当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。

       

■2024年09月28日(土)

【Broken Sword: Shadow of the Templars Reforged】クリア
 13時間でクリア。パズルはそう難しくはないものの、詰まった場合は総当たり的な攻略になるのでどうしても時間が掛かってしまう。
 まぁそれも中盤までで、昔ならともかく今は根気も時間もないので、後半は適当にヒントを見ながらプレイした。

 ストーリー、パズル、会話、ユニークなキャラ達、声優等々、全てがうまく融合した古典の名作だと思う。スクショも沢山撮ったけど今更なので貼らない。(満足度4.5/5)

■2024年09月23日(月)

【Anomalous】1.0リリース&ファースト・インプレッション
 早期アクセスを終えてのフルリリース。ストアページ「短くて素敵なピクセル化された低忠実度の90年代の懐かしい超高速アクション シューティングゲーム。人工の怪物、バイオマスの恐怖、そしてすべての生き物を一掃しようとする軍当局に支配された都市で生き残り、戦います。ヘビーメタル / テクノのサウンドトラックをフィーチャー」(Google翻訳)

 チャプター3の途中まで進めたがはっきり言って出来の悪いHLのModレベル。レトロ感を残したグラフィックはまぁいいとしても、アーキテクチャは凡庸な素人レベル。
 戦闘の難易度は高め。しかし敵の攻撃が分厚い壁を通り抜けるのは演出なのかバグなのか?あと敵のスクリプトもおかしい。ルートによってはマップ上に置かれているトリガーをオンしない場合があり、敵は突っ立ったままで動かない。トリガーしてもこちらは無視して壁の中へ消えていった時もあった。
 安いとは言え、製品のレベルに達していない。(お勧め度1/5)


 
難易度は6段階。自分にはEasyでもちょいムズ。   手前のヘッドクラブ似の敵は動きが早くて厄介。

   
 
壁を通り抜けてくる敵のレーザー攻撃。   シークレット発見。

■2024年09月20日(金)

【Broken Sword: Shadow of the Templars Reforged】ファースト・インプレッション
 ストアページ「数々の賞を受賞した古典的な冒険『Broken Sword - the Shadow of the Templars』が、見事な 4K ビジュアルと象徴的なリマスター オーディオで復活し、勇敢なアメリカ人の George Stobbart と恐れを知らないジャーナリストの Nico Collard を危険な冒険と古代の陰謀の旅へと導きます」(Google翻訳)

 知る人ぞ知る2Dポイント&クリック・アドベンチャーの名作。オリジナルのリリースは1996年。その後2009年にディレクターズカット版も出た。本作では4Kへのアップスケールやオーディオの高音質化にはAIが使われているとか。

 オリジナルは昔、辞書を片手にプレイ。拙い英語力でも面白さは伝わったものの未クリア。Youtubeを観たら字幕は画面下中央に固定のようで、これなら翻訳ソフトのTranslumo(ロシア産なので使用は自己責任で)で何とかなるのではと期待しつつ購入。
 Translumoは字幕表示の時間が短いと翻訳精度が落ちるが、本作はオプションでSubtitlesのAuto Playをオフにするとクリックするまでは表示されたままなので結構使える。


 
Experience:Storyは易しいモード。Classicはオリジナル・モード。これらはいつでも変更可能。   オープニング:主人公George Stobbartがパリのカフェでコーヒー中。老紳士がウエイトレスに案内され店に入るが・・・。

   
 
ある人物が持ち込んだ物が爆発しカフェは滅茶苦茶。幸いにもウエイトレスは無事だったが・・・。スキンヘッドは刑事。翻訳では監督官。   Nico Collard登場。フリーのフォトジャーナリスト。フランス訛りの英語がいい。二人はこれが運命の出会いとはまだ気づいていない。

   
 
○○○の後を追うとマンホールの蓋が。ここでヒント(Storyモード)を見ると・・・。   ほぼネタばれに近いヒントなのでパズルを楽しむならClassicモードの方がいいかも。

 ちなみに自分はSteamより20%安いFanaticalから買った。

■2024年09月19日(木)

【Machinika Atlas】ファースト・インプレッション?
 バグがあったというチャプター3まで終えてみたが、正直言ってパズルはいまいち面白くない。前作の方が面白かったような気がする。
 The Roomのような凝った仕掛けもないし、モチベーションも上がらない。まぁ価格相応という感じ。
 まだ細かいバグが残っているのか時々フリーズしたようになり操作を受け付けなくなる。お勧めはしない。

■2024年09月18日(水)

【Machinika Atlas】購入
 2021年3月にリリースされたメカ系パズルゲームMachinika Museumの続編。概要はストアページで。

 リリース直後はチャプター3に進行不能になるバグがあったらしいが、即パッチで修正された模様。
 前作は2時間半で終わったが、本作は普通にプレイして4時間は掛かるとか。ヒントシステムあり。

■2024年09月11日(水)

【The Invincible】クリア
 ひとことで言うとストーリーを楽しむウォーキングシム。アイテムを調べたり機械を操作したりインタラクティブ性はあるもののパズル性は皆無。進行もほぼ一本道。

 特にゲームオーバーになるようなシーンが無いにも拘らず、演出がうまく最後まで緊張感が途切れない。
 ある意味、ヒロインヤスナと船長ノヴィクの会話がメインだと言えなくもない。日本語追加を待ってた甲斐があった。(満足度4/5)

※エンディングは11個あるとか。自分が確認したのは3つだけ。ネタばれでよければここでどうぞ。

■2024年09月03日(火)

【The Planet Crafter】The Rover Update
 車が追加された。スピードを2段階上げてみたが、便利さではジェットパックに勝る物ではないという印象。
 新バイオームも2つ追加されたが、クリア後だといまいちモチベーションも上がらない。
 現在「Planet Humble」という新しい世界を舞台にした有料DLCを開発中との事。
Steam

 
新バイオーム「砂漠」近くに見かけない動物がいた。牛系?   新バイオーム「有毒洞窟」ダメージを受ける池や地面等がある。かなり広く宇宙船の残骸もある。

   
 
ツリースプレッダーT2の木の数を減らしたとかで、密生していた基地の前の木もかなり減ってしまった。   しばらく見ない間にかなり大きく育った。

【The Invincible】日本語追加
 PS5版リリースから3日遅れて日本語字幕追加。34%オフのセール中。(9/10まで)Steam

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