■2021年10月31日(日)

【The Dark Pictures Anthology: Man of Medan】
 ハロウィンセール(11/01まで)で旧2作が安くなっている。取り合えず1作目を買ってみた。2作目より評価は良さそう。Steam

■2021年10月30日(土)

【The Dark Pictures Anthology: House of Ashes】クリア
 ストーリーはよくあるエイリアン物だが、まぁそこそこ楽しめた。一番易しい難易度でやったので達成感は低い。かと言って難易度上げたらQTEで投げ出していたと思う。

 エンディングは生き残った人数やキャラによって違うらしいが、自分の場合は7人中3人生還だった。5時間でクリア。2周目はやらない。(満足度3/5)

■2021年10月25日(月)

【The Dark Pictures Anthology: House of Ashes】ファースト・インプレッション(ソロプレイ)
 「The Dark Picturesシリーズは、ゲーム内で幾度となく迫られる決断によって物語やキャラクターの生死が左右される、新感覚ホラーアドベンチャーシリーズです。それぞれが独立した物語を持っており、House of Ashesは、シリーズ3作目にあたります」(ストアページより)

 2時間程進めた。QTEや会話、行動の選択によって展開が変わっていくというシステム。QTEの連打を長押しに変えられたり、制限時間を無効に出来るので、ストレスなくプレイ可能。但し緊張感は無くなってしまう。難易度も3段階から選べる。


 
アクセシビリティ:ボタンやQTEの設定が変えられる。   キュレーター:語り手?管理者?

   
 
何が目的なのか分からなかったQTE。舞台は紀元前2231年のアッカド。   シューティング・パート:照準が赤くなったらトリガーを押すだけ。殺さないという選択もあるが・・・。

   
 
2003年イラク。主人公?   TPS視点での探索パート。

 
過去2作は未プレイだが本シリーズはストーリーが売りらしい。登場人物達にはそれぞれ違う個性が与えられていて映画的な演出が続く。但しベタな演出が多く今のところはB級という感じ。今後の展開に期待。

■2021年10月09日(土)

【The Suicide of Rachel Foster】日本語版
 ゲーム翻訳を数多く手掛けているTobineta氏が日本語化パッチをリリース。タイミング良く80%オフのセール中(16日まで)だったので早速購入。

 今は廃れてしまった古いホテルが舞台。主人公が一人の男と電話で会話しながらホテル内を探索するというミステリー・アドベンチャー。概要はストアページで。

 ホラー色は薄い。パズルも無いに等しい。ストーリーは好みが別れるところだが、自分は最後まで飽きずにプレイ出来た。ヒロインの声優が秀逸。3時間でクリア。(満足度3.5/5)


 
開始前の注意。   ホテルのロビー。

   
 
外は猛吹雪。当分帰れそうにない。   マップを開くと右下に現在の目標が表示される。
 セール価格(396円)なら文句なくお勧め。只、一つだけ注意点がある。それは移動時の画面の揺れ、いわゆるHead bobbing。歩く時はそうでもないが、走るとかなり揺れる。自分は平気だが人によっては気分が悪くなるかも。

■2021年10月04日(月)

【The Plane Effect】クリア(ちょいネタばれ)
 難易度高かったけど何とかクリア出来た。シュールな描写が多かったが、最後は家族と再会(スクショ)出来たものの、元の家とは家自体も場所も全く違うし、本当に帰れたのか、夢か現実なのかもよく分からない。
 独特の雰囲気は結構好み。(満足度3.5/5)

■2021年10月02日(土)

【SAMUDRA】
 「SAMUDRAは、汚染された海を渡る子供の冒険を追う、環境に焦点を当てた、手描きの2Dパズルゲームです。プレイヤーは水中の生き物に遭遇し、汚染された深海の世界を引き起こしている『地表に住む』行動についての真実を明らかにします」(Google翻訳)

 制作はインドネシアのKhayalan Arts。テーマは環境汚染。「このプロジェクトからの利益は、インドネシアのプラスチック使用量を2025年までに70%に最小化するために、インドネシアの環境活動家サークルとの年間を通しての協力に向けられます」との事。Samudraとはサンスクリット語で海という意味らしい。Steam

 基本操作は移動キーと一つのアクションキー(パッドはA、キーボードはSpace)のみ。一見シンプルだが意外と難易度高め。攻略のポイントはタイミングと連打。結構シビアで何度も死んだ。通常は3時間前後でクリア出来るらしいが自分は倍の6時間程掛かった。根気が必要かも。(満足度3.5/5)


 
海底はゴミだらけ。潜水ヘルメットの主人公の素性は不明。   巨大なヤドカリのような生物。踏まれたら即死。

   
 
スーツ姿の謎の男達。捕まったらアウト。   ?!

   
 
潜水艇を操作するシーン。トラップや障害物が多く、ここが一番の難関かも。   チョウチンアンコウに乗った主人公。友好的な生物もいる。クリアは近い。

   
 
チャプター(5つある)の途中にある洞窟に入ると、クリアには直接関係ないパズルが遊べる。スクショはパイプを繋げるパズル。

■2021年10月01日(金)

【A Juggler's Tale】
 主人公は糸操り人形のアビィ。囚われたサーカスから逃げ出し自由を取り戻す旅を描くサイドスクロール・アドベンチャー。概要はストアページで。

 2時間半でクリア。パズル、アクションの難易度は低め。丁寧に作られてはいるが、プレイ時間を考えると価格は高めかな?という印象。セールを待つのもいいかも。(満足度3.5/5)


 
酒場で演じられる人形劇という設定。   アビィには物を投げて的に当てるという特技がある。

   
 
檻に囚われたアビィ。特技を活かすチャンス。   サーカスの追手から逃げなくては。

   
 
操り糸が風車に引っ掛かって進めない。   左下にいるのは追手のボス、トンダ。奴を倒さないと自由は取り戻せない。

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