■2017年11月28日(火)

「Adam's Venture: Origins」
 9月に日本語が追加された時、買おうかどうか迷ったけど、セールで70%オフという事で購入。
 ジャンル的には考古学を題材にしたTPSアクションADV。1作目が2009年、2作目が2011年、3作目が2012年、3作をまとめたChroniclesが2014年にリリースされている。
 これらの評価は決して高くはないものの、続編が作られるという事は、それなりにファンがいるのかも。本作は過去3作をリメイクしたものらしい。

 序盤を1時間程やってみた。アクション要素もあるが、メインはパズルかな?という印象。暇つぶしにはなるかな?
 ちなみに
Steamでのユーザー評価は賛否両論。PS4版も出るとか。


 
主人公のアダムと助手のイブリン。絵はそこそこ綺麗。   アクション・シーンでは主にフックショットを使う。難易度は低い。

■2017年11月25日(土)

「Wolfenstein II: The New Colossus」日本語追加?その3 - ダメだこりゃ
 カットシーンが流れない不具合は他の人も遭遇しているらしいが、キャラが喋らなくなるのは、もしかして自分だけ???

←昨日は気づかなかったけど、ブリッジの潜望鏡が無い!
 左下のエニグマの横の司令官の写真も消えてしまった。果たして12/14のDLCリリースまでに修正されるのだろうか・・・。

■2017年11月24日(金)

「Wolfenstein II: The New Colossus」日本語追加?その2 - ダメだこりゃ
 まず左のスクショのシーン。これは序盤で空中要塞から脱出ポッド(?)に乗りUボートへ向かうところ。Eの長押しでミッションを抜け、カットシーンへ続くはずだが、画面はスクショのまま固まってしまう。
 抜けるにはEscを押すしかない。ところが押すとカットシーンは再生されず、次のミッションの冒頭に飛んでしまう。
 本作はストーリー重視という事でカットシーンが多めだが、これでは全くストーリーが分からなくなってしまう。これ以前のシーンではカットシーンは正常に見れていた。

 それに加えて、これ以降、仲間が全く喋らなくなった。ブラスコヴィッチに対してもそうだが、スクリプト・シーンでも誰一人喋らず、字幕も出ない。もうこれはゲームが破綻していると言っていい。


 
Uボートに戻っての最初のミッションは、このセット・ロスに話を聞く事だが、Eで話しかけても会話は再生されず背中を向けたまま・・・。   画面左上に「目標:ドローンを無力化しろ」と表示されるだけ。ミッションは進められるが、具体的な内容は全く分からない。

   
 
彼女はEで話しかけるとサブ・ミッションをくれるが(英語版で確認済)、全く反応しなくなった。   終盤のセーブデータ(英語版)をロードしてみたら、背景のテクスチャの表示がおかしくなった。

 
最悪なのは英語に戻しても、元には戻らない事。英語版で十分楽しいのに、余計な事をしないで欲しい。もしかしたらこれは某タカハシの嫌がらせかも?と勘繰りたくもなる。自分は一応クリアしたからいいものの、日本語で遊びたい人はSteamから買った方がいいかも。

「Wolfenstein II: The New Colossus」日本語追加?その1
 
2ch(5ch?)のスレでGlobal版に日本語が追加された、されない等の情報が交錯しているので、自分で確かめてみた。バックアップからではなく、新規インストールを選んだところ、言語タブに日本語が追加されていた。インストールが終わったら色々と検証してみるつもり。↓

■2017年11月17日(金)

「Hollow」ファースト・インプレッション
 以前デモ版を紹介したSFホラーアクションADV。インディーズという事で色々と不安もあるが、安いし日本語もあるので買ってみた。Steam

 まず起動するとメニューはフランス語なので、Configurerをクリックし、LangueでJaponaisを選びSauveで保存すると日本語になる。(左スクショはクリックで拡大)
 グラフィックのオプションは最低限の項目のみ。Alt + Enterで窓モードになるが、保存されないので起動毎に手動でやる必要がある。操作キーの変更は不可。

 ファースト・インプレッションと言っても、基本的にはデモとほとんど変わっていない印象。Hudは見辛く、フィルム・グレインも強めで目が疲れる。何より移動スピード(歩く、走る)が遅すぎてイライラする。
 自分はVsyncオン(1600x900窓モード)でやっているので、fpsは常時60を切る事はなかったが、コミュニティでは重い、最適化されてないのでは?という声もある。


 
敵が現れるとBGMが変わり、絵がモノクロ調になる。さらにフィルム・グレインが強くなり画面もゆがむ。(クリックで拡大)   弾薬や回復が入っている事があるのでロッカーはこまめにチェック。あと、リロードはマガジンに弾が残っていても、新しいマガジンに交換してしまうので注意。

   
 
キーパッドの番号はメール、文書等から分かる。セキュリティ・カメラも覗いた方がいいかも。   文書を拾ったらShiftで日本語訳が読める。フォントの上部が欠けていて読み辛い。(クリックで拡大)

   
 
集めたメール、文書等が読める端末。セーブもこれで行う。   オートセーブはなく、マニュアルのみで一ヶ所しか出来ない。フロッピーディスクのアイコンではなく、その右をクリックしないとセーブされないので注意。画面右上にフロッピーのアイコンが表示されるのを確認した方がいい。(クリックで拡大)

 
かなりクセの強いゲームだが自分は嫌いではない。いわゆるドンパチ系ではなく、少なめの弾薬で恐々進んで行く感じなので、雰囲気はバイオハザードに似ているかも。現時点では特にお勧めはしない。

■2017年11月13日(月)

「STAR WARS バトルフロント II 先行トライアル版」
 Origin Accessに登録すると、いち早くトライアル版が遊べ、製品版が10%オフになるという事で、1ヶ月だけ登録してみた。518円也。公式サイト

 内容はシングル・キャンペーン、マルチ、Bot相手にマルチの練習が出来るアーケード等の3つのモードが入っていて、プレイ時間は10時間まで。
 ファイルサイズが55GBあるので、製品版を買うとそのままアンロックされると思われる。プリロードと同じ。

 キャンペーンは約3時間遊べた。グラフィック、BGM、SEは文句なく素晴らしい。ただ、FPSとしてはこれといった特徴がなく淡白で凡庸。ゴアも出血もない。特殊能力や成長要素もあるが特に面白いものではない。
 
本作では帝国軍のコマンダーとして戦うが、自分には帝国軍=悪、反乱軍=善というイメージがあるので、何かしっくりこない。ヒロインにも感情移入しづらい。


 
まずはドローンを操作して、捕らわれた主人公を救う。   Cの長押しでFPSとTPSの切り替えが出来る。強制的にTPSになるシーンもある。FOVは110まで対応。

   
 
現時点ではトップクラスのグラフィックと言えるかも。動作も軽め。(クリックで拡大)   後半はタイ・ファイターでの空中戦が続く。操作性は決して良くない。敵機(反乱軍)の動きが速く狙いづらい。

   
 
アーケード・モード:バトルシナリオではライトサイドかダークサイドが選べる。   ライトサイドではルークが操作可能。もちろん武器はライトセイバー。進行と共に他のキャラもアンロックされ増えていくと思われる。

 
自分はキャンペーンしか遊ばないが、面白ければ8千円でも構わないと思っていたものの、このトライアル版にはあまり惹かれるものが無かった。EAは値下がりするのが早いし、セールを待とうと思う。

 余談:せっかくOrigin Accessに登録したので、タイタンフォール2でも遊ぼうかと思ったら、英語版を持っていると日本語版は落せなかった。

■2017年11月08日(水)

「Wolfenstein II: The New Colossus」アップデート&新コンテンツ
 昨日までメインメニューにあったVault Unlockのカウントダウンが消え、SAS Machineに変わった。新コンテンツは以下の二つ。
 Combat Simulationsは10個あるマップを任意で選択しスコアを競う。Freedom Chroniclesは3人の異なる主人公のエピソードが遊べる有料DLC。今はまだ
Episode Zero以外はComing Soonでプレイ出来ない。

 
新コンテンツはUボート内の2ndフロアにあるVault端末からもアクセス可能。   Episode Zero(左)は3人の紹介を兼ねたミニ・エピソード。1時間位遊べる。

■2017年11月06日(月)

「Wolfenstein II: The New Colossus」の感想をUP。(ちょいネタバレ)

■2017年11月02日(木)

「Vaporum」その2 - 日本語追加
 待望の日本語が追加された。但し自分の環境では終了時に「VaporumGame.exeは動作を停止しました」とメッセージが出るようになった。プレイに支障はないようだが、もう少し続けてみないと何とも言えない。言語変更前のセーブデータはそのまま使える。Steam

←クリックで拡大。

■2017年11月01日(水)

「Destiny 2」その1
 ソロ・キャンペーンが遊びたくて買った。マルチの事はよく分からない。戦闘は大味だけどストーリーは面白そう。Battle.netで7,090円也(スタンダード版)。

 
ブラスコヴィッチ似のキャラにしてみた。   マップには色んなオブジェクトが置いてあるが、プレイヤーは一切干渉出来ず、石ころ一つ動かない。

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