■2015年07月31日(金)

「Windows 10」ファースト・インプレッション(仮)
 取りあえずサブで使っているNECのタブレットTW708/T1Sに入れてみた。予約ではなくここからUSBフラッシュメモリに落としてインストールした。(Home 32bit)
 インストには上記の作業を含めて約3時間掛かったが、終了までトラブルは無し。
 起動が早いと聞いていたが、8.1より倍程遅くなってしまった。あと起動直後にタスクバーしか表示されない時がある。

 左スクショはデスクトップ・モードでスタートメニューを表示させたところ。(タスクバーは右サイドに移動)相変わらず個人的には要らないものばかり。電話コンパニオンって何?

 一日使った感想としては「要らない」。タブレットの用途はほぼネット関連なので8.1で十分。新ブラウザEdgeは確かに速くなったような気もするが、IE11と大差ない。使い勝手も11の方がいい。
 10はデスクトップ・モードとタブレット・モードが準シームレスにリンクしている。その結果、機能は増えたものの、操作が複雑になった感が否めない。初心者には8.1の方が使いやすいのでは?

※このタブレットにはWindows 8.1 with Bingがインストされていたので、予約していれば軽くて容量も少ないWindows 10 with Bingになるのかも。記事

■2015年07月29日(水)

「Grim Fandango Remastered」
 LucasArtsが1998年に発売した名作ADVのリマスター版。先日、日本語化(ひらがな)が完了したという事で、買おうかどうか迷っていたけど、GOGで半額だったので購入。956円也。
 ゲームの概略や内容は、
ここここが参考になると思う。

 オリジナル版を知らないので比較は出来ないが、グラフィックや音楽等が新しくなっているとか。但しアス比は4:3のまま。
 序盤をやってみた印象は、ちょい難易度高め。本作は会話を楽しむゲームでもあるが、正直言ってフラグ立てが面倒臭い。パズルは面白い。

■2015年07月24日(金)

「Blues and Bullets: Episode 1」クリア
 約3時間でクリア。パズル度は限りなく低い。というか、頭を使うシーンはほとんど無いに等しい。
 移動範囲が狭くルートは一本道。調べる箇所も少ないのでサクサク進んでいく。

 オープニングから察するに、ただの誘拐事件でない事は推測出来たけど、終盤の展開には驚いた。意外とスケールの大きいストーリーなのかも。
 Episode 2以降を買うかは未定。(満足度3.5/5)


「Blues and Bullets: Episode 1」ファースト・インプレッション(ちょいネタバレ)
 これは3rdパーソンのアクションADV。5つのエピソードで構成され、順次リリースされるらしい。取りあえずEpisode 1だけ買ってみた。448円也。

 1930年代、ギャングのボス、アル・カポネを逮捕する為に組織され、アンタッチャブルと呼ばれた特別捜査班のリーダー、エリオット・ネスが主人公。モノクロ調のグラフィックに赤が映える独特のグラフィックが特徴。

 治安が悪化し腐敗した都市Santa Esperanzaが舞台。ネスは引退しBlues and Bulletsというレストランを経営している。
 おりしも子供の失踪事件が続発していたが、或る日、男が店を訪れ、旧知の人物と再開する事になる・・・。
Steam


 
オープニング:某所に捕らわれた子供を操作。ホットスポットには赤い目のアイコンが表示される。キーボードではWSADで移動、Eでアクション、カーソルキーでコマンド選択。Xboxのコントローラーにも対応。   エリオット・ネス:引退はしたものの、警官達には一目置かれている。会話ではリアクションの選択肢を選ぶシーンが頻繁にあるが、どれを選んでもそれなりに進んでいく。エンディング等に影響するのかは不明。

   
 
男が訪れた後、10年前の回想シーンになり、カポネ邸での銃撃戦になる。簡単過ぎて緊張感ゼロ。一定の敵を倒すと勝手に移動する。短いQTEもある。   ネスが招待された飛行船、The Grand Hindenburg Hotel。

   
 
アル・カポネ:彼がネスを呼んだ理由は、誘拐された8歳の孫娘ソフィアの捜索&救助。因縁の宿敵カポネの依頼に、ネスは戸惑いと怒りを覚えるが・・・。   捜査で得た証拠等を整理、考察するボード。死体を調べたり、結構グロいシーンもあるので注意。

■2015年07月19日(日)

「Brutal Doom」その2
 
以前紹介した時は、バグやら何やらでうまく動かなかったけど。ZDLというランチャーを使えば、WADやModの導入も簡単に出来るという事なので色々やってみた。Source PortはZDoomからGZDoomに変更。

 
ZDLを起動後、まずSettingsの左窓で、Addをクリックしgzdoom.exeを指定。次に右窓に同じくAddでIWAD(doom.wad、doom2.wad、tnt.wad等)を指定。   Mainの左窓にはbrutalv20.pk3を指定。ここにはHudやSound等を変更するModを複数追加出来る。最後に右窓で遊びたいwadを選択して、右下のLaunchを押せばBrutal Doomが起動する。

 Brutal Doomには多くの設定項目があるが、よく分からないので自分は弄ってない。下のスクショの上段はProject Brutalityを導入している。このModは新しい武器、敵、サウンド等の追加に加え、難易度もかなり上がっている。ZDLのMainの左窓で指定するが、スタンドアローンなのでbrutalv20.pk3は消す事。各種ModはBrutal DoomのAddonsから落とせる。

 
Doom1のMap E4M1。難易度は8段階もある。下から3番目あたりがちょい難しめでいいかも。それより上だとクリア出来そうにない。   HudはUltimate DoomVisor HUDを使用。表示項目が選べたり、フラッシュライト、レーダーも装備。声でプレイヤーの状態を知らせてくれる機能もある。専用のオプションでコントロール・キー等の再設定が必要。

   
 
武器を変更するDefault Weapons Pack。HudはHXRTC HUDを使ってみた。   Brutal Doomではキックが使える。雑魚相手では弾の節約になるかも。Hudはデフォルト。

 Hud Modを使う場合は、Hud OptionsでAlternative Hudをオフにし、Display OptionのScreen sizeを11にする。表示サイズが小さい時はコンソールを開き「hud_scale 1」と打てばOK。Project BrutalityでHudを変更する場合は、それ専用のHudを使わないと弾薬数が正常に表示されない。

■2015年07月17日(金)

「Contradiction: Spot The Liar!」その3
 死んだ(殺された?)Kate自身には色々と問題があったらしい。酒癖が悪い、金遣いが荒い、怒りっぽい等々、関係者の証言はネガティブな事ばかり。
 ある男の話では、Kateが発見された同じ場所で、過去2年で二人の自殺者が出たらしい。

 事件の鍵を握ると思われるRyan Rosenbaumに、やっと会えたものの、真相に迫るには程遠い内容の会話に終始した。とは言え、収穫が無かった訳ではない。
 Rosenbaum家に近づくにつれ、オカルトとかマインドコントロールとか、きな臭い言葉が関係者から聞かれるようになってきた。

 現在4時間プレイして進行度19%。クリアへの道は遠い。

■2015年07月15日(水)

「Fallout: New Vegas」終了
 RPG面倒臭い。2時間遊んだけど、ほとんど面白さが見出せなかった。2時間超えたので返金は諦めた。

■2015年07月14日(火)

「WiMAX 2+ 3日3GB制限」速度規制緩和?
 
ユーザーの批判を受けて規制時の速度が1Mbpsから5Mbpsに上げられたらしい。自分は昨日3GB以上落としたので現在規制中。WiMAXにしていたので気づかなかったが、2+に切り替えて測ってみたら6Mbps弱出ていた。この速度が今後も継続されるのかは不明。


 上:WiMAX 2+、下:WiMAX。(計測23:00)ちなみに規制が無い時の2+は50Mbps前後。

■2015年07月13日(月)

「Contradiction: Spot The Liar!」その2
 攻略のポイントは会話にあり、関係者に一通り話を聞いた後、話の矛盾点(嘘)を解明する事で進んでいく(らしい)。
 まずはkateの友人、Simonとその彼女Emmaに話を聞く。質問や証拠品毎に二人の答えが整理されて残るので、矛盾する対(二つ)の答えを選ぶ(スクショ右下)。
 正解の場合は自動的に会話シーンになり、Jenksが矛盾点を指摘する。そして新たな人物やロケーションが現れる。

 会話自体はそう難しくはないが、量が多いので大変。ストーリーは面白そうだが、ちょっと予想していた内容とは違うかな?という印象。


 
Simon:現場に落ちていたペンダントを、Kateが付けていたのを大学で目撃したと言う。実はそれは18ヶ月前の事だが、彼がKateを知ったのは3ヶ月前なので、目撃は嘘だとバレた。   村外れにあるRosenbaumの豪邸。Paulとその息子Ryanは、Atlasと呼ばれる怪しげな自己啓発スクールを営んでいる。Kateはそこのメンバーだった。

   
 
画面右下に虫眼鏡アイコンが出た時はアイテムが見つかる。   攻略に詰まった時は上司に電話すると良い事あるかも。

■2015年07月12日(日)

「Contradiction: Spot The Liar!」その1 - ファースト・インプレッション
 5月に紹介した「MISSING: An Interactive Thriller」と同タイプの実写を使ったFMVアドべンチャー。

 Edentonという小さな村が舞台。ある日、森の湖で女子大生Kate Vineの溺死体が見つかる。検視の結果、血液から多量のアルコールと微量のモルヒネが検出された。彼女は酒好きで自殺未遂の過去もあった事から、自殺もしくは事故の可能性が高いとされたが・・・。

 序盤を少しやってみたけど、思っていたより会話が多い。字幕はあるものの、これはかなり手こずりそう。俳優や芝居の質は高い。画質もHDで綺麗。
 操作性は悪くないが、キーボードのみでマウスは使えない。
Steam


 
捜査担当のJenks刑事。   Edentonの村:Pubには夜にならないと入れない。

   
 
被害者Kate Vine:精神的に不安定な所もあったらしい。   使用キー:Move LeftがF10になっているのは、Frapsでスクショを撮ったから。デフォルトに戻すにはRを押す。

■2015年07月11日(土)

「Fallout: New Vegas」購入
 6月はめちゃくちゃ忙しかったけど、7月になってからは暇を持て余し気味。しかし遊びたいゲームが無い。
 で色々と探し悩んだ結果、長く遊べそうな本作を購入。取りあえず日本語化を確認。

■2015年07月01日(水)

「Portal Stories: Mel」日本語化
 有志による日本語化ファイルがリリース。詳細は2chのスレで。

2015年06月へ