■2022年08月30日(火)

【No Man's Sky】その5
 エクソクラフト(乗り物)や建築物の設計図を買う前に、まずクリエイトモードで色々と試してみた。全て資材なしで作り放題なので、本編で無駄な出費を防ぎ時間の節約にもなる。

←全景


 
エクソクラフト:前列左からピルグリム、ノーマッド、ローマー、後列左からコロッサス、ミノタウロス。(水中用は除く)あとコンパニオンといって動物をペットにして乗る事も出来るらしい。   ミノタウロス:プレイヤーが操る他に、「AIパイロット」を付けると自動で動き戦闘時の味方にもなる。ジェットで高く飛ぶ事も可能。但し移動速度は一番遅い。

【自動ドア】
 本作のドアの仕様は独特で最初は戸惑った。取り付け後、電源を繋ぐと開くものの閉じ方が分からない。普通は自動で開閉するものだが、それにはひと手間かかる。

 詳しくはWikiの「論理回路」の項に載っているが、近接スイッチと電力変換器の2つを組み合わせて使う。ここの動画が分かりやすいと思う。
 近接スイッチは反応範囲が結構広いのでドアから離して設置した方がいいかも。
 屋内はドアは無くても外の環境の影響は受けないので、飾りのようなものだが見た目は大事。


 
「電子クローキングユニット」を置くと電線は見えなくなる。   ホログラムドア:ドアのようなもの。設置するだけ。

■2022年08月29日(月)

【No Man's Sky】その4 - 進行バグ?
 プレイヤー間のコミュニティハブであり、味方のNPC達の移動拠点でもある「スペースアノマリー」へ行けるようになった。
 中へ入ると右下に出るメッセージ通りに、まず全キャラと会話。研究ブロックでは大量の設計図やアップグレードをチェック。

 しかしその後、右下に「ヘリオスを訪ねる云々」のメッセージ(左スクショ参照)が出てから全く進まなくなった。ヘリオスとの会話では「何もしない」と出るだけ。
 宇宙へ出ると通信が入るらしいがそれもない。リリースから6年経っても、まだ幾つか進行バグがあると聞いていたけどこれかな?

 そこで困った時のWiki頼みという事で色々調べると、ミッション「星々の中で独り」の項に「ナーダ、ポーロとの会話前にもう貰ってしまっていた場合、ヘリオスと再び話してもナノマシンを貰えないため、ここでいったん進行が止まらざるをえない。ヘリオスは現実時間の1日後になれば、またデータ受付&ナノマシン提供をしてくれる。なのでヘリオスからナノマシンを得られない状態になっていた場合は、現実時間の翌日以降に再度進めてみればよい」
 とあったので、取りあえず24時間経過して再びヘリオスの所へ行ったところ会話が進み、ポーロからブラックホールの位置も教えてもらった。その後宇宙へ出てみると謎の通信が届き進めるようになった。


 
スペースアノマリー:巨大な宇宙ステーション。クイックメニューからいつでも呼び出す事が出来る。   内部:広大な発着ポート。マルチではプレイヤー達の交流の場になるとか。

■2022年08月27日(土)

【No Man's Sky】その3
 新しい宇宙船を買った。前のはCクラスだったが今度はAクラスでアイテムスロット数も多い。古いのは下取りに出して差し引き1,180,000ユニット。
 宇宙船の入手方法は買う以外に、救難信号を出している故障船を見つける方法もあるが、3度やって3度とも船の持ち主が側にいて自分のものには出来なかった。
 ステーションの到着デッキには頻繁に宇宙船が出入りする。スキャンで性能と価格が分かるので、気に入ったものがあれば持ち主と交渉出来る。

 
温暖な惑星を探してはみたものの、そう簡単には見つからない。2つ目の基地は星系は違えど1つ目と同じ様な惑星になった。   鉱物資源も豊かで敵性動物もいないし、まぁ良い星だと思っていたら、いきなり地中から何か飛び出してきた。

   
 
初めての戦闘。「製造工場」を守るドローンの「センチネル」。弱いが援軍を呼ぶ場合もある。   宇宙へ出たらセンチネルの迎撃機から攻撃を受けた。しつこく援軍が現れシールドの修理が追いつかずゲームオーバー。あと海賊もいるが、出来れば相手にしない方がいい。

   
 
基地を作るためには大量の回収データが必要。自分はほとんど売ってしまったので、取りあえず既存の建物を仮の基地にしている。  

■2022年08月22日(月)

【No Man's Sky】その2
 ステーションで売っているアイテムの高価な事には驚く。通貨には「ユニット」と「ナノマシン」の2種類あるが(水銀というのもあるらしい?)、例えばマルチツールは100万ユニット超、各種アップグレードモジュールは安くて70ナノマシンと、とても序盤は買えたものではない。

 逆に言うと高い物を買わなくても攻略に支障はないという事だが、良い道具があるに越した事はない。
 という訳で今は金策重視で星系間を飛び回っている。
※下で書いた「全員ヘルメットを・・・」というのは訂正。被っていないキャラもいた。


 
「欠けた骨の破片」は1個で95,000ユニットを超える。ほとんど地中に埋まっているのでスキャン必須。   「回収データ」は1個52,000ユニット。集めれば相当な額になる。本来は建設設計図の研究に使うが、今のところ建設は重要ではない。

   
 
ナノマシンは「どろりとした液体」が沢山手に入るので、ポータブル精製機で「動く粘液」→「暴走カビ」→「ナノマシン」の順で作る事が出来る。今のところこれが一番効率がいい。   植物や鉱物をスキャンしたデータをアップロードするとナノマシンが少しだけもらえる。

■2022年08月20日(土)

【No Man's Sky】その1 - 始めました。(ソロ、マルチオフ)
 今更説明も不要だと思う。リリースは2016年と古いが現在もアップデートが続いている宇宙探索&サバイバル・ゲーム。概要はストアページで。

 The Planet Crafterに比べるとシステムは複雑でコンテンツの量も桁違いに多そう。果たして面倒くさがり屋の自分に合うのか不安はあったものの、ハマれば長く遊べるしネタにもなるので買ってみた。
 返品ありのSteamも考えたが、2時間で内容を判断するのは無理そうなので、一番安かったGamersGateから購入。3,040円也。

 まずはスタート地点の惑星を脱出して最初のステーションに到着するまでやってみた。開始直後、惑星の気温はマイナス50℃以下、スーツのシールドも減少していて慌ててしまうが、そう簡単には死なないようになっているので、右下に表示されるメッセージに従い進めて行けばOK。


 
スタート地点の凍てつく惑星。星系の名前が・・・。   愛機は炎上中。

   
 
惑星上は奇妙な生物で溢れている。幸いな事に危険な種はいない模様。   植物や鉱物等のスキャンは一番簡単な金策。

   
 
惑星の脱出に必要な機器。左からバイオ燃料リアクター、テレポーター、基地コンピューター、ポータブル精製機、建設調査ユニット。   パルスドライブでステーションへ。

   
 
ステーション内部:色々なショップが並んでいるが、売っているのは高価で買えない物ばかり。   主人公を含めて全員ヘルメットを被っているので素顔は分からない。

■2022年08月18日(木)

【The Planet Crafter(早期アクセス)】その4
 33時間経過。基地の右にバタフライドームを追加。その名の通り中では蝶が舞っている。蜂も飼えるが、2年前、自宅に蜂の巣が3つ出来て難儀して以来、蜂が嫌いになったので基地から離れた場所に設置した。

 まだ作ってない設備が幾つか残っているが、ロケーションは行ける所はもう残っていないし、特に新しい展開も無いようなので攻略は一旦休止。
 サバイバル&クラフト・ゲームとしてはシステムがシンプルなので、不慣れな人も楽しめると思う。自分は結構ハマった。面白かった。
Steam


 
バタフライドーム内部:蝶は2種類しか飛ばせない。   蜂の巣:栄養価の高い蜂蜜が採れる。

   
 
幼虫:いわゆる芋虫。クネクネ動いている。何の幼虫なのかは調べるまで分からない。   木も育ってきた。地面には苔が生えている。

   
 
超合金の隕石群。時々他の鉱石も降ってくる。   滝:先日のアップデートで追加されたバイオーム。特に貴重なアイテムは見つからなかった。

   
 
プラネタリービュー:打ち上げたロケットの様子が見られる。   GPSと地図情報ロケットで全体マップが見られる。鉱石の位置も表示される。

   
 
放置された基地を発見。前任者は地下に作ったらしい。   中は結構広くアイテムが沢山見つかる。前任者がどうなったかはメールを読むと分かる。

■2022年08月14日(日)

【The Planet Crafter(早期アクセス)】その3
 15時間経過。2階を手直しして左にバイオドームT2を追加。草地が増えて花も咲いてきた。
 現バージョンでは40時間を過ぎるとやる事がなくなるらしいので、のんびり進めようと思う。

 
バイオドームT2内部:「木の樹皮」が生成される。   ロケット発射台:隕石を引き付けたりGPSの打ち上げ等に使う。

   
 
ロケット発射台から見た基地全景。   ナスを集中して栽培。ある時点から需要が増えていく。

■2022年08月11日(木)

【The Planet Crafter(早期アクセス)】その2
 11時間経過。「大きなリビングコンパートメント」というのが作れるようになったので少し南の平地に引っ越した。3時間かかった。
 基地が大きくなるにつれてPCへの負担も増えてきた。画質Very Highで消費電力170W前後。Highに落とせば110W前後に落ちるが遠景の描写が貧相になるのでVery Highでやっている。

 
「大きなリビングコンパートメント」内部。左奥はバイオドームに繋がっている。   スタート地点は水没が近い。

■2022年08月10日(水)

【The Planet Crafter(早期アクセス)】その1
 8時間経過(プロローグ含む)。SubnauticaやRaftに比べて進行が早く、拠点の拡張に周囲の岩が邪魔になってきた。引っ越しを検討中。

 
草が育ち雨も降ってきた。   原子炉:これで電力問題は解決。

■2022年08月09日(火)

【The Planet Crafter Prologue】その2(早期アクセス)
 空を青くするというPrologueの目標を達成。ここまで約5時間。
 頻繁に隕石が落ちるが、そのせいなのか最初とは周囲の地形が変わってしまった。建物を貫通する場合もあるとか。隕石は鉱石の供給源でもある。

 次から次へと新しい設備が増えるので、風力とソーラー発電では電力供給が追いつかない。あとアルミニウムが常に不足気味。


 
アンテナを設置したらメッセージが届いた。何と主人公は囚人で、刑期短縮のために働いていて、テラフォーミングが完了するまでは惑星を離れられない。   食物栽培機:ナスは25%、カボチャは40%体力を回復する。育つのに結構時間がかかる。

 という訳で続きはフルバージョンで。(セール終わったけど)

■2022年08月08日(月)

【The Planet Crafter Prologue】その1(早期アクセス)
 Steamのサバイバル・フェスで紹介されていた、不毛の惑星を人間が居住可能な環境に変えていくというテラフォーミング・ゲー。Steamでのユーザー評価は「圧倒的に好評」
 Raftはいまいち好みではなかったので、SF好きとしては本作の方がモチベーションが保てそう。

 取りあえず無料のPrologueをプレイ中。セーブデータはフルバージョンでも使えるらしい。
 難易度ノーマルで2回やり直した後、3回目はリラックスに落として1時間遊んでみた。


 
スタート地点:ゲームが進むと付近は水没してしまうので拠点の設置には向かないらしい。   拠点:ポッドを出て2時の方向に進み、墜落船の近くの平野に設置。FoVを広げると右腕が伸びた絵になり違和感あり。

   
 
取りあえず左上に表示されていた物は設置済み。食料が残り少なくなってきた。   テラフォーミング指数が上がるとクラフト出来る物が増えていく。Prologue版は20万Tiが上限。

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