■2020年05月31日(日)

【ベルファイン 2001年: 宇宙の旅 ディスカバリー号】到着
 全長25cmの塗装済み完成品フィギュア。当初は確か1月発売予定だったと記憶してるが、かなり遅れてやっと発売された。
 ヨドバシドットコムで7,840円也(中国製)。小さい割にはよく出来ているが、2,000円くらいが妥当な感じもする。版権が高いのかな?


支え棒なしで映画風に撮ってみた。実物の色はこの写真のようにグレーに近い。

   
 
前方:ウェザリングが雑に見えるが、実物はこれより小さい(直径23mm)のでそう気にならない。   後方:LEDライトを当てているので白っぽくなった。

■2020年05月30日(土)

【The House of Da Vinci 2】ファースト・インプレッション
 からくり系パズルゲームの続編。前作(2017年11月リリース)の記憶を辿ると、同系の「The Room」に比べて解いた後のカタルシスが低く、難易度も上で結構苦労した事を思い出した。

 前作同様に本作はホットスポットにマウスカーソルを持っていっても変化しないので、画面を何十回もカチカチやって探す事になり、その作業感が楽しさを相殺している。
 まだ始めたばかりなので、印象は変わるかも知れない。あくまでファースト・インプレという事で。
Steam


 
新アイテム「時の展望鏡」タイムマシンのようなもの。   現在と過去を往復してパズルを解く。

   
 
牢獄を脱出した後、いきなりダビンチの助手になれと命令される。誰?   ダビンチはミラノのサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会にいる。ちなみにここには「最後の晩餐」がある。

   
 
パズルを解いていてしばらくすると、画面左上に?のアイコンが現れる。クリックすると3段階のヒントが参照出来る。   そろばんパズル?背景の絵がヒント。
【オマケ】
 本作はVsyncをオンに出来ないので、fpsが120を超え無駄にパワーを消費している。なのでNvidiaコントロールパネルとNvidiainspectorでfpsの上限を60にした。これで消費電力が半分になった。

【Agatha Christie: The ABC Murders】クリア
 7時間でクリア。ストーリーに関しては、突っ込みどころが無い訳ではないが、古典の名作という評価に異論はない。
 ゲームシステムに関しては、第一印象は良かったものの、後半の一部のパズルが面倒臭かったのと、ホットスポットが分かり辛い所が2、3ヶ所あったのはマイナスポイント。まぁでも基本的にはユーザーフレンドリーなシステムだと言える。

 アガサ・クリスティーのファンはもちろん、推理、探偵物が好きな人は楽しめると思う。和訳してくれた人には、この場を借りてお礼を言いたい。(満足度3.5/5)

■2020年05月28日(木)

【Orwell: Keeping an Eye On You】
 リリースは2016年10月。最近日本語が追加され、現在80%オフの202円でセール中。安いし評判も良いようなので買ってみた。
 Orwellというのは、全ての市民の個人的な通信を監視している政府のセキュリティプログラムだとか。
Steam

■2020年05月26日(火)

【Quantic Dream Demos】
 Epic Gamesストアが独占していたQuantic Dreamの「Heavy Rain」「Beyond: Two Souls」「Detroit Become Human」の3本がSteamでもリリース(6月18日)される事になり、デモが遊べるようになった。Heavy Rainは以前プレイ済なので残りの2つを遊んでみた。

 Xboxのコントローラーを使ったが、相変わらず操作が独特でやり辛い。特にBeyondは独特過ぎる。
 画面に操作キーが表示されるので、それに従えばいいのだが、やらされている感が否めない。
 Detroitは結構攻略に自由度がありそう。画面に表示される手順に従わなくても進めるようになっている。価格次第では買うかも。

■2020年05月25日(月)

【Agatha Christie: The ABC Murders】ファースト・インプレッション
 アガサ・クリスティーの小説「ABC殺人事件」を題材にした2.5Dポイント&クリックADV。リリースは2016年と古いが、日本語化Modがあったので買ってみた。Steam

 システムがよく出来ている。ホットスポットが少なく調べる手間も最小限。会話にも無駄がなくサクサク進んでいく。便利なヒントもある。
 ストーリーには触れない。日本語訳はプロレベルと言っていい。素晴らしい。


 
左はお馴染みのエルキュール・ポアロ。フランス訛りの英語が聞き取り辛い。右は友人で相棒のアーサー・ヘイスティングス。   聞き込み調査:怒らせると喋ってくれない時がある。

   
 
観察:現場捜査。2、3ヶ所なのですぐ終わる。   灰色の脳細胞:ある程度捜査が進むと情報を整理して推理するこの画面になる。

   
 
一時停止するとヒントが使える(100%の時)。自動で移動したりパズルも解く。%は時間経過で回復する。   箱を開けるパズルも自動で解いてくれる。

■2020年05月23日(土)

【Dark Nights with Poe and Munro】ちょいネタバレ
 昨年10月に紹介したFMVアドベンチャー「The Shapeshifting Detective」を制作したD'Avekki Studiosの新作。
 現時点では英語と中国語のみの対応だが、将来、日本語対応も期待出来る(?)ので買ってみた。
Steam

 架空の街Augustでローカルラジオ局の番組「Dark Nights with Poe and Munro」を担当するPoeとMunroがメインキャスト。
 ネタバレになるが、エピソード1を少し紹介すると「Poeは既婚者だがMunroとは不倫関係にある。番組では毎回テーマ(ダークな)を決めて視聴者から電話でネタを募集しているが、ある夜、Frankieと名乗る男から『お前たちを殺しにいく』と脅迫される。電話は直ぐに切り、悪い冗談だろうと笑っていた二人だが、その後スタジオのドアの隙間から『I'm Going to Kill You』と書いたメモが入れられる。Poeはメモについた匂いに気が付く。それは彼の妻が愛用している香水の匂いだった・・・」

 エピソードは6つあり、連続したものではなく各20〜30分で完結する。プレイヤーの出来る事は次の行動の選択のみ(エピソード4を除く)。話は事件的なものから超常現象までバラエティに富んでいるが、深く掘り下げたものではなく、あくまでライト感覚。短時間で終わらせる為なのか展開が強引な時がある。
 1周目のクリア時間は約2時間半。ちなみにトータルで約5時間のHDビデオが収録されているとか。(満足度:保留)


 
右下の吹き出しを選ぶと会話、ハサミは電話を切る選択になる。デフォルトでは制限時間があるがオプションで止める事も可能。   身に危険が及ぶ時も。

   
 
エピソード4では右のアイコンを選んで進めるが、かなり会話が多く内容を把握するのが大変。   ?!

【字幕日本語化】
 
ゲームフォルダにある\DarkNights_Data\StreamingAssets\Lang\en\Subtitles内のsrtファイルを書き換えればフォントなしで日本語化出来る。

■2020年05月21日(木)

【マスク狂騒曲】その4
 今日昼に近所のイオンに行ったら、ちょうど棚に並べているところに遭遇した。購入数の制限はなしという事だったが3個(7枚入、中国製)だけ買った。1個税込み330円也。(日本衛生工業連合の基準表示あり)

 中国製の怪しいマスクはともかく、ちゃんとした製品がドラッグストア等で普通に買えるようになりつつあるのかも。

■2020年05月04日(月)

【Fallout 76: Wastelanders】その4
 他のプレイヤーのCampでもよく見かけるNPCベケットの長〜いクエストがやっと終わった。
 どんな報酬がもらえるのかと期待していたが、星三つの「最期の言葉」というマシンガンだった。
 以前紹介した「猛烈なライトマシンガン」よりは若干威力が落ちるが、装填数が多く弾の製造コストも安いので使い易い。

 
マシンガン「最期の言葉」   発光ベヒモスは火炎放射器よりこのマシンガンの方が早く倒せる。

■2020年05月02日(土)

【Subnautica: Below Zero 】Frostbite Update その2
 ロケット島発見。前とほぼ同じ場所にあった。セリフの文字が出なかったり(英語版ではあるかも)、音声も無い場合が多い。
 遭難信号を受信してもマーカーが出なかったりと、まだまともに遊べる感じがしない。次のアップデートを待った方がいいかも。
Steam

 
雪玉持って硫黄温泉に入浴中。   あの人も登場する。セリフに音声はなし。

   
 
リーフィーフルーツがあれば水と食料には困らない。   但しインベントリは4マス使うので沢山は持てない。アイコンはまだ?になっている。

■2020年05月01日(金)

【Subnautica: Below Zero 】Frostbite Update その1
 ストーリーが刷新された大型アップデート。オープニングは母船(?)から主人公がシャトルで脱出し、不時着するというシーンから始まる。

 今回は体温のパラメータが追加された他、どこにいてもアクセス可能な量子ロッカー、陸地用ビーコン、陸地用の水浄化タブレット等が追加されているとか。アイテムのステータスインジケーターも分かり易くなっている。

 1時間ほどやってみたが、前バージョンよりさらに天候の変化が激しく、地上では視界がクリアな時がほとんどない。まずはロケット島を探してみたが見つからなかった。(アップデートで消された?)
 気になったのは、前よりPCのパワーを食う事。CPUは80%前後の稼働率だが、GPUは起動時から100%のフルパワーでファンの音がうるさい。(1920x1080窓モード、Vsyncオン)


 
シャトルの残骸。周囲に色々とアイテムが落ちている。陸地では酸素ゲージが体温ゲージに変わる。吹雪になると体温が下がるのが早い。   ライフポッドに着いた後、取りあえず近くの緊急用備蓄を取りに行こう。

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