■2015年02月26日(木)

「Biohazard Revelations 2 Episode 1」Claire編クリア
 カクつきの要因のひとつは窓モードだった。フル画面にしたらほとんど無くなった。1920x1080、V-syncオン、fps60固定、マウス感度はOS側で調整して、ほぼ快適に遊べる。

 1時間で終わった。とにかくキャラの切り替えが面倒臭い。弾薬、ハーブの数が少なく無駄使いが出来ない。良く言えば緊張感のあるプレイが味わえるが、The Evil Withinと同様に、縛り要素の強いゲームはあまり好みではない。フル・エピソード版を買わなかったのは正解だったかも。

■2015年02月25日(水)

「Biohazard Revelations 2」Episode 1
 800円のエピソード1だけ買ってみた。10分位やったけど、色々と酷くて進める気にならない。

 基本的なグラフィックはそこそこ綺麗だが、まずキャラの動きにカクツキ(stutter)がある。V-syncをオンにしてfpsを30に固定すると軽減されるが、移動に滑らかさが無くなる。ちなみにV-syncオフ、フレームレート可変だと、1600x900の窓モードで画質を最高にしても100fps前後出る。
 あとマウスの感度調整が出来ない。自分の環境では感度が高すぎて操作がやり辛い。これらにFOVの狭さが加わって非常に目が疲れる。

 Steamのコミュニティでも同様の症状を訴えるユーザーが多くいるので、今後のアップデートに期待。

■2015年02月23日(月)

「Afterfall: Reconquest Episode I」クリア
 約3時間でクリア。内容はまぁ価格相応という感じ。主人公は撃たれ弱いものの、武器は威力があるし、スキルをうまく使えば戦闘は楽勝。難易度ノーマルでは易しすぎるかも。

 マップはそう広くはないが、脇道が結構あり、アップグレードや弾薬が落ちていたりする。
 ボス戦はなし、ラストは続編に続くという感じで唐突に終わる。(満足度2.5/5)

■2015年02月22日(日)

「Afterfall: Reconquest Episode I」その2 - B&Wエフェクト無効化
 
昨日、カラー化すると霧がかかったようになると書いたが、PearlSystemSettings.iniのFogVolumesをFalseにしたら何とか遊べる絵になった。
カラー化すると、全体的に暗くなりコントラストも低くなる。チープ感も増すが目には優しくなった。

■2015年02月21日(土)

「Afterfall: Reconquest Episode I」その1 - ファースト・インプレッション
 2011年リリースのAfterfall: InSanity(2012年にExtended Editionがリリース)の続編。製作も同じIntoXicate Studios。ストーリーに直接的な繋がりはないが、大戦後の荒廃した世界でのサバイバル云々という世界観は変わっていない。Episode 2は今年中には出す予定とか。

 正直言ってモノクロ調のグラフィックは目が痛い。Steamのコミュニティでも不評で、オプションでオンオフ出来るようにして欲しいという意見が多い。
 ゲームフォルダの\PearlGame\ConfigにあるPearlSystemSettings.iniのDepthofFieldをFalseにすれば色が戻るとあったので、やってみたけど濃い霧が掛かったようになり遊べたものではない。

 前作はそこそこ綺麗だったし操作性も問題なかった。本作も同じTPSだが、キャラが小さくなりチマチマして、戦闘時の迫力が減ってしまった。個人的には絵もシステムも前作の踏襲でよかったのでは?という気がする。Steam


 
主人公は三つの特殊スキルを持つ。Shieldは文字通り防御用のシールド。Shrapnel Cannonは威力の高い武器。Drainは死体からヘルスを吸収する。いずれもエネルギーを消費する。スクショはShieldを使用中。   敵がいるのに仲間は完全無視。最初のモンスターは前作からの流用。

   
 
ジャーナル画面:クエストにはStory(メイン)とWorld(サブ)がある。攻略の順序はプレイヤーの自由。   会話の量はかなり多め。選択肢が出る場合もあるが、どれを選んでもそれなりに進んでいく。音声は無し。

■2015年02月20日(金)

「Morningstar: Descent to Deadrock」クリア
 3箇所で詰まってウォークスルー参考にしたけど、そのいずれもが小さいアイテムの見逃しだった。難易度的には丁度良いレベルだと思う。

 低価格という事を考えれば、出来はそう悪くはないと思うが、ラストを除くと演出や展開が淡白過ぎる。
 船長は重傷、惑星上には死体が散乱という状況なのに、主人公は常に冷静で、アナウンサーのような口調。感情表現は無いに等しい。少しは
プレイヤーに恐怖等を感じさせる演出が欲しかった。

 約5時間でクリア。ボリュームは少ないものの、そこそこ楽しめたので満足度3.5/5。

■2015年02月18日(水)

「Morningstar: Descent to Deadrock」
 これはオールドスクールな2Dポイント&クリックSF-ADV。元は無料のフラッシュゲームで、グラフィックのHD化をメインにリメイクしたもの。

 宇宙商船Morninngstarが或る惑星に不時着するシーンから始まる。生き残ったのは主人公Powellと船長Novakの二人だけ。目的は惑星からの脱出だが、取りあえず僚船を探す事になる。

 船外に出るところまでやってみた。攻略はアイテム探しと、その使い方がポイント。詰まった場合は、Radioで船長に聞くと簡単なヒントを教えてくれる。
 普通にやれば3時間で終わるらしいが、自分はその倍は掛かりそう。
Steam(デモ有り)


 
船長Novak:腹部を棒が貫通し重傷。取りあえず治療して、メディカルルームのCO2フィルターを修理すれば外へ出られる。   いきなりエイリアンの遺物らしき物が見つかる。展開早すぎ。もうちょっとドキドキする演出が欲しい。

■2015年02月14日(土)

「Dying Light」その4
 そろそろWin8.1に変えてみようかなと久し振りにインスト。Storeに欲しいソフトがあったので、購入時にタブレットと同じアカウントを使ったら、デスクトップの画面が壁紙やタスクバーの位置までタブレットと同じになって驚いた。あとIE11の設定まで変えられてしまった。MSの余計なお世話機能には全くうんざりする。速攻で7に戻した。

←ショップでショットガンを買った。FPS度が増して戦闘が面白くなってきた。しかし夜の強敵にはほとんど効かない。

■2015年02月09日(月)

「Dying Light」その3
 ハンドガンとアサルトライフルを手に入れた。しかし威力は強いものの、発砲音で近くのゾンビ達が集まってきて、数の多さに対処しきれなくなる時がある。
 なので使うシーンが限られるが、飛び道具を使うゾンビや人間の敵には重宝する。

 現在キャンペーンの進行度は24%。会話はほとんどスキップしているので、ストーリーはいまいち把握してない。

■2015年02月05日(木)

「Dying Light」その2
 早く銃が欲しい。Melee武器でもそこそこ楽しめるけど、やはりショットガンでゾンビをヘッドショットしたい。
 ゲーム内の時間経過が結構早く、走り回っていると、あっというまに夜になってしまう。夜間の行動の方が経験値が多く入るらしいが、めちゃくちゃ強いゾンビが団体で現れるのでまず無理。セーフハウスで大人しく朝を待っている。

■2015年02月03日(火)

「Far Cry 4 Season Pass」復活
 BANされたシーズンパスがまた遊べるようになった。UBIによると、今回の復活処置は既に購入済のユーザーを対象にしたものであり、今後も不正購入や転売キーに対しては非アクティブ化を続けていく方針で、Uplayまたは信頼できる正規の業者からの購入を強く推奨するとの事。

■2015年02月02日(月)

「Dying Light」その1 - ファーストインプレ
 これはオープンワールド・ゾンビ・サバイバル・アクションゲーム。ゾンビ物はあまり好みではないけど、他にやりたい新作もないので買ってみた。

 Steamではおま国(当初は日本語有りだったとか)。鍵屋のロシア版が安いらしいが、VPNが要るとか要らないとか定かではないので、GamesPlanetから購入。
 
販売ページには「Worldwide activation: The game can be activated everywhere with the exception of Russia/CIS and Japan! No VPN required」とあるが、最初の有効化時にVPNを使用。DL及び起動には不要。5,884円也。

 チュートリアルが終わって30分程遊んでみた。ゾンビを避けつつ建物の上を走って跳んでという感じで、戦闘が必須な場面はまだ少なく、面白いのかどうかの判断はまだ出来ない。
 動作が重いと聞いていたが、いつものように1600x900の窓モードにして、他の設定は弄らずfpsは大体40前後で何とか遊べる。


 
街にはゾンビが群れているが、鈍いので間をすり抜ければ避けられる。武器は使う度に劣化していく(修理可能)。   ハンマーを振り回すデカゾンビ。フラッシュライトで怯んだところを攻撃。どちらかといえば相手にしない方がいいかも。

   
 
屋根を伝って行くか、下の道路を通るか、移動ルートはプレイヤーの自由。Survivor Senseを使うと目的地の方向が示される他、アイテムの場所も分かる。   インベントリ:マップ、ログの参照。武器、スキルの管理。Blueprintsでは拾ったパーツで色々なアイテムが作れる。アイテムが売買出来るショップもある。

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