■2023年08月30日(水)

【Under The Waves】(返金申請中)
 思っていたのとは違っていた。SOMAのようなストーリー重視のADVを期待していたが、クラフトや探索等、結構面倒臭いゲームだった。
 酸素スティック、修理キット等のクラフトには資源が必要(ゴミ拾い)。なので海底の探索は必須。操作が無駄に面倒臭くストレスが溜まる。2時間遊んで返金を申請した。

 
主人公のスタン:メンタルがやばそう。グラフィックは常にノイズが掛かったようなザラつき感がある。   潜水艇ムーン:水中という事で操作はもっさりしている。ぶつけるとダメージを受けるので修理キットは必須。ブースト用の燃料もクラフトで作る。

   
 
クラフト:資源だけではなく設計図も必要。装備のアップグレードもある。   壊れたアンテナを見つけるという2日目のミッション。手順としては、まずRでスキャンし右クリックでロック、最後にまたRを押すのだが、これが中々反応せず参った。コントローラーでも同様でここでモチベーションが切れた。

■2023年08月25日(金)

【Under The Waves】
 これは面白そう、買う可能性大。開発は「Detroit: Become human」を手がけたフランスのParallel Studio。北海の底にある海洋調査の施設が舞台で、そこで孤独な生活を送るダイバーが主人公。彼の個人的な心の葛藤や不思議な体験が描かれるらしい。プレイ時間は15時間前後と結構ボリュームもありそう。29日リリース予定。
Steam

 


【Fort Solis】日本語

 FAQによると9月7日に追加予定との事。

■2023年08月23日(水)

【Fort Solis】ファースト・インプレッション
 Steamのユーザー評価は「賛否両論」だが取りあえず買ってみた。
 最適化不足という声もあるが自分はあまり感じなかった。データの読み込み中なのか時々カクカクする時がある程度。動作も軽め。

 チャプター1を終えたところ。基本的にはウォーキングシムと言っていいかも。QTEやパズルもあるが難易度は低い。あくまでストーリーがメインという印象。


 
舞台は火星。暗くてよく分からないがUnreal Engine 5.2で描かれるグラフィックはリアル指向でかなり綺麗。   主人公はエンジニアのJack Leary。ここはクルーの居住区。開かないドアが多い。

   
 
右にある通路へ飛び移るQTE。コントローラーの方がやり易いかも。   マルチツール:マップ、音声ログ等にいつでもアクセス可能。

   
 
PCからドアをアンロック。   ルービックキューブ:実績用?

 英語は分からなくてもクリアは出来ると思うが、同僚のエンジニアJessica(スクショ)との会話やストーリーを深く楽しむには日本語を待った方がいいかも。(追加されるという確証はないが)

 あと開発者から既知の問題として以下の不具合が発表されている。
 「小さな画面で最大に拡大しても、マップ上に表示されるテキストは非常に読みにくいです。第2章の開始時に、プレイヤーがエアロックに戻り、そこに留まり、リロードするときにゲームを終了すると、エアロックに表示され、ドアがロックされます。明らかに出口はなく、プレイヤーは次のことを行う必要があります。ゲームを最初から開始します。キーを再バインドすることはできません。」(Google翻訳)
 現在パッチ制作中とか。

■2023年08月22日(火)

【home 5G】
 数ヶ月前、ドコモに対する通信品質低下への不満の声が多く、同社は8月中に何らかの対策をすると声明を出していたが、自分の環境に限って言えば明らかに改善されている。

 まずルーターの電源オンからの接続が以前は3分位掛かっていたが、30秒ほどで繋がるようになった。
 スクショは本日23時前の速度。Speedtest.net(左)とFast.com(右)で2倍以上の差があるが、Steamでは10MB/s前後で落ちてくるので実質80Mbps前後で繋がっていると思われる。曜日や時間帯による差もほとんど無い。但し5Gは相変わらず全く繋がらない。
 月末で解約も考えていたがしばらくは様子を見ようと思う。

■2023年08月19日(土)

【雑記】
 新作の購入予定としては、まず22日リリースのFort Solis。火星の孤立した採掘基地を舞台にしたサイコロジカルホラーADV。4つの章があり各1時間前後で終わるらしい。
 確か以前はストアページに日本語対応とあったが、いつの間にか消えてしまった。PS5版が9月7日リリースなので、たぶん同日にSteamでも日本語が追加されるのではないかと思う。プレイ時間が短そうなので買うのは価格次第。

 次は9月6日のStarfield。Bethesda制作の今年最後のAAA大作と言っていいかも。しかしどこで買おうか悩む。自分はAAAゲームとはあまり相性が良くないので返品出来るSteamかな?
 最安は
Fanatical。ノーマル版もプレミアム版もSteamの17%オフで買える。後者はアーリーアクセスで1日から遊べるとか。
 あとGame Passなら850円。お試しで遊んで気に入ったらSteam版を買うのもいいかも。但しセーブデータに互換性は無いかも(?)。

 12日のThe Isle Tide Hotelは毎度お馴染みWales Interactive制作の実写FMVアドベンチャー。ホテルを舞台にカルト教団から10代の娘を救うというストーリー。最近は凡作が多いし選択肢を選んでいくシステムにも飽きているのでユーザーレビュー待ち。
 日本語対応という事でデモ(スクショ)を遊んでみたが、機械翻訳のようで違和感あり。

 最後は26日のサイバーパンク2077のDLC仮初めの自由。こちらは購入決定。

■2023年08月11日(金)

【Quake II Enhanced Edition】
 Quake IIが色々とアップデートされた。Bethesda「新コンテンツ、クロスプレイ対応のオンラインマルチプレイとCo-op、BOT対応、グラフィックの向上など、さまざまな改善を携えて伝説のFPSが復活します!」

 個人的には新エピソード「Call of the Machine」と1999年にリリースされたQuake II 64のキャンペーンが遊べるというのが嬉しい。
 素の
Quake IIを快適に遊ぶには少々手間が掛かっていたが、色んな面で遊びやすくなっている。Steam


 
MenuのSingle Playerから各エピソードが選べる。   Qを押してCompassを選ぶと進行ルートが矢印で表示される。あとフラッシュライトもある。

■2023年08月01日(火)

【MSI GeForce RTX 4060 Ti Gaming X 8G】
 サイバーパンク2077のDLC「仮初めの自由」を快適に遊ぶ為に買った。(リリースは2ヶ月後)
 CPUが第8世代(Coffee Lake Core i5 9600KF)と古いので買い替えを考えていたが、ゲーム中のGPUの温度とファンの音がかなり気になるので、まずグラボを新調する事にした。

 メーカーはMSIと決めているので迷わずこれを選んだ。メモリが16GBの製品もあるが自分はほとんど1920x1080のウインドウモードで遊ぶ事が多いので8Gで十分。


 
上:4060Ti、下:3060。高さはほぼ同じ、長さは4060Tiが35mm短い。   補助電源は4060Tiが8ピン、3060が8+6ピン。3060ではケーブルがケースの天板で押しつぶされる感じだったが、4060Tiはコネクターが1cmほど引っ込んでいるので、ケーブルは天板に触れなくなった。

【サイバーパンク2077 - HWMonitor(v1.51)の計測値】 
 先月21日の記事と同じスクショの場所で測ってみた。(グラフィック設定は同じ)
 Hot Spotの温度は22℃、ファン回転数は約1,700rpm、消費電力は約50W、3060を下回った。
 静かになった分、今度はCPUクーラーの音が気になってきた。

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