当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。

       

■2025年04月30日(水)

【Necrophosis】ファースト・インプレッション(ちょいネタばれ)
 ストアページ「『ネクロフォシス』は、グロテスクな姿と不吉なビジュアルが渦巻く悪夢のような世界へとプレイヤーを誘う、一人称視点のホラーアドベンチャーです。不気味な風景を探索し、不気味な世界を巡るこの雰囲気に満ちた旅で、秘密を解き明かしましょう」(Google翻訳)

 宇宙が終焉を迎えてから数十億年後の、死が支配する死さえも滅びるかもしれない世界が舞台らしい。本作についてググってみると、「ギーガー」や「ベクシンスキー」の文字をよく目にするが、後者の影響の方が大きいと思われる。
 グロ度はそう高くないと思う。むしろ自分はマップやキャラのデザインはユニークだと思う。地味だが演出も面白い。
 パズル度も低そうだし、雰囲気重視のウォーキングシムという第一印象。


 
Ozymandias:王の中の王。   ここに居るのはかつて「神」だった者達らしい。

   
 
下を見ると主人公の体が...   舌に古代文字で何か書かれているらしい。

   
 
エイリアンの「スペースジョッキー」に似た謎の装置。   ドクロのアイコンは主人公が操作出来る事を示す。

   
 
体の中にいる鳥のヒナのような虫を取るパズル。取る順序がある。   この世界もギブ&テイクは大事。

   
 
中央の像は妊婦?   ?!

 デモをやった後、買おうかどうか迷った。会話は多いし長文も結構ある。まぁでもこのグラフィックと世界観には魅力を感じた。
 英語に関しては翻訳しながらプレイしている動画が幾つかあるので適宜参考にしている。正直言って日本語訳を読んでも簡単には理解し辛い。

■2025年04月29日(火)

【True Fear Forsaken Souls Part 1】クリア(ちょいネタばれ)
 6時間半でクリア。本編5時間、ボーナスチャプター1時間半という感じ。アイテム探しはともかくミニゲームは面倒くさかった。半分はスキップした。まぁ279円でこれだけ遊べれば満足度3.5/5。

←Part 2へ続く。あと下で「ダーク・フォールズ閉鎖病棟が舞台」と書いたが訂正。旧ストーンハウス邸が舞台だった。


 
「ダーク・フォールズ閉鎖病棟へ行って...」という所でPart 1は終わる。   ボーナスチャプター:閉鎖病棟の受付から始まり、奥のゲートを開けたら終わり。本編より難易度高め。

■2025年04月27日(日)

【True Fear Forsaken Souls Part 2】日本語化
 Part 2は日本語未対応だが「XUnity Auto Translator」で日本語化(リアルタイム翻訳)出来るという事でやってみた。
 Google翻訳なので質はいまいちだが何とか使えそう。ちなみにPart 3もUnity製なので、デモを試してみたが残念ながら日本語化は出来なかった。
参考サイト

オープニング:字幕の流れが速いと翻訳が追いつかない場合がある。

   
チュートリアル

 Config.iniで指定するフォントは「arialuni_sdf_u2018」の方がいいかも。
 
フォント arialuni_sdf_u2019:「!?」が□になっている。   フォント arialuni_sdf_u2018:正常に表示されている。

■2025年04月25日(金)

【True Fear Forsaken Souls Part 1】
 ストアページ「True Fear: Forsaken Soulsは、心理スリラーの真髄を凝縮し、楽しさと直感的なゲームプレイメカニクスを融合させた作品です。三部作の第一弾となるエピソード1は、長く記憶に残るでしょう」(Google翻訳)

 ジャンル的にはアイテム探しがメインのカジュアルなアドベンチャーゲーム。
 True Fear Forsaken Soulsシリーズは三部作で、22日に最後のPart 3がリリースされた。
 
ストアページのムービーに惹かれてデモをやってみた。英語が分からなくてもパズルは何とかなりそう(ヒント有り)だが、その前に日本語のあるPart 1(2016年10月リリース)をやってみようと思う。現在70%オフのセール中。(5/2まで)


 
難易度選択。   10年間音信不通だった姉のヘザーから手紙が届くシーンから始まる。

   
 
主人公ホリー・ストーンハウス。ヘザーとは双子。   Act 1はダーク・フォールズ閉鎖病棟が舞台。システムは親切設計なので説明は省略。ホットスポットも教えてくれる。右下はヒント。

 約90分でAct 1を終えた。難易度「中上級」だと易しすぎるかも。難易度はいつでも変更可能。ホラー演出はそう怖くない。

■2025年04月14日(月)

【Atomfall】クリア(ちょいネタばれ)
 35時間でクリア。エンディングが6つあるとは聞いていたけど、キーパーソンとなるNPCが6人いて、それぞれエンディングが異なるという仕様。

←脱出がメインストーリーの目標。どれかひとつエンディングを早く見たければ、そのNPCのミッションを集中して進めれば5時間前後で終わるかも。但し武器やスキルのアップグレードは限定される。

 自分は出来る限り全ミッションをエンディング手前まで進めてるつもりだったが、いつの間にか最後は3つにまで減ってしまった。
 エンディングは2つ見たが共に静止画が5、6枚あり訳の分からないナレーションが流れるだけだった。
 グラフィックは綺麗でマップも手抜きなく丁寧に作られている。武器やスキルシステムには特に不満はないが、やはりファストトラベルは欲しかった。(満足度3.5/5)

■2025年04月08日(火)

【Atomfall】その4(ちょいネタばれ)
 現在20時間を経過したが未だに終わりが見えてこない。それどころかメインストーリーのミッション(スクショ)は増える一方。
 Youtubeを見ると6時間前後でクリアしている動画があるが、自分のやり方が間違っているのかな?

 時間が掛かる要因はまずファストトラベルが無い事。あと洞窟やプロトコル軍の施設等が結構広い事。(地上マップより広いかも)
 戦闘の難易度は一番易しいモードに落とした。それでも油断すると即死する場合がある。


 
ガンスミス:同種の銃2つから高品質の武器を作る事が出来るスキル。外観は綺麗になるが性能が上がるのかは不明。   サビが無くなり綺麗になったサブマシンガン。「大きなポケット」のスキルを取るとアイテムや弾薬の所持数が増える。

   
 
プロトコルのキャンプ:通常は敵対しているので入れないが、ウィンダム村にいるシムズ隊長に気に入られると普通に入る事が出来る。   キャスターフェルの森にいるカルトのドルイド。アグレッシブな敵が結構多い。

■2025年04月02日(水)

【Atomfall】その3
 現在Steamでのユーザー評価はリリース直後の「非常に好評」から「やや好評」に下がってしまった。
 まぁその理由は分からないでもないが、8時間遊んだ印象はそう悪くはない。いや楽しんでいると言っていい。

 戦闘は難易度下げているせいもあるが、アウトロー戦は大勢を相手にしない限り楽勝。兵士やカルト信者等はやや強めだがそれなりに戦闘は楽しい。
 近接メインだと予想していたが結構弾が入手出来るので銃メインで進めている。但し無駄撃ちは禁物。(スクショは兵士から奪ったセミオート・ショットガン。一番重宝している)

 地上は広大で緑に覆われた英国の田舎という感じで癒される。地上以外に洞窟や地下施設等のダンジョン風のマップが多くあって、中にはホラーっぽい洞窟もあり探索も楽しい。
 個人的にはアイテム管理やスキル等のRPG要素が簡素な事は歓迎出来る。今のところはライト感覚のFalloutもどきという印象。


 
進行と同時にミッションがどんどん増えていく。どれから手を付けるか悩む。   プロトコル・ソルジャー:好戦的だが銃を向けたりとか刺激しない限り攻撃はしてこない。

   
 
秘密のトンネル:同種の入口が至る所にある。おいしいアイテムがあるかも。   バックパックは容量が少ないが、気送管には100個のアイテムが入る。集めても売れないけど。

   
 
遠くに事故を起こした原発が見える。   火炎放射器を持ったロボ。ちょっかいは出さない方がいい。

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