■2022年03月26日(土)

【Syberia: The World Before】その3(ちょいネタバレ)
 デモをやった人ならお分かりだと思うが、謎の絵はもう一人のヒロイン、ダナ・ローズを描いたもの。くたびれた古い絵だが、ひと言では語り尽くせない多くの物語が隠れている。まだ前半だが何やら名作の予感が・・・。

←ヴァゲン、シルバーシュピーゲル避難小屋での一幕。深夜にプレイしたせいか、ダナがショパン(ワルツ7番 嬰ハ短調)を弾くシーンで不覚にも落涙してしまった。

 本作はスローライフならぬスローゲームと言える。カットシーンもセリフもスキップ出来ないが焦ってはいけない。登場人物のセリフに耳を傾け、流れに身を委ね物語に浸るべき。


 
シルバーシュピーゲル避難小屋。昔は多くの登山家達で賑わっていたらしい。   右:避難小屋の所有者レニ。過去作をやった人なら覚えていると思うが、車椅子はあのハンスが設計した。

【Syberia: The World Before】その2(ちょいネタバレ)
 1週間ぶりに再開。鉱山でのパンクヘアーケイトはコミュニティでも大不評だったが、次のチャプターでは1年後という事で本来のケイトに戻った。
 Newバージョンのオスカーとも再会したけど、ハグ出来るのはまだ先になりそう。

 
表情が沈んでいるケイト。大切な人を失った心の傷はまだ癒えていない。   鉱山から脱出する時に拾った絵画。描かれたのは68年前。まずはこの絵の謎を解く事から始まる。

■2022年03月25日(金)

【Martha Is Dead】クリア&感想(ちょいネタバレ)
 独断と偏見による拙い感想ですがからどうぞ。

■2022年03月23日(水)

【Martha Is Dead】ファースト・インプレッション(ちょいネタバレ)
 リリース以来、ずっと迷っていたけどCDKeysで安かったので買ってみた。1,971円也。
 
ストアページには「1944年のイタリアを舞台にした、現実と迷信、そして戦争の悲劇の境界を曖昧にする、ダークな一人称のサイコロジカルスリラーです」とある。グロ描写も多そう。

 プロローグ「双子の姉マーサが水死体で発見される。彼女は妹ジュリアの服を着ていた為、両親は妹が死んだものだと信じてしまう。第一発見者でもあるジュリアは姉の服を着ていたが、何故か両親の勘違いを訂正する事もなく、そのまま姉として振る舞う・・・」


 
起動後のメッセージ。   ヒロインのジュリア。目が・・・。

   
 
舞台となる家はイタリア、トスカーナ地方の田舎にある古い農家。明るい日差しが眩しい。イタリア語の音声もある。   カメラは重要なアイテムのひとつ。操作は簡単で左の「距離、焦点、露出」が赤くなれば撮影OK。現像も自分で行う。

■2022年03月19日(土)

【Syberia: The World Before】その1 - ファースト・インプレッション
 取りあえずデモパートを終えたところ。デモはいまいち最適化不足と言うか異常に重かったりカクツキがあったが、このフル版でも同様の症状が残っている。
 CPU、GPU共に90%前後で稼働していて消費電力も200Wを上下している。
Steam

 
左:画質「超高」、右:「低」。薄汚れた感じのテクスチャが多いせいか、あまり綺麗なグラフィックではない。あとキャラのモデリングがAAAゲーム等に比べるとかなり劣る。

【LEGO Vespa 125】完成
 延べ9時間を費やした。優しいパステルブルーで目が癒される。後ろに載せているのはヘルメットと花束。

■2022年03月16日(水)

【LEGO Vespa 125】
 レゴの新作。モデルとなったスクーターはよく知らないけど、今年で発売から75周年を迎えたとか。対象年齢18+、1106ピース。Lego

 
1000超のピース。組み立て順に袋が分けてある。   ここまで3時間経過。

■2022年03月10日(木)

【MSI GeForce RTX 3060 Gaming 12G】その2
 Cyberpunk 2077で色々検証してみた。2560x1440フルスクリーンでプリセットの最高画質「レイトレ ウルトラ(Vsyncオフ、DLSS自動)」では消費電力260W前後(システム合計)、fpsは40前後。シーンによっては30を切る時がある。
 ちなみにアイドル時の消費電力は1660tiの34Wから40Wに上がった。

←HWMonitor(v1.44)での計測値。上記の設定で10分ほどプレイ。GPUが100%で動作中も、2つのファンは共に1500rpm前後までしか回らないので音はほとんど気にならない。ちなみに1660tiは最高3500rpmまで回っていた。

 そこそこ綺麗で60fpsをキープ出来る設定を色々試してみた結果、1920x1080窓モード、プリセット「レイトレ 中」、Vsyncオンで遊ぶ事にした。


【画質比較】(1920x1080窓モード、Vsyncオン、
DLSS自動
 
プリセット:左「低」。右「ウルトラ」。レイトレ無しでもウルトラなら結構綺麗。

   
 
プリセット:左「レイトレ 低」。右「レイトレ ウルトラ」。低でもそこそこ綺麗。ウルトラでは路面に映った絵がぼやけて全体的に明るくなる。

 窓モードならそこそこの高画質で遊べる。なによりファンの爆音がないのでプレイに集中出来る。1660tiが3万で売れそうなので実質4万ちょいの出費かな。

■2022年03月09日(水)

【MSI GeForce RTX 3060 Gaming 12G】その1
 ゲームのグラフィック設定は1920x1080、窓モード、Vsyncオンというのが自分のスタンダード。ディスプレイが27インチなのでフルスクリーンだと視線の移動が大きく疲れるしfpsも60で充分。

 しかし最近のゲームは上記の設定でも60fpsを保つには、画質をかなり落とさないと遊べなくなった。1660tiはパワー不足なのか全開で回るファンの音も不快。

 今後出る4000番台やインテルのグラボも気になるが、欲しい時が買い時という事で3060を購入。Y店でポイント込みで約7万3千円。
 長年グラボはミドルクラスで済ませてきた自分としては、グラボに7万も出すなど考えた事もなかった。果たして7万の価値があるのか色々と検証してみようと思う。

■2022年03月02日(水)

【FAR Changing Tides】その1
 デモパートを過ぎて1時間程やってみた。風がある時は帆だけで勝手に進むので、ぼんやりと画面を眺めている時間が結構長い。環境ビデオで癒されている感がある。

 気になるのはグラフィック(1920x1080窓モード、画質:中)の割にはグラボのパワーを食うようで、シーンによってはファンが100%で回ってうるさい。システムトータルの消費電力も150W前後で高め。

 本作はPC Game Passでも遊べるが、自分は100円期間も終わったし、あんな中途半端に使い辛いものはもうこりごり。


 
無風時はエンジンで進むが、オーバーヒートするので放水で冷やさないといけない。   主人公が水中に潜る時は自動で潜水服になる。首周りにファンがついている。

【Aperture Desk Job】
 Steam Deckの操作チュートリアルのような無料ゲーム。デモと言っていいかも。
 Valveらしいセンスの良さが垣間見れるが、特に面白いものではない。エレコムのXbox互換コントローラーで問題なく遊べた。
Steam

 話は変わってShadow Warrior 3。動画を何本かチェックしてみたけど、Doomみたいにアスレチック要素が増えて面倒くさそう。ド派手な色使いも短時間で目が疲れそう。
 敵キャラ、マップデザイン、エフェクト等々、全体的に過剰演出が否めない。
自分の好みとは違うゲームになってしまった。なので今回はパス。

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