■2023年10月28日(土)

【Half-Life Alyx NoVR Mod】アップデート
 主な追加項目はAlyxの腕と武器のリロード等のアニメーション。武器のアップグレードも外観に反映されるようになった。
 古いセーブデータが使えなくなったのでショットガンを入手するところまでやってみた。

←通常はずっと腕を伸ばした状態なので違和感がある。あと特定のアイテムが宙に浮いて取れなかったり、チャプター名の文字化けバグは残ったまま。Mod DB


 
ハンドガン:アップグレードでリフレックス・サイトが付いた。右クリックでアイアンサイトになるがタイムラグがある。ブレが大きく狙いづらい。   ショットガン:ダブルショットにアップグレード済み。デフォルトで両手持ち。

【Starfield】クリア

 93時間でクリア。正直言ってストーリーはよく分からない。と言うかほとんど興味を惹かれなかった。
 当初はワクワク感もあったが、進むに連れてしぼんでいった。後は惰性で何とかクリアしたという感じ。

 グラフィックとマップの作り込みはAAAタイトルに相応しいと思う。戦闘もそこそこ楽しめたが、他には特に感想が浮かばない。(満足度2.5/5)

■2023年10月19日(木)

【Fort Solis】クリア
 惜しいゲームだと思う。綺麗なグラフィックと丁寧に作り込まれたアーキテクチャ、そして声優陣の熱演はAAAタイトルにも劣らないと思うが、簡単なパズルとQTEだけではゲーム性を求めるユーザーの評価は低くならざるを得ない。
 特に後半の格闘シーンQTEはシビア過ぎてフラストレーションが溜まるだけ。しかも成功、失敗に関わらずエンディングは同じらしい。

 ストーリーはTVのSFドラマの小品という感じで凡庸。もうひと捻り欲しかった。4時間でクリア。(満足度3/5)

■2023年10月18日(水)

【The Planet Crafter(早期アクセス)】The Volcanic Update
 火山、海岸の2つのバイオームと設置した周囲のマシンのパフォーマンスを向上させるオプティマイザーが追加された。
 あとゲームモードに資材なしで作り放題のクリエイティブ、自由に難易度を設定出来るカスタムも追加された。
 残念ながら哺乳類の登場はなし。
Steam

■2023年10月14日(土)

【The Invincible Demo】
 以前から気になっていたタイトル。デモがあったので前述の翻訳ツールTranslumoを使いながらやってみた。概要はストアページ及びココココを参照に。

 まずTranslumoだが、字幕のリアルタイム翻訳が可能なものの、前記のMonolithのように字幕の表示箇所がキャラの位置によって変わるタイプでは、いちいち翻訳領域の位置を変更する(Alt + Q)手間が掛かるので実質使えない。

 本作の字幕は画面下中央に表示されるので、翻訳領域のウインドウはほぼ固定でいける。
 音声も感知しているのか女性キャラの字幕は女言葉になる。同じ翻訳を2、3度繰り返したり、文字化けしたり、文書の訳に比べると字幕の訳の質はいまいち。たまにエラーが続く事があるが一旦ツールを終了し再起動すると直る。繰り返すがロシア産なので特にお勧めはしない。
 デモにはアクションもパズルもない。ストーリー重視のウォーキングシムという印象。購入は未定。11月7日リリース予定。


 
デモへようこそ。序盤ではなく後半が舞台らしい。   舞台は惑星「レギスIII」、主人公は宇宙生物学者のYasna。

   
 
まずはビークルで調査現場へ。   拾ったタブレットには惨劇の様子が...。翻訳は字幕が消えてから約1秒後に表示される。

   
 
箱を持ったロボット。ループにはまったのか同じ所を回っている。   YasnaとNovic(惑星の軌道上にいる上官らしい?)の会話は「Firewatch」を連想させる。制限時間のある会話の選択支が出る場合も。

   
 
箱の中のカプセルには彼らが「ハエ(Flies)」と呼ぶ謎の物質が入っていた。   谷から何かがやってくる...。

■2023年10月12日(木)

【Monolith】ファースト・インプレッション
 ストアページ「この古典的なSFのポイント&クリック・アドベンチャーに参加して、宇宙探検家テッサ・カーターの生存を賭けて奮闘しましょう。珍しい友人に連れられて、彼女はすぐにこの異質な環境よりも自分自身についてもっと知ることになるでしょう、彼女は必死に逃げようとします」(Google翻訳)

 主人公は銀河間鉱業会社に所属する宇宙探検家のTessa。航海中に何らかのトラブルで未知の惑星に不時着したものの、ミッション等の記憶はほとんど無い。
 まずは行方不明のパイロットMarkを探すところから始まる。


 
プロローグ:病室(?)で医者からの質問を受けるTessa。という事は結果的には救助されたらしい。   コールドスリープから目覚めたTessa。

   
 
左下の虫眼鏡アイコンでホットスポット表示。   調査ドローンのCORE。有能。

   
 
PauseメニューからWalkthroughが参照出来る。   ミニゲーム:スキップ可能。

 デモが好みだったので買ってみた。会話、文書共に多めだが、Walkthroughがあるしミニゲームもスキップ出来るのでクリアは可能だと思う。

Translumoという翻訳ソフトを使ってみたけど結構面倒くさい。スクショのような長文だとエラーが出てしまうので少しづつしか訳せない。
※ロシア産なので使用は自己責任で。

 翻訳の続き↓
「パイロットのマーク・ベネットは行方不明で、連絡を取っても応答がない。目的地に到着したのか、別の場所に墜落したのかは不明だ。目的地の惑星や任務の詳細は、まだ思い出せない。緊急システムによって、私は冷凍睡眠から目覚めた。すべてが荒廃していた。コックピットへの道は塞がれているから、私は船を出なければならない。なぜ墜落が起きたのか、なぜオンボード・コンピューターが安全な緊急着陸を行わなかったのかを解明することに加えて、このIDカードが何なのかを突き止める必要がある。私は船を離れ、マークを探し続けるつもりだ。そこで何が待っているのか興味があるんだ」

■2023年10月05日(木)

【RoboCop: Rogue City Demo】
 今更説明は不要だと思う。概要はストアページで。デモながらDLサイズは44.2GBもある。フルバージョンに制限を掛けて序盤だけ遊べるようにした物かも?
 movieフォルダにはデモでは見れないmp4ファイルが沢山入っているが、ネタバレになるので見ない方がいいかも。

 1時間程遊べるが内容は微妙。B級臭が否めない。最適化不足なのか至る所でカクつく。戦闘は少々大味だが、それなりに敵も強いのでランボープレイは難しい。
 通常版を予約するとロボコップ2の青いアーマーとピッチブラック・バージョンのオート9がもらえる。さらにAlex Murphy Editionでは2種類のアーマーとオート9、専用のショットガンに加え2日早く遊べるとか。11月3日リリース予定。


 
ロボコップと相棒のアン・ルイス。声は初代と2を演じたピーター・ウェラーの声を再現したとか。   ロボコップ愛用の武器オート9。映画同様に3バーストだがほとんどフルオートに近い。映画とは音が微妙に違う。弾は無限。

   
 
スキャナーで足跡を発見。   マップ

   
 
スキルシステム   車に乗ればデモ終了。サブクエストが残っていれば続ける事も出来る。

■2023年10月04日(水)

【サイバーパンク2077: 仮初めの自由】クリア
 28時間でクリア(ほぼメインミッションのみ)。後半で幾つかストーリーの分岐点があり適当に選んでいたが、Youtubeで確認したところ、どうやら真のエンディングを迎える事が出来た模様。

 まぁしかし主人公を含めた主な登場人物の「生」に対する執着心が凄い。数え切れない程の殺人を犯してきたにもかかわらず、自分だけは死にたくないとか勝手すぎる気がしないでもない。

 細分化されたスキルシステムや必須でもないクラフト等にはほとんど魅力を感じなかったが戦闘は楽しめた。サブミッションが沢山残ってはいるがもうお腹一杯。(満足度3.5/5)

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