■2019年12月31日(火)
【ゲーム総括 2019】 ●買って良かったベスト3(大満足) 1. Metro Exodus 2. 無し 3. 無し ●そこそこ楽しめた(満足) ●暇つぶしにはなった(やや満足) ●買うんじゃなかった(後悔) ●金返せ(怒) ●未評価(プレイ中) という訳で今年も当サイトへのご訪問ありがとうございました。よい新年を。 |
■2019年12月29日(日)
【Close to The Sun】 Epic Store時限独占販売の3Dアクション・ホラーアドベンチャー。セールで848円也。 19世紀中期から20世紀中期にかけて活躍し、天才とも奇才とも言われていた発明家ニコラ・テスラ。彼が建造した架空の客船ヘリオス号が舞台。 主人公の移動速度が遅く、広いマップ内を動き回るのが苦痛。基本的には一本道だが目的のマーカー等は出ないので、迷うと無駄に時間を費やす事になる。 |
■2019年12月26日(木)
【Sniper Ghost Warrior
Contracts】クリア 最初からやり直してクリア。難易度は一番易しいMarksmanで6時間掛かった。セーブ・トラブルの原因は後述するとしてまずはゲームの感想を。 ロシアから独立し、テロ国家になったシベリアが舞台。謎のクライアントと契約したスナイパーの、情報収集、破壊工作、要人の暗殺を描く。 主人公は撃たれ弱い(後半アーマーを強化すると多少は強くなる)ので、基本的な戦い方は遠距離からのスナイピング。 金がすぐ貯まるので、高価な銃が中々買えないという事もない。グレネードやその他のガジェットの種類が多く、攻略ルートも一本ではないので多様な遊び方が可能。ちなみに自分はチャレンジ・トークンが足りないとかで、タレット、ドローンは全く使えなかった。 |
【セーブ・トラブル】 トラブルの発端はSteamをずっとオフラインにしていた事。クリアが近いのでクラウドにもセーブを置こうとオンにした時、古いデータがクラウドからコピーされてしまったらしい。通常ならクラウドのデータを使うか、ローカルのデータをクラウドにコピーするかのメッセージが出るはずだが、なぜか何も出なかった。 以上が原因。完 |
■2019年12月23日(月)
【Sniper Ghost Warrior
Contracts】セーブファイル消失 今日、起動したらセーブファイルが17日の開始時のものに戻っていた。12時間やって、最後のミッション「Sibirskaya-7 Junction」を残すだけになっていたのに、このがっかり感は言葉では表せない。 起動時に300MBのアップデートがあったが、それが原因としか考えられない。What should I do? |
■2019年12月22日(日)
【The Blind Prophet Demo】 来年1月10日リリース予定のポイント&クリック・アドベンチャーのデモ。 悪魔によって腐敗してしまった都市、Rotborkが舞台。主人公は神から使命を受けた使徒、Bartholomeus。都市を解放するために悪魔と戦うというストーリーらしい。Blind Prophet(盲目の預言者)というのは主人公? Steamのストアページには日本語の表記がないが、デモが置いてあるキックスターター・サイトには日本語が含まれるとある。(The Blind Prophet Featuresの下)自分は日本語が無くても買う予定。 |
以下ネタバレ 【おおまかな攻略の流れ】 |
■2019年12月21日(土)
【Trepang2 Demo】 F.E.A.R.にインスパイアされたというFPSのデモがリリース。キャンペーンの方をやってみた。 マップ内はオブジェクトも少なく殺風景だが、戦闘の面白さは伝わってくる。F.E.A.R.と言えば、賢いAIが特徴だったが、このデモではスクリプトで動いているようで、AIの出来自体はよく分からない。 |
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■2019年12月20日(金)
【Blade Runner】ファースト・インプレッション 以前から興味はあったものの、古い(1997年リリース)ゲームなので永らく入手困難だったが、昨日GOGで扱いが始まったので早速購入。 序盤をやってみた。主人公はデッカードではないが、映画でハリソン・フォードがやっていた事と同じような感じで進めていく。 字幕を表示するには、まずScummVMのサイトで、右のMain MenuからGamesのページへ行き、一番下のリンクからBlade_Runner_Subtitles-v5.zipを落とす。解凍したSUBTITLES.MIXをゲームフォルダにコピー。起動すれば字幕が表示される。 |
■2019年12月18日(水)
【Sniper Ghost Warrior
Contracts】ファースト・インプレッション Steam版キーをG2playから購入、2,842円也。おま国で日本からは買えないが、認証&プレイはVPNなしで普通に出来る。 Steam版もGOG版もリリース直後は日本語ファイルが入っていたらしいが、すでに消されてしまった。前作同様にコンソール版が出るまでは、日本だけ自国語でのプレイはお預け。 前作の3は制作側が「オープン |
(以下のスクショは全てクリックで拡大) |
■2019年12月15日(日)
【Fran Bow】ファースト・インプレッション Little Misfortuneのデベロッパーが2015年にリリースしたサイコホラー・アドベンチャー。 Steam(Demo有り)では「圧倒的に好評」日本人ユーザーの評価も高い。 驚いたのがプレイ時間。10時間を切っている人もいるが20時間前後が多く、中には30時間超の人も。この種のゲームとしては異例の長時間と言える。 グロやサイコな精神世界の描写に耐性のない人には辛いかもしれない。ゲームの概要はOriginのストアページを参照に。 |
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■2019年12月14日(土)
【Sea of Solitude】 テーマは「孤独」らしい。人なのか獣なのか、不気味な少女が主人公のアクション・アドベンチャー。 水没した街をボートで移動し、怪物に襲われながら「穢(けが)れ」を清めていくという序盤。 コンセプトは分からない訳ではないが、インスパイアされるほどではなかった。移動が面倒くさくやる事も単調。怪物のアグレッシブさにもうんざり。もうアンインストした。 |
■2019年12月13日(金)
【Little Misfortune】クリア 大人が恐れないものは恐れ、大人が恐れるものは恐れず、大人がひきそうな下ネタにも動揺しない8歳の女の子が主人公。もちろん子供向けのゲームではない。 ママのために幸せを探す旅に出るというストーリーだが、実は○○だったというのは開始時から薄々感じていた。 |
【STAR WARS Jedi: Fallen Order】ファースト・インプレッション 開始時に、「最大限にお楽しみ頂くにはコントローラーの使用を推奨しています」とあったので、まずはXboxのコントローラーで始めてみたものの、普段はFPS、TPSではめったにコントローラーは使わないので、めちゃくちゃやり辛い。左スティックでまっすぐ走る事さえ難しい。 グラフィックは綺麗だが重い。2560x1440のフルスクリーン(Vsyncオン)だと、プリセットの「エピック」「高」では40fps前後。いくつか設定を落としても60fpsはほぼ無理。グラボのファンは常時フル回転で消費電力(システム合計)は200Wを超える。 |
■2019年12月11日(水)
【Origin Access Premier】入会 取りあえず1ヶ月だけの予定。インストールしたのはSTAR WARS Jedi: Fallen Order、Little Misfortune、Sea of Solitudeの3本。 |
■2019年12月08日(日)
【Mosaic】クリア 面白かった。プレイ中のもやもやした気分も、エンディングですっきりした。印象的なシーンの連続なので、ネタバレを避けるためにスクショは左の一枚だけに控える。 近未来の架空の都市が舞台だが、言うまでもなく今の世界を反映している。映画的かつシュールな描写は見どころのひとつ。音楽も良かった。 |
【Black Mesa: Complete Beta】 ベータながら完全版がリリース。難易度が調整されたとはいえ、相変わらず難しい。 敵に押されて壁にはまり、動けなくなる事が3度あった。気になった点は、 1、Gonarchがアグレッシブ過ぎ。 2、フラッシュライトが暗い。 3、弾薬不足。 4、ロングジャンプを多用するシーンが多過ぎ。 自分がヘタになったせいもあるが、ストレスが溜まっていくばかりで何か楽しくなかった(未クリア)。Steam |
■2019年12月07日(土)
【Halo: Reach】購入 ストアページには「このコンテンツをプレイする為にはベースとなる Halo: The Master Chief Collection がSteam上に必要です」とあるが、これ単体でも遊べるという事で買ってみた。ちなみにXbox版の発売は2010年。 「Halo The Master Chief Collection」というタイトルでインストールされ、メニューのキャンペーンから起動するが、「コンテンツがありません・・・」の表示が出た場合は、一旦終了しプロパティのDLCタブで「MCC - Reach: Extended Language Pack」にチェックを入れるとダウンロードが始まる。その後起動すれば日本語字幕&音声で遊べる。マイクロソフトのアカウント必須。(スクショはクリックで拡大) |
■2019年12月06日(金)
【Mosaic】ファースト・インプレッション(ちょいネタバレ) 人を選ぶゲームだと思う。決して万人向けではない。概要はストアページを参照に。 90分ほど遊んでみた。主人公の歩きが遅い事もあって、ゆっくりとしたテンポで進む。移動はマウスボタンを押し続けなければならないので指が疲れる。 映画やゲームではよくある世界観だが、予想出来ない展開が面白い。映画でいうところのカメラアングルも凝っていて、作者のセンスの良さが垣間見れる。 |
■2019年12月01日(日)
【Neo Cab】 セール(12/04まで)で購入。ハイテク企業Capra社のAIが運転するタクシーが普及している近未来。ヒロインのリナは数少ない人間のタクシードライバー。 新しい街へやってきた彼女には、ルームメイトのサビーを捜すというミッション的な目的があるが、本作のメインはタクシー内で交わす客との会話にある。会話シミュレーターと言っていいかも。 現実のタクシードライバーには「政治と宗教の話はするな」というきまりがあるとかないとか。しかし本作の客はそんな事には無頓着。政府、企業への不満も遠慮がなく、プライベートな悩みも臆することなく吐露する。Neo
Cabを選ぶ客は人間同士のコミュニケーションに飢えているのかも知れない。 という訳で高い評価をもらうに越した事はないが、当たり障りのない返事や太鼓持ち的な返事ばかりでは面白くないので、時には客を怒らせてみるのもありかも。 |
(以下のスクショは全てクリックで拡大) |