■2011年08月26日(金)

「Deus Ex: Human Revolution - ファーストインプレ」
 グラフィックは一見綺麗なものの、テクスチャがのっぺりしていて淡白な感じ。アーキテクチャは平凡だがオブジェクトを多く配置する事によって作りこみ感を演出している。DX11でテッセレーションをオンにしても動作は軽め。
 予想していた通り会話量が多く、ストーリーを追うのは大変そう。基本的にはステルス・ゲーらしいが、果たしてステルス、おまけにRPGが苦手な自分が楽しめるかどうかはまだ分からない。
 今時のゲームとしては珍しく、オートセーブに加えて任意及びクイックセーブがある。

 
会話時の返事の選択によって所持する武器が違ってくる。ここではスタンガンかトランキライザーライフルになる。   味方の警官に箱をぶつけたら全力で反撃された。冗談が通じないらしい。

■2011年08月25日(木)

「今日のWiMAX - 22:00前」
 1ヶ月前に比べて速度が1/3に落ちている。ADSLとほとんど変わらない。おまけに平日のこの時間でも20分に一度は切れてしまう。これでは寝ている間に落とす事も出来ない。

「Deus Ex: Human Revolution - DL中」
 Gamersgateからkeyが来たのでDL開始。久し振りにWiMAXの1Dayを使ってみたけど全然速度が出ない。

■2011年08月19日(金)

「Intel SSD Firmware Update」
 
320シリーズに発生するという、いわゆる8M病に対応したファームウェアがリリース。自分のはまだ発病していないが、予防のため早速アップデートしてみた。方法はISOをディスクに焼くしかない。フラッシュメモリやUSB接続のドライブは不可。

アップデート前

アップデート後

使用時間が0になった。

 ついでに約2年弱使用したSSD(Intel X25-M 80GB 使用時間:4890時間)
が、どれ位劣化しているかを計ってみた。

 
左:測定日2009年9月3日、OSはWin7ベータ。右:測定日2011年8月19日、Win7。WriteよりReadの方が劣化が大きい。CrystalDiskMarkのバージョンが異なるが、一応の目安になると思う。

■2011年08月13日(土)

「Jack Orlando Director's Cut」
 私立探偵が主人公の正統派古典ADV。Gamersgateからブルーコインで購入(2.5ドル)。ノーマル版は1997年、このDirector's Cut版は2001年にリリースされた。
 「舞台は1933年、禁酒法が続いているアメリカ(都市不明)。うだつの上がらない私立探偵Jack Orlandoは、偶然ダウンタウンで殺人を目撃するも、犯人に殴られ気を失ってしまう。駆けつけた警官に容疑者として逮捕されるが、旧知の警部は、48時間以内に真犯人を捕まえる事を条件にOrlandoを釈放した・・・」
 画面は640*480固定。古さは否めないが操作性は意外に良い。暇つぶしにはなりそう。

■2011年08月12日(金)

「The Stanley Parable: Half-life 2 Ep2 Single Player Mod」
 何やらModdbで評判がいいのでやってみた。
主人公はStanleyという男。とある建物の一室で仕事をしているらしい。しかしその内容や目的は一切分からない。Stanleyはふと部屋を出てみた・・・てな感じで始まる一風変わったMod。
 建物の中はルートが幾つもあり、それぞれエンディングが違う。終始、流暢なナレーション(プロ?)が流れるが、声に従うか否かはプレイヤーの自由。どんな行動をとってもナレーションが反応するのが面白い。
kotaku.com プレイ動画

■2011年08月09日(火)

「Trauma Demo」
 交通事故で昏睡状態になった少女の記憶を辿るADV。昨年のIndependent Games Festivalで注目を集めたとか。公式サイトでデモが遊べるのでやってみた。
 4つのロケーション(左絵)が選べ、それぞれ目的やゴールが設定されている。基本的にはアイテム探しゲームに近い。パズル度は低そう。
 音楽や綺麗な絵に魅力は感じたものの、個人的には購入しようとまでは思わなかった。フルバージョンではより高音質、高画質になるらしい。字幕有り。

 
箱の上でドラッグしながら線を描くと、中から大きな赤血球が出てきた。このゲームを楽しめるかどうかはプレイヤーのイマジネーション次第。

■2011年08月07日(日)

「They are Alive!」の感想をUP。ロシア産バリューB級FPS。

■2011年08月06日(土)

「Limbo」終了(未クリア)
 やはりトラップゲームは自分には合わない。カタルシスや爽快感は皆無。フラストレーションが溜まるだけ。あと少しでクリアっぽいけどもう止め。

■2011年08月05日(金)

「Limbo」ファーストインプレ
 Steamで購入、796円也。物理演算を組み込んだ2D横スクロールアクション。少年が妹の行方を追うというストーリーらしい。モノトーンで描かれた森はダークな雰囲気に満ち、凶悪なトラップは少年とて容赦なく、手足はちぎれ首も飛ぶ。デモ有

 
操作はいたってシンプル。   序盤の難関(?)巨大クモ。距離とタイミングが大事。

■2011年08月04日(木)

「They are Alive!」ファーストインプレ
 起動しなかった原因はphysxのドライバ。GamersGateから落としたものには含まれてなかったので、Nvidiaから落としてインストール。それでも起動直後30秒間は黒画面になる。
 日本語化ファイルは
ここから拝借。適当な日本語フォントをfont.ttfにリネームして入れるが、選ぶフォントによっては、Menuがうまく表示されない場合がある。
 ジョン・カーペンターが監督した「They Live」というSF映画があったが、それをパクったモチーフにした事は間違いない。例のメガネも登場する。

 
主人公は労働者。労使交渉でもめて失職したらしい。出だしは殴り合いがしばらく続く。左下のヘルスバーに注意しながらヒット&アウェイ。   職業紹介所で、ある男に仕事をもらって操車場へ。ここからが本番。敵が多いので難易度はイージーがいいかも。

「Specnaz 2 & They are Alive!」
 約72円で買ったSpecnaz 2(Warrior Special Tactics)。製作はバリューゲーでお馴染みのCity Interactive社。2008年リリース。
 オープニング等一切なく、いきなり大勢の敵との戦闘が始まる。横から後ろから次々に沸いてきてあっという間に死亡。敵の発砲音がほとんど聞こえないので位置の把握がしづらい。
何か最初からやる気が萎えてしまった。

 一方They are Alive!は何故か起動出来なかった。5分待っても黒画面のまま。DirectX再インスト、互換モードも試したけど駄目だった。

■2011年08月03日(水)

「E.Y.E: Divine Cybermancy」
 ん〜何か話題になってるし安いし買ってはみたけど、やはり普段RPGを全くやらない自分には向いてない。キャラメイクさえ面倒くさい。
 一応本部みたいな場所まで進んで一旦終了。再起動して続きをやろうとしたら、また最初からになってしまった。ソロの中途セーブは出来ない仕様???

■2011年08月01日(月)

「GamersGateサマーセール」
 Specnaz2($0.94)とThey are Alive!($2.5)の2本購入。後者は日本語化出来るらしい。

※今(23時)、セールのページ見たら$7.48と$9.97に値上がりしていた。


「今月から」
 またADSLに戻した、プロバイダも前と同じ。WiMAXは1Dayで使っていく予定。取りあえず速度を計ってみたら、以前よりほぼ2倍の値が出てびっくり。何で???

2011年07月へ