpsを下回っていた。何度測っても1Mbps前後しか出ない。もしやと思いmyページを見ると。

 データ残量ゼロ?・・・つまり昨日は楽天回線ではなくパートナー回線のauに繋がっていた事になる。Speedtest.netの測定結果にはRakutenとあるので楽天回線だとばかり思っていたが・・・。
 でもデータ利用料は3.54GBとあるのでまだ上限の5GBには達していない。なぜ?

 という事で早速サポートに電話した。話を要約すると、利用量は必ずしも正確ではない。反映されるのに時間が掛かる。
 自分が未対応のルーターを使った事をサポートでは把握していて、それも原因ではないか?


 昨日「楽天回線エリア内でも楽天回線に繋がらない場合がある」と書いたけど、まさにその通りになってしまった。
 別のデータ(スクショ)では一瞬だけ楽天回線になったようだが、正直言って今回の契約は時期尚早だった。エリアは日々広がっているので今後に期待するしかない。

■2020年08月21日(金)

【楽天 UN-LIMIT】その1(※訂正:以下の速度計測は全てau回線です
 楽天回線エリアになるのはまだ先の事だと思っていたが、知らない間にエリア内になっていた(奈良の田舎)。
 契約する前に一応調べてみたが、気になったのは次の二点。楽天回線エリア(データ制限なし)内でも楽天回線に繋がらない場合があり、その場合はパートナー回線のau(データ5GB/月)になる。屋内では繋がりにくい。

 まぁでも1年間無料(!)で手数料の3,300円(ポイント還元の場合あり)だけで済むし、WiMAXの1M制限には辟易していたので、とにかく契約してみた。
 現在使っているスマホが対応機種に入っていたのでSIMのみ(MNP無し)の購入。

 データ無制限とあるが、実質は1日10GBまで。それを超えると速度は3Mbpsに落とされる。日が変わるとリセットされる。速度に関しては公式サイトにも特に記述はないが、好条件下では下りが50Mbpsを超えるとか。
 以上はネットでの情報。自分は使い始めたばかりなので未確認。


 
スマホ:SIMを挿すだけで自動的にRakutenに繋がる。   ルーター NEC Aterm HT100LN:対応機種ではないので使えるかどうか不安だったが、APNを手動設定して使えた。(※本機は楽天回線のバンドには未対応

   
 
スマホのデザリングでの速度。18時03分計測。   ルーターでの速度(有線LAN)。やはりルーターの方が速い。18時33分計測。

   
 
ルーターでの速度。22時08分計測。   ルーターはAPN(接続先)にrakuten.jpと入れて、接続方式をIPv4/IPv6にするだけ。サポート外なので自己責任。

 
大きなゲームを落とさないのであれば十分な速度と言える。1日で10GB使う事も滅多にないし、これで1年間無料とは凄い。ソフトバンク系の格安SIMがほとんど瀕死状態なので本当に助かる。
 今後、基地局の増加で速度が上がるのか、ユーザー増加で規制が掛かるのかは分からないが、当分はWiMAXと併用していくつもり。

■2020年08月19日(水)

【Horizon Zero Dawn】その2
 今日1.5MBのアップデートきたけど何の変化もなし。延べ12時間プレイしてまだ不具合もなし。

 解像度を1920x1080に下げると60fpsキープで滑らかに動く。緻密さでは2560x1440に劣るけど、画質かパフォーマンスかどちらを取るか悩むところ。
 試しに設定を「クオリティ優先」に上げたらfpsは50前後に落ちて滑らかさは消えてしまう。

 面白くない事はないが、ハマるという程でもない。DLCを含めるとクリアには5、60時間は掛かるらしいので、まぁのんびりやろうと思う。

■2020年08月17日(月)

【Horizon Zero Dawn】その1 - ファースト・インプレッション
 久々のAAAタイトル購入。ストアページの評価やコミュニティを見ると、トラブル多発で買うには時期尚早に思えるが、普通に動いている人もいるようなので取りあえず買ってみた。

 2時間プレイして今のところ不具合は全くない。セーブロードも問題なし。ちなみに起動直後のアセットには15分掛かった。
 グラフィック設定は、窓モードにすると何故か解像度が変更不可になるので、2560x1440フルスクリーン、プリセットのデフォルト(全項目が中)からFovを100、モーションブラーをオフにしただけ。これでfpsはほぼ50台後半で何とか遊べる。シーンによっては上限の60を維持する事もあるが、雨が降ると40台に下がったりする。(主なPC構成は下のベンチマークのスクショを参考に)


 
ヒロインのアーロイと育ての親ロスト。事情がよく分からないが、二人は「異端者」らしい。   あっという間に大人になったアーロイ。

   
 
地下洞窟には前文明の遺物が。   地上は機械獣達が闊歩している。結構アグレッシブなので近距離ではステルスが基本。

   
 
崖を登る時や狭い足場の移動は前進キーを押すだけ。難しいテクニックは不要。   焚火はセーブポイント。

   
 
SONY「遊ぶなら個人情報よこせ」   ベンチマーク結果。ゲーム中はCPUもGPUもほとんどフル稼働。Win10はver.1909。

 
コミュニティでは、何十時間も問題なく動いていたのに、先日のパッチ1.01で動かなくなったとか、セーブファイルが消えたとかの声が多い(保存場所が変わったらしい)。今後大型のパッチが予想されるが、このまま続けていいものなのか不安が残る。

■2020年08月08日(土)

【Hellbound】(キャンペーン)
 初代Doomを彷彿させるオールドスクールFPS。詳細はストアページ(20%オフは12日まで)で。
 ユーザー評価は「ほぼ好評」、コミュニティでも評価はいまいち良くない。まぁでも久し振りにFPSをやりたかったし安いので買ってみた。

 コミュニティの不評の声で一番多いのがバグへの苦情。他にはプレイ時間が2時間前後と短い、マップのデザインが悪い、実績がない等々。
 バグに関しては後述するとして、以前デモで苦戦したので難易度は一番易しいNoobを選んだが、それでもクリアには約3時間掛かった。価格を考えると2時間でも妥当だと思う(サバイバルモードもあるし)。

 6つのマップがあるが、広さはあるものの構造的には少々単純かなという印象。攻略順序や敵の配置(スポーンが多い)もよく考えられている。任意セーブ有り。
 武器は近接用のこん棒、アサルトライフル、ショットガン、ミニガン、ロケランの5種類のみ。アップグレード等はない。弾やヘルスが足りないと感じた事はなかった。
 途中で一番易しい難易度を選んだ事を後悔しそうになったが、さすがにラスボス戦は苦労した。バグもあって、そこだけで1時間を費やしてしまった。まぁでも楽しかった。爽快感も十二分に味わえる。BGMは単調でうるさいだけなので途中から消してプレイした。(満足度3.5/5)


 
3バレルショットガン:セカンダリファイヤは3発同時発射で超強力。   足が速く攻撃力も大きいやっかいな敵。

   
 
大量の敵が出てくるウェーブ戦。武器はアサルトライフル。セカンダリはアイアンサイト。   奥のドアを開けるには赤、緑、黄の3つのキーが必要。武器はミニガン。すぐに弾切れする。

   
 
マップ終了時の画面。シークレットが分かり辛くほとんど見つけられなかった。背景は全体マップ。   クリア画面。奥にラスボスが倒れている。バグでフレーム落ち(10fps台)が酷く何度もやり直した。
【バグ?】
 
1.マップ終了時の画面で固まって次へ行けない時がある。
 2.任意セーブがロード出来ない時がある。
 3.ラスボス戦でfpsが10桁台に落ちカクカクになる。(起きない場合もある)
 あとラスボス戦中でもセーブ可能だが、それをロードするとU4エンジンのエラーで落ちてしまうので、セーブはしない方がいいかも。

■2020年08月06日(木)

【Roki】クリア(ちょいネタバレ)
 中盤までは好印象だった。複数のクエストを同時に幾つも抱え、移動も忙しいが、そこそこ楽しめていた。
 後半は父親と娘の協力プレイになる。場面に応じて適宜切り替えながら進めて行くが、これが結構面倒くさい。2倍の手間が掛かりテンポも悪い。

 コントローラーの左スティック押し込みでホットスポットをハイライト出来るが、ほとんど点のようなアイテムがあり、見落として何度かウォークスルーのお世話になった。パズル自体の難易度は低いと思う。

 テーマは家族。その悲哀をベースに、娘トーブの奮闘と成長を描く。北欧伝説という舞台を追加する事によって壮大な冒険ドラマになっている。(満足度3/5)

■2020年08月05日(水)

【Relicta】ファースト・インプレッション
 立方体状のキューブを磁化させて、くっ付けたり反発させたりして解くパズルゲーム。詳細はストアページで。

 以前やったデモ(リリース時に削除)が面白かったので買ってみた。ストーリーはともかく、グラフィックは綺麗だしアーキテクチャも丁寧。
 Portal以降、同種のゲームが増えた事もあって、パズル自体にはあまり新鮮味はない。


 
舞台はテラフォーミングで地球化された月。   地下研究所:誰もいない、ほとんど通過するだけ。

   
 
主人公は左のパテル博士。右は娘のキラ。パズルの合間には会話シーンがあるが結構長い。メール等の文書も多い。面倒くさいのでほとんど読んでない。   キューブをプレッシャープレートの上に置きバリアを消すというお馴染みのシステム。

   
 
左のキューブを青にすれば引き付け合って両方落ちてくる。手袋は「重力グローブ」と呼ばれている。その名の通りキューブを浮かす事も出来る。   デモでも苦労した序盤の難所。二つのキューブを置く位置が難しい。

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