当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。

       

■2025年12月13日(土)

【PRAGMATA SKETCHBOOK - DEMO】
 ストアページ「『プラグマタ』はカプコンが贈る完全新作タイトル。独自の爽快感と戦略性を持った新感覚のSFアクションアドベンチャーです。 宇宙服姿のヒューとアンドロイドの少女ディアナ、二人の主人公が織りなす冒険行が近未来の月面世界を舞台に描かれます」

 他機種に先行してまずPC版デモがリリースされた。全くの新作という事で覚える事が多いがすぐに慣れると思う。
 一部のファンにはたまらない設定かも。たぶん自分は買わないと思う。動作は結構軽め。特に不具合もなし。(発売予定2026年4月24日)


 
主人公ヒューが戦っている横でディアナはお絵描き中。   ディアナが敵をハッキングすると大ダメージを与えられる。

   
 
ちょい強めの敵。ディアナは戦闘に関するアドバイスもする。   スイッチや端末もディアナがハッキング。

   
 
エレベーターを上がればボス戦が待っている。   32分07秒でクリア。(難易度Casual)

■2025年12月12日(金)

【Hail to the Rainbow】その1 - ファースト・インプレッション(ちょいネタばれ)
 ストアページ「『Hail to the Rainbow』はホラーとシューティングの要素を盛り込んだ一人称視点のアドベンチャーゲーム。孤独な少年イグナットの物語。彼は終末後の暗く危険に満ちたサイバーパンクの世界を一人で生き抜こうともがく...」

 デモは車の操作性が悪い事もあっていまいちだったが、本編の序盤のつかみは好印象。ロシア産という事で独特の雰囲気がある。
 1時間遊んでみたが今のところパズルは簡単。戦闘は結構ハードらしいが、自分はまだ遭遇していない。


 
オープニング:男が慌てた様子で子供と一緒にシェルター(?)のような物に入っていった。   子供の名はイグナット。両親は行方不明で今は一人暮らし。両目が光っているのは何らかのインターフェイスのような装置が組み込まれているらしい。

   
 
物語はロシアの宇宙博物館のような施設から始まる。   バッテリーを入手するとフィルムが観れる。地下の金庫を開けるヒントが...

   
 
インベントリ:クラフト有り?   車:マニュアルミッションなのでギアチェンジ有り。雪道はスタックし易い。降車する時はエンジンを切る。色々と修理も必要。

   
 
頻繁に指示やアドバイスの声が入るが誰?父親ではないらしいが。   ?!

【余談】
 本作は通常のセーブデータでは保存されない。クラウドにも非対応。オプション設定も全てレジストリに記録される。バックアップを取りたい場合はWindowsフォルダにあるregedit.exeを起動し、HKEY_CURRENT_USER → Software → NSSと辿ってHail to the Rainbowフォルダを右クリックしエクスポートを選択するとレジストリ(任意の名前.reg)が保存出来る。復元は.regを実行するだけ。

■2025年12月11日(木)

【ROUTINE】(PC Game Pass)クリア(ちょいネタばれ)
 4.6時間で終了。終盤はアレのせいで「死にゲー」化してた。探索で忙しい時に邪魔されるとストレス溜まりまくり。まぁラストの彼を見ると彼なりの理由があったのかも知れないが。
 まぁしかしチャプター04のトイレのパズルには参った。凝りすぎというか手間が掛かり過ぎ。自分は
ココを参考にした。(ネタばれ注意)

 決して楽しいゲームではない。人を選ぶと思う。自分には合わなかった。Steamで買っていたら返品していたかも。(満足度2.5/5)

■2025年12月10日(水)

【ROUTINE】(PC Game Pass)ファースト・インプレッション(ちょいネタばれ)
 ストアページ「『ROUTINE』は、80年代の未来観に基づく月面基地の廃墟を舞台にした、一人称視点のSFホラーゲームだ。月面基地が静寂に包まれたとき、好奇心から始まった探索は命懸けのサバイバルとなる。 答えを探し求める中で迫り来るのは、プレイヤーであるあなたを『脅威』と認識する敵。 徐々に明らかになる真相と深まっていく謎。残されたすべは、ただ前に進むことのみ...」

 Steamのユーザーレビューではサムズダウンも散見されるが、概ね「非常に好評」
 難易度高めで面倒臭いという声もあったので、自分には向かないと思いスルーしていたが、Game Passなら〇ダで遊べるので取り合えずやってみる事にした。

 開発に13年を要したらしいが、今どきのゲームにしてはかなり不親切。一応タスクはデータ アシスタントで確認出来るが、具体的な場所を示すアイコン等は表示されない。暗い場所が多いので迷い易い。
 ホットスポットのアイコンはかなり近づかないと現れないし、重要アイテムもハイライトされないので見逃しがち。「不自由さ」を楽しむ人もいるとは思うが、自分はストレスを覚えた。


 
コスモノート支援ツール C.A.T.:端末へのアクセス、探索等に使えるマルチツール。   Wireless Access Point:外部インベントリのような物。セーブも出来る。

   
 
手の届かない所の配電盤のような物を撃つとドアが開く。   名前不詳の敵対ロボ。表情が怖い。

   
 
机等の下に隠れるとほぼロボには見つからない。行動パターンを覚えるとそう苦ではない。   奥のボタンは床に伏せないと押せない。

   
 
テンキーにブラックライト モジュールを使うと、押したキーとその順序が分かる。   小さなメモも重要。見逃すと詰んでしまう。

 チャプター03まで進んだ。7割は端末操作をしているという感じでチマチマした作業感が否めない。例によってメールやビデオによって断片的にストーリーが語られるが、メール読むのが面倒くさい。
 グラフィックはVHS効果やフィルムグレインが強めなので目が疲れる。パッチでオプションを追加する予定があるとかないとか。エフェクトを無効にするModがあるがGame Pass版では使えなかった。

■2025年12月03日(水)

【The Planet Crafter - DLC: Toxicity】テラフォーミング完了
 エンディングを観る為には、あるアイテムを大量に作る必要があるが、エンディングと言っても静止画とメッセージが表示されるだけらしい。延べ362時間プレイして、さすがに飽きてきたのでここで終了。完

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