■2023年01月30日(月)

【Dead Space Remake (EA Play Pro)】その2
 明らかに2008年版より敵が硬くなっている(足も速くなっているような?)。しっかり狙って撃たないと弾不足になってしまう。なので難易度Easyに下げた。それでも旧作より硬い。
 
 
サイドミッション多過ぎ。   本作ではトラムでステーション間を任意で移動出来る。

■2023年01月29日(日)

【Dead Space Remake (EA Play Pro)】その1 - ファースト・インプレッション
 ウインドウモードでは強制的に1280x720になる。他の解像度は選べない謎仕様。なので2560x1440のフルスクリーンでプレイ。
 フルスクリーンだとFoVの狭さが気になるがこれも変更不可。Modに期待したい。

 グラフィックはプリセットの「高」を選び、モーションブラーとフィルムグレインをオフにした以外は何も弄ってない。fpsは60をキープしていると思う。
 これでCPU、GPU共に90%前後で動作。冬という事でファンが爆音で回る事もない。予想していたより軽いという印象。

 先日2008年版をリプレイしたばかりだが、色々と新しくなっているので意外と新鮮な気分で遊べている。マウスの操作性も悪くない。ただ自分の環境ではたまに固まる事がある。公式サイト

 
 
本作のアイザックさんはよく喋る。少し若返った?   ロケーター:文字で目標が表示されるようになった。

   
 
最初のショップ:貯蔵庫にボーナスのスーツが7体あった。   左:ローンサバイバー、右:ベンチャースーツ。自分は右を選んだ。

■2023年01月27日(金)

【Dread Templar】リリース
 90年代の名作を彷彿させるオールドスクールFPSが早期アクセスを終えてフルリリース。余計な説明は要らないと思う。概要はストアページで。日本語有り。
 
 
ステージの合間に語られるストーリー。句読点の位置が変だが日本語訳はほぼ完璧。   サプレッサー付きのサブマシンガン。あっという間に弾が無くなる。

   
 
強敵にはスローモードが有効。使用中は画面がモノクロ調になる。   紫のポータルに入るとボスに挨拶出来る。

   
 
セーブ端末。回数に制限は無い。   シンプルなスキルシステム。まず上段のアップしたい項目の+をクリックし、下段のアイコンをドラッグする。リセット可能。

■2023年01月21日(土)

【Cat Museum】(ちょいネタばれ)
 制作はLife Galleryと同じ751Games。本作は同社の2作目だがSteamでは1作目のLife Galleryより先にリリース(2022年3月)された。Steam

 内容を要約すると、異世界へ紛れ込んだ少年が猫や異形の生物達と交流するというパズルアドベンチャー。
 異世界というのはタイトルにある通り、多くの猫が住む美術館。猫以外にも多くの奇妙な生物(元人間?)が暮らしている。
 Life Galleryに比べればほとんどグロはないと言っていい。但し虫はよく登場する。

 パズルの難易度は低め。最初は何をどうすればいいのか分かり辛いが、画面をよく観察しクリックしていれば分かるようになっている。独特の世界観には好みが別れると思うが、自分は十分に楽しめた。3時間でクリア。(満足度3.5/5)

 
 
少年がある箱を開けると、それは異世界への入口だった。   とにかく色んな猫が登場するので猫好きにはたまらないかも。

   
 
どこかで見たような絵画が多く飾られている。   あの方のお言葉。

   
 
制作スタッフも彫刻として登場。   異形の生物達はそれぞれ悩みを抱えている。進行に連れて少年の記憶も蘇る・・・。

■2023年01月19日(木)

【Life Gallery】(ちょいネタばれ)
 Adventuregamers.comで紹介されていて興味を惹かれたので買ってみた。概要はストアページで。

 ジャンル的にはホラー・パズルゲーム。内臓、虫、スプラッター要素等がてんこ盛りなので万人にお勧め出来るものではない。リアルな絵ではないものの、ある程度グロへの耐性がないと厳しいかも。台湾産。デモ有り。

 パズルの難易度は低め。反射神経を求められるタイプもある。ストーリーには詳しく触れないが、要約すると異形(単眼)の主人公は両親の愛に飢えており、愛を欲するがためにある行為に及ぶ。
 よく子供は残酷だと言われるが、彼は罪の意識が欠落していて歯止が効かず残酷さは暴走してしまう。2時間でクリア。(満足度3.5/5)

 
 
家族で記念写真。右端が主人公。   主人公:ギリシャ神話に登場するサイクロプスのよう。ちなみにサイクロプスは粗暴で人を食っていたとか。

   
 
チャプターは4つ。クリア後は好きなチャプターを選べる。   開発チーム。

■2023年01月14日(土)

【Children of Silentown - サイレンタウンの子供たち】(ちょいネタばれ)
 一応クリアはしたものの、思っていたゲームとは違っていたので簡単に紹介。概要はストアページで。
 セリフに音声は無し。日本語ナレーションはカットシーンのみ。Greenmanで購入。2,013円也。

 基本的にはよくある2.5Dポイント&クリックADVだが、メインは下記の3種類のミニゲーム(パズル)だと言える。これを楽しめるか否かで評価は違ってくると思う。

 主人公ルーシー(12歳、プチ反抗期)は、対象に向かって歌を聴かせる事によって問題を解決していくが、その都度、パズルを解かなければいけない。問題はその頻度だがとにかく多過ぎ。特に後半は連続するのでもううんざり。
 エンディングはラストで選択肢が現れる。シークレットを入れると4つ(自分の場合は3つだった)あるとか。(満足度3/5)

 
 
基本画面:アイテムを組み合わせる場合はインベントリで右クリック。なぜか人物は全員白目。   歌の対象は人とは限らない。画面右下で歌の種類を選ぶ。

   
 
ボタンに糸を通すパズル。中央の絵に糸を繋げればクリア。   歯車でピースを回転させパイプを繋ぐパズル。歯車は全部使うとは限らない。進行に連れて難易度が上がっていくが適当にやって偶然解けたりする。

   
 
青目以外のタイルを白くするパズル。後半に登場するが数は少ない。難易度低め。   クリア後に「ニューゲーム+」が現れるが通常と何が違うのか不明。

■2023年01月06日(金)

【Dead Space(2008)】その3 - クリア(ちょいネタばれ)
 12時間半でクリア(難易度ノーマル)。後半はほとんど忘れていた事もあって意外に苦労した。特に終盤のテレキネシスでマーカーを運ぶシーンには参った。かなり面倒くさい作業が続くが、もううんざり。二度とやりたくない。
 至る所にセーブ端末があるのでかなり助けられた。これとロケーターが無かったら途中でやめていたかも。

■2023年01月02日(月)

【Dead Space 2】
 Steamで初代リメイクを予約すると2作目がついてくるという特典があるが、なぜか日本とドイツはおま国で蚊帳の外。
 個人的には過去3作の中では2が一番面白かった。現在EA Playで518円/月で遊べるので未プレイなら遊んで損はないと思う。

 という訳で久しぶりに2を遊んでみた。(日本語化パッチ適用)グラフィックはもちろん色々とアップグレードしているが、マウスの操作性が格段によくなった。


 
最初のストアでは全ての武器とスーツがアンロックされていて無料で入手出来る。嬉しいというより逆にモチベーションが下がってしまった。   ブラッディ・ヴィンテージ・スーツを着てみた。

2022年12月へ