demos

■2011年11月16日（水）

「Afterfall: InSanity Demo」
　「時代は2035年。20年前に起こった核戦争後、一部の幸運な人間達は地下のシェルターで暮らしていたが、長い避難生活のせいか、住民達にある変化が起こり始めた。精神科医Albert Tokajは、その調査を命じられたが・・・」
　Sheltered LifeとCity of Lightの二つのエピソードが遊べる。スクリーンショットでお分かりのように、見た目の構図はDead Spaceにくりそつ。特殊能力は使えないものの、基本的な操作感もDSそのまんまという感じ。
　U3エンジンで作られているそうだが、自分の環境では動作は結構重くカクツク時があった（fpsの上限は60）。その割りにテクスチャはボケボケで、決して画質は良いとは言えない。武器はMelee、ハンドガンに加えてショットガン、アサルトライフルが使える。但し後者の二つは同時に持つ事は出来ない。序盤はMelee武器に頼る事が多そう。
　B級臭のする微妙感は否めないが、自分は買う予定。発売は今月の25日。公式サイト


主人公Albert Tokaj。		クロウバーで応戦。方向キーとの組み合わせで異なる技が出せる。右クリックで防御。住民はゾンビ化している。


City of Lightでは雰囲気がガラッと変わる。Albertは戦士のような衣装になり、敵もモンスター系になる。		荒廃した地上。何故か日光に当たるとモンスターが襲ってくるので、日陰を選んで移動する。右腕のモニターはPDA。ヘルス表示も兼ねていて、緑→黄→赤と変化していく。


指定されたキーを早押しするQTEもある。		？？？


PDA：クリアしたミッションにはチェックが付く。		ハッキング。

■2011年07月05日（火）

「A New Biginning Demo」
　「生物学者Bent Svenssonはノルウェイの海辺で隠遁生活を送っていた。ある日、突然ヘリが着陸し降りてきた女の話に驚愕する。女の名はFay、時間飛行士で2500年の未来から来たという。2500年の地球は環境破壊による気候変動で絶滅の危機にあり、そこで過去に戻って地球を救おうというプロジェクトチームが2050年の地球各地に送り込まれた。しかし既に時遅し、地球の破壊は始まっていた。Bentが研究していた新エネルギーは、地球を救うための最後の望みだという・・・」
　クラシカルな2DポイントクリックADV。プロローグとチャプター1の一部が遊べる。テーマは面白そうだけど、このデモからはいまち魅力を感じなかった。フルバージョンはリテール版のみが発売中。公式サイト　Demo　製品版Walkthrough


左：Bent、右：Fay。まずは噴霧器を修理しなければ。		噴霧器の排ガスで鳥が死んでしまった。少女のように悲しむFay。


スペース・キーでホットスポット表示。クリックすると見る、使う等の選択肢が出る。		2050年のサンフランシスコ。街は水没していて途方に暮れるFay。


他のチームと連絡するためにアンテナを組むパズル。ある程度進むと、右上にアイコンが現れスキップできる。		やっと連絡がとれたものの、他のチームは全滅。

以下ネタバレ

【デモ攻略】

プロローグ
噴霧器のカバーを開けベルトを取る。ベルトをイベントリーで結んでプーリーに付ける。
噴霧器を動かすとベルトが切れる。家へ入りアトラス11チームの写真から鍵を取る。
食器棚からナタネ油を取る。階下の部屋のドアを鍵で開ける。
部屋中央のカバーを外す。右のドレッサーからドライバーを取る。
左の扉を開け、ドライバーで自転車からチューブを取る。ヘリが着陸、Fayと会話。
噴霧器のベルトを外しチューブと交換。右下のビスを外しドライバーを挿す。
ナタネ油をプーリーに注し噴霧器を動かす。Fayにドライバーを押さえてくれと頼む。
鳥が死んで、Fayが水をくれと苦しむ。家へはいると医者から電話。
プロジェクトチームの写真を見ながらFayの話を聞く。

チャプター1
タイムカプセルのシート下からスーツケースを取る。鉄骨を伝わり上へ行く。
アンテナを組み立てる（詳細省略）。アンテナに送信機を使うもバッテリー不足。
イベントリーでバッテリーを外す。タイムカプセルの上部真ん中のシリンダーでバッテリーを充電。
送信機に戻しアンテナに繋ぐ。仲間の消息が分かる。階段を下りNigelを捜す。右へ行くと悲鳴。
ナイフで物干しのロープを取る。階段へ戻り、手すりの棒を取る。ロープと組み合わせる。
すぐそばのドアを棒で開ける。壁を壊し石鹸、チリトリ、ほうきを取る。
バルコニーへ戻りほうきで梯子を下ろす。ネオンサインを渡って隣のビルへ。
部屋を右へ抜けNigelと会話して終了。