■2023年07月21日(金)

【サイバーパンク2077】Steam版
 セールで買ったSteam版を落として起動してみた。去年3月に起動したGOG版には無かったランチャーが追加されていたが、↓のエラーが出てしまう。

プレイ自体に支障はないものの気にはなる。起動コマンドに「--launcher-skip -skipStartScreen」を追加するとランチャーはスキップ出来る。

 必要動作環境が上げられたとかで確認してみたら確かに重くなっていた。(CPU: Core i5 9600KF、GPU: RTX 3060 Gaming 12G、1920x1080窓モード、V-syncオン)
 
去年3月時点でのRTX 3060の計測値。(HWMonitor v1.44)グラフィック設定はプリセットの「レイトレ中、DLSS Frame Generation 自動、DLAAオフ」これでほぼ60fpsをキープしていた。(室温不明)   左と同じ設定での今回の計測値(HWMonitor v1.50)。Hot Spotの96.7℃にはびっくり。fpsは50台後半だがファンが2800rpmを超えかなりうるさい。DLAAオンだと20台まで落ちてカクカク。(室温26℃)

 上記計測は共に同じマップ(スクショ)の場所で測った。ファンの音が気にならないようにするには設定を「中」まで下げる必要があるが、最適な設定を模索中。ちなみに今回のCPUの使用率は97%で温度は75℃だった。(前回は不明)

■2023年07月15日(土)

【Half-Life: Alyx No VR Mod】の感想をUP。幾つか不具合にも触れているのでネタばれ注意。

■2023年07月06日(木)

【The Bookwalker: Thief of Tales】クリア(ちょいネタばれ)
 最初、コンセプトは面白いと思ったものの、終わってみると微妙。メインは主人公エティエンヌと相棒ロデリック(正体不明)との会話かも。
 エティエンヌは本の世界で様々な決断を迫られる。彼は基本的に善人だが優柔不断なところがあり、それをロデリックに戒められるというパターンで進んでいく。
 パズル、バトルと共に難易度は低い。日本語は意訳ではなく直訳っぽいところもあって、いまいちストーリーが分かりづらかった。(満足度3/5)

【以下ネタバレ】

 エピローグでエティエンヌは某有名探偵小説の登場人物W氏に会いにいく。彼は親しみを込めて君と私はパートナーだったと言う。しかしW氏は彼の事を知る由もない。そしてエティエンヌは満足したように帰っていく・・・。
 唐突なシーンだったので少し調べてみたら、19世紀フランスに「エティエンヌ・エミール・ガボリオ」という作家がいて、彼の作品「ルコック探偵」は某有名探偵小説に多大な影響を与えたとか。
 さらに某有名探偵小説(1作目)の中で「W氏が同居人H氏にルコックについて聞いた時あまりに低評価だったので少し憤りを覚えた。W氏はルコックを称賛(探偵として)していたのだ・・・」という一節があるらしい。
 たぶんエピローグは上記の事を踏まえての演出のような気がする。自分はそう解釈した。

■2023年07月02日(日)

【The Planet Crafter(早期アクセス)】The Space Trading Update その2
 テラトークンを稼ぐために専用の基地を作った。売るアイテムはパルサークォーツ(10トークン)のみ。ロケットには25個積めるから1回の取引で250トークンが受け取れる。

 素材は採掘機等からドローンでオートクラフターへ運びパルサークォーツを製造。そこからロケットへの積み込みもドローン。発射まで全て自動。現在ドローンは18台が稼働中。


 
1周年記念イベントのクッキングステーション。500トークン。   魚の卵でスープが作れる。

   
 
近くの岩の上でゴールデンクレート発見。   1500トークンゲット。空からトークンが入った箱が降ってくる時もある。

   
 
ロッカー保管庫T2を買ってみた(設計図)。   収納マスは80もあるが5000トークンは高過ぎ。

■2023年07月01日(土)

【Half-Life: Alyx - No VR Mod】その2
 昨日紹介したのはGB_2 Development Team製作のModだったが、↓はSoMMst氏が製作中のMod。進捗度は前者に劣るものの、トナーパズル、腕を含む武器、HUD、インタラクト用の手アイコン等々、VRを可能な限り再現すると共に独自のアイデアも加えた優れもの。
パトロン募集中

 

2023年06月へ