■2018年03月30日(金)

【Far Cry 5】その3
 どうやらこのゲームのキャンペーンは、純粋なソロプレイ用ではないらしい。例えば人質救出ミッションでは、気付かれると人質が殺される設定になっていて、通常なら敵が単独で後ろを向いている等の、ステルスプレイを前提としたデザインになっているはずだが、本作ではそういう配慮は見られない。
 なので一人プレイはかなり難しくなっている。そこで仲間を一人連れていくと、あっという間にクリアしてしまいあっけない。自分は根っからのシングル派なので全く楽しくない。

←道路を移動していると頻繁に敵の車が現れる。10秒に1台出てくるので、全部相手にしていると忙しい。これも仲間との協力プレイを前提としている?


 
「捕獲部隊が接近中」とメッセージが出ると、プレイヤーの意思に関係なく強制イベントをやらされる。こういうの嫌い。   この距離でもハンドガンでヘッドショット出来る。(クリックで拡大)

   
 
武器ショップ:サブマシンガンはMP5数種とMP40。アサルトライフルはAR-C(H&K HK416がモデル?)、AK47、MS16(M14がモデル?)等、平凡で古めの物ばかり。せめてP90やM4A1くらい欲しかった。   狩りはあるものの、小遣い稼ぎでしかない。釣りには全く興味がない。

■2018年03月28日(水)

【Far Cry 5】その2 - ファースト・インプレッション
 最初の島を開放する所まで1時間程遊んでみた。グラフィックの綺麗さは現時点ではトップクラスと言っていい。動作も軽く1920x1080フル画面の設定最高でfpsは60を下回る事はなかった。但し消費電力はVsyncオンで140W前後、オフだとfpsは90を超え、180W前後とそれなりに大きい。

 難易度はノーマルを選んだが、前作よりも簡単になったような気がする。銃のリコイルがほとんどなく、ハンドガンでも遠くからよく当たる。敵もアグレッシブ度が低くなったよう。回復はオートとマニュアルのコンパチ仕様。


 
最初に男か女かプレイキャラを選び、ちょっと進めるとカスタマイズが出来るようになる。   前作同様に敵の拠点等を開放すると経験値がもらえる。

   
 
人質を助けると傭兵として雇える。特に指令を出さなくても勝手に動く。   暗い屋内から出ると眩しさの描写なのか、画面がほとんど真っ白になる。個人的には眩しいというより目が痛い。あとフラッシュライトも無駄に明るい。

 
最初のマップはチュートリアルを兼ねているという事で難易度が低いのかもしれないが、現時点ではシューティング・パートは平凡なFPSという印象。前作でハマった狩りが無くなったのは残念。

■2018年03月26日(月)

【Far Cry 5】その1 - 起動
 取りあえず起動確認してオープニングを見ただけ。GreenmanからUplay Standard版を購入。5,920円也。

■2018年03月21日(水)

【Q.U.B.E: Director's Cut】クリア
 常に忙しく動き回っていた2に比べると、プレイヤーはあまり動かず、離れた所からスイッチやキューブを操作する場面が多い。2にあった大ジャンプ等もなく爽快感はいまいち。
 マップが生き物のようにクネクネと変化する演出は面白かったが、一方で地味な作業を強いられるパズルも幾つかあり、面倒なだけで楽しいものではなかった。(満足度3/5)

■2018年03月20日(火)

【Q.U.B.E: Director's Cut】
 安かったので1作目(2014年リリース)も購入。G2playで251円也。通常版とDirector's Cut版が同梱されていたので、取りあえず後者を選んでみた。

 ちょっとやってみたけど、似て非なるものという感じで、キューブを駆使して出口を目指すというコンセプトは変わらないものの、ほとんど2とは別ゲーと言っていいかも。Steam

■2018年03月19日(月)

【Q.U.B.E 2】クリア
 あーくやしい、最後の最後に詰まってしまい、Youtubeを見てしまった。ラストはこれまでの集大成という感じのパズルだったが、ほんの些細な事の見落としだっただけに、もう少し粘ればよかったと悔やまれる。

 Portalに比べると解いた後のカタルシスは低いが、グラフィックは綺麗だし、予想以上に楽しめた。ただ2,000円は少々高いと思う。セールを待つのもいいかも。99%は自力で解いたという事で満足度4/5。

■2018年03月18日(日)

【Q.U.B.E 2】
 いわゆるPortal系パズルゲーム。あまり得意なジャンルではないが、暇つぶしに買ってみた。
 タイトルから連想すると、Cube(立方体)を駆使するゲームだと思いがちだが、立方体はグリーンだけで、他には伸縮するオレンジの直方体、ブルーのジャンプ台があり、これらにファンや磁石等が組み合わされてパズルを構成している。

 3時間プレイしてチャプター8まで進んだ。チャプター11まであるので既に後半に入った。特に詰まる事もなくサクサク進んだという事は、難易度は低めと言えるかも。ちなみにうまい人なら3時間で終わるとか。Steam


 
オレンジの直方体:風よけにもなる。   緑の立方体:壁を壊したり、スイッチの作動に使う。

   
 
青はジャンプ台:オプションでジャンプアシストをオンにすると、ジャンプ可能な場所に○が表示され、ジャンプ・キーだけで移動キーは押す必要がない。   磁石と90度回転するブリッジを組み合わせたパズル。白の正方形はグローブの左クリック+Eで任意の色に変えられる。(クリックで拡大)

   
 
ヒロインは科学者Amelia Cross。地球への衝突コースをとるエイリアンの物体の調査中に、訳の分からないままこの施設に迷い込んだらしい。唐突に現れた木は夫の思い出と関係あるとか。   チャプター8から雰囲気がガラッと変わる。

■2018年03月13日(火)

【Wolfenstein II: The New Colossus - The Deeds of Captain Wilkins】リリース&クリア
 3本目のDLCがリリース。アラスカのナチ基地を舞台に、伝説の老兵ジェラルド・ウィルキンス大尉の活躍を描く。
 アラスカと言っても、過去作と代り映えのしない屋内ばかりなので、新鮮味は全くない。TPSならともかく、キャラの姿は見えないし、セリフ(音声)が違うだけで
、ブラスコヴィッチを演じているのと大差ない。

 他の2つのDLCでもそうだったが、Chroniclesのマップの一部が再登場するのは興醒め。手抜き感も否めない。この内容なら無料でもよかったのでは?(満足度2/5)

■2018年03月11日(日)

【The House of Da Vinci】クリア
 中盤までは楽しめたものの、後半は難易度が上がり手こずった。自力7割、残り3割はYoutubeを参考にした。
 「The Room」は詰まる事無くサクサク進んだが、本作はそういう訳には行かなかった。エンディングあっさり過ぎ。(満足度3/5)

■2018年03月08日(木)

【Subnautica】2周目プレイ中
 既に後半に入っている。ところでこのゲーム、新規に始めると最初のポッドの位置が違っていたり、ストーリーに関係する場所以外は地形がランダムに生成されるらしい。
 アレはあそこにあったなと行ってみると、地形が1周目とは全く異なり迷う事が多かった。まぁリプレイする場合は少しだけ新鮮さが味わえるかも。

 
1周目の脱出ポッドの座標をコンソールで確認すると「-117.6、1.9、-85.5」だった。スクショは南を向いている。   2周目のポッドの位置は1周目より南へ約260mずれていた。スクショは左記の座標へ行き同じく南を向いたところ。地形が全く違う。

   
 
1周目では見つけられなかった強化ダイビングスーツを発見。   マップの端に行くと崖が続き「生態的なデッドゾーンに侵入しています...」と警告が出る。

■2018年03月02日(金)

【The House of Da Vinci】
 去年の11月にリリースされた時は、迷った末に買わなかったけど、他に興味を惹かれるゲームもないので買ってみた。
 いわゆる「The Room」系パズル・ゲーム。2,000円はちょっと高い気もするが、Adventuregamersの
レビューによると6時間は遊べるらしい。評価も3.5/5で悪くはない。Steam

 
制作元の話では「難問となぞなぞの数々は、全てレオナルドの発明に基づいています」とか。   フォントが大きすぎるのか、一部の文字が欠けて読めない時がある。

   
 
画面右のレンズを使うと、肉眼では見えない仕掛けが見える。   「時間の目」と呼ぶレンズでは、過去が短時間だけ再現出来る。スクショはレオナルドが隠しボタンを押すシーン。

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