■2019年05月31日(金)

【どんなときもWiFi】その2
 今日も数回測ってみた。最高値は13時半の44.57Mbpsで、それ以降は大体30Mbps前後が多かった。
 
 
 WiMAXは近く解約する予定だが、今はまだユーザーも少ないだろうし速度も出ているものの、将来に関しては速度低下や規制もありうるし不安は残る。ソフトバンクにしか繋がらないが、同社は多くのモバイル会社に回線を提供していて、こちらも将来大丈夫かな?という不安は拭いきれない。

【SIGIL】リリース
 ジョン・ロメロ制作のDoom新エピソードがリリースされた。
初代Doomを今のPCで快適に遊ぶには色々なソースポートがあるが、本作ではGZDoomを推奨している。

 まずGZDoomを落とし解凍したフォルダにdoom.wad(必須だが同梱されていない)をコピー。ここから落としたSIGIL_V1_1.zipに入っているSIGIL.wadとSIGIL.COMPAT.wadをGZDoomのフォルダにコピー。
 SIGIL.wadをgzdoom.exeにドラッグすれば起動する。後はMenuのNew Gameから一番下のSIGILを選べばOK。

 さすがにマップはよく出来ていて、複雑かつ立体的な作りが素晴らしい。マップの変化も見所のひとつ。シークレット探しも楽しい。戦闘の難易度は高め。

■2019年05月30日(木)

【どんなときもWiFi】その1
 今年3月に登場したばかりの新モバイルWiFiサービス。使用開始から8日以内だと無料で解約可能という事で契約してみた。
 基本的には無制限だが無規制ではない。「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限する場合があります。また違法ダウンロードなどの不正利用の疑いがある場合、ご利用停止を行う場合があります」と注意書きがある。
公式サイト

 クラウドWiFiという技術が使われているとかで、SIMカードは要らない。ソフトバンク、ドコモ、auの3キャリアから自動で最適な回線を選ぶらしいが、ソフトバンクに優先的に繋がる仕様のよう。

 接続は超簡単、ルーター(写真)の電源を入れ、PCやタブレットでSSIDのパスワードを入力するだけ。電源オンから繋がるまで45秒程かかる。PCにはバッファローのUSB受信機を付けた。
 ルーターはレンタルオンリーなので修理は初期不良と1年以内の自然故障以外は実費。ひどく壊すと18,000円払う事になる。月400円の「あんしん保障」もあるが、WiMAXでは故障も破損も経験した事がないので自分は入らなかった。
 送られてきた箱にはルーターの他にUSBケーブル、ストラップ、説明書が同梱されていたが、解約時に返還する場合も、全パーツが揃ってないと違約金が発生するらしい。


【通信速度計測】
 
取りあえず13時過ぎに測ってみた。計測サイトはSpeedtest.net

 3回測ってみたが、計測先のサーバーの違いで多少上下するも概ね30Mbps前後だった。下はSteamでWolfenstein II The New Colossusを落としてみた。

 大体4MB/s(33.6Mbps)前後で上下している。50GB落とすには5時間弱はかかりそう。

 WiMAX2+でも測ってみた。

 2年前は140Mbpsは出ていたが今は60Mbps前後しか出ない。明らかにUQ側で速度を絞っていると思う。しかし「どんなときも」に比べてアップが遅すぎ。

 「どんなときも」の2倍超出ているが、速度は上下するので2時間はかかる。


【時刻による速度変化】
 18時台から23時過ぎまで8回測ってみた。計測時刻は画の上部中央を参照に。
 
 
 
 

 
18時台は一時10Mbps前後に落ちたものの、20時以降は昼間より速くなった。昔2日だけ使ったSoftBank Airのように、特定の動画サイトやダウンロードで規制される事もない。取りあえず初日は予想以上の速度で満足。

■2019年05月26日(日)

【Heavy Rain (Japanese Demo)】
 6月24日発売予定のPC版デモ。プレイ時間は45分まで。EpicランチャーのストアからHeavy Rainのページへ行き「エディション選択」の下の画をクリックすると日本語デモが落とせる。サイズは3.72GB。

 まず操作がかなり独特なので戸惑う。Xboxのコントローラーを使ったが、どのボタンを押せとガイドは出るものの、それが逆にやらされいる感を強めている。ストーリーは面白そうだが、QTEも頻繁にありそうだし、アクション性も強そう。難易度選択あり。


 
私立探偵のシェルビー。時々喘息の発作が出るが、吸入器を使うにはまずAを押し、右スティックでポケットから出し、スティックを↑↓に動かして振り、↑で口に当て、RBで吸入する。現実の動作を忠実に再現したかったらしいが、これは面倒臭すぎ。   FBI捜査官ジェイデン。最新捜査ツール「ARI」を使う。LTを押すとキャラクターの思考が聞ける。行動や会話の選択肢が出るので適当に選べば進んでいく。4人のメインキャラが登場するが、全員死んでもゲームはそれなりに進んでいくとか。(クリックで拡大)

■2019年05月23日(木)

【Observation】その2
 明らかに映画「2001年宇宙の旅」の影響を受けている。SAMはHALであり、当然エマはボーマンという事になる。ネタバレになるので詳しくは書けないが、ロケーションも地球上空だけではない。
 ただあくまでメインはパズルという感じなので、プレイ時間の割にストーリーの進行は遅い。

 パズルは難易度的にはそう高くないと思うが、色んなタイプがあり、何をどうすればいいのかを把握するまでが個人的には難しい。

■2019年05月22日(水)

【Observation(Epic Store独占)】その1- ファースト・インプレッション
 地球上空410kmの軌道を周る宇宙ステーション「Observation」が舞台のSFアドベンチャー。何らかのトラブルが起こったらしいが詳細は不明。プレイヤーはステーションのAI「S.A.M」として、ひとり生き残った(?)乗員「エマ」と協力しトラブルの解決と謎を究明していく・・・という感じのゲームらしい。
 序盤をやっただけだが、何やら名作の予感が・・・。

 現在Epic Storeではセール中で1,322円で買えるが、自分はあまのじゃくなのでHumbleで買った。2,579円也。Epic


 
リアルなグラフィックに驚かされる。パッと見は実写のよう。(クリックで拡大)   医療担当者&生物学者のエマ・フィッシャー。声優(英語)がいい。

   
 
最初の仕事はシステムのチェックと復旧。エマの指示に従うだけだが、慣れるまでは操作が難しい。(クリックで拡大)   船内で火災発生。カメラを切り替えながらハッチを開けエマを導く。

   
 
船内マップ(クリックで拡大)   QTE:エマが教えてくれる数字を入力するが、時間制限が厳しくクリア出来なかった。次もQTEだがそれもダメだった。ゲームオーバーはなく進行するが、その後の展開やエンディングに影響するのかは不明。

■2019年05月19日(日)

【Fallout 76】その15 - C.A.M.P.リフォーム2
 2階が出来た。まず階段を置いてからでないと、2階の床は作れない仕様だった。(クリックで拡大)

【Fallout 76】その14 - C.A.M.P.リフォーム1
 古いキャンプはあまりも殺風景だったのでリフォームしてみた。自分の居間は2階に作りかったけど、なぜかうまくいかなかった。
 床はAtomic Shopで無料だった絨毯を敷いた。家具類も全部無料の物なので見栄えが悪い。ドアもタレットもないオープン仕様。(クリックで拡大)

■2019年05月18日(土)

【Fallout 76】その13
 バークレー・スプリング駅にレジェンダリー・アイテムを売る店が開店したと聞き早速行ってみた。レジェンダリー交換機で不要なアイテムを売ると手に入る証書で買う事が出来る。
 現在メニューが文字化けしていて訳が分からない状態だが、
ここにある修正パッチを入れると直るらしい。

 
文字化けしているが買えるのは武器とアーマーの二種類だけらしい。何が出てくるかは買ってからのお楽しみ。自分の手持ちの証書は現在32だが、もう少し貯めてから使おうと思う。(クリックで拡大)   苦労して伝説級のシープスカッチ倒したけど、あまりいい物は出てこなかった。売っても証書3にしかならなかった。(クリックで拡大)

■2019年05月17日(金)

【来月開催のE3を控えて、Epic Gamesの札束攻勢が激化】
 
E3のメインスポンサー、英国芸術なんたらから特別賞を受賞、全タイトルから1,000円引きのセール開始、Quantic Dream社の3作予約開始、Metro ExodusのDLCアナウンスと動きが激しくなったきた。
 個人的には欲しいものもないし、セールには興味がないが、Epic曰く「$14.99以上のご購入に対してはEpic Gamesより$10の値引きが追加されます(この値引きに関してパブリッシャーやデベロッパーの負担はありません)」ユーザーからすると、この最後の一言は要らない。
 いかにもEpicの行為は善意であるような文に驕りを感じる。不快極まりないと同時に、Metro Exodusを買ってしまった自分を恥じ、後悔を禁じ得ない。

■2019年05月16日(木)

【A Plague Tale Innocence】その1 - ファースト・インプレッション
 チャプター1だけやってみた。チュートリアルを兼ねていて、特に難しい会話もなかった。フランスが舞台という事で、音声をフランス語にするのもいいかも。
 ちょっと気になったのは、GPUパワーを多く使うのか、グラボのファンがいつもよりうるさい。あと移動時に若干スタッターが感じられる時がある。

 
母親Beatrice:美人薄命。   弟Hugo:病気(病名不明)らしい。こまめに面倒みないとパニックになる事も。

   
 
いきなり騎士達に自宅が襲われる。理由は不明だが目的はHugoらしい。   石を物に当て敵の気をそらすシーン。スリングで攻撃も出来るが、ここではまだ使えない。ステルスで逃げるのみ。(クリックで拡大)

■2019年05月15日(水)

【Fallout 76】その12
 アスリート、ハンター、射手の3つのメダルは取ったものの、「親切:仲間を復活させる」がクリア出来ない。助けを求めているプレイヤーに出会う事はまずないし、スコーチビーストクイーン戦(スクショ)で誰か倒れないかと待っていても誰も倒れない。これはソロではかなり難しいかも。

 自販機が楽しい。ベンダーに売りよりはるかに儲かる。他人の自販機でいいアイテムが安く入手出来る事もある。ちょっと飽きてきた感があったけど、モチベーションが上がってきた。


 
My自販機:売れ筋はチタンや鉛かな。弾薬類は全て1cap均一。   資材なしで何でも直せる便利な修理キット。Atomic Shop専売品。個人的には重宝しているが、課金が出来る海外では評判悪いとか。

■2019年05月14日(火)

【Rage 2】日本語待ち
 序盤をちょっとやってみただけなのでまだ何とも言えないが、戦闘は大味かな?という印象。あと特殊能力やサブ武器で使用キーが多く面倒くさい。
 会話やテキストがかなり多いので6月6日まで待とうと思う。

【A Plague Tale Innocence】日本語無し
 Japanese表記があったのでGreenmanから買ったけど日本語無かった。Steamのストアページにも昨日までは日本語があったが、今日になって突然消えてしまった。Greenmanには返金を問い合わせ中。

 序盤を少しやってみたけどグラフィックがめちゃくちゃ綺麗。音楽もいい。クリアだけなら英語でも出来ると思うが、ストーリーが分からないと面白さは半減すると思う。残念。
 


【追記】
 \A Plague Tale Innocence\TRTEXTにあるtt00.pcが日本語テキストファイルだが、有効にする方法が分からない。無効にしているのはコンソール版のリリース待ち?

■2019年05月13日(月)

【Rage 2】プリロード開始
 サイズは32.61GB。Bethesda版もSteam版と同様に、日本語が追加されるのは6月6日らしい。

■2019年05月10日(金)

【Fallout 76】その11
 大きなアップデートがあったので約2ヶ月振りに起動。今回新しく追加されたというバックパックをゲット出来るクエスト「The Order of the Tadpole」をやってみた。

 取りあえず3個のバッジを取ればもらえるとかで、2、3時間で終わると思いきや、とんでもなく手数と時間がかかるクエストだった。
 現在まだオタマジャクシバッジ:アスリートの1個しか取ってないが、これでも6時間位かかった。ロケーションがまだ行ってない場所が多く、敵も強いので苦労した。レベル50以上ないと難しいかも。ちなみに現在レベル42。


 
駅に見慣れない3枚のポスターが貼っていた。中央のポスターを読むと「The Order of the Tadpole」が始まる。両脇のクエストを終えてからやった方がいいかも。(クリックで拡大)   オタマジャクシバッジ・チャレンジは10個ある(アスリートはクリアしたので消えている)。ソロでは難しいものもある。次は射手をやろうと思う。(クリックで拡大)

   
 
アスリート・チャレンジ、クリア。(クリックで拡大)   各チャレンジには知識試験がある。問題はランダムで出題されるが結構難しい。フォントがつぶれて見づらい。(クリックで拡大)

■2019年05月06日(月)

【Lorelai】クリア
 自分のエンディングがグッドなのかバッドなのか、Youtubeで調べたら予想通りバッドだった。登場人物の生死に関わる選択場面が多くあるが、ほとんど死なせてしまったのが原因。
 ちなみにエンディングにはグッド、バッドの他に全員を生存させるゴールデンがある。任意セーブを幾つかしていたので、やり直そうかと思ったら、クリア後に全部消えていた。

 どんなゲームなのか、自分の拙い英語力では全て把握した訳ではないので中々説明が難しいが、幸福を求める、生と死を超越したLorelaiの戦いがメインになっている。
 人間が幸福を得るには好むと好まざるとにかかわらず、色々なものと戦う必要がある。そこには勝者もいれば敗者もいる。Lorelaiは限りなくやさしく、貪欲とは無縁な戦士なのかも知れない。

 まぁしかしストーリーも変わっているが、演出もかなり独創的。陳腐な表現だがシュールに満ちている。ちなみに本作はThe Cat LadyDownfallに続くR. Michalski氏の三部作最後の作品とか。特に前者は評判がいいようなので機会があればやってみようと思う。(満足度3.5/5)

■2019年05月02日(木)

【Lorelai】ファースト・インプレッション
 基本サイドビューのサイコホラー・アドベンチャー。いまいち内容はよく分からないけど、何か惹かれるものがあったので買ってみた。

 プロローグ「ヒロインLorelaiは久し振りに実家を訪ねる。待ち受けるものを考えると気分は重い。決心してドアを開けると、母Mirandaは酔いつぶれ目の周囲は黒く変色していた。父Johnの暴力である事は明らかだが、母は否定する。彼は酒に溺れる粗暴な男で、実父ではなくMirandaの再婚相手。ちなみに実父はLorelaiが12歳の時、ガンで亡くなっている。Mirandaは家事も、まだ赤ん坊の妹Bethanyの育児も放棄状態。全てはJohnのせいだと、きつい言葉で母を責めるが、何故か彼女はJohnをかばう。しかし彼の暴力、暴言はエスカレートするばかり。Mirandaは次第に追い詰められ孤立し精神的に不安定になっていく・・・」

 チャプター2まで終えたところだが、衝撃的なチャプター1の内容からして、先の展開が全く読めない。現実と非現実が入り乱れて描かれるが、タイムラインもバラバラで現実と非現実の区別がつかなくなる。
 バイオレンス&グロ描写はかなり高め。グラフィックはリアル系ではないものの、苦手な人は要注意。キャラによっては下品な会話もある。パズルの難易度は今のところ低め。ゲームオーバー有。英語は難しい表現は少ないので、辞書片手に何とかなると思う。
Steam


 
実家のあるマンション「Rosebery Lane」   左:Lorelai、右:Miranda。エンディングはひとつではないらしいが、会話選択が影響するのかは不明。

   
 
ベビーベッドから落ちて泣いていたBethanyに驚くLorelai。   Lorelaiが入浴中だと知って、用を足しに入ってきたJohn。

   
 
夢の中ではいつでもやさしいパパに会える。   家の中が血まみれ。夢か現実か・・・。

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