■2023年02月26日(日)

【Atomic Heart】その3 - Mod
 
基本的なプレイは例えば昔のHalf-Lifeあたりに似ているかも。パズル、お使い、アスレチック等々。ただHLがプレイヤーのモチベーションをうまく保っていたのとは違い、本作はパズルはくどいしお使いはやたらと面倒くさいし楽しくない。
 せめて潤沢な弾でドンパチ出来ればいいのだがそれも叶わない。という訳でゲームバランスが変わってしまうがModを幾つか入れて遊ぶ事にした。スクショはないが武器の威力を上げるModも入れている。
ここを参考にした。
 
 
FoV変更:左デフォルト、右100。やはり視野が広いと気持ちいい。

   
 
所持品(インベントリ)拡張:左はデフォルトで20マス。右は50まで拡張した。ストレージを拡張する事も出来る。

   
 
素材の入手量を増やすMod:倍率の数字が大きくなっている。これで弾が沢山作れる。   鍵開けパズルを簡単にするModを入れてみたが、スクショのタイプでは動かなかった。

■2023年02月23日(木)

【Atomic Heart】その2
 まぁしかしスクショの掴みかかってくるロボには本当にむかつく。QTEでしか逃れる方法はないが、タイミングがシビア過ぎてほぼ無理。
 掴まれる前に倒せばいいのだが複数で来られると中々難しい。今のところこれが一番のストレス要素。

 他にも幾つかストレス要素はあるが、「アトミックハートツインズ」と呼ばれる双子美人ロボに会うまでは頑張ろうと思ふ。

■2023年02月22日(水)

【Atomic Heart】その1 - ファースト・インプレッション
 Game Pass版は何かと使い辛いのでSteam版を買い直した。CDkeysで6,250円也。

 ある施設に入って少し戦ってみたが、正直言って微妙。買い直したのは早計だったかも。もう少しPass版を進めてから判断すべきだった。
 まぁこれは序盤の感想なので進めたら印象は変わる可能性もある。

 最新作という事でグラフィックはかなり綺麗。起動したらプリセットの「高」になっていたので、モーションブラーだけオフにして遊んでいる。CPU、GPU共に90%前後で稼働している。
 オプションで窓モードを選ぶと解像度が変更出来ない仕様だが、フルスクリーン時に解像度を下げAlt+Enterで窓モードに出来る。但し起動毎にそれをやる必要がある。

 
 
難易度は3段階。いつでも変更可能。   オープニングのパレード。圧倒される。

   
 
主人公と左手の相棒チャー・ルズは頻繁に会話するが、字幕だけでは中々内容が頭に入ってこない。やはり吹き替えが欲しい。   会話の返事を数字キーで選ぶのは面倒くさい。マウスホイールで選べるようにして欲しい。

   
 
ちょび髭ロボとの戦闘。B級ゲーのチープ感が漂う。   セーフルーム:セーブ端末がある。アップグレードやクラフトの端末がある場合も。

■2023年02月20日(月)

【Atomic Putin Heart (Game Pass)】プリロード_| ̄|●
 更新と表示されたので押したらまた最初からDLになった。(23時30分)50GB落としていたのに・・・。0時からは遊べそうにない。もう寝る。

【Atomic
Putin Heart (Game Pass)】プリロード

 Steamでの解禁は明日の午前8時、Game Pass版はそれより早い午前0時になるらしい。あと日本語吹き替えに関しては4月13日のPS版のリリースと同時に追加される模様。

 まぁしかしSteamコミュニティはいつも以上に盛り上がっている。AAAタイトルのリリース前は必ずと言っていい程ネガティブ・スレやヘイト・スレが増殖するが、今回の論点は本作の開発元Mundfishがロシアの会社という事で「買う事はロシアのウクライナ侵攻を支援する事になるのでは?」という一点に集約される。

 「いや本社はキプロスにあるのでロシアの会社ではない」という意見もあるが、キプロスは有名なタックスヘイブン国なので課税逃れである事は明らか。稚拙な擁護でしかない。
 さらに設立者がロシア政府と繋がりがあるとか、ユーザーの情報がKGBに提供されるのでは、とか不安を煽る情報もある。もちろんMundfishは一切の疑惑を否定している。

 まぁしかし(二度目)ゲームに限らず一市民の経済行為は何らかの形で他国の軍事に関わっている事は否定出来ない。例えば巷には無数の中〇製品が溢れているが、今やそれ無しでは生活出来なくなってしまった。日本だけではない米国も同様。経済的な依存がある以上、軍事的な挑発行為にも「遺憾」発言以上の事は中々出来ないのが現状。

 話が逸れてしまった。ゲームに話を戻すと、舞台は1955年のソ連でロボット技術が発達した架空のパラレルワールドという設定。主人公はKGBの捜査官らしい。色々事前の情報から推測すると、決して社会主義を称賛した内容ではなく、むしろアイロニカルな視線で描いているような印象を持った。午前0時が待ち遠しい。

■2023年02月18日(土)

【WILD HEARTS (EA Play Pro)】
 個人的にはほとんど興味を惹かれないジャンルだが、EA Play Proに入っているので遊んでみた。
 1時間半程進めたがクラッシュ等の不具合は一度もなしカクツキもない。グラフィックはプリセットの中。CPU、GPUはフル稼働でケースの天板は熱々。
 
ストアページによると強力な武器と古の技術「からくり」を駆使して獣を狩るゲームらしい。
 
 
キャラメイキングは面倒くさいのでプリセットのサイドポニーの金髪娘を選んだ。   最初のからくり「ハコ」高所に上るだけではなく戦闘でも使う。

   
 
ザコは適当にやっても倒せるが・・・。   ボス戦は適当では無理。というか確実にマウスの寿命が縮まる。未だにコントローラーには慣れない。

■2023年02月16日(木)

【home 5G】その2
 年末からの速度低下は使い始めの頃とは電波のスイートスポットが変わったのが原因らしい。
 今までは部屋南側の窓のカーテンレールの上(床から180cm)に置いていたが(ルーターの正面は西向き)、色々場所を変えて測った結果、そのまま120cm下げた所(窓枠)が新しいスイートスポットだった。

 スクショは本日15時33分と20時31分の速度(4G)でガラス窓を閉めた状態。後者は下りが遅くなったが何故か上りが速い。
 雨戸、カーテンを閉めると半分位に落ちる。取りあえず他社への乗り換えは無し。(※個人の環境における個人の感想です)

■2023年02月12日(日)

【home 5G】その1 _| ̄|●
 昨年末からhome 5Gの速度低下が酷い。今年になってからは大体10Mbps前後出ていたが、今日の昼間は2Mbps前後で使い物にならなかった。(スクショは上が13時14分、下が20時45分、Speedtest.netとFast.comで計測)

 10Mbpsだと何とかHD映画は観れるので我慢していたが、2Mbpsでは話にならない。以前は5Gで繋がって200Mbps出る時もあったが、今は4Gでしか繋がらない。何やらdocomoが規制しているような気もするが・・・?サポートには昨年12月に電話したけど解決にはほど遠かった。
 という訳で他社に乗り換えを検討中。
(※個人の環境における個人の感想です)

■2023年02月09日(木)

【Mia and the Dragon Princess Demo】Nextフェス - その4
 FMVゲームでお馴染みのWales Interactiveの新作。
ストアページ「凶悪犯のグループから逃げ出し、英語を話すことができないミステリアスな女性が彼女の職場に現れたときに人生が混乱に陥った勇気あるバーテンダー、ミアに続く実写のインタラクティブ アクション映画」(Google翻訳)

 プロローグでは18世紀、南シナ海で活動する海賊の王女Marshanda Damayantiについて語られる。その後、王女似の女が現代で追われるシーンになる。タイムスリップしたのか生まれ変わりなのか?
 偶然遭遇したバーで働くMiaは王女(?)が追われている事を知り、取りあえずかくまうが・・・。
 ストアページには日本語対応とあるがデモは英語のみ。4月21日リリース予定。

 
 
海賊の王女Marshanda Damayanti。ジャワ人らしい。   王女を演じるのは英国の女優Dita Tantang。中国キックボクシングの黒帯を持つとか。ゲーム内ではインドネシア語を喋る。

   
 
主役のMiaを演じるのは同じく英国の女優Noa Bleeker。行動や会話の選択時の時間制限はオプションから無効に出来る。   突然バーに押し入ったギャング達だが全員王女に倒されてしまう。おそらくこの後ボスが登場し本筋が始まると思われる。

【Boxes: Lost Fragments Demo】Nextフェス - その3

 Room系からくりパズルゲーム。
ストアページ「伝説の泥棒として、あなたの次の任務はあなたを壮大で豪華な邸宅に誘い込みます。そこには、未知の目的のために設計された一連のパズルボックスがあります。素早い出入りであったはずのものは、徐々に自由と答えのためのあなた自身の悲惨な闘争に変わります」(Google翻訳)

 特に説明は要らないと思う。デモのパズルは簡単過ぎて仕掛けも面白いものではない。ヒントあり。購入は価格次第。

 
 
2つのパズルが遊べる。   右のパズル:あと1手でクリア。

■2023年02月08日(水)

【Planet of Lana Demo】Nextフェス - その2
 スウェーデン産、サイドスクロール・アクションADV。ロボ系エイリアン(?)に侵略された(?)架空の惑星が舞台。

 主人公は少女Lanaと相棒の猫に似たMui。お互いが協力してパズルを解いていくというのがメインらしい。
 
ストアページによるとハードなアクション・シークエンスもあるとか。
 デモには日本語なし。というかLanaは架空の言葉を喋るし文書等もないので必要ないと思う。

 
 
Muiは身体能力が高いので、Lanaが指示して任意の場所に行かせる事が出来る。ロープを切ったり敵をおびき寄せたり等々。   敵の着陸船?兵器?

   
 
クモ型ロボ:見つかったらゲームオーバー。   中央の岩には足があり動く。Muiにだけ反応するので利用してパズルを解くシーン。

【Bramble The Mountain King Demo】Nextフェス - その1

 今後登場するゲームのデモが遊べるNextフェスが6日から始まった。まずは北欧神話をテーマにしたホラーアクションADVを紹介。

 かなりアクション度が高い。頻繁に死ぬ。自分を含めて下手な人は根気が必要かも。
 Unreal Engine 4で描かれるグラフィックが素晴らしい。ほとんど実写レベル。但しGPU、CPU共にフル稼働でファンがうるさい。

 日本語はメニューとオプションのみで字幕は訳されてない。たぶんフル版は対応すると思われる。グロ描写あり。4月27日リリース予定。購入は未定。Steam

 
 
主人公は妖精?種族が不明。   暗い洞窟の中をジャンプで移動。リズムが大事。

   
 
池の主登場。しつこく追ってくる。   死亡:ころがる石で死んだのではなく主の衝撃波にやられた。

■2023年02月05日(日)

【SEASON: A letter to the future】(ちょいネタバレ)
 以前デモを紹介した自転車ロードトリップ・アドベンチャーゲーム。主人公は世間から隔絶されたキャロ村に住む少女エステル。
 彼女は世界の崩壊が近い事を知り、未来の為に文化、歴史、人々等を記録する旅に出る。
Steam

 主な舞台になるのはティエン谷。普通の人々が暮らす平和な谷だが、もうすぐ水没する事が決まっている。
 大半は既に避難しているらしく登場人物はそう多くないが個性的なキャラが揃っている。

 パズル性は全く無い。気になった対象の写真の撮影、音の録音、会話等をノート(日記)に記録していく。対象は多く見つかるがどれを記録するかはプレイヤーの自由。但し一部のノートでは特定の物を記録する必要がある(進行フラグに関係?)。

 
 
お守りのペンダントを母と作るエステル。別れの儀式のようなもの。   下り坂を疾走するのは中々爽快。但し岩等にぶつかるとハマって動けなくなる事がある。

   
 
石柱に巻かれたヒモの高さまで水没するらしい。   東洋的なデザインのティエン谷寺院。門は夕方以降に開く。

   
 
ティエン谷マップ:走破した場所には色がつく。   ノート:記録に連れて左上のバーが増えていきフルになるとエステルが考察する。「結末をアンロック」と出るがエンディングに影響するのか不明。

 
主なテーマは反戦と自然破壊への警鐘かな?まぁでも一番興味を惹かれる対象はやはり人物。前の戦争の傷が癒えない人、家族を失った人、運命に身を委ねる人等々。寓話の世界の出来事とは言え、現実の人生と重なるものがある。
 日本語吹き替えは嬉しいが会話時にキャラの唇が動かない。出来ればリップシンクして欲しかった。6時間でクリア。(満足度3.5/5)

■2023年02月02日(木)

【Crysis Remastered (EA Play Pro)】
 EA Play Proで他にどんなタイトルがあるのか探してみたけど、遊びたいのはこのCrysisシリーズくらいしか無かった。
 3作ともリマスター版という事でグラフィックに手が加えられたらしい。1作目を1時間ほど遊んでみたが、オリジナルの記憶はほとんど消えてしまったので具体的に何が変わったのか判断し辛い。

 色々と古さは否めないが暇つぶしにはなるかも。Steamのユーザー評価によると、コンソール版のベタ移植でバグが残ったままらしい。日本語吹き替えあり。Steam

 
 
字幕はフォントが重なって読み辛い時がある。   敵は北朝鮮軍。難易度イージーでランボープレイ中。

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