■2014年02月25日(火)

「Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier」日本語化
 2012年に買ったものの、システムがいまいち分かり辛く、序盤で放置していたが、日本語化出来ると聞いてやってみた。
 音声、字幕共に日本語化可能だが、日本語音声を選ぶと、カットシーンやミッション前の状況説明ムービーで音声が出なくなる。英語音声も選べるが、自分は戦闘中に字幕を読むのは面倒くさいので、日本語音声にした。詳細は2chのスレで。

 
状況説明ムービー:字幕のみで日本語音声は無い。   タクティカル系は苦手なので、指示が日本語だと助かる。

「Medal of Honor Warfighter」再開
 2回目のカーチェイス・シーン後に落ちるというバグで中断していたけど、約1年振りにやってみた。オリジンのクラウドからロードしたら、何故か次のミッションの頭から始まった。

←狭い船内での単独ミッション。広い野外での戦闘より、屋内で近距離で撃ち合う方が面白い。

■2014年02月23日(日)

「Battlefield 4」その5 - 駄目だこりゃ
 左スクショはミッション3か4の空母を船で追いかけるシーン。30分続けたけど全く追いつけない。Youtube見たら敵ボートを全滅させるのが進めるフラグらしい。しかし途中から敵が出て来なくなって進めなくなった。チェックポイントから3度やり直したけど駄目。そう言えばこのゲーム、序盤でも敵が出てこなくなり進めなくなる事があった。
 それに加えてDirectXのエラーでも頻繁に固まる。大して面白くないのに、トラブル続きだとモチベーションは下がる一方。

■2014年02月21日(金)

「Battlefield 4」その4 - Fov変更?
 
シングルではFovが変更出来ない事は下に書いたが、無理やりFovを広げる方法ならある。まずWindowsモードにして、マウスで画面の端を手動で横を広げるだけ。一見Fovが広くなったように見えるが、縦は変わらないので正確にはFovが広くなったとは言えない。

元サイズは1280x720。武器の表示が大きい事もあって、非常に狭く感じる。目が疲れる。

横を1900まで広げてみた。映画の様な画面になったが、狭いよりはましかも。但し広げる動作中にエラーで落ちる事があった。この画面モードは記憶出来ないので、ゲームを起動する度にやる必要がある。

■2014年02月20日(木)

「Battlefield 4」その3
 半額に釣られて買ってはみたものの、やはりいつものスクリプト・ゲー拒否反応が出てしまう。ゲーム自体も不安定で、頻繁に固まったりブラックアウトする。なのでいまいちモチベーションは上がらない。マルチの方は頻繁にアップデートされているようだが、シングルは放置らしい。
 まぁしかし他にやるゲームもないし、ぼちぼち進めて行こうと思う。

■2014年02月17日(月)

「Battlefield 4」その2 - ファーストインプレ(シングルプレイ)
 落とすのに約10時間かかった。小一時間遊んだ感想。
シングルしかやらないのに、一々Battlelogサイトに繋がないと遊べないのは面倒くさい。
 さすがメジャータイトルだけに、日本語吹き替えの質は高い。英語音声&日本語字幕も可能。
 グラフィックは前作同様リアル指向で綺麗。自分の環境では設定「高」でfpsは40前後。序盤、DirectXのエラーで2度固まった。あと窓モードを選ぶと、どの解像度でも1280x720になってしまう。

 
シングルではFovが変更出来ない。Widescreen Utilityを使えば可能らしい。射撃音が心地良く、残響音も臨場感がある。   個人的には要らないドライブ・シーン。

■2014年02月16日(日)

「Battlefield 4」その1 - 購入
 プロモーションコード「LOVE」で50%オフ。2/18 03:00まで。Originからだとコードが適用されない場合もあるとか。自分はブラウザ(IE11)を使った。

■2014年02月12日(水)

「幕末 - Amazon インスタント・ビデオ 4」
 萬屋(中村)錦之助が龍馬を演じた映画があるとは知らなかった。
 歴史に疎い観客を意識してなのか、台詞が説明口調になるのは仕方ないと思うが、少しくどい感も否めない。
 錦之助の鬼気迫る熱演は言うまでもないが、暗殺前ラスト20分の仲代達也演じる中岡慎太郎との激論シーンは名シーンと言っていい。監督の意向なのか、龍馬に天皇について語らせたのは蛇足だと思う。

■2014年02月10日(月)

「スペシャル・フォース - Amazon インスタント・ビデオ 3」
 ゲリラに捕まった民間人を特殊部隊が救出するというベタなストーリー。
 フランス産だが同種のアメリカ映画と大差ない。当初計画された脱出作戦は失敗し、無線も故障。徒歩での壮絶な脱出を描いている。
 色々と突っ込み所はあるが、自分が一番気になったのは、隊員は皆ライフルにグレネードランチャーを付けているにも関わらず、一回も撃つ場面が無かった事。あとマガジンを換える場面も無かった。
 銃撃戦が好きなら、210円(SD画質)の価値は十分あると思う。

■2014年02月09日(日)

「Lilly Looking Through」クリア
 2時間で終わった。正直言って面白くなかった。機械を操作するパズルが多かったが、面倒くさいだけ。続編を臭わせるような中途半端なエンディングもあって、解いた後のカタルシスも全く無かった。(満足度2/5)

「Lilly Looking Through」
 年末のセールで迷っている内に買い損ねたが、G2playで安かったので買ってみた。184円也(1.23ユーロ)。
 主人公は女の子Lilly。魔法の赤いマフラーに連れ去られた弟Rowを救出するというストーリー。よくある2.5Dのポイント&クリックADVだが、本作はいわゆる面クリ・ゲーで全10面あり、セーブも場面のクリア時に行われる。プレイ時間は3〜4時間とか。Steam版、日本語対応。

■2014年02月06日(木)

「Nightmares from the Deep: The Cursed Heart」
 本日Steamでリリースされた、いわゆるアイテム探しをメインとしたカジュアルADV。同種のゲームを多く扱うBigfishGamesでは2012年にリリース済。
 30分程やってみた。常時ヒントが参照出来たり、詳細なWalkthroughも同梱されているが、それも不要なほど難易度は極めて低い。安いし暇潰しに買ってみたが、本当に暇潰しゲーという感じ。
 日本語版デモ(英語音声、日本語字幕)は
BigfishGamesにあるが、同社のゲームマネージャーのインストールが必須。英語版デモは公式サイトにある。

 
博物館の館長が主人公。展示していた海賊のミイラが蘇り、娘を連れ去る。   アイテム探し:面倒な時は、麻雀ゲームの「上海」に似たゲームに切り替える事が出来る。

■2014年02月05日(水)

「レバノン - Amazon インスタント・ビデオ 2」
 戦車に乗る4人の若い兵士達のドラマ。ラスト以外は誰一人戦車の外には出ず、外の様子は視野の狭い照準スコープのみを通して描かれる。

 個人的には戦車と言えば、司馬遼太郎が書いた「憂鬱な乗り物」のエッセイが思い浮かぶ。当時戦車兵になる事は死を宣告されたも同然だったとか。
 映画に登場する戦車はイギリス製のセンチュリオン。昔の日本戦車に比べれば飛躍的に防御力は上がっているとは言え無敵ではない。
 しかし実戦経験の少ない4人は、まず自分達がやられる恐怖より、人間を殺さなければならない恐怖に直面する。戦争映画では定番の演出だが、中盤からは自分達の身を守る事に必死になり、密室内でのドタバタ劇になってしまうのが残念。

 戦争を疑似体験できる映画はこれまで多くあったが、戦車のスコープ視点のみという点では斬新と言っていい。視聴者は5人目の乗員を体験する事になる。

■2014年02月02日(日)

「Amazon Kindle Fire HD 7 & インスタント・ビデオ 1」
 またかとお思いでしょうが、ゲームネタがないので、Kindleを1週間ちょっと使って色々分かった事を書いてみました。

 Kindleは室温が15℃以下になると充電しないと聞いていたが、12℃前後の部屋で3時間充電してみたところ、本当に1%も増えてなかった。
 デフォルトのブラウザSilkでYoutubeを見ようとすると、必ずモバイル・サイト(m.youtube.com)に繋がり、PCではHD画質になる動画がKindleではHQになるが、時々SDよりもかなり劣る画質で再生される事がある。原因は不明。ドルフィンではモバイルサイトかPCサイトか選べ、今のところ不具合はない。
 お気に入りのドルフィンだが、結構頻繁に遅くなったり固まったりする。そうなった時はメモリクリーナー等で一旦メモリを開放しないといけない。ネイティブ対応ではないのが原因かも。


【インスタント・ビデオ】
 Amazonの映像配信、試しに1本借りてみた。
「H.G ウェルズのSF月世界探検」は1964年製作のイギリス映画。詳細は省くとして、コメディ・タッチの前半と、ウェルズらしい戦争批判も盛り込まれる後半とのギャップに違和感があるものの、B級SFとしては結構楽しめた。
 レンタルの場合、Kindleでの視聴はストリーミングかダウンロードか選べる。PCではストリーミングのみでSilverlightが必須。
 
月着陸船:ショック吸収装置を備えた球体で、転がりながら着陸する。このアイデアは1997年に火星へ行ったマーズ・パスファインダーのエアバッグ着陸船と同じ。   地底へ太陽光を取り込む装置が開くシーン。「2001年 宇宙の旅」のムーンシャトルの入り口とくりそつ。キューブリックがパクったマネたのかな?

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