■2018年08月31日(金)

【State of Mind】クリア
 前半はプレイヤーのやる事が少なく、あっても退屈な操作ばかりで、これなら全編カットシーンでもいいのでは?と思っていたが、後半からは急にパズル度が上がり、ゲームらしくなっていく。
 とは言え、パズルは考えるタイプは少なく、手数の掛かる作業を強いられるタイプが多かったのは残念。

 ストーリーは特に面白いものではない。ラスト近くでエンディングに影響するような選択シーンが3、4ヶ所あるが、エンディングがどう変わるのかは未確認。
 自分の場合は、一応どちらの世界も救われたような終わり方だった。(満足度3/5)


 
リチャードとアダムがご対面。似たもの同士?   人間キャラも低ポリゴンだとロボットに見えてくる。

   
 
テロが続発しているベルリン。   サーチライトを避けて進むパズル。

   
 
一番手こずった通路パズル。法則がいまいち分かりづらい。   ドローンを操作するシーン。敵ドローンもいる。

■2018年08月29日(水)

【Far Cry 5: DLC - Dead Living Zombies】その2
 4番目のエピソードまで進んだけど飽きた。基本的には狭いマップでのウエーブ戦で、フラグが立つまでは敵のスポーンは止まらない。
 シナリオやロケーションは違えども、やっている事は同じなので、大量のゾンビと戦う事が大好きという人以外にはお勧めしない。難易度高め。

■2018年08月28日(火)

【Far Cry 5: DLC - Dead Living Zombies】その1 - ファースト・インプレッション
 DLC第三弾「デッドリビング・ゾンビ」がリリース。設定やロケーションが異なる7つのエピソードが入っている。
 取りあえず最初のエピソードを終えてみたけど、狭いマップでゾンビと犬を撃つだけなので10分も掛からなかった。
 最初という事で一度も死ななかったが、徐々に難易度は上がっていくと思われる。面白いかどうかはまだ判断出来ない。

■2018年08月20日(月)

【Face Noir】日本語化
 2013年10月リリースの探偵物ポイント&クリックADV。いつもの人が日本語化されたので紹介。

 舞台は大恐慌時代のアメリカ(ニューヨーク?)。主人公は私立探偵のJack Del Nero。序盤をやっただけなので、まだストーリーはよく分からないが、ある少女の誘拐事件を巡る話らしい(?)。自分はG2playから買った。179円也。Steam


 
日本語化するとオプションの操作説明画面に何も表示されなくなるので注意。   オープニングで主人公は撃たれて倒れる(生死未確認)。ゲームはその24時間前から始まる。

   
 
最初の捜査現場ラストヘブン・ホテル。不良娘の素行の調査依頼だが捜査というより覗きに近い。報酬30ドル。   ホテルの向かいのビルから写真を撮れば終了。

   
 
マウスの中ボタンでインベントリ画面。アイテムを使う場合は、右クリックで歯車アイコンにして左クリックで選択。   ピッキング:面倒な時はスキップ可能。

■2018年08月16日(木)

【State of Mind】ファースト・インプレッション
 ゲームの概要はストアページで。1時間ほどやってみたけど、まだどんなゲームなのかよく分からない。移動と会話がメインで、今のところパズル性は皆無。

 ディストピアと化した2048年のベルリンが舞台。政府はデジタルテクノロジーによってユートピアを目指し、社会のあらゆる所に於いてロボット達が進出している。
 主人公のリチャード・ノーランは政府に批判的なジャーナリストで、ある爆発事件によってケガを負い、病院で目覚めるところから始まる。
 ちなみに自分はGreenmanから購入。2,778円也。


 
左はリチャード・ノーラン。操作するキャラは彼の他に5人いるとか。序盤は右のアダム・ニューマンを操作するが、彼も交通事故に遭い治療中。共に妻と息子が一人いる。アダムは表向きには家庭円満だが、リチャードの方はほぼ離婚状態。

   
 
サイバーパンクっぽい2048年のベルリン。   リチャードの家にいるロボット、サイモン。妙に人間っぽいところがある。

   
 
移動と会話の他には、インベントリでアイテムを調べたり、電話をかけたりする事で進んでいく。   ピンボード:手掛かりや現在の目標が表示される。

■2018年08月15日(水)

【Little Kite】クリア(ちょいネタバレ)
 パズルが面白かった。難易度はちょい高めという感じで、3回程Youtubeを参考にしたが、ボリュームはRepentantの3倍位あり価格以上に楽しめた。
 ストーリーは現実でもよくある話だが、最悪な事態は避けられたものの、悲しいラストだった。(満足度3.5/5)

←エンディング:息子の為には立ち止まってはいられない。既に新しい生活が始まっている。母は強し。


 
左:前夫のMark。右:現夫のOliver。Markは飲酒運転で死亡。Oliverはシラフの時は良い人らしい。自分は下戸だが、タバコだけではなくアルコールも同様に規制を強化すべきでは?   息子が行方不明なのに、OliverはTVの前から離れない。TVを映らなくすれば、話を聞いてくれるかも。

   
 
Andrewのパズルパート。色んな仕掛けがあって面白かった。   アパートの各階には攻略に必須なある数字が隠されている。自分はYoutubeを見るまで全く気がつかなかった。(クリックで拡大)

■2018年08月14日(火)

【WiMAX 2+ ルーター NEC WX03】電池パック交換
 久し振りに使おうとしたら、バッテリーが膨らんで裏蓋が浮いていた。これはどうしたものかと、取りあえずググってみた。

 電池パックの早期劣化はNECも認める既知の不具合らしい。自分はUroad-home2+とWX03の2台を使い分けているが、使用比率は大体6:4。WX03は去年7月の購入なので、実働時間約5ヶ月で発生した事になる。
 NECは専用の窓口を設けて無料交換に対応しているが、自分の場合は購入から1年を経過しているという事で対応外だった。

 窓口でUQアクセサリーショップを紹介されたものの売り切れ。となると後はAmazonしかないが、販売ページのレビューを見ると、交換後も不具合が発生する確率が高そう。純正品より安い互換品も売っているが、それも不具合がありそう。

 膨らんだまま使うのも怖いので、結局Amazonから純正品を買った。しかし根本的な改良を施す事もせず、不良品を売り続けるNECの姿勢はいかがなもの?

【余談】
 本家UQでは無料で最新のルーターに代えてくれるキャンペーンをやっている(条件付き)。しかしSimカードの仕様が変わり、Uroad-home2+が使えなくなるので自分は申し込まなかった。

■2018年08月13日(月)

【Little Kite】ファースト・インプレッション
 Repentantは音声ありだったが、こちらはテキストのみ。その割にはフォルダ容量が大きいので長く遊べそう。
 Repentantに比べると長文のセリフが多いが、難しい表現は少ないので辞書なしでも何とかいけそう。
Steam

 
母Maryと息子Andrew。お腹が減ったのでサンドウィッチを食べたいらしい。Andrewを操作するシーンもある。   箱を開けるパズル。?をクリックすると簡単なヒントが見れる。

■2018年08月12日(日)

【Repentant】(ちょいネタバレ)
 ウクライナ産、ポイント&クリックADV。Steamの新作ページで見つけ、興味を惹かれたので買ってみた。

 酒と暴力に溺れ、妻子から逃げられた男Oliverが主人公。彼は知人の所へ行く途中、酒を買いに立ち寄った店で、若い女(Christina)が銃で店主を脅し強盗を働く場面に遭遇する。
 彼の気転で強盗は未遂に終わり、女もつい出来心だったと詫びるが店主は許さない。警察を呼ぶどころか彼女を監禁してしまう。Oliverは一旦店を出るも、迷った末に店に戻るが・・・。

 パズルは至って普通というかオールドスクールそのもの。難易度も低い。ロケーションは店のみ。1時間もあればクリア出来るが妙に印象に残る。(満足度3.5/5)
 本作は去年リリースの
Little Kiteの続編とか。再婚した夫との生活に、悩み苦しむ母と息子の姿が描かれるらしいが、その夫というのがOliver。ちなみにタイトルのRepentantとは「悔い改める者」の事。Steam


 
Christina(左)には病気の妹がいるらしい。Oliverは公衆電話で元妻のMaryに電話をしたいが・・・。   店内:店主はOliverの事を知っていた。昔、事件を起こして新聞に載ったらしい。左下の虫眼鏡アイコンをクリックするとホットスポットが円でハイライトされる。

   
 
カーソルを画面上に移動するとアイテム・インベントリが現れる。   死後の世界?

■2018年08月10日(金)

【MPC スペース1999 イーグル・トランスポーター(1/48 半完成塗装済みキット)】
 2月に買ったまま放っていたイーグルのアクリルケースを購入。イーグルの全長は55cmあり、既存のケースでは合うものがなかったのでここでオーダーメイドした。
 1万ちょいしたけど高いだけあって質はとても良い。梱包も丁寧だった。

■2018年08月02日(木)

【Renault TWINGO INTENS】の記事を追加。

2018年07月へ