■2013年09月30日(月)

「Lost Planet 3 日本語版」クリア
 TPSとしては何の特徴もない凡庸な出来だが、通常の戦闘に限って言えば、個人的にはまぁ楽しめた。
 このゲームにはリグ(左絵)に乗って戦う場面が何度もあり、要領が分かり辛く苦労した。手順がほぼ決まっていて、画面に出る指示通りにキーを押さないと倒せないが、指示が出る条件が分からず、その度にYoutube等を参考にした。

 終盤までストーリーも戦闘も全く盛り上がらず、お使い、雑魚戦、使いまわしのボス戦の繰り返し。マップの種類が少なく、同じ所に何度も行かされる。
 一見スケールの大きい大作と思いきや、各所に手抜きが垣間見られる(前作から色々と退化しているらしい)凡作。Lost Planet 4はペイトンの孫娘が主人公かな?(満足度2.5/5)

■2013年09月28日(土)

「Alien Rage - Unlimited」その5
 ショットガンを入手するあたりから、一段と戦闘が激しさを増してきた。やたら突進型の敵が多く、しかも複数で攻めてくるので死にまくり。もう耐え切れず難易度を落とした。
 毎日のようにアップデートされているが、27日のアップデートで、シーンによってバラつきがあったfpsが、かなり安定してきたような気がする。

■2013年09月26日(木)

「Alien Rage - Unlimited」その4
 難易度はやさしい方からサバイバル、ハード、ブルータルの3段階。一応真ん中のハードで始めたけど、主人公が撃たれ弱く頻繁に死んでしまう。
 まぁそれでもなんとか進めていたが、ミッション2のラストに登場するボスが中々倒せなくて苦労した。結局、偶然見つけた安全地帯(左絵参照)を使いクリア。最初のボス戦にしては、理不尽な難しさを感じた。ボス前までは結構好印象だったけど、モチベーションは下がり気味。

 攻略ルートは見えない壁だらけで、寄り道不可の完全一本道。死に易いのでヘルス回復を待ちながらの進行になるが、回復が早いのでテンポは悪くない。それにしても爆発物多過ぎ。

■2013年09月25日(水)

「Alien Rage - Unlimited」その3 - ファーストインプレ
 CI Games(旧City Interactive)は2010年のSniper Ghost Warriorあたりから、バリュー・ゲー会社からの脱却を目指している。メジャー・デベロッパーへの仲間入りにはまだまだ遠いと言わざるを得ないが、本作の作りこまれたアーキテクチャやグラフィックを見ると、CI社の意気込みは十二分に伝わってくる。メジャーへの道は確実に進んでいると言える。

 まずプレイして気付くのは重いという事。もちろんGPUによって差はあると思うが、自分の650tiで最高画質(解像度1600x900、窓モード)にするとfpsが30台前後でカクつきまともに遊べない。
 普通30出ていれば何とか遊べそうなものだが、本作は40でもカクつき感があり、さらにシーンによっても結構差がある。設定を下げて60前後出るようにすると、なんとか快適に遊べる。
 ゲーム自体はオールドスクールの撃ちまくり系。序盤をやっただけなので、面白いかどうかはまだ分からない。


【Fov等の変更】
 このゲームのiniは暗号化されているので、弄るにはBulletstormINIeditorを使う。自分は
Bulletstorm Wikiを参照して以下の3つを変更した。

1.Unlock FPS Cap
 デフォルトではfpsの上限は60まで。それ以上にしたい場合は、C:\ユーザー\ユーザー名\マイドキュメント\My Games\AlienRage\SinglePlayer\AFEARGame\ConfigにあるAFEAREngine.iniのbSmoothFrameRateをfalseに変える(二ヶ所ある)。
2.Fov変更
 同じく\ConfigにあるAFEARCamera.iniのDefaultCameraFOVを好みの値に変える。
3.Mouse Smoothing
 マウスにラグを感じたので無効にした。同じく\ConfigにあるAFEARInput.iniのbEnableMouseSmoothingをfalseに変える。

 
Fov変更 - 左:デフォルト85、右:100。

「Alien Rage - Unlimited」その2 - アンロック→おま国

 なんとアンロックと同時におま国になってしまった。今のところ予約組みは日本語で遊べている模様。Steam以外で買ってすんなり遊べるのかは不明。
 先に出たCi GamesのSniper Ghost Warrior 2は、当初は日本語版がSteamで買えたが、パケ版発売がサイフロからアナウンスされたと同時におま国になった。
 今後どういう対応になるのか分からないが、一応LocalizationフォルダにあるJPNフォルダはバックアップしていた方がいいかも。

■2013年09月24日(火)

「Alien Rage - Unlimited」その1 - プリロード
 以前、マルチオンリーになって残念だと書いたけど、いつの間にかシングルプレイが復活し日本語字幕もあるとか。解禁は25日の4:00AMかな。
 Steamの
コミュニティを見ると、シングル・キャンペーンは10時間前後あるらしいが、にわかには信じ難い。冒頭から90分間のプレイ動画(ネタバレ注意)。

■2013年09月18日(水)

「Developer Pack - The Spider’s Nest」 クリア
 約40分で終了。Shooting Range、Arenaも特に面白いものでもないので、これで400円は高い。

←メイン武器の火炎放射器。周りが炎だらけになると、fpsが20台まで落ちてカクカクになる時があった。


「Metro: Last Light - DLC3 Developer Pack」

 全ての武器を試せる射撃場「Shooting Range」、任意の敵を出現させて遊べる「Arena」、ゲーム中に登場するキャラ達を展示した「Museum」、そしてシングル・ミッション「The Spider’s Nest」が入っている。409円也。

←The Spider’s Nest。ホラー系のミッションらしい。DLCのサイズが300MBと小さいので、ボリュームはあまりなさそう。


 
Arena:敵の名前が書かれたボタンが並ぶ。いまいちシステムがよく分からない。   Museum:Eでアニメーションが見られる。

■2013年09月14日(日)

「Outlast」その3 - クリア
 下にも書いた通り、基本的には鬼ごっことかくれんぼ。主人公の移動速度が敵より速いので、慣れてくるとそう隠れなくても進められる。まぁ初見では敵の動きもマップの造りも分からないので、死にゲー覚えゲー的なところはある。
 恐怖演出がてんこ盛りだが、やはり一番怖いのは「闇」。もちろんバッテリーは進行に支障が出ないような数が用意されているが、ナイトビジョンの使い過ぎには注意。

 中盤あたりで中だるみは否めないが、終盤はロケーションがガラっと変わり、それなりに盛り上がる。個人的にはもう少しパズルが欲しかった。プレイ時間約5時間。(満足度3/5)

■2013年09月11日(水)

「Outlast」その2 - 日本語化
 日本語化Modキタ━(゚∀゚)━! という訳で、序盤を遊んでみた。現時点ではメニューや一部のメッセージは英語のままだが、ストーリーの把握に支障はない。Modの入手は2chのスレを参照。
 びっくり箱的な怖さはあるものの、じわじわくる怖さではAmnesiaの方が上かな。序盤は鬼ごっことかくれんぼが続くが、敵(?)に2、3発殴られても即死はしない(即死するイベントもあるらしい)。
 取りあえず日本語化Modに関わった有志諸兄に感謝。

■2013年09月09日(月)

「Lost Planet 3 日本語版」その4 - 今さらな話
 このゲームではFの連打を求められる場面がよくある。これはパッドではやり辛いのでキーボードを使っているが、結構な速さで叩かないとクリア出来ない。
 個人的には何の面白味も感じない煩わしい作業だが、ここでハタと、Joy to Keyに自動連射機能があった事を思い出した。Fを1秒間に10回程度の連射設定しておけば長押しだけで楽にクリア出来る。
 なぜこれをTomb Raiderの時に気が付かなかったのか、今さらながら後悔。

■2013年09月08日(日)

「ASRock Fatal1ty H87 Performance」
 マザーボードのASUS H87M-PROにはLANとUSBにバグがあるとしか思えない。前者(時々アダプターが消える)については、IntelのLANカードを使用する事で一応解決した。
 USBにはKENWOODのアンプ(KAF-A55)とPSパッド用のエレコムのアダプター(JC-PS202)を繋いでいる。それぞれコントロールパネルから色々と設定しているが、電源を入れる度に「デバイス・ドライバが云々」と出て初期化されてしまう。また最初から設定し直さなければならないので非常に面倒くさい。以前使っていた同社のP7P55D-Eでは、こういう症状は全く無かった。

 ASUS以外のH87マザーを色々検討した結果、やはり売れ筋の製品が不具合も少ないだろうと思い、ASRock Fatal1ty H87 Performanceに決めた。プロゲーマーFatal1tyの名前が付けられていて、ゲーマー向けの廉価マザーという位置づけらしい。5日間使ってみたが、今のところ不具合は無し。
 パッケージにはC2ステッピングのシールが貼られている。一応CPU-Zで確認したところ、Rev.C2と表示された。ちなみにLANアダプターはIntel製。買ったばかりのLANカードは不要になってしまった。
ASRock


 
H87M-PROよりWin7の起動が明らかに速くなり、他の動作もキビキビ感が増したような気がする。但し、アイドル時の消費電力も5W程上がった。
 
Cドライブ(Intel SSD 330 Series 120GB)のベンチ。左:ASRock Fatal1ty、右:H87M-PRO。同じチップを使っていても結構差がある。

■2013年09月07日(土)

「Outlast」その1
 取りあえず起動しただけ。既に有志による日本語化が始まっているようなので、それが完成してから進めよう。

■2013年09月03日(火)

「Dishonored 日本語版」その2
 何これ面白いじゃないですか。武器や特殊能力の種類が多いので、面倒くさいかなと敬遠していたけど、操作システムが洗練されていて、実質的な使用キーの数は意外に少ない。Lost Planet 3とは雲泥の差。
 攻略法&ルートも今時のゲームとしては珍しく自由度が高い。嬉しい事にクイックセーブがあるので、色々な遊び方を試せるのもいい。

←雰囲気がHL2に似ていると思ったら、アート・ディレクターが同じらしい。

■2013年09月02日(月)

「Lost Planet 3 日本語版」その3
 1、2作目を知っている人の評価は押しなべて低く、Steamでのランキング(US)も31位と低迷。まぁその理由は分からないでもないが、SFというシチュエーションが好きな事もあって、自分は結構楽しんでいる。今のところマイナス点は、移動がかったるい事くらいかな。
 先月書いた、使用キーの多さに関しては、
C:\ユーザー\ユーザー名\マイドキュメント\My Games\LostPlanetGame\LostPlanetGame\Configに入っているKeyMappings.INIを直接書き換える事によって、キーを減らす事が出来る。
 自分は、修理(V)、アイテム操作関連(P)、データポスト関連(T)等を全てアクション(E)に変更した。変更後はKeyMappings.INIを読み取り専用にする。たまにこれが原因でフリーズする場合もあるらしいので、変更前にバックアップを取っておく事。

 
サブミッションもあり、随時追加される。メインストーリーには関係ないようだが、小遣い稼ぎにはなる。   主人公ジム・ペイトンは妻子を地球に残し、惑星EDN-3rdに出稼ぎに来たという設定。頻繁に妻からビデオレターが届くが、段々ヤバくなっていくような・・・?。

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