当サイトは主にインディーズ系のPCアドベンチャーゲームを紹介しています。

       

■2024年12月28日(土)

【S.T.A.L.K.E.R. 2 Heart of Chornobyl】その8(ちょいネタばれ)
 60時間経過してやっと中盤を過ぎた。クエストを終えてから攻略サイトを見ると、良い武器やアーマー、アーティファクトを見逃している事が結構あって、その都度古いセーブからやり直すので余計に時間が掛かっている。
 頻繁にカットシーンが挿入されるが、字幕をよく読んでいない事もあってストーリーはほとんど把握していない。

 
武器のアニメーションに制作側のこだわりが感じられる。特にリボルバーのリロードはカッコいい。   スケルトンアーマー見つけたけど、これを着るとスプリント出来ない。アップグレード出来る技術者がまだいない。

   
 
クエスト「古き良き時代のように」の最後に「ロドチカ教授と話す」というオプションタスクがある。会えないバグがあるらしいが自分は普通にクリア出来た。   熟女ファン歓喜?

   
 
デッドスポンジという出血耐性のアーティファクトを見つけた。軽い出血なら自動で止血する。但し放射線を防ぐアーティファクトが必須。   弾薬の種類が分り易くなるMod「Most Readable and Editable Ammo Boxes」を追加。重さはModで1/10になっている。

■2024年12月20日(金)

【S.T.A.L.K.E.R. 2 Heart of Chornobyl】その7 - 1.1.1アップデート
 新規にインストールして起動したらシェーダーコンパイルでフリーズ、30分待ったけど全く進まず。強制終了して再起動というのを4回やってやっとコンパイルが終わった。

 Modはアップデート前と同じ物がそのまま使えている。(skipintros.pakはアップデート版)
 しかしまだ進行不可になるバグは残っているらしい。まぁボチボチ進めて行こうと思う。

■2024年12月18日(水)

【インディ・ジョーンズ:大いなる円環】クリア
 ラスボスに手こずったけど16時間で終了。主にメインクエストのみでサブクエストはほとんどやってない。

 パズルの難易度は低め、アスレチックもシビアな操作は必要ない。ストーリー、演出はいかにもインディという感じでまぁ楽しめた。
 ただスニークと近接中心の戦闘はストレスだった。銃は使い辛く使う場面も限られる。
 グラフィックは設定を落としてもそこそこ綺麗だった。

 いつものようにサブスクリプションを解約したら150円戻ってきた。MSさんありがとう。(満足度4/5)

■2024年12月15日(日)

【インディ・ジョーンズ:大いなる円環】その5(ちょいネタばれ)
 エジプト、ギザのミッション終了。いやー長かった、疲れた。地下墓地や遺跡の攻略はともかく、地上で大勢のナチ兵の間を移動するのは大変。まめに一人ずつ倒していくには数が多すぎるし、駆け抜けるには広過ぎるし、すぐにスタミナ切れで見つかってしまう。
 基本殴り合い。銃はほぼ使用不可。難易度はライトに落としたもののそれでも難しかった。

 
一度見つかると結構しつこく追ってくる。   回復は包帯で。

   
 
お犬様はこちらを攻撃出来るが、逆は不可。   弾はあるのにリボルバーを使おうとすると何故かグリップでの近接攻撃になってしまう。バグ?

■2024年12月11日(水)

【インディ・ジョーンズ:大いなる円環】その3
 昨日、難易度が低いような事を書いたけど訂正。地下墓地は中々やりごたえがあった。パズル、探索、特に大勢の敵相手のスニーク&戦闘は面白かった。
 色々なロケーションが用意されていてボリュームも結構ありそうなのでこの後も楽しみ。

 
地下墓地:スニークやめて銃を使ってみたが敵が多いので無理だった。   サン・ピエトロ大聖堂の頂上部にいるのはムッソリーニ?

   
 
拾った本でインディのアビリティを上げる事が出来る。但しアドベンチャーポイントが必要。   アドベンチャーポイントはフィールドワーク(サブクエスト)等で獲得出来る。左の一番上はメインクエスト。

■2024年12月10日(火)

【インディ・ジョーンズ:大いなる円環】その2 - ファースト・インプレッション
 前述したマーシャル大学のチャプターはプロローグで、次のバチカンからが本番。
 3時間程遊んだ感想。アクションとアドベンチャー共に難易度モデレーテだと簡単に感じる。基本的にはステルスプレイだが、結構ゆるく戦闘(近接)も大味。アスレチックな移動がメインでパズル度も低い。

 グラフィック設定で「中」以上はVRAMが少ないと注意された件だが、一応「中」と「高」も試してみたが特に支障は無かった。ただ自分には違いが分からなかったのでまた「低」に落とした(CPUの負担が軽くなる)。


 
バチカンの夜景。遠くでライトアップされているのはサン・ピエトロ大聖堂。   ムチを使ってよじ登るインディ。ルートには何気に白い塗料が塗ってある。

   
 
敵が一人だと適当にやって勝てる。   神父に変装してバチカンに潜入するインディ。

   
 
1930年代のイタリアはファシズム時代。バカチンも軍の支配下に。   うっかり兵士に近づくと殴り合いに。銃で撃たれる場合も。

【余談】
 Steamのコミュニティでレス数が異常に多い
スレがあって覗いてみたら「Sweet Baby Inc」という会社に関する内容だった。簡単に言うと、同社は主にゲーム会社を対象にした所謂ポリコレのコンサルティング企業らしい。
 ググってみると・・・ん〜なるほど・・・だから最近ス〇エ〇は提携を解消したのか・・・以下自粛。

■2024年12月09日(月)

【インディ・ジョーンズ:大いなる円環】その1
 評判が良いようなのでGame Passで遊んでみようと思う。公式サイトには「最初の 14 日間を 100 円で楽しもう」とあり、その下には「150円で加入する」とあるが、カードの口座からは150円引き落とされていた。
 DLに4時間(72.18GB)掛かったので取りあえず起動を確認しただけ。

 
インストールオプション:高解像度テクスチャは入れなかった。   アクション難易度はライト、モデレート、ハード、ベリーハードの4段階。この後アドベンチャー難易度の選択もある(ライト、モデレート)。

   
 
全体的なグラフィック品質:自分の環境では「中」以上を選ぶとVRAMが少ないと注意される。「低」でもそこそこ綺麗で常時60fps出ている。   オープニング後は1937年のマーシャル大学の博物館から始まる。

■2024年12月08日(日)

【S.T.A.L.K.E.R. 2 Heart of Chornobyl】その6
 プレイ開始から40時間経過したけどまだ序盤という感じ。と言うか色々と不具合が出てきた。

 まず先日の1.0.3アップデート後から、1時間位遊んでいると高い確率でカクカクの紙芝居状態になってしまう。再起動で直るが1時間経つとまた紙芝居。オートセーブのタイミングと重なるとそのデータは壊れる。

 不可解なのが、終えたはずのクエストが未クリアになってまたやり直した事が一度あった。あとマップ上のクエストアイコンが消えたり現れたりする。
 操作関係ではクイックセーブでF5を押すとリーンやジャンプをしたり、フラッシュライトを点けるホイールボタンが反応したりしなかったり。

 一番不便に感じるのが重量とスプリントの制限。なのでスプリント距離を75%伸ばすLonger Sprintingとアイテム重量を減らすNo (or reduced) weight for ammo nades meds and foodの二つのModを追加した。後者は最初50%減を選んだがそれでも重いので90%減にした。

■2024年12月04日(水)

【The Procession to Calvary】日本語版
 ストアページ「海賊から物を盗み、枢機卿と共謀し、無能な魔術師とともに奇跡を起こす。『The Procession to Calvary』は、ルネッサンス絵画から作られたPython風のアドベンチャーゲームであり、高い評価を得た『Four Last Things』の精神的後継作です」(Google翻訳)

 先月紹介した「Four Last Things」を制作したJoe Richardson氏の2作目。セール(本日で終了)で55%オフの495円也。
 残念なのは、前作は窓モードで遊べたが本作は不可。情報量の多い濃い絵に加えてグロ度もかなり上がっていて、2560 x 1440のフル画面で遊ぶのは結構きついものがある。パズルの難易度は前作より易しくなっているような気がする。


 
殺人に飢えた女兵士が主人公。暴君のペトロを探し出して殺すのが目的。右クリックで剣を抜く。   前作の主人公が不死身のヨハネとして蘇った?彼はペトロを恨んでいる。

   
 
処刑場:罪人達の叫び声でうるさい。後半はよりグロいシーンもあるとか。(拡大注意)   中央の人物はあの方ではなく魔術師。水の上が歩けるらしい。縄で繋がれた子供が気になる。

■2024年12月02日(月)

【S.T.A.L.K.E.R. 2 Heart of Chornobyl】その5
 2度アップデートがあったが、まだメインクエストが進めなくなるバグは残っているらしい。自分もクエストのキャラが死んでいて話が出来ない事があった。まぁぼちぼち進めて行こうと思う。

 修理代が下がり報酬は上がったらしいが、装備の購入やアップグレードをやると所持金は常にカツカツ。
 NPCが落とす銃はほとんど壊れていて売れない。弾薬も数発持っているだけ。売れる物を持ち帰ろうにも重量制限で多くは持てない。走れなくなるし、ミュータントからも逃げ切れない。

 それにしても止血が面倒くさい。戦闘中は止血と回復とリロードで大忙し。今のところ楽しい要素は少なめだが、進めて行けば不満はアーティファクトや装備で補う事が出来るようになるとは思うのでそれまでは我慢。難易度はルーキーに落とした。

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