■2016年08月31日(水)
「The Turing Test」ファースト・インプレッション タイトルのTuring Testとは人工知能の知的度(どれだけ人間に近いか)を計るテストの事。 ゲームの舞台は木星の衛星エウロパにある国際宇宙開発局
(ISA)の施設。地表で水と原始的な生物が発見され、その調査、研究を行っている。 EMT(Energy
Manipulation Tool)と呼ばれる銃型のツールを使うパズルがメインだが、ストアページの説明を読むと、ストーリーも中々面白そう。 |
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■2016年08月17日(水)
「Homefront: The Revolution」クリア 以前書いたように、リリース後のバグは酷かったものの、その後のアップデートのお陰なのか、進行を妨げるような不具合は一度も無かった。 先月、GTX 1060ではカクツキが無くなったと書いたが、終盤は60fps出ているにも関わらず、カクつきが酷かった。 アーキテクチャ、グラフィックは素晴らしいものの、肝心のゲーム内容には色々と不満が残る。 戦闘は基本的には悪くないと思うが、中盤からはステルス度がかなり上がる。一旦発見されると、警戒が収まるまでは敵が無限(?)にスポーンする。相手にしてるとスクショのように死体の山が出来上がる。明らかにこれはやり過ぎ、スポーン数には適度な制限を設けるべき。 主人公には名前はあるものの、性格等は設定されておらず、セリフも一切なし。主人公の心の葛藤などあるはずもなく、当然感情移入も出来ない。なのでストーリーには最後まで全く入って行けなかった。 |
■2016年08月13日(土)
「Rise of the Tomb Raider」その4 今さらながら、1600x900の窓モードで遊ぶ方法を発見。 まずregedit.exeを起動し、HKEY_CURRENT_USER\Software\Crystal Dynamics\Rise of the Tomb Raider\GraphicsにあるUserWindowHeightの値を900、UserWindowWidthの値を1600に変更しOS再起動。後はランチャーでフルスクリーンのチェックを外せばOK。 |
■2016年08月03日(水)
「Rise of the Tomb Raider」その3 予想外の面白さ。こんな事ならもっと早く買っとけばよかった。前作に比べて、製作側のララへのサディズム度やゲーム自体のゴア度も下がり、個人的には歓迎。 面倒なQTEも減り、チェックポイントも細かく設けられているので、死んだ時のストレスも少ない。 メインストーリーだけを追うなら7、8時間で終わるらしいが、探索や収集等をじっくりやればその倍は掛かるとか。 |
【FastSync】 上のスクショのような広いマップでは、fpsが40台まで落ち一瞬カクつく時があるが、GTX 1060にはFastSyncという機能があり、遅延が少なくチラつきのない描画が可能とか。リフレッシュレート60Hzのモニターでも効果があるらしいので、ベンチマークを計ってみた。FastSyncはNVIDIAコントロールパネルの3D設定の管理からオンに出来る。
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