当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。

       

■2025年10月17日(金)

【Win11 クリーンインストール】
 24H2でも良かったけど、25H2は近々ローカルアカウントではインストール出来ないようになるらしいので25H2にした。
 MicrosoftからWin11のISOを落として解凍。まずはネットに繋がずsetup.exeを実行。

 インスト後、ネットに繋ぎアップデート開始。何事もなく終了。KB5066835も無事に入った。
 常用しているアプリのインスト、カスタマイズ等、何やかんやで昨日からの延べ時間は6時間ほど。いつもなら不要なWindowsのアプリは速攻で消すが、しばらくは様子をみようと思う。但しウィジェットは削除済み。


【Win11 Update失敗 】
 何これ、こんなメッセージ初めて見た。「心配いりません」とか少しイラっときた。KB5066835というファイルがインストールに失敗する。3度やってみたが駄目。回復、修復や上書きインストールでも直らない。(Win11 24H2)
 後はクリーンインストールしかないが、再構築の手間を考えるとめまいがしてきた。

■2025年10月16日(木)

【Beneath Demo】NEXT フェス その4(ちょいネタばれ)
 北極海の深海にある研究所を舞台にしたラヴクラフト風サバイバルFPS。概要はストアページで。

 レビューやコミュニティでは未完成レベルだとかバグがあるとかの声もあるが、自分の環境では普通に最後まで遊べた。
 全体的に少々チープ感は否めないが結構好み。価格次第では買ってもいいかな。


 
グラフィックは色々エフェクトが掛かって目が疲れる。オプションでブルーム、ノイズグレイン、ダーティレンズをオフにすると多少見易くなる。   ゾンビはヘッドショット1発では倒れない。人間の兵士も登場する。

   
 
ヘルスは通常は表示されない。インベントリで確認する。   武器アップグレード台。スクラップ必須。

   
 
バッテリーを探すシーンはややパズルっぽい。   生物学チームと会えばデモ終了。

■2025年10月15日(水)

【REANIMAL Demo】NEXT フェス その3(ちょいネタばれ)
 Little Nightmaresシリーズ(以下LN)の1、2作目を手がけたTarsier Studiosの新作。同シリーズはほぼサイドスクロールだったが今回は前後左右に移動可能。とは言えLNのクローンである事は間違いない。

 LN同様に「死にゲー」だが直前から再開出来るのでストレスは少ない。個人的にはLNより好み。
 しかしデモの時点でユーザー評価が「圧倒的に好評」とは凄い。LN3が不評だった反動かも知れない。Steam


 
ボートで辿り着いた島の入り江には何故か機雷が。   主人公達の素顔は分からない。

   
 
ダンジョン風の廃墟と化した製粉所。   急がないと線路が落ちそう。

   
 
住人の抜け殻?   !?

■2025年10月14日(火)

【Painkiller Demo】NEXT フェス その2
 スポーツ&ハイスペース系のFPS、Painkillerが復活。個人的にはちょいチープな撃ちまくり系というイメージが残っている。

 本デモでは最大3人の協力プレイとソロ(オフライン)プレイが遊べる。4人の中からプレイキャラを選ぶと、残った3人はBotとして参戦する。
 戦闘はかなり大味。中々死なない。倒れてもBotが助けてくれる。その逆もあり。

 日本語無いのでシステムがよく分からない所があるが、興味のある人はご自分で確かめて欲しい。
 フル版は今月22日リリース。デモは日本時間21日午前2時まで。
Steam


 
団体で湧いてくる雑魚の皆さん。武器はリロード無し。   右端の扉を仲間に開けてもらうには、向こうで青く光るスイッチにTagを付けると開けてくれる。Botは基本的にアグレッシブだが「付いてこい、待て、弾をくれ」等の指示も出来る。

   
 
デモ中盤でキャラ選択が出来る。4人はそれぞれ違う能力を持つ。   クレジットがあると、より強いキャラが選べる。

   
 
武器のアップグレードはArmoryで。   能力を上げるタロットカードもある。

【Servant of the Lake Demo】NEXT フェス その1
 恒例のNEXT フェスが開催中。まずはカジュアルなアドベンチャーゲームを多くリリースしているRusty Lakeの新作から。
 まぁいつものRusty Lakeクオリティなので特に書く事もない。スクショも貼らない。20分で終わる。
Steam

■2025年10月12日(日)

【ゆすられた配信者 デモ】
 ストアページ「トップ配信者が生配信中にハッカーに脅迫され、全てのプライベート映像が人質に――あなたは、この孤立無援の配信者となり、全編実写のサスペンスインタラクティブの中で、手がかりを探し、百近い重要な選択を下し、黒幕を突き止める!彼女の尊厳と名誉は、全てあなたの選択にかかっている」

 最近は実写を使った所謂FMVゲームが減って、このジャンルが好きな人間としては寂しい限り。
 たまたまSteamで見つけたのでデモを遊んでみた。トルコ産。デモは15分で終わる。


 
ヒロイン:人気配信者のピンキーパイ。   会話の選択場面は50以上あり、エンディングは5つあるとか。

   
 
マウスで連打するQTEもある。   ゲーム配信:結構速い連打を要求される。

   
 
突然チャットにOwl_Knows_Itという者が現れ、ピンキーのブラがどうのこうの言ってくる。   そしてプライベートな動画を見せられ、暴露されたくなかったらウォレットに5万ドル送れと脅迫される。

 もはやネット配信は、時には命の危険に晒されるリスクも否定出来ない時代になった。デジタルタトゥーは本物のタトゥーよりも厄介かも知れない。ストアページの説明では陰謀的な謎を示唆しているが、単なる脅迫事件ではなく、よりサスペンス的なものを期待してもいいのだろうか?

■2025年10月10日(金)

【リトルナイトメア3】Free Trial & Friend's Pass
 Little Nightmaresシリーズの3作目が本日リリースされた。概要はストアページで。
 1作目はプレイ済み。あまり好みではなかったがデモがあったのでやってみた。

 1作目(2017年)の薄い記憶では、ヘタな自分にとっては「死にゲー、覚えゲー」というストレス製造ゲームだった。だから2作目はパスした。
 開発は前2作とは異なるデベロッパーだが基本的には前2作を踏襲している模様。

 まず気になるのは暗いシーンが多い事。ガンマを上げ明るくするもコントラストの低い白けた絵になってしまう。あとこれはデモだけの不具合なのかおま環なのか、コントローラー、マウス&キーボード共に操作を受け付けない場合があった。オプションの項目の変更でも動作が変だった。


 
ボッチプレイではまずキャラ選択。自分は左のアローンにした。機械イジリが得意な少女だとか。大きなスパナを背負っている。右は弓が得意な少年ロゥ。   画面中央の〇に物を投げて当てるシーン。狙う角度は自動。ロゥの場合は弓を使う。

   
 
メリー・ポピンズ?(古っ)   とにかく暗すぎ。

 現在のユーザー評価は「賛否両論」コミュニティでは価格の割にプレイ時間が短いという声が多い。セールで1,000円以下になったら買うかも。いややっぱり買わないかな。

【余談】
 自分は悪夢等を見た記憶が全くないが(忘れた?)、欧米人は幼少期にこんな悪夢を見るのだろうか?怖くて寝れないと思う。映画やドラマで子供部屋に「ドリームキャッチャー」を飾ってあるのをよく見るが、あれって効き目あるのかな?

■2025年10月09日(木)

【Alien: Rogue Incursion Evolved Edition】クリア(ちょいネタばれ)
 10時間で終了。前半で主人公にある事が起きて、面白くなるのかと思いきや、ラスボス戦へのフリでしかなかった。
 移動はともかくプレイ内容の7割はケーブルパズルと端末操作に費やされる。その間も容赦なく襲ってくるので、もはやエイリアンはお邪魔虫と化している。
 難易度ストーリーだと弾も回復も余り気味。ノーマルと切り替えながらやっていたが、後半は面倒くさくなってストーリーでクリア。

 マップは狭く同じ所を何度も往復されられる。戦闘、ストーリー、演出等々、ややチープな印象。正直言ってフルプライスは高いと思う。コアなファン以外にはお勧めしない。(満足度2.5/5)

■2025年10月04日(土)

【The Last Caretaker Demo】(ちょいネタばれ)
 ストアページ「この一人称視点のサバイバルシューターでは、広大な海を航海してください。クラフト、探索、そして暴走する機械との戦闘をお楽しみいただけます。あらゆる発見とアップグレードが人類の再生に一層近づく、雰囲気溢れるオープンワールドの冒険です」

 11月6日に早期アクセス・リリースされる一人称視点のサバイバルアクションアドベンチャーのデモ。
 トレイラーとスクショに惹かれてやってみたが意外と難しい。購入は価格次第かな。


 
インベントリ:主人公の体力とバッテリーがゼロになるとゲームオーバー。「未使用スキルポイントがあります」と出るがスキルの上げ方が分からなかった。   ヒールステーション:ケーブルを繋ぎ回復。セーブ用のバックアップステーションもあるがデモでは使えない。

   
 
ドックにある船を修理して出航するのがデモの目標。   屋上に出たらタコみたいなロボットに襲われた。バールで反撃するもバッテリーの減りが早い。

   
 
バッテリーで充電中。バッテリーは他の機械等でも使うが、どうやらこのケーブルの繋ぎ方がパズルになってるっぽい。   リサイクラー:船のエンジン修理には鉄、ゴム、プラスチックが必要。ゴミやアイテムから作れる。電源は主人公のバッテリーでもOK。

   
 
エンジン修理中。   出航して上のメッセージが出ればデモ終了。

■2025年10月01日(水)

【Alien: Rogue Incursion Evolved Edition】ファースト・インプレッション
 ストアページ「象徴的なエイリアンの世界を舞台にした新たなアクションホラーストーリー。プレイヤーはパーダンのブラックサイトの調査に派遣された反逆者コロニアル・マリーン、ズーラ・ヘンドリックスとなる。二部構成のサーガの緊迫感あふれる第一章で、スキル、反射神経、そして決意を駆使し、恐るべき...」(Google翻訳)

 本作は2024年12月にリリースされたAlien: Rogue Incursion VR版を通常のフラットスクリーン版にリニューアルしたもの。
 現在のユーザー評価は「やや好評」でサムズダウンのコメが気になるものの、エイリアン物は大好きなので早速購入。

 90分程遊んでみたが正直言って微妙。一番気になるのがパルスライフルの発砲音。映画の音に似てはいるが、何かこもったと言うか遠くで鳴っているようで迫力に欠ける。レボルバーの音も同様。
 あと撃たれているエイリアンのリアクションが薄くて弾を打ち込んでいるという感覚に乏しい。出血も少なく頭や四肢等の切断描写もない。ただ倒れるだけ。難易度は4段階でいつでも変更可能。任意セーブあり。


 
相棒のデービス:Alien Isolationに登場したワーキング・ジョー?スクショでお分かりのようにグラフィックは丁寧に作りこまれて動作も軽い。   お馴染みのパルスライフル。弾は潤沢に入手出来る。武器のアップグレード等はない模様。

   
 
Vを押すとデータパッドが左下に表示される。ミニマップを見ながら移動可能。   Tを押すと拡大されてインベントリ表示になる。オレンジの〇が目的地。

   
 
至る所にあるワイヤーを繋ぐパズル。面白いものではない。   セーブ端末。

   
 
死体はすぐに消えてしまう。体液のダメージあり。   字幕の3行目が上部しか表示されない。フォントを小さくしても同様。

 マップはあるものの、いまいち目的地が分かり辛い。序盤は戦闘よりも移動とパズルに費やす時間の方が長い。現時点でのお勧めは控える。

2025年09月へ