当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。

       

■2025年10月04日(土)

【The Last Caretaker Demo】(ちょいネタばれ)
 ストアページ「この一人称視点のサバイバルシューターでは、広大な海を航海してください。クラフト、探索、そして暴走する機械との戦闘をお楽しみいただけます。あらゆる発見とアップグレードが人類の再生に一層近づく、雰囲気溢れるオープンワールドの冒険です」

 11月6日に早期アクセス・リリースされる一人称視点のサバイバルアクションアドベンチャーのデモ。
 トレイラーとスクショに惹かれてやってみたが意外と難しい。購入は価格次第かな。


 
インベントリ:主人公の体力とバッテリーがゼロになるとゲームオーバー。「未使用スキルポイントがあります」と出るがスキルの上げ方が分からなかった。   ヒールステーション:ケーブルを繋ぎ回復。セーブ用のバックアップステーションもあるがデモでは使えない。

   
 
ドックにある船を修理して出航するのがデモの目標。   屋上に出たらタコみたいなロボットに襲われた。バールで反撃するもバッテリーの減りが早い。

   
 
バッテリーで充電中。バッテリーは他の機械等でも使うが、どうやらこのケーブルの繋ぎ方がパズルになってるっぽい。   リサイクラー:船のエンジン修理には鉄、ゴム、プラスチックが必要。ゴミやアイテムから作れる。電源は主人公のバッテリーでもOK。

   
 
エンジン修理中。   出航して上のメッセージが出ればデモ終了。

■2025年10月01日(水)

【Alien: Rogue Incursion Evolved Edition】ファースト・インプレッション
 ストアページ「象徴的なエイリアンの世界を舞台にした新たなアクションホラーストーリー。プレイヤーはパーダンのブラックサイトの調査に派遣された反逆者コロニアル・マリーン、ズーラ・ヘンドリックスとなる。二部構成のサーガの緊迫感あふれる第一章で、スキル、反射神経、そして決意を駆使し、恐るべき...」(Google翻訳)

 本作は2024年12月にリリースされたAlien: Rogue Incursion VR版を通常のフラットスクリーン版にリニューアルしたもの。
 現在のユーザー評価は「やや好評」でサムズダウンのコメが気になるものの、エイリアン物は大好きなので早速購入。

 90分程遊んでみたが正直言って微妙。一番気になるのがパルスライフルの発砲音。映画の音に似てはいるが、何かこもったと言うか遠くで鳴っているようで迫力に欠ける。レボルバーの音も同様。
 あと撃たれているエイリアンのリアクションが薄くて弾を打ち込んでいるという感覚に乏しい。出血も少なく頭や四肢等の切断描写もない。ただ倒れるだけ。難易度は4段階でいつでも変更可能。任意セーブあり。


 
相棒のデービス:Alien Isolationに登場したワーキング・ジョー?スクショでお分かりのようにグラフィックは丁寧に作りこまれて動作も軽い。   お馴染みのパルスライフル。弾は潤沢に入手出来る。武器のアップグレード等はない模様。

   
 
Vを押すとデータパッドが左下に表示される。ミニマップを見ながら移動可能。   Tを押すと拡大されてインベントリ表示になる。オレンジの〇が目的地。

   
 
至る所にあるワイヤーを繋ぐパズル。面白いものではない。   セーブ端末。

   
 
死体はすぐに消えてしまう。体液のダメージあり。   字幕の3行目が上部しか表示されない。フォントを小さくしても同様。

 マップはあるものの、いまいち目的地が分かり辛い。序盤は戦闘よりも移動とパズルに費やす時間の方が長い。現時点でのお勧めは控える。

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