■2019年10月30日(水)

【The Outer Worlds】その3
 下で戦闘がちょい難しめと書いたけど訂正。スペーサーズチョイス・ライトマシンガン(スクショ:クリックで拡大)というミニガンもどきの武器が強すぎて、今の敵では物足らなくなった。弾も回復も余るほど手に入る。

 Falloutに似てはいるものの、今のところB級感が否めない。今後の展開に期待したい。

■2019年10月28日(月)

【The Outer Worlds】その2 - ファースト・インプレッション
 グラフィックは一部のテクスチャがボケ気味で、少々古臭い感じもするがそこそこ綺麗。コントラストが高めで色使いも独特なので、眼にはあまりやさしくない。
 1920x1080の窓モード、プリ設定の「最高」で、狭い屋内では60fps出ているが、屋外だと50前後に落ちる。

 2時間ほどやってみた。戦闘は難易度ノーマルでちょい難しめ。複数の敵を相手にするとほぼ即死。今どきのゲームにしては珍しく任意&クイックセーブがある。
 マップはFalloutほど広くはないが探索の要素はありそう。

 余談だが、ゲームフォルダにあるTheOuterWorlds.exeを直接実行すれば、Epic Games Launcherを起動しなくても遊べる。但しクラウドセーブは出来なくなる。


 
アグレッシブなクリーチャー。雑魚は一定の距離を置くと追って来なくなるが、ボスはしつこく追って来る。   とにかく会話が多い。まだ会話のスキルが低いので、怒らせないような返事を選んでいる。(クリックで拡大)

【Chromatic Aberration オフ】
   
 
本作ではChromatic Aberration(色収差)が使われているので、輪郭がボケたりテクスチャが滲んだように見えて眼が疲れる。オフにする方法はここのChromatic Aberrationの項を参照に。(スクショは左:デフォルト、右:オフ。クリックで拡大

■2019年10月26日(土)

【The Outer Worlds】その1
 落としてタイトル画面を見ただけ。評判は良さそう。

■2019年10月12日(土)

【Deliver Us The Moon】クリア(99%)&ちょいネタバレ
 しかし最終エピソード難易度高過ぎ。アクション度が上がり、死にゲー化している。
 クリア度99%というのは、最後のシーン(スクショ)で、なぜかfpsが10前後に落ちて、まともに操作出来ず時間切れになってしまう。画質を落としても駄目。10回ほどやってみたけどもう諦めた。

 個人的には好きなジャンルのゲームだが、時間縛りのパズルやアクションシーンが多過ぎ。気の短い人には向かないかも。(満足度2.5/5)

■2019年10月11日(金)

【Deliver Us The Moon】日本語&最終エピソード追加
 昨年9月に紹介したオランダ産SFアドベンチャーにアップデートで日本語字幕と最終エピソードが追加された。

 ストアページには「中断した所から続行出来る更新プログラムが届く」とあるが、よく意味が分からない。
 メニューの「続きから」をロードしてみたが、エアロックの中からどうやっても出られなかった。(相棒のドローンがいない?)
 仕方がないので「ステージ選択」でクリア済のエピソードからやり直してみたものの、制限時間縛りのパズルが多く苦戦中。

■2019年10月01日(火)

【The Shapeshifting Detective】クリア
 エンディングは8つあるとか。最後に警部から犯人を聞かれるが、どうやら自分のエンディングはハズレの方らしい。おそらく1回のプレイではストーリーを把握する事は難しいと思う。

 通常、殺人には動機が不可欠だが、被害者が多様な性癖を持っていた事は分かるものの、それがなぜ殺人に繋がるのか理解出来なかった。
 ヒストリーチャンネルが好みそうな超常現象的な話も多く出てくる。主人公が他人に変身出来るという能力自体がそうだし、タロット占い師達も同様。
 進行は最初、総当たり的な作業が続くが、中盤以降のテンポは悪くないと思う。(満足度2.5/5)


【The Shapeshifting Detective】日本語追加
 昨年11月に紹介した変身探偵アドベンチャーに日本語字幕が追加された。ラジオ音声の字幕はなし。Steam

←字幕は英語と日本語が同時に表示される。英語の勉強になるかも。      

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